10 冷たい校舎村9
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
変えてやりてえな。
[だけど、結論だけは朝とは違う。 世界の主が、なにか変えたくて、 この世界を生み出したのなら。 やっぱり、鳩羽憐は、役に立ちたいよ。 ]**
(276) 2021/06/13(Sun) 00時頃
|
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/13(Sun) 00時頃
|
[ 綿見さんっぽいマネキンにお布団をかけて、 柊君と別れた後、私は教室に向かった。 正直、もう意味があるのかないのかよくわからない。 それでも、黒板に綿見さんのことを書きに行く。
廊下の写真を眺めながら、ゆっくり歩いた。 相変わらず、カッターナイフのことは気にしない。 私は上履きの底を信用しているし、 それに、私、カッターナイフのこと、 危ないとは思っていても怖くはないもの ]
(277) 2021/06/13(Sun) 00時頃
|
|
[ 写真から伝わるのは、 この校舎の主の、文化祭への思い入れ。 写真から目を離せば、次に目に映るのは3-9の屋台 ]
(278) 2021/06/13(Sun) 00時頃
|
|
[ 明日の朝、チャイムが鳴れば、きっと3人になる。 それじゃ、その次は? この世界はおしまい? それとも、世界の主たったひとりになって、 永遠に続くの? ]
(279) 2021/06/13(Sun) 00時頃
|
|
[ なんとなく、続きそうな気がした。 だって、この校舎の時は止まってる。 同じ日付を繰り返してる。 時の止まった校舎で、永遠に、ここに ]
(280) 2021/06/13(Sun) 00時頃
|
|
[ その続きを考えそうになって、やめた。 私、自分がこの世界の主だなんて思ってない。 それなのに、それって案外悪くないんじゃ、なんて。 そんなことを考えそうになったから ]
(281) 2021/06/13(Sun) 00時頃
|
|
[ 教室に入ったら、鳩羽君と炭蔵君がいたかな。 でも、お話し中の邪魔はしない。 私はまっすぐ黒板に向かって、
「綿見さんは帰りました。 代理のマネキンは調理室にあります」
書きたいことだけ書いて、教室を出る。 食堂に綿見さんの焼いてくれたパンケーキがあるらしい。 私、それを食べに行く* ]
(282) 2021/06/13(Sun) 00時頃
|
|
― 調理室・黒沢と ―
[オブラートが剥がれているのはご愛敬。>>236 少し笑顔を取り戻した黒沢と一緒に、 保健室までの道を行く。]
そうだね、そーゆーことになるのかな。
[途中、彼女の台詞に頷いた。>>239 もう半分に減ってしまった。 改めて口にされると何だか寂しい。]
あ―――……それはちょっと分かる。
[黒沢の綿見評にちょっと納得しつつ>>240]
(283) 2021/06/13(Sun) 00時半頃
|
|
ううん、俺もそこは 綿見ちゃんじゃないから分かんないけど。
試してみよう…って気持ちでやってみて 歯止めが効かずやりすぎちゃった、 …とかはないかな。流石に。
[何せ俺も人のことは以下略。 さすがにカッターで手首切るのと 包丁で体刺すのが同じだとは思えないから この説はどうかなーとは思ったけれど。]
(284) 2021/06/13(Sun) 00時半頃
|
|
うん。てかこれ、俺らが撮った写真だよね。 こんな風に大事に思ってくれてんのは 広報係としては光栄な気もするけどさ。
[それだけ印象深かった、ってことなのかなって。 びっしり敷き詰められた写真の俺達は 酷く楽し気なだけに、却って物悲しい気もした。]
………うん。
[黒沢はずっと、綿見や皆の痛みに心を痛めている。 そう言うとこはやっぱり 「やさしい」んじゃないかなって思うんだよ。俺。 口にはしなかったけどさ。]
(285) 2021/06/13(Sun) 00時半頃
|
|
んー?
[そんな中、問われて俺は考えた。>>243 そもそも帰るか残るかのタイミングって 自分で選べるものなのかな。 全然ピンと来ないけど、それは置いておくとしても。]
どうやったら出られるのかな、とか どうなってんのかな、とは思ってるけど 早く帰りたい、はあんま考えてなかったなあ。
むしろこのまま帰んないのも ありなのかなーって若干思ってた。 現実、ヤなことも多いしさ。 もしこの世界の主が望むのなら、 ずっとここにいてもいいかなって。 ちょっと前まで。
[―――でも。]
(286) 2021/06/13(Sun) 00時半頃
|
|
でもさ、多分そーゆーの、 あんま良くないんだよね。 自分の心見て見ないふりするみたいなの。 結局どっかでツケが来るって言うか。
[俺は馬鹿だからさ、何度も堂々巡りを繰り返して 皆に色々言われてようやく思い出したよ。 ほんとはまだ希望を捨てられないんだってこと。>>1:86
黒沢は、ありのままの俺を嫌わないって 約束もしてくれたね。>>2:607 今なら少し受け止められるような気がして… ううん、違う。受け止めたいんだ、俺。]
(287) 2021/06/13(Sun) 00時半頃
|
|
…だから、帰りたい。かな。今は。
痛かったり、苦しかったり、 ビビって泣きたくなったりするかもしんないけど。 それでも、帰るよ。ちゃんと。俺の為に。
そんで、世界の主にも もう楽になっていいんだ、って、言いたい。
[もしも俺達のことを不本意に巻き込んでしまったのなら、 今も尚苦しんでるんじゃないのかな。 だったら、助けたいなって思う。
他人事とは思えない誰かだから。
自分のこと好きになれない人が 他人に好かれるの難しいって言ったのは 確か綿見だったけど、 今の俺じゃきっと人のことも助けらんないよね。]
(288) 2021/06/13(Sun) 00時半頃
|
|
……副会長は? 早く帰りたい?それとも、もっとここに居たい?
