23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
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―――――――― 。
[ゆっくりと唇を離す。 自分の目に欲が昇るのがわかるから、 落ち着かせるように 呼吸をする。 彼女を怖がらせないように。]
…… 野々花。
[もう一度近づいて、首筋に顔を埋める。 柔らかい髪の感触。彼女が欲しいな、と思う。 背に手を廻した。**]
(338) yunamagi 2023/05/05(Fri) 00時頃
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>>335 [向いているもの、か。
うん。と頷いて、一礼に見惚れた。 二歩、三歩と足を運んでから、振り返る。
軽やかに空を駆ける鳥の軌道を、長いこと見送った。]**
(339) jps 2023/05/05(Fri) 00時頃
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…… ん、 っ……
[柔らかに、けれど熱く触れ合う唇。 途中、空気を求めて薄く開いた唇は、 その目的を達することが出来ただろうか、 濡れた音。重ねる音。 頭の芯が痺れてゆく。
彼の胸元に、縋るように手を置いた。 ただただ二人きりの部屋の静寂に、 駅の改札口の喧噪はいつまでも戻らない。]
(340) azure_blue 2023/05/05(Fri) 00時半頃
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[離れて行く熱が寂しい。 もうひとつをねだるように双眸を薄く開けば、 交差する彼の優しい瞳の奥に、確かな欲を見る]
………かな、 と、く ……
[柔らかな髪が肩口に降りかかって、 頬を寄せれば、わたしの髪も背に流れた。 背に廻る手、その意味を、 たぶん、わたしは本能的に知っていて]
(341) azure_blue 2023/05/05(Fri) 00時半頃
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……―――
[彼の耳元に「いいよ」と、 ひとこと、囁き落とす*]
(342) azure_blue 2023/05/05(Fri) 00時半頃
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⁉️
(343) CClemon 2023/05/05(Fri) 01時頃
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ヤマトは、経験値が歩く度に増えた
CClemon 2023/05/05(Fri) 08時半頃
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─ 自宅・初夏のとある日 ─
[ボランティアに行く母を犬と共に送り出す。 母親が出て行ったあと、仔犬の碧はしばし寂しそうに 玄関を見つめていたが。 玲が2階に上がろうとしたところでまとわりついてくる。]
こらこら、危ない〜。
[階段で足元に来られると、 運悪く踏み外して落ちそうで非常に恐ろしい。 注意深く犬を伴って自室に上がった。
部屋の中は、机とベッドと本棚、クローゼットしかない よくある殺風景な男子の部屋。
居間のピアノはでかすぎて移動していない。 ここに持って来れば弾いてあげられるんだけど。]
(344) steel 2023/05/05(Fri) 10時半頃
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[本棚は仕方ないとして、机の上が参考書だらけなのは ガリ勉してるみたいでやだな〜と思い軽く片付けた。
サラが家に来るのは実は初めてではないが、 誰もいない日に呼んだのは初だった。 母はサラをかなり気に入っているので、 外出日に呼んだ事を知ったら拗ねるかも?
ふと時計を見ると13時になろうとしていた。]
昼ご飯は食べてくる筈だからそろそろかな?
[ふーっ、と息を吐いてベッドにごろ寝すると 犬も上がりたそうにうろうろしていたが、 やがて諦めて階下に降りて行った。 ……ちょっと寝そう。サラの連絡で起きるかな]*
(345) steel 2023/05/05(Fri) 10時半頃
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―― GW/桜森高校/玄関 ―― >>285
私は今日の写真、待受けにしよーっと。
[制服の三人が、前の写真ではどこかぎこちなさを残した三人が、まるで長年の親友か往年の戦友のように、曇りない笑顔で写っている。現実では、たった三時間の出来事。出遇って一か月しか経っていないはずなのに。 恐怖を煽るディティールが追加されていない分、変わらぬ廃校の壁でも加工は不要そうだ。 大事な宝物が、上書きされた。これからも、三人の写真も増えていくのだろう。]
あ、野々花と沙羅は無理にしなくてもいいよ? 好きな人の写真、待受けにしたいでしょ。
[野々花のスクショ癖は知らないし、ワカナの壁紙の件も露知らず。 何枚も撮った中で、あの時と同じようにうきうきと加筆もした。「ズッ友だよ(⋈◍>◡<◍)。✧♡」とかは書かずとも、心では。鷹には翼、なんて言ってた沙羅に、VRで見た光の翼を背負わせたり。 ソロ写真ももう躊躇わない。Y字バランスから、ビールマンポジションまでサービスしてしまう(スカートだと危険がアブナイ)。 加工済を送りつけついでに、VRの中での写真も、差し障りないものは貰えるかな?]
