28 僕等(ぼくら)の
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……それで、もしよかったら。 その気持ち…… 態度で示してくれたら。 すごく嬉しい、……です。 結構待ったんですよ、これでも。
[あの時>>277言えなかった事を今度は聞こえるぐらいの声で口に出して、見上げた。急ぐような事ではもうないのだけれど、]
……それは、でも。 本当に構わなければ、でいいんですけど。
…どう、ですか……?*
(315) yusuron 2023/08/30(Wed) 22時半頃
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―― いつか ――
[あれから。 実家のある新潟の某都市に帰り、 学習塾の講師として勤め始めていた。 生きて還れるかも分からないからと 殆どのものを手放してきてしまったから、 実家の至近にマンションを借りた。
両親や姉たちには、一緒に暮らせばと言われたが、 姉夫婦が切り盛りしている家に いい年の弟が転がり込むのも気が引けたのだ。 娘はお泊り感覚で己の家と実家とを行き来している。 本人は実家のほうが自分の家という感覚だが それは仕方がないので、少しずつ同居に向けて 環境を整えて行けたら良いと思って。]
(@96) azure_blue 2023/08/30(Wed) 22時半頃
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[四歳になった娘は、最近は星が気に入りらしい。 天文部の元顧問だからといって 知識を吹き込んだこともなければ プラネタリウムに連れて行ったこともなかったのだが。
せがまれて誕生日に買ってやった 点を結んで星を作る知育玩具で遊び、 オリジナルの星座を作っては喜んで見せに来る。 まだまだ簡単な字しか読めないのに、読めないなりに 真剣な顔をして星座図鑑と向き合っていることもある。 二、三年もすれば父よりもよほど詳しく 星の知識を語るのではないだろうか。
彼女は、膝の上で、今日も星を数えている。]
(@97) azure_blue 2023/08/30(Wed) 22時半頃
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[亡くなった人がお星さまになるのだと 娘に語って教えたのは誰だろう。 姉貴にしては古めかしい気がするから、父か母か。
――あのおほしさまは ひいおばあちゃん。 ――あかいのは おとなりのおじちゃん。 ――ぱぱは あれ!
そっかー、あれかぁ。と返しつつ、 またさりげなく娘の手でパパが 亡き者にされている気がするのは気のせいか。 可愛いので気にしないことにしてはいるが。]
(@98) azure_blue 2023/08/30(Wed) 22時半頃
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― X年後 ―
[私の母方の実家のある、星がとても綺麗な、田舎の村。 少し小高い丘の上にある展望台に、天体観測の道具を持って、足を運ぶ。
この場所に初めて2人で来たのは、 私達の地球に戻って最初の長期休み、冬休みの時だったかな。 その時は、真弓ちゃんが子供の頃に遊んでいた、 こちらの地球の駄菓子屋>>0:368にも行ってみたりして。
それから、何回もこの場所を訪れていたけれど。 今、夕陽に照らされて伸びる影は、4つ。
永と縁士君と一緒に、別の地球へ行った時、私はサポート役の姿だったけど。 今は天文部の顧問になった縁士君と、4人で、夜空を見上げる。]
(@99) doubt2 2023/08/30(Wed) 22時半頃
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[星々の泳ぐ海に探すのは、 無論、亡くした者たちの顔だ。 あの戦いで命を散らして逝った生徒達。 一人一人の顔を思い浮かべては、宙を探る。 分かっている。見つけることは出来ないと。 彼らの魂は、きっと其々に そこと定めた場所に眠っているのだろうから。]
(@100) azure_blue 2023/08/30(Wed) 22時半頃
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お、おねむだな? そろそろ寝るか。 ってもう寝てんのか。はええな。 風邪ひくぞ〜〜。
[子供は寝付くのが早すぎる。 だっこで布団に運び、軽い掛布団をかけてやる。 その間も、星々は何も知らぬ顔で瞬き続ける。]
(@101) azure_blue 2023/08/30(Wed) 22時半頃
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私はあの時、乾君に、
あの戦いは世界を剪定するための、自然現象だと言ったけれど。
もしゲームを楽しんでいる高位存在が居るのなら、
こんな名前をしていたかもしれない……?
