10 冷たい校舎村9
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……そうだね。その時は、聞いてね。
[ 時々、何が正しくて、 何が間違っているかわからなくなる時があるの。 私が白いと思っても、 父が黒だと言ったらそれは黒いことになるから。 そんなことがわからなくなるなんて 優等生失格だと思うけど ]
(286) 2021/06/10(Thu) 23時頃
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えっ、そういうシステムなの!?
[ 冬季限定チョコレート。>>261 限定期間が終わったら、次の限定がやってくるんだって。 思わぬシステムにびっくりしつつ、 結局甘いものしか選んでないことに気づいたら、 番代さんや綿見さんの分まで、 お茶を買っていくんじゃないかな。 ……受け取ってもらえなくても、 明日飲めばいいんだし(弱気)* ]
(287) 2021/06/10(Thu) 23時頃
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[遺書とカッター。 何て言うかとても安易な感じの連想が出来てしまう。 もし自殺したのなら死因は………なんて。]
でも、カッターで死ぬの大変そうだよねー。 こう……?こうか…??
[人間って案外図太くて、 刃物で刺しても薬飲んでも簡単には死ねないんだよ。 むしろ死に損ねた時がしんどいんだよね。 by夜の仕事のお姉さん。
刃をしまった状態で手首にあてて、軽く引いてみる。 俺やったことないから分かんないけど、 これで死ぬには相当根性がいるんじゃないのかな。
俺が自殺とか今まで考えたことなかったの、 そういう知識の方が先に入って来ちゃったからもあるけど。あとフツーにこわいし。]
(288) 2021/06/10(Thu) 23時頃
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………ここで死んだらどうなるんだろ。
[ぽつ、とそんな疑問を漏らす。 脳裏に昨日の九重人形が浮かんだ。
たとえば死体は消えて、あの人形が残る。 有り得ない話じゃないよなって。 問題はその場合、死んだ後の本人はどこに行くのかってことで………
チキチキチキ、とカッターの刃を悪戯に出し入れしながら らしくもなく物思いにふけってしまう。]
(289) 2021/06/10(Thu) 23時頃
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あいて。
[ぼーっとしてたせいで手が滑った。 勢いあまって手をざくっと切ってしまう。 痛みは普通にあるんだよねー。めんどくさい。 そんな風に思いながらカッターをその場に投げ捨てて、 また歩き出した。*]
(290) 2021/06/10(Thu) 23時頃
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── 現在・渡り廊下 ──
[ 目の前で広げられた手が案外大きくて、 慎一の視界はすっかり暗かった。>>272
視界からの情報をなくしたまま、 変わらない調子の暮石の声を聞いてる。]
……変なの。
[ 再び光がさして、今度は慎一が目を細めた。 笑みをつくるんじゃなくって、ただ眩しくて。 明るさに慣れたら、またそこに暮石がいる。
両手をすりあわせるしぐさ。 慎一はなんとなく、そこに小さい爪を探しちゃう。]
(291) 2021/06/10(Thu) 23時頃
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[ 暮石は目が回りそうだったらしい。>>272
そんなこと知らない慎一は、 ただ気になって後方を振り返ってた。
なんとなく投げかけた疑問には、 少しの間と首をかしげるしぐさのあと、 肯定する言葉が返ってきた。>>273 だから慎一はただ同意を得た気分でいた。]
うん。だって、 ひどいことするようなやつ、 ここには────、
[ いないだろ。って、当たり前に言おうとしてた。 慎一はみんなことが好きだよ。当たり前に。]
(292) 2021/06/10(Thu) 23時頃
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…………。
[ さっきの掌を、慎一は親切だと受け取ったのに、 暮石は今度は動揺させるようなことを言う。>>274
せっかく立ち止まって、振り返って、 また歩き出そうとしてたとこだったのに、]
……なんで、
[ 慎一はまた立ち止まってた。驚いて。 泣き出すわけじゃないけど数秒固まって、 それで──、暮石が笑わないから、 仕方なくひとりでへらりと笑った。]
(293) 2021/06/10(Thu) 23時頃
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……あー、いや。そっか…… そんなにわかりやすいかなあ。 ユーガには褒められたのに。
暮石、よく見てるね。人のこと。
[ 「そうだね」って慎一は付け足した。 慎一にとってはやりづらい世界だった。
なんだか急にみんなの中にどうやって、 飛び込むんだかわかんなくなったみたい。
それ以上に言うことが出てこなくて、 きっとまた、少しだけ沈黙。 ゆっくりと歩きだしかけて、思いついた。]
(294) 2021/06/10(Thu) 23時頃
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……でも、嫌いじゃないよ。 ここ。悲しいけど、誰かの頭の中なら。 ただちょっと、息がしづらいだけ。
[ ぽつ、ぽつと言葉をこぼしながら、 この同じ景色から抜け出すべく歩こうか。
あんまり早い速度ではないけど、 慎一はゆっくりと歩き出そうとして、 しながら、過去を振り返ったりしている。]
(295) 2021/06/10(Thu) 23時頃
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暮石は──、ヘーキ? 息、しやすくなった?