(346) りしあ 2023/05/05(Fri) 10時半頃
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[二人と別れて、人狼に追われる脅威と絶望から、命辛々必死に逃げ出して、]
――は、 ああぁ、 はぁっ、……っ、たす、け、
[沙羅が残っていてくれたなら、>>297誰にも助けて貰えなかった手は、今度は彼女に届いただろう。恐慌と混迷のさなか、一縷の光となって。**]
―― 了 ――
(347) りしあ 2023/05/05(Fri) 10時半頃
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[耳元に、短く 彼女を開く許しを―――― 得た。]
(348) yunamagi 2023/05/05(Fri) 12時半頃
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― GW・桜森高校裏門 ―
[裏門で暫く、貰った加工済の写真>>346や、スカートの中が写らない様に撮った、ニジノ様の美麗なポージングソロ写真集を眺めて笑んだり。 ニジノに送った、VRの中で撮った写真(女子3人と大和子、黒板アート、桜並木の風景写真など。写真を見せつつ、ニジノが欲しいと言ったものがあれば送った)を眺めて。]
[そうしていたら、やがて、ニジノ>>347の姿が見えて。 その姿はとても怯えて混乱しているに見えて、私は、両腕を広げてぎゅうって抱き締めて。 震える背中を、きっと落ち着くまでさすっていた。]
――……だいじょうぶ。
[ここに居る、って伝える様に、頬を一度摺り寄せて。**]
(349) doubt 2023/05/05(Fri) 13時頃
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――11月XX日/新横浜スケート会場 選手控室――
わざわざごめんね、急な日程で。
[出場選手でごった返す一室、鏡の中の自分を確かめながら、傍らの幼馴染に詫びる。 彼女は昨晩の帰国直後から、この日のためにデザインした衣装のサイズ合わせをしてくれていた。 前シーズンと似たシルエットの衣装は、椿と情熱をイメージした華やかな花紅色。首元のチョーカーには、クルーエル社からの大粒のタンザナイト。少し伸びた髪はまた頭頂部で小さなお団子にして、半日後には枯れるだろう紅の椿の生花を飾って。]
〜〜〜〜試合じゃないのに、 めっちゃ緊張するぅ。
[足踏みしながら両頬をぺちぺち叩いては、化粧が崩れると窘められる。 何度も靴紐を結び直し、タイツに隠れた鷹羽と桜のタトゥーを押さえてスケートの神様に願掛けを。舞台用のくっきりしたルージュを小指でなぞって、準備は万端だ。]
(350) りしあ 2023/05/05(Fri) 13時半頃
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─ 初夏・自宅のキッチン ─
[夜、玲からのLINEを見た時は、実は、ランチを作りに行くつもりでした。 11時頃にお邪魔してランチを作って、夕食には、温めるだけで食べられる物を手土産に持って行って、日が暮れる前には帰ろうかと。
でも、指定の時間は午後で。 受験もあって忙しい玲を、少しでもサポートしてあげたいと思うのだけど。 夕食まで長居してしまうと、却って妨げになってしまうのでは?と、遠慮がちな私は考えてしまうのだけれど。]
[そんな事を考えていたら、キッチンにあるオーブンの電子音が、ケーキが焼けた事を告げて。 パタパタと小走りに、そちらへ向かうのでした。]
(351) doubt 2023/05/05(Fri) 13時半頃
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[連盟主催の公式試合ではなく、参加費を払って滑らせて貰う形式の小さな会場。観覧席も千円程度で、大抵は選手の家族や友達ばかり。応援のバナーなんて恥ずかしい規模だけれど、その分リンクから客席の顔も判別できる。]
「選手のみなさんは、練習を始めてください――」
[会場のアナウンスで、まずは六人六分間の練習。フェンスを越える瞬間、また足元から恐怖と緊張が迫り上がってくるけれど。客席に見知った顔を認めたなら、誇らしく堂々と煌めく銀刃で踏み出せる。 ――ワカナさんはちょっと、アイドルのライヴと勘違いした風体をしている。スケート観戦の定番はサイリウムでなくカイロと国旗。タオルや団扇はまあ許容範囲かな。**]
(352) りしあ 2023/05/05(Fri) 13時半頃
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─ 玲の自宅の最寄り駅 ─
[お昼ご飯を食べ終えて、焼いておいたケーキを箱につめて、家を出る。 玲の家の最寄り駅に着いたら、近くのスーパーで、買い物をして。]
(353) doubt 2023/05/05(Fri) 14時頃
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―― 桜森高校女子会 ――
え、わたしも、待受けにするよ?