(#3) 2023/08/30(Wed) 22時半頃
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[祈る。
せめて何処に居ても同じ空の元に在るように。 逝った者、生き延びた者。 皆の魂が永劫安らかであるように。
きっと、幾たび季節が巡っても 己は、あの夏の夜を思い出すだろう。 **]
(@102) azure_blue 2023/08/30(Wed) 22時半頃
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♐七星 永 doublet(doubt)
♉七尾 千映 伽藍堂
♋瑠璃川 珊瑚 もくもく
♌大和 命 rusyi
♍柊木 達見 rin_86ta
♍柊木 康生 rin_86ta
♉乾 恵一 CClemon
⛎三千院 透 風花(doubt)
♉本郷 真弓 yusuron
♌天道 縁士 steel
♐七星 夏水 doubt
♈加賀 周 azure_blue
村建てサポート steel
村建て doubt
Special Thanks ROMって下さった皆様、ご助力いただいた皆様、
国主様、関わって下さった全ての方**
(#4) 2023/08/30(Wed) 23時頃
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─心臓から見た世界の話─ ・ [あれから一年経った。皆がどうなったか、私の知り得る範囲で語ろうと思う。]
[私達一家の顛末については、既に語った>>39>>40>>41ので割愛する。敢えて付け加えるなら、康生の願い>>4:335もあり、私は墓に居ることが多い。それなりに此処を訪れる人は多いし、明日香も暇を見つけては足を運んでくれるからだ。]
[康生は、殆ど恵一くんの元に居る。私達は漸く話が出来る様になったが、優先順位としては彼の方が高くなっているのだろう。少し寂しくはあるが、会えなくなった訳ではない。妻を含め、康生が会いたがりそうな弔問客が来た時は、声を掛ければ戻って来るのだし。不在にしているという事は、幸せではあるのだろう。留守を預かるではないけれども、これが心臓を止めた私の第三の人生の役割だと思っている。]
(316) rin_86ta 2023/08/30(Wed) 23時頃
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[あの戦いで生存したのは本郷真弓、そして天道縁士だった。ハロや加賀先生と共に、彼らは別の地球へと旅立って行ったのだろう。その後の消息は、現時点ではわからない。ただ、私達がそうであった様に、本郷真弓は命を落としているだろうと推測せざるを得ない。彼女の判断は、常に的確だった。私と康生が勝てたのも、彼女の言葉のお陰だ>>4:277>>4:278>>4:280。今、この地球が存続している事を考えれば、彼女か天道縁士が勝利を収めたのは確実だ。]
[これは私の個人的な感情だが、天道縁士には生き残って居て欲しいと願っている>>4:177。康生の内に居る、私自身を見てくれた子。最期に手を取り、康生と私の両方に言葉を掛けてくれた子>>4:295>>4:296。あの時の私は殆ど意識が無かったが、彼の言葉と手の温もりに安堵した記憶は在る>>4:304。私の二度目の死を看取ってくれたのは、康生とあの子だ。一番に私の椅子にしがみ付いた>>2:359あの子もまた、私の息子の様な者だと想っている。彼が生き延びてくれているのなら、実の息子を生かす事が叶わなかった>>4:286私の幾許かの救いとなるだろう。どうか、幸せになってもらいたいと願うばかりだ。彼の最愛であろう、ハロと共に。]
(317) rin_86ta 2023/08/30(Wed) 23時頃
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[彼らが旅立つ直前、七尾千映の亡骸は家族の元へと戻された>>205らしい。実名で公表された経緯>>206を聞くに、そういう事らしかった。彼女自身の望みとは言え、その死が秘匿された事を私は秘かに憂いていた>>3:51ので、この報にはとても安堵した。彼女にとって私は、本当に面識の無い中年男性でしかないので、墓所を訪ねた事は無いが。弔問客の話を総合すると、彼女の墓にも多くの花が手向けられている>>207そうだ。素直で良い子だから、きっと皆に愛されているのだろう。]