[ 平坦じゃなかったときの会話。 慎一は自分から持ち出して、 ちらりと暮石のほうを見た。
さっきかざされた手。 大きな掌。傷のない手首。
今はふたつ合わさるそれを見下ろして。 笑いを引っ込めて、おずおずと尋ねる。]
(296) 2021/06/10(Thu) 23時頃
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……ここ、暮石の世界じゃ、ない?
[ 「いいなぁ」って、 自分に差し向けられた声。 慎一はどうにも忘れられないでいる。*]
(297) 2021/06/10(Thu) 23時頃
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―― 現在:教材倉庫 ――
[ お互い真っ赤な顔でしゃがみこんでいたけど>>269 大丈夫、今の私には綿見さんの顔が真っ赤なことまで 認識するような余裕はない。 具合が悪いわけじゃなさそうって確認するだけで 精一杯だった ]
(298) 2021/06/10(Thu) 23時半頃
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う、ううん。……その、 私が綿見さんのこと、虚仮にしてるとか、 そんな風に誤解されてたんじゃなくて、よかった。
[ 丁寧に謝罪されて、頭まで下げられてしまって、>>271 私は慌てて首を横に振る。 後回しみたいになってしまっているけど、 相変わらずここは血の匂いがするし、 さっきちらりと見えたのもあるし、 きっと綿見さんはパニックになっていたんだと思う。 あの言葉が私に向けられたものじゃなくて、 私がそんな風に誤解されてたわけじゃないってわかって、 なんというか、それで十分だった ]
(299) 2021/06/10(Thu) 23時半頃
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[ そうして、少しばかり冷静になった、と思ったけど、 綿見さんに投げかけられた質問で、>>275 また血液が顔面に戻っていく。 それはちょっと本当に、 恥ずかしくていたたまれないので忘れてほしい。 いや、ええと、内容は忘れてほしくないんだけど、 あんな子供みたいな伝え方をしたのは忘れてほしい ]
(300) 2021/06/10(Thu) 23時半頃
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あ、え、えっと……うん。 私、ずっと、本当は……、 綿見さんと、仲良くなりかった。 [ 仲良くしてほしいなんて贅沢は言わないって>>141 ついさっき言ったくせに、 結局私はそんなことを言ってしまう。 だって、嫌われてるの辛いって、 もう一度言葉にするのものすごく恥ずかしくて。 辛いっていうのを遠回しに伝えようとしたら、 それってやっぱり仲良くなりたいからで。 ああ、とってもいたたまれない ]
(301) 2021/06/10(Thu) 23時半頃
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[ 直すところがあったら言って!なんて 別れ話にすがる女の子みたいなことも言えるわけないし、 やっぱり私は真っ赤な顔をしたまま、 おろおろと言葉を探す。
買い出し一緒に行きたかったし、 試作品の試食にも参加したかった。 色々なことが浮かぶけど、 なんだかストーカーみたいで 全部口に出しちゃ駄目なやつな気がする ]
(302) 2021/06/10(Thu) 23時半頃
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[ 結局何も言えなくて、しばらくおろおろしてたけど、 はっと我に返った。 そう、綿見さんの後ろにあるもののこと、 絶対忘れちゃいけなかった ]
そ、その、綿見さん、 それより、その……後ろにあるのって、
[ 何?って、聞いた私は、 多分ものすごく聞きづらそうな顔をしてた。 誰?とは言わなかった。 人間だって、私の知ってる誰かだって、 そんな風に思いたくなかったから* ]
(303) 2021/06/10(Thu) 23時半頃
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— 昨日の夜:購買でワルイコト —
[二本指で摘めちゃうドーナツの穴は小さく歪で、 透明な膜を挟んだ乃絵ちゃんの表情はよく見えない。 たぶんちょっと動揺してる>>281。 わたしは角度を変えたり反対の目を閉じたりしながら、 乃絵ちゃん>>282がわたしの言葉を咀嚼するのを待った。
乃絵ちゃんが驚いた顔をした時>>279、 わたしはだよねぇって思った。納得した。 乃絵ちゃんは、やっちゃダメって言われたらやらない。 いつも真面目で、しっかりしてて、冷静で。
でも、別に強い訳じゃない。
乃絵ちゃん>>283がドーナツを目元に当てる。 わたしはわたしがよく見えるように、 乃絵ちゃんへ一歩近づいた。 わたしの名前を呼ばれて、わたしはうんって頷く。 同じだねぇ。]
(304) 2021/06/10(Thu) 23時半頃
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[わたしたちはいつも一定の距離を保っていたから>>278、 わたしは乃絵ちゃんの不安を雨粒分しか分からないし、 乃絵ちゃんもわたしに何が欠けているのか知らない。
でも今、ドーナツの穴から見えるように進んだ分、 わたしは言葉を近づけた。 いつか、なんて、曖昧な言葉だけど。 乃絵ちゃん>>286頷いてくれたからいいかなって思う。]
買う前に開けてごめんなさい。
[わたしは空っぽのレジに謝っておいた。 わたしはドーナツの穴を覗くようなワルモノだけど、 家の外でこんなことするような躾は受けてません。 フツーだよ、わたし。よく人と噛み合わないけど。]
(305) 2021/06/10(Thu) 23時半頃
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[乃絵ちゃんが選んだ冬季限定のチョコとほうじ茶>>279 綿見さんとひとみちゃんの分のお茶、 それからとびきり甘いミニドーナツ(開封済み)。 他よりちょっと大きな小銭の山を作ると、 わたしたちは保健室へ戻っていく。