[無理にしなくても、なんて言うニジノの言葉に。 笑って、その場で待受け設定をした。>>346 好きな人の写真はこっそり眺めたい派です。 待受設定にして、何かの弾みで他の人に見られたら なんとなく悔しくなるような気も、するし。
なにより、友達と一緒の写真というのは スマホの画面を開くたびに 強く在れるよう背を押してくれる気がした]
(354) azure_blue 2023/05/05(Fri) 14時頃
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わ、ニジノ身体柔らか―― って、 ニジノ!スカート、スカートなのに……!
[ソロ撮影の時には、ポーズの引き出しに関心したり、 ビールマンポジションに慌てたり。 足を高く上げたポーズでシャッターを押してしまっていたから、画像を確認して、危ない写真にはなっていなかったことにほっと胸撫でおろし、わたしの撮った写真も、ふたりに共有*]
(355) azure_blue 2023/05/05(Fri) 14時頃
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うん、もちろん。 沙羅の学校のお話も、聞きたい。
またどこかに一緒に行きたいし、 楽しいお話も ……あ、時々相談事も。 させてもらっちゃうかも、しれない。
[別れ際の、沙羅との会話。 仲良く、と言われたのには、 頬染めて、うん、って頷いた。
沙羅は、「先輩」だと、思っているので。 相談事もきっとさせてもらっちゃうんだろうな。]
(356) azure_blue 2023/05/05(Fri) 14時頃
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[沙羅がニジノを案じて居残ることは聞いただろうか。 聞いていたなら、やっぱり沙羅は優しい、と 瞳細めて微笑んだと思う。 ニジノのことは心配で、迷いはあった。 ただ、自身もまだ少しグラウンドに面した場所は 心がざわついてしまうから。 後ろ髪引かれながらも、その場所を離れることにしたのだった。>>297
電車に乗ってから、「今日はありがと!」と、 猫が片足を上げているスタンプを二人に送る **]
(357) azure_blue 2023/05/05(Fri) 14時頃
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─ 翌々日・自室 ─
[帰り道で入手した高認の出願書類は全て埋めた。シフトの連絡のついでに新しいスマホの電話番号を派遣会社に報告して、出しっ放しだったペットボトルの水を一口含む。ぬるいな、と思った。明日は高校に顔を出して退学の手続きをして来なければならない。
ああそうだ、と思い出してLINEの画面を開く。ひとつはパパッと送信してから、もう一通は少しだけ考え込む。知ってる奴の彼女に送るのってなんかちょっと気を遣うよね。寧ろ婚約者の勢いだし。]
(358) jps 2023/05/05(Fri) 14時頃
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─ 桐野の自宅の最寄り駅 ─
[急ぎ足で駅に向かうと、待っているサラの姿が見えた。 こちらに気付くと手を振って来る。 私服可愛い。 荷物を半分持ってあげて、ゆっくり歩き始めた。]
晴れてていいけど暑いね。 遠いとこありがと。
[道に落ちている物を踏まぬよう細心の注意を払って、 住宅街の中にある自宅に辿り着く。 それほど大きくない庭のあるこじんまりした二階建て。]
(359) steel 2023/05/05(Fri) 15時頃
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─ 桐野家自宅 ─
[家に着くと、いつも通り扉の向こうに碧が待機してて。 扉を開けたら思いっきりまとわりついて来た。
サラの荷物のうち、冷蔵庫に入れる必要のあるものは 一緒に入れに行って、 そのまま2階の自室に。
お客さん連れなせいか、碧は2階までついてこなかった。 なんという出来た犬だろう。]*
(360) steel 2023/05/05(Fri) 15時頃
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─ 玲の自宅の最寄り駅 ─
[スタンプを押したら丁度、待ち人の姿が見えて>>359。 手を上げて小走りにそちらへ行ったら、奇しくも、送ったばかりのスタンプと同じポーズになっていたかも。
服装は、夏服の白いワンピースに、 アクアマリンのネックレスをつけた姿で。
荷物を半分持ってくれるのには、ありがと、と言って。]
ね。暑いけど、外を歩けるの嬉しい。 私の方こそ、お招きありがとう。 玲のお母様に会えないのは、ちょっと残念だけれど。
[玲のお母様は私を可愛いがってくれて、私もとても懐かせてもらっている。 見つけた美味しいお店のスイーツを手土産に、一緒にお茶をして、お話をするひと時がとても好きだ。]
(361) doubt 2023/05/05(Fri) 15時半頃
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今日はね、お店のではないのだけど。 レモンメレンゲのタルト、最近覚えたレシピで、 お母様に、採点してもらおうと思って。 気に入ってくれるかしら?