[反対に、三千院透の遺体はアストロと共に旅立った。それが本人の望み>>5:193であったと言う。彼には高校生らしからぬ超然とした所がある様に見受けられたが、過去を見せられ>>5:@33声を荒げた>>5:@36所から察するに、何か重い事情があったのかも知れない。康生にそれを察する程の対人経験は無かったから、彼の事情に立ち入る機会は終ぞ無かった。彼が康生の意思を継いで戦ってくれたのは確か>>5:@36だから、旅立つ前に礼の一つも伝えられれば良かったのだが。機会を逃してしまった事が悔やまれる。]
(318) rin_86ta 2023/08/30(Wed) 23時頃
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[大和命のその後について、私が得られる情報はほぼ無かった。ハロが彼を連れて行って>>3:355から、亡骸が家族の元へと帰らなかったであろう事が推察出来るのみだ。垣間見えた彼の生活環境、聞こえて来る彼の両親の振る舞い>>28>>29から、良い扱いを受けていなかったであろう事は察せた。我が子に如何してそんな仕打ちが出来るのか、理解に苦しむと言うのが正直な所だ。瑠璃川珊瑚の葬儀で気丈に振舞い、逆に康生を気遣ってくれた姿>>3:79を思い出す。どうか彼が、最愛の彼女の隣で心安らかに過ごせている事を祈っている。]
[瑠璃川医師の辿った軌跡>>34>>35については、胸を痛めずには居られない。同じ父親として、「もし私だったなら」と想像せざるを得ないのだ。彼は、康生を含め多くを救ったその手で、人を殺めた。紛う事無き殺人者だ。それでも、私は彼を非難出来ないし、しようとも思わない。もし康生が同じ様に殺されていたなら、私とて同じ道を歩んだに違いないのだから。私達父子が偶々そうはならなかったというだけで、子を想っていようと擦れ違う事も、理不尽に子の命を奪われる事も、往々にして起こり得るのだから。彼に落ち度があるとは、如何しても思えない。]
(319) rin_86ta 2023/08/30(Wed) 23時頃
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[──と、様々を考えていた所で、新たな弔問客の訪れに気付いた。一瞬、我が目を疑った(私の目は、とうの昔に無くなっているのだが)。一年前、アストロと共に旅立った筈の加賀先生>>@17が、其処に立っていたからだ。彼が戻ったという事は、次の地球の戦いも終結したという事だろう。聞きたい事は山程あるけども、私にはその前にしておくべき事があった。]
[康生。加賀先生が来てるぞ。]
マジで!? カガセン来てんの!?
[声を弾ませて戻って来る息子と、長旅を終えて戻られた加賀先生を、私は出迎えた。]
[────おかえり。**]
(320) rin_86ta 2023/08/30(Wed) 23時頃
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―― 春の日:公園 ――
〜〜〜… こっちの方が 学生の頃に戻ったみたいな気にさせられてる。
[何だか表情が定まらない。 余裕を持った大人の顔をして居られる筈が 徐々にペースに飲まれているのを感じた。]
たい、ど って…… 言ったらキリがないような気がするんだが。
[引き寄せて、一歩近づかれて。 至近にまで本郷を収めながら、見下ろす。 叶うなら彼女の頭上に唇を落としつつ、 彼女ののぞみを反芻した。]
(@103) azure_blue 2023/08/30(Wed) 23時頃
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……そりゃ、願われるなら いくらでも叶えてやりたいけど、さ。
何処までのこと言ってんの? 先走ったら恥ずかしいから聞かせてよ。
[背を屈め、覗き込む。 キスで良いならこの場所で、今すぐ。*]
(@104) azure_blue 2023/08/30(Wed) 23時頃
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―― 春の日:公園 ――
そう、なんですか? …その話もゆっくり聞きたいかな。
[学生の頃の話。今までの事。聞きたい事、話したい事はいっぱいある。これからの時間で少しずつまだまだお互い知っていけたらいいなと思う。未来があるって、多分そういう事。
先生がちょっと余裕なさそうなのは、気のせいじゃないと思うけれど。]
……すみません、確かにちょっと あいまいな言い方だったかな… …あ。