お菓子パーティーが実現できたかどうか、 お茶が誰の手に渡ったかは、女の子だけの秘密だ。]
(306) 2021/06/10(Thu) 23時半頃
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[いい夜だった。 ここがどこか、なんでここにいるのか、 一瞬だけでも忘れちゃうくらいに。
いい日だったと思ってる。 怖いことはあったけど、 わたしの大切なものは何も失われていない。
自ら手放した、たったひとつの愛を除いて。]*
(307) 2021/06/10(Thu) 23時半頃
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── 午後のいつか・シン ──
[そのあと、俺は、知っただろうか。 もうひとつの人形が凄惨な状態で見つかったことを。
そのあと、俺は、気づいただろうか。 屋台がすべて、3-9のものになっていることを。
そのあと、俺は、知るはめになっただろうか。 この校舎のどこにも、リツとひとみが居ないことを。
それに気づいたのがいつかはわからないけど そうだな、午前中には知れてたんじゃないかな。 リツのことは、また黒板で報告するだろうし ひとみのことも ── どこかできっと。 ]
(308) 2021/06/10(Thu) 23時半頃
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[ところで、ひとつ 俺は、気づいてしまったことがある。 それは昨日鞄から取り出したあと ポケットに入れたままのアイスの当たり棒>>0:1178
俺はさ、メイみたいに鋭くないし>>274 どうしてそう感じるのかまで、判んなかったけど でも、わかるよ、友人だもの。
シンのさ、ちょっとした違和感とか。 昨日だってユーガとなにか廊下で話してた時 どうしたんだろうなって、視界に入れたの覚えてる。
だからさ。 ちょっと話したかったんだ、シンと。 昨日、アイスの棒をさ、鞄から、 見つけてしまったのもひとつのきっかけ。 きっかけなんて、どこにだって、落ちててさ。 ]
(309) 2021/06/10(Thu) 23時半頃
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[だから、それは今日の午後ってことにする。
もし、シンがあまりにも落ち込んでたり、 話しかけられる状態じゃなきゃあ、あれだけど。 そうじゃなかったら、普通に。
そうだな、三食きっちり食べる派なのは知ってたからさ きっかけは、こんな感じ。]
シン、昼飯食おうぜ
[こんな世界だけど、そこにはいつもの日常があった。 だけどひとみの状況を見たあとだったら、 きっと俺は、腹はあんまり、減ってねえ。]*
(310) 2021/06/10(Thu) 23時半頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2021/06/10(Thu) 23時半頃
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/10(Thu) 23時半頃
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/10(Thu) 23時半頃
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[ ……多分、私はアドバイスを求められるタイプの 相談はきっと役に立てない類だ。 二言目には「(どうでも)いいんじゃない?」とか 「諦めた方が楽だよ」とかが飛び出してくる。
けれども、ただ話を聞いてほしいだけならば それなりに機能はするようだった。 少なくとも、彼にとっては。]
(311) 2021/06/11(Fri) 00時頃
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── 文化祭/柊くんと ──
[ 思った以上に素直に返された相槌に>>170 内心で若干拍子抜けつつ。 そのまま語られる彼自身の話に耳を傾ける。 手を動かすのは勿論忘れずに。
シャカシャカという軽い音は、 段々と泡立ち重くなってゆく。]
(312) 2021/06/11(Fri) 00時頃
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[ 以前した家族の話。自分の居場所がない。 だから、家の外に居場所を求める。 それはきっと普通のこと。自然の摂理。 人は誰だって安心して居られる居場所を探すから。
彼がモテるという事は、小耳に結構挟んでいた。 いろんな女の子を取っ替え引っ替えだとか、 そんな根も葉もない噂を聞いたくらい。
だから少し遠いところにいる気がして居たし、 こうやって静かな調理室で二人、 生クリームをかき混ぜているシチュエーションは 全く予想だにできないものだった。]
(313) 2021/06/11(Fri) 00時頃
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[ うまく人付き合いができて、 ほどほどの力でそれなりに楽しく暮らせそうな。 軽薄というといい印象はないけれど、 良くも悪くも軽さのある人。
そう、見ていたけれど。 中々に一途な恋をしていた様だ。>>172]
(314) 2021/06/11(Fri) 00時頃
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へえ。 こう言っちゃ何だけど、意外。
柊くんが嫌われるって、そんな感じしないし。 結構上手くやってる印象あったから。 それから、それを引き摺っている事も……。
[ 彼がその子に何をして、 相手の子がどういう思いでそれを言ったかは 私が推し量ることは出来ない。 ただ。]
(315) 2021/06/11(Fri) 00時頃
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