[私と、玲と、玲のお母様のと3人分のそれは。 きっと初夏にぴったりな、爽やかな味。 玲に合わせて、甘さも控えめにしてあるそれが入った箱を掲げて、嬉しそうに笑った。]
(362) doubt 2023/05/05(Fri) 15時半頃
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>>-1702 鮫はファーストフードは嫌いなんや❗
(363) CClemon 2023/05/05(Fri) 15時半頃
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─ 玲の自宅 ─
[玲の家に着くと、おじゃまします、と言って。 玲にまとわりついている碧ちゃんが私にも気付いてくれたなら、嫌がられなければぎゅーってした。]
[持っていた荷物は全部要冷蔵なので、玲へ渡して冷蔵庫へ。]
――……ん?
[それで。 その後はリビングでお茶をしながら談笑、を想像していた私は、行先が玲の部屋だった事に首を傾げた。 だけど見せたいもの?とか何か用事があるのかなと、特段気にする事もなく。*]
(364) doubt 2023/05/05(Fri) 15時半頃
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ヤマトは、キリノが柊を邪魔しないように爆撃LINEを連打した
CClemon 2023/05/05(Fri) 15時半頃
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レモンメレンゲのタルト楽しみだなー。 母さんタルト好きだから喜ぶと思うよ。 てか…わざわざ作って来てくれてありがとね。
[自室にサラがついてきたら、どうぞ、と中に通す。 家には何度か来てるけど、母がいつも居たから 部屋に入れるのは初めてかもしれない。
若干殺風景な、モノトーンと木目調だけの部屋。 白いベッドの上、枕もとの横に 部屋に不釣り合いなうさぎのぬいぐるみが乗っている。]
ごめん椅子がないな…。
[と言ってベッドに腰かけ、横を促した。]*
(365) steel 2023/05/05(Fri) 15時半頃
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おじゃまします……。
[初めて入った、玲の部屋>>365。 シンプルなそれは、イメージ通りだったけれど。
部屋に不釣り合いなうさぎのぬいぐるみを、枕元に見つけて。 くすりと、笑って。]
[ベッドに座る玲。横を促されれば。]
――……座ってしまって、大丈夫?
[私服で、ベッドの上に座ってしまっていいのかなって。 小さく首を傾げるも、促されるままに座る。*]
(366) doubt 2023/05/05(Fri) 16時頃
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キリノは、>>-1727さすが奏人だぜ…(村建てが遠くで涙目で見てる)
steel 2023/05/05(Fri) 16時頃
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[サラがふと、枕もとのうさぎのぬいぐるみに 視線を移したのに気付いて。]
あ、あれは俺のじゃなくて 姉の部屋にあったやつなんだけど。 ……ちょっとサラっぽいと思って 持ってきちゃった。
[何故か言い訳がましくなってしまう。
サラが隣に座ると、 スマホを開いて、横にいる彼女に見せた。 一瞬見えた待ち受けがサラだったのは気付かれたか。]
廃校で同期してた写真。 俺しか持ってないやつが色々あるから、 サラにも渡しておこうかなって。
(367) steel 2023/05/05(Fri) 16時頃
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