人狼議事


23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。

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【人】 ASIOS キリノ

 [チャイムの音にびくりと反応した。

 ──いわゆる更新、だ。

 スマホを確認すると、
 鷹羽虹乃、桐堂ロイ 2人の名前が
 グレーアウトしていた。]


 ……キルロイはそうだと思ってたけど、
 そうか。ニジノ…。

(0) 2023/04/26(Wed) 00時半頃

ASIOS キリノは、メモを貼った。

2023/04/26(Wed) 00時半頃


ASIOS キリノは、メモを貼った。

2023/04/26(Wed) 01時頃


ASIOS キリノは、メモを貼った。

2023/04/26(Wed) 01時半頃


キリノは、ヤマトうおいっ!!!

2023/04/26(Wed) 01時半頃


ASIOS キリノは、メモを貼った。

2023/04/26(Wed) 01時半頃


ASIOS キリノは、メモを貼った。

2023/04/26(Wed) 02時頃


ASIOS キリノは、メモを貼った。

2023/04/26(Wed) 02時頃




戻った、か。



[その瞬間のことはわからない。
 まあ、気持ちが悪かったことは確かだ。
 そして、メット被ったまま、
 身を動かそうとして、
 まず、もちろん、コックピットみたいなものに身体固定されているのに気づく。
 まずは、無茶せず、じっと、考える。


 そののち、目の前のモニタ、あきらかなゲーム画面、そして、
 知らない誰かもその隅に映った]


・・・・・・。


おたく、誰だ?

[まさか、コンタクトがこんなにアッサリできるとは、思ってなかった。


 そして、周りの様子を目出て観察。
 身体がダルい。
 多分、寝起きみたいな感じだ]**


メモを貼った。


[
 共鳴なんて噛まれない、と彼は言った。
 狼は占い師や守護者を噛みたいのだから、と。
 それは、全うに人狼ゲームをやっていた場合のセオリーで。
 既に大きく歯車の狂った盤上で、気休めにもならない言葉だった。
 鮫島と、桐野と、大和が、話し合いながらこのゲームの裏に轟く闇と戦っている。知恵を絞り、犠牲を伴う取捨選択を、きっと、何度も何度も苦悩しながら。

 自分にできることなど、もうあまりない。
 最終盤面に残れないなら、せめて痛くないように彼の手で吊って欲しいと――どうしても言い出せなかった。
 送られてくる情報を受け止めきれぬまま、『以心伝心』の彼の言葉を信じ切れぬまま。
 ――だってあの男は、何度も拒絶し跳ねのけたのに、熱烈に口説いて告白してきたくせに、一時でそれを翻したのだ。分かっていて受け入れた自分も、同罪ではあるけれど。


 VRの世界で、束の間の夢をみた。
 自由に動く身体と、普通の学校生活と、甘い恋の夢。]


きーーーん!


[想像した10倍大きな悲鳴に眉を顰めつつ、
 ここは、慎重にと思う]

最初から、観てたと、
 名前は、るーむえーさん?

色気がないから、本当の名前教えてよ


ASIOS キリノは、メモを貼った。

2023/04/26(Wed) 08時半頃


【人】 ASIOS キリノ

─ 2F・図書室 ─

 [気が付くと、ふたたび夜になり、
 窓の外には煌々と輝く白い月が出ていた。
 あの月もVRなわけだ。
 散りばめたような星もくっきりと見える。

 ……眼鏡をはずした状態で
 星がはっきり見えるなんて。
 何年ぶりだろう?
 視力が落ちたのは中学生に上がってからだったかな。

 この世界ではリアルの自分の病気は
 おおよそ無かったことになっている。
 サラも元気に走っていた。


 いっそ、ここで生きられたらいいのに。]

(47) 2023/04/26(Wed) 08時半頃

【人】 ASIOS キリノ

 [こんなすごい技術、
 もっと人の役に立つ事に使えないのだろうか。
 それとも開発くらいはしているのだろうか。]


 ……月が綺麗だね。


 [有名な愛の台詞。
 でも、これじゃ何も伝わらないよな。
 やっぱ何でもストレートじゃなきゃ。
 など、奇しくも夜の中に堕ちた友と全く同じ事を考えて。

 傍らで寝ているサラの乱れた髪を撫でた。
 睡眠など要らない筈なのに、
 行為のあとはどうも眠ってしまう。]

(48) 2023/04/26(Wed) 09時頃

ワカナさん、か。
おたくは、どういう立ち位置の人?