[頭上に落ちる唇。見上げて体がかっと熱くなった。]
(321) yusuron 2023/08/30(Wed) 23時頃
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え、どこまで…? どこまでとか、そういうのは、 えっと… あるんですかね。
[ちょっと戸惑ってしまった。実のところそういうきちんと付き合った経験とか、私にはほとんどないから。面と向かって言われると、逆に戸惑ってしまって、赤くなったり。先走ったらッて、どこまで考えてるんだろうとか。 まいったな。まだ教えてもらう事は多いのかもしれない。 でも屈んで覗き込まれたら、周りに人がいないのを確認して、告げた。]
……それなら、えっと。キス、してもらえたら。 [こんなにも近くで見たことはないというくらい、 近くで見つめられながら、そう口にした*]
(322) yusuron 2023/08/30(Wed) 23時頃
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いや、十代の頃みたいな 余裕ない対応してる自覚があって。 ……昔の話は、話すのは構わないけど 聞いても面白いかな? 図書館篭りの陰キャだぞ。
[軽口の応酬は、落ち着かない心を 落ち着かせるのに効果的だった。少し笑みが出る。]
……ん?
[触れるか触れないかのところに 軽く唇を寄せただけなのに、目に見えて動揺する本郷。 形勢逆転の兆しかと、口端を上げた。]
(@105) azure_blue 2023/08/30(Wed) 23時半頃
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そりゃあ、あるよ? 際限があるかっていわれたら、 人によっちゃあどこまでも行けるだろうな。
[子供、とはもう思ってはいないけれど。 先刻は予想外に動揺させられた意趣返しに 予測を越えて純真だったらしい彼女を 揶揄いたくなってしまったのだった。 もし余計に困惑させたなら、すまん、と微笑む。]
……別に急ぐようなことはないから。 ひとつひとつ覚えていって。
[キスを、と言われたのには 短く諾を返すように、髪に指を差し入れた。]
(@106) azure_blue 2023/08/30(Wed) 23時半頃
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うん。 顔、上げて―――…?
[数センチの所まで、確りと視線を絡ませる。 それから、怖がらせないよう、ゆっくりと唇を重ねた。*]
(@107) azure_blue 2023/08/30(Wed) 23時半頃
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──余談>>@88──
[目が覚めるともう夕暮れも過ぎるくらいの時間になっていた。家で会う事もたびたびあるけど、やたら寝落ちてしまう。いや、これは夏水がよく寝るせいだ。と責任転嫁して、まだ眠っている、🐹みたいな柔らかそうな頬をつんつん突いた。 起きたなら、そろそろ帰る時間だよ、と伝えて。
外に出ると、紫色の、夕闇のような空にぽつぽつと星が瞬き始めていた。 すっかり星に詳しくなってしまったので、金星だね、とか、そろそろ獅子座が見えるな、とか雑談しつつ。薄いコートのポケットの中で繋ぐ手。
駅前近くに来て、別れが惜しくなるのか二人共だんだん足取りが遅くなっていく。 僕は立ち止まって、握った手の力を強めた。夏水がこちらを振り向く。後ろ髪を撫でながら、そのまま引き寄せて、触れるか触れないかくらいで唇を重ねた。すぐに離れるけど、至近距離で呟く。]
……好きだよ、夏水。
[照れずに言えるようになるまでは結構時間がかかったけど。生きていれば人は、こんな風に変わっていくのだなと身を持って知る。 そうして、また明日ね。と頭を撫でると、歩き始めて駅に向かった。]**
(323) steel 2023/08/30(Wed) 23時半頃
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[あの戦いを仕組んだ存在とか、本当のところは、私にも分からないけど。]
[見上げる星空は、あの戦いの地球のものではないから、あの煌めきの中にみんなは居ないのだろうけど。 あの戦いの記憶は、色褪せる事無く、ずっと私の胸の内に在り続けるだろう。]
[子供達2人を間に挟み、 その後ろで、縁士君の手をそっと握ると、幸せそうに目を細めて笑んだ。**]