[逆に問い返したら、彼女は答えてくれただろうか。**]
(289) 2021/06/13(Sun) 00時半頃
|
「 前の日まで普通だった 」とか
「 いつもと変わらなかった 」って、
その人物が死んだ後に
周りの人が言っていたりすることって
割とままあるんじゃないかな。
"突然"自ら死を選ぶ、なんて
そうそう起こるものではないと思う。
今回の私のは、あーー…………。
なんだろう、そんな気分だったから?
不思議な状況に巻き込まれて、
今まで考えてこなかったことの
新しい部分を見て。
そうしなきゃいけないと思ったからそうした。
自分にとって必要だったから。
きっと他人には理解されないだろうけど。
あの場所を作った誰かも、
何かをずっと募らせ募らせて、
それが必要になってしまったから、
こんな行いに及んでしまったのかなあ。
これはただの門外漢の予測に過ぎないけれど。
随分と溜め込んだ結果の爆発だな、とは思うかな。
死にたいって思うことも、
生きて欲しいって願うことも、
どっちも身勝手なお話だ。
[ 起き抜けのぼんやりした頭で
いつもの見慣れた自室を見回す。
それから何の夢見てたっけ、なんて
のそのそと身体を起こして、]
――痛った、
[ 腹部に鈍い痛みが走って、
ついそこを抑える。
何かに刺されたような、傷跡が薄っすらと
臍を横切るように腹の真ん中に残されていて。]
…………。
ああ、そっか。
[ ゆっくりと自分の身体を抱きしめながら、
あれら全てがただの夢じゃなかったんだな、と。]
[ 変化はもう一つ。
…………ひどく、静かだった。]
[ そこまでして、携帯の通知に気付く、
利美からのメッセージ。
黒沢ちゃんの現状を示される文には、
ああ、成る程ねと。一応の納得をして。]
……やっぱり、図太い人の仕業だったね。
[ 彼女の言っていた形容を思い出しつつ、
小さくため息を吐いた。
両親はもう仕事に行っていた。
綿見家がこんなに静かであることを、初めて知った。
身支度を済ませれば、ゆっくりと病院へ向かおう。]
―― 病院/待合室 ――
[ 集中治療室付近とか、初めて行くんだけど。
そもそも滅多に病院にも罹らないし。
若干まごつきながら、病院の待合室に
なんとなく座っていることにした。
いや、だって、こう。
もしかしたら彼女の悩みの一端に
私がなってたりもするかも知れないじゃん?
流石にちょっと気まずさはある。]**
── 現在・病院 ──
[ バラエティ番組の反省部屋と比べれば、
このはずいぶんと静かだった。病院だもの。
それ以上聞いてこなかった番代に、
慎一がマネキンの話をすることはないし、
──あ、でも。
あまり口を挟まず話を聞いてた九重に、
「あのお札、なに……?」って、
怖々聞いてみたりして。
……専門的で難解な呪文みたいな、
オカルトトークが返ってくるんだとしても、
聞かなきゃよかったとは思わないよ。]
[ 意味のわかんない動作をする慎一と、
それに首を傾げる番代。
その視線を感じたなら少し笑って、]
……手の届く範囲って、
意外と限られてるんだなあ、って。
[ やっぱり意味がわかんないかもしれないけど、
一応、そんな説明だけは加えておこう。]
……そーだよ。
ちょっとだけ落ち着くから、
パニクったときとか、オススメ。
[ とりあえず気分を落ち着かせたいとき。
あるいは今みたいに、
無意識にしたって気分の落ち着かないとき。
慎一はそういうの、ちょっと詳しいんだ。
日常にそういうタイミングがちょっと多いからね。
だから、知ったような口をきく。
何も自慢できることではないけれど、
ふふん、という感じに笑っていた。]
[ それから間もなくのこと、
綿見もその場所にやってきたかな。]
……おかえり。
綿見も反省部屋の仲間入りかあ。
[ 今度は「おかえり」を慎一が言おう。
さっきまでの冗談を引用しつつ、
なんか、女子ばっかだな……って思ってた。**]
|
— 就寝前:保健室 —
[わたしが綿見さんのこと>>3:687を知ったのはいつかな。 柊くんの話している時? 教室の黒板>>282を見たから? それとも保健室のベッドが二つ、埋まらなかったから?]
……。
[わたしは泣かなかった。でも笑えもしなかったと思う。 向井くんの時は泣いている人がいたから笑えただけだ。
楽しいだけの場所だったなら、 綿見さん>>2:458はずっといたかったのかな。 わたしは現実じゃないを肯定した綿見さん>>2:583の、 一拍遅れた言葉の間の意味を知らないままだ。
今度は向井くんと綿見さん。 チャイムがなる度に二人いなくなる。 帰ったんだと、思ってる。]
(290) 2021/06/13(Sun) 01時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る