俺、何もわからないからさ。
できればお姉さんにいろいろ教えて欲しいんだけど。

[まずは、こちらは袋のねずみなのだから、
 いきなり暴れるわけにもいかない。

 ちなみに、襲撃されたラプターのことは、今は頭から抜けてた]

あと、おたくとだけ話しとかできるの?
あっちの世界のLINEみたいにさ。


【人】 ASIOS キリノ

 サラが起きたら、話さないと。
 今日明日の事。

 [自分はうまく伝えられるだろうか。
 また、ばか、と言われるかもしれない。
 でも、今度は、包み隠さず話して相談する。


 第二回『Lycanthrope Game』
 このデスゲームの正式名称だった。

 ……今回は大団円にしてくれよ。
 トイ・ストーリーだって、
 2はハッピーエンドだっただろう?
 造り物の月に向かって、祈るように目を閉じた。**]

(49) 2023/04/26(Wed) 09時頃

[おっさんの方がする。
 ああ。こちらがフルナガサン、か]

こんにちは古永さん。
ヤマト君の学校の、先生、すか。

[そして、こちらは無機的に接してくる。
 先生、にしては、無骨だな]


死ぬ?


ああ、あのゲームで、死ぬ、ってことか。

[思い出している]

少し、混乱しているから、
ちゃんと思い出したら、あんたにだけ伝えるよ。
古永さん。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[多分俺視点で読める寂しそうな独り言が見えた]

はいはい、見てる見てる。
ま、頑張れよ。

[そして、ゴーグルも外し、カプセル内の構造をら確かめ始める]**


ASIOS キリノは、メモを貼った。

2023/04/26(Wed) 11時頃


こーやって、普段見れないとこ見ると、
本当にお盛んなんだなあ。


定番なのか。

俺、コミュニケーションとるだけで必死だったわ。
ちょっと返事くるだけで嬉しかったなあ。

[健全]**


【人】 ASIOS キリノ

─ 2F・図書室 ─

 おはよ。

 [頭を撫でていると、彼女が目を覚ました。
 長い睫毛がぱちぱち瞬きをしている。

 やがて起き上がり目が合うと、
 顔を両手で覆ってしまった。>>84
 くすっと笑って紅潮した頬を眺め]


 窓の外、夜のままなんだよね。
 色々考えてぼんやりしてた。

(89) 2023/04/26(Wed) 13時頃

【人】 ASIOS キリノ

 …今日明日のこと、相談したいんだ。

 [サラは寝ぼけてるかな? 大丈夫?
 傍らに座ったまま頭をなでて、
 小さな手を取った。

 そのまま両手で包み込むように握って、
 眼を見て話す。]


 ちゃんと考えてること全部話すから
 俺を信じてくれるかな。

(94) 2023/04/26(Wed) 13時半頃

【人】 ASIOS キリノ

 ……最初に会った時から言っていることだけど、
 君を最終日に残したくない。

 今日…正確には次の更新で、帰還してほしいんだ。


 [それはこの世界での彼女との
 別れを意味する。
 あまりにもつらい。でも。]


 ……人狼と、連絡をとってる。
 サラを襲撃しないで欲しい、と頼んだ。

(96) 2023/04/26(Wed) 13時半頃

【人】 ASIOS キリノ

 俺は前回人狼だったから、
 襲撃がいかにむごたらしいか知ってる。
 君をあんな目に遭わせたくない。

 投票なら、痛みも何もなく、
 ゲームからログアウトするだけだから。


 [サラが、ログアウトしてしまう。

 やばい。
 言葉にすると、めちゃくちゃ辛い。]

(97) 2023/04/26(Wed) 13時半頃

【人】 ASIOS キリノ

 ………俺は最終日に残って、
 リスクの少ない願いを考えるつもり。
 そこは…一緒に考えてほしい、けど。


 ……先に、帰還、して


 俺を待っててくれる……?

(98) 2023/04/26(Wed) 13時半頃

【人】 ASIOS キリノ

 [そこで言葉を止めると、
 ただ、ぎゅっと両手を握って。
 真っ直ぐ瞳を見つめて。

 サラの返事を待った。


 ───月が静かに出ている。*]