(@108) doubt2 2023/08/30(Wed) 23時半頃
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[こうしてちょっと話しただけでも、知らないことが次々わかる。 図書館籠りだった>>@105なんて、意外だったな、とか。 まだまだ話さないといけない。知りたい。知ってほしい。 でも、とりあえず今は…]
ど、どこまでも、ですか……
[やっぱりまだ、そちらが幾分大人だ。 少し揶揄われてしまったけれど、嫌な気はしない。 その分、まだ成長する余地があるって事だと思いたい。]
…急ぎはしないですけど。 いいです。もう先生じゃないけど… その辺はおいおいと、一つ一つ 教えてもらいますから。…最後まで。
…あ。
[髪に指を刺し入れる仕草はとても自然で、誘われるままに>>@107顔をあげて、見つめあい目を奪われるうち、目を閉じる間もないままに、唇を重ね合った。]
(324) yusuron 2023/08/30(Wed) 23時半頃
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……ん。あまね、さん…
[それは想像より温かくて、柔らかくて、でもそれより心を温かくさせて。]
…好きです。……これからも、よろしく。
[この選んだ道が未来に続いていくことを願いながら、唇を重ね合って――――**]
(325) yusuron 2023/08/30(Wed) 23時半頃
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―― ――
[本郷真弓の名前はその世界の慰霊碑には>>#1 きっと判別できる形では残されていなかっただろう。
あの事件の前後に天文部に入ったという事は知られただろうけれど、地球で戦ったわけではないし、ロボットが消えた後も花火大会などでその姿は目撃されていた。
だから、パイロットだとはきっと思われなかった。きっと、行方不明として名前のない大勢の犠牲者の一人として扱われただろう。彼らの話が物語となるようなことがあったとしても、そこでその名前が語られることもなかっただろう。
その両親も、見ず知らずの他人に娘の話をする事はなかったから。 ただ、その父親が定年を迎えて職を退き、彼女の祖母の実家があった村に住居を移した後は、その近くに作られた彼女の墓には花と線香の煙が絶える事はなかったらしい**]
(326) yusuron 2023/08/31(Thu) 00時頃
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―― 春の日:公園 ――
[彼女は学生だし、己は教師ではあるが、 己の生徒ではなく、彼女の先生でもない。 まだまだ職業柄が混ざりそうになってしまうけれど 生徒と教師というその感覚も、 ふたりでいるうちに消えて行くのだろう。] ……ふ
[よろしく、が可愛くて。合間、少し息を零して。]
(@109) azure_blue 2023/08/31(Thu) 00時頃
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ん、こちらこそ。 ……… おかわり。
[もう一度、と、離れてしまった唇を繋ぎ直した。 先の未来への願いを重ねるように。**]
(@110) azure_blue 2023/08/31(Thu) 00時頃
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― 余談? ―
[頬をつんつん突かれて>>323目を覚ますと、寝ぼけ眼の目を擦りながら身体を起こす。 せっかく遊びに来たのに、また眠ってしまったみたいで、もう帰る時間になってしまっていた事が悲しくなったので、ぎゅうって抱き着いておいた。]
[外に出ると、夕闇の空に星が瞬き始めていて。 すっかり星に詳しくなった縁士君の話を聞きながら、コートのポケットの中で手を繋いで歩く。]
[駅前が近付いてくると、自然と足取りが遅くなって。 縁士君が立ち止まったので、振り向いたら、後ろ髪を撫でられて、引き寄せられて。 軽く唇が重ねられた。]
……私も、大好きだよ。
[赤い頬で、ふにゃっと笑んで。 頭を撫でて貰う手に、嬉しそうに目を細めて。 うん、また明日ね、って、駅に向かった。**]
(@111) doubt2 2023/08/31(Thu) 00時頃
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