1 冷たい校舎村(別)
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CC レイは、メモを貼った。
2020/11/11(Wed) 03時頃
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――現在/午後8:50――
[ 花蓮とはその後どうしただろう。
一緒に行動したかもしれないし、 すぐに別れたかもしれないし。 ただ、どこにいたとしても、 甲高い悲鳴は私の耳をつんざいただろう。 ] な、に・・・?
[ 恐怖に身の毛がよだつと共に、 何かがあったのならそのままにはできなくて、 声の方へと竦む足を向けた。 ]
(29) 2020/11/11(Wed) 08時半頃
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[ 続くのは、チャイムの音――― ]
(30) 2020/11/11(Wed) 08時半頃
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[ ハッと見上げた時計は、朝と同じ8:50を指す。
時間が止まっている? いいや、何度か違う時間の時計も見た気がする。
・・・どうして、他の時間は鳴らなかったのに?
考えたって意味は分からない。 理解できないことだらけだ。
ほら、いつの間にか花まで咲いている。
長い夢だ――― ]
(31) 2020/11/11(Wed) 08時半頃
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[ そう思いながら駆けつけた先には、 來花が座り込んでいて>>6、咲良がいて>>28 もしかすると莉子もいたかもしれない>>13 ]
やっ――――ッ
[ 思わず小さな悲鳴を上げて口を手で覆う。 來花の向こう、そこにあったのは どう見てもめありの姿をした、人形――
來花の指先に鮮やかな赤が見えた。 ]
(32) 2020/11/11(Wed) 08時半頃
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ど、ういう・・めあり、めありは?
(33) 2020/11/11(Wed) 08時半頃
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[ 朝は教室に来ていたはず。
それ≠ヘ、めありでは、ないよね?
確かめるように周囲を見渡して、 「探してくる」とまずは教室へ戻ろうとした** ]
(34) 2020/11/11(Wed) 08時半頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/11/11(Wed) 16時頃
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──現在/教室へ──
[ 好夏が誰かに怒るよう声を荒げた。>>43 誰かとか遺書とか、巻き込むとか死にたいとか、 何か知ってるのって聞いたら、 W精神世界Wの話は聞けたかな? 莉子が來花へ声を掛けて>>50 好夏もめありを探しに行くって言うから、 手分けできて良かった。一刻でも早く WホンモノWの無事を確かめたい。
真っ先に浮かんだ教室へ走る。 私はめありが教室から出たこと知らなかった。 慣れてる筈の廊下が長く感じる。
懐かしい文化祭の飾りも異次元のような花も 今は全部邪魔だった。 ]
(109) 2020/11/11(Wed) 21時頃
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──── めあり!?
[ 息を切らして名前を読んたけど そこにめありの姿はなくて、 あったのは教室の入口から廊下を覗く 琴子の姿だった。>>67 ]
琴っ・・めありが・・・・ めあり、見なかった?
[ 奥はどうだろう。中に入って教卓の下とか カーテンの影とかロッカーの中とか・・ お願いだからねぇ、出てきてよって、 かくれんぼの鬼みたいたことをして。 ]
(110) 2020/11/11(Wed) 21時頃
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[ 結局見つけたのは皆んなの書いた 黒板のメモとか、やたら上手いイヌの絵だけ。 ] ここだけすごく現実みたい。 夢ならここも、 あの日の喫茶店になってくれればいいのに。 ね、琴子もそう思わない?
[ 尋ねながら息を整えて黒板に文字を書きたす。
『3階、人いない』 『食堂、食料あり』
書いてて嫌になる。 食料の有無なんて夢ならどうでもいいのに。 気にしなきゃいけないって思ってるんだ。 めありを探さなきゃいけないのに、 何してるんだろう、って。** ]
(111) 2020/11/11(Wed) 21時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/11/11(Wed) 21時半頃
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──回想/文化祭準備──
[ 各係の草案が纏まった。 思い出せないけど1、2年の文化祭の時は 草案なんて作った記憶はない。 企画段階からいいものができそうな気がして、 委員長の力って凄いなと改めて感じた。 それから喫茶店の名前を決める話になり、 誰も挙手をする様子がなければ、 そっと手を挙げた。>>1:333 ]
(117) 2020/11/11(Wed) 21時半頃
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咲良は?何か付けたい名前ないの? 今クラスが纏まってるのは咲良の力だし、 私は咲良が付けた名前がいいと思う。
[ きっとそれに反対意見のある人はいないだろうと、 クラスメイトを見渡しながら提案をした** ]
(118) 2020/11/11(Wed) 21時半頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/11/11(Wed) 21時半頃
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――現在/教室――
え・・向こうって・・・
[ 琴子が示したのは人形があった方。 しかも「さっきまで」なんて・・・
悪い予感が込み上げて来るのを払うように めありの姿を探し続ける。
「むこう、どうなってたの?」
その問いには答えることはできずに。 ]
(175) 2020/11/12(Thu) 00時頃
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そうだよ、夢。 誰かの精神世界とか、そういうのも全部夢。
[ 聞いたばかりの難しい話は噛み砕けなくて。 届いたメールの内容とも繋がるって、 だから余計に理解なんてしたくなかった。 ] でも、そっか・・・
この教室まで文化祭になったら、 夢から醒めたくないってなるのかな。
(176) 2020/11/12(Thu) 00時頃
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[ 仮にも私たち、受験生なわけだし。 現実逃避したくなる時は誰にでも 多かれ少なかれあるんじゃないかと思う。
それから琴子のお願いに応えて、 チョークの付いていない方の手で、 彼女の頬を軽くつねった。
それでも夢の終わりは来るどころか、 触れた感触があまりにも本物だったから また一歩、夢から遠ざかった気がした。
柔らかくて適度な弾力があってつやつやで、 女の子を象徴するような綺麗な肌を 傷付けてしまわないよう、すぐに手を離した。 ]
(177) 2020/11/12(Thu) 00時頃
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夢じゃないなら・・・ 私たちこのまま、誰かの世界の中で、
[ 黒板にもうひとつ、 上手なうさぎの絵を見つける>>1:438
そういえば喫茶店の名前も月の「うさぎ」 だったなとか、どうしてこんな時って、 今はどうでもいいことばかり浮かぶのだろうね ]
・・・死ぬのかな。
[ 「めありのように」 とは、口にしたくなかったし、 今琴子に、聞かせたくもなかった。** ]
(178) 2020/11/12(Thu) 00時頃
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