(101) 2023/04/26(Wed) 14時頃

キリノは、喧嘩とか忘れた。男ってそんなもの…。

2023/04/26(Wed) 14時頃


―― 襲撃 ――

[「もし、人狼に襲われて、
   誰か一人にだけLINEを送れるとしたら」

 そう、桐野は言っていた。
 助けてくれる信頼する相手を作れ、という意味だったのだろうけれど。
 何をどう、助けて貰うのか。

 『以心伝心』で共鳴する大和は、
 誰が人狼か知っている。
 自分も、襲ってくる相手を知っている。

 心当たりは二つ三つあった。恩情であろうとも。

 保健室から出て幾許か。
 運動神経に自信はあったけれど、システムには逆らえないし、生身でだって襲われたら勝てない相手だ。
 増して破瓜の直後に軋む両足で、満足に逃げることもできず、後は、――――]


ASIOS キリノは、メモを貼った。

2023/04/26(Wed) 14時頃


ASIOS キリノは、メモを貼った。

2023/04/26(Wed) 14時頃


ASIOS キリノは、メモを貼った。

2023/04/26(Wed) 14時頃


[全身で感じた喪失と悦楽の記憶を塗り潰すように、縦横無尽に奔る爪の、牙の、鋭い痛み。血潮に塗れながら、体組織が剔られ、壊され、引き裂かれてゆく。
 現実の体には傷一つつかずとも、シェルターに括りつけられた身体がビクビクと跳ねる。間を置かず、ガタガタと震え出して、仰け反った。]

 ――――あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛や、やあああぁぁ!
  やだっ、やだあああぁああぁ!

[VRの中で上げられなかった悲鳴が、喉笛を破るほどに迸る。
 ――あの事故の時は、過度の痛覚は脳がシャットアウトしてくれたけれど。ヘルメットとウェアラブルデバイスで直接送られてくるそれは、何度も、何度も、神経を焼き切るほどに、ダイレクトに襲いかかる。死の間際まで、想像を絶する痛みと苦悶と恐怖と、紅く、黒く、存在をズタズタに切り刻まれて。]


 ――――――――っ

[急速に身体が弛緩した。
 頭の後ろの遠いところで、フツリと何かが途絶えた。
 糸の切れた操り人形のように、崩れ落ちる。
 滂沱の涙と洟と涎で、顔から胸元まで濡れそぼって。
 小さく胸が上下する以外、指一本動かせない。]

 ――――――――…………。

[そのまま気をやって、数十分が過ぎる。]


[自動的に鎮静剤が打たれて、ピクン、と肩が痙攣した。]

 ――、―― はぁ、 あ、 ん、 さん、、
  おかああさあぁぁん たす、けて、

 やだ、 も、も、もういやだ、 帰る かえりたい
  おかあさん、 おかあさーん――……

[シェルターの中で胎児のように身を縮こめて、ずっと啜り泣いている。**]


メモを貼った。




[記憶が曖昧だったけど、
 キリノの言葉に、そっかと。


 死亡時は、ゲームからログアウトしました。
 だけ]


キリノは、ヤマトをキャンプファイヤー用のでっかい薪で殴った。

2023/04/26(Wed) 16時半頃


ああ、あいつらだ。

[鮫島と柊の姿に目を細めた]**


キリノは、俺はむっつりではない。オープンスケベ。

2023/04/26(Wed) 16時半頃


キリノは、淫乱戦艦ヤマト

2023/04/26(Wed) 16時半頃


うん。そうだよ。



俺、あんなに居心地がよかったのははじめてだった。
本音をいうと、
もうちょっと話していたかったな。


キリノは、参加者が帰って行ってしまう…>裸踊り

2023/04/26(Wed) 18時半頃


[母を呼びながら泣き続けて。
 漸く涙も枯れて、ひくっと小さくしゃくりあげ。
 何かを護るように丸くなっていた四肢をほどいて、のろのろとヘルメットを外す。
 目の前にはモニタ。モニタ室で見たそれと、モニタ室と、別の個室が映されている。
 虚ろな瞳が画面上を彷徨い、ふと見つけた彼女の顔に、ぶわっと涙が溢れ出た。]

 ワカ、ナ さ……ん?

    っふ、 ううぅっ、 ぅゎかな、さぁん、

 ……たすけ、て   たすけてよ、 ねぇ、――


[どこにも傷痕などないのに、心も、身体も、痛くて痛くてたまらない――。**]


ASIOS キリノは、メモを貼った。

2023/04/26(Wed) 18時半頃


ASIOS キリノは、メモを貼った。

2023/04/26(Wed) 18時半頃


[ラプターの様子はこちらからはわからない。
 男は、ウェアラブルも確認して、パワーオフできるこおを確認した。

 それは、容易にはずれる]

キリノの言った通りだな。

[モニタはゴーグル外しても見えるし、その周辺機器も浮かび上がる]

確かにロック解除は、中からできそうにないな。*


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