28 僕等(ぼくら)の
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「簡単なものだけど…ほら、これが最後かもって。 そう思ったから、…もらってほしいな。 せっかく仲良くなったのに、離れちゃうから。」
私は、お父さんの仕事もあるしここから離れる選択肢は今のところないんだ。 このマンションが大事な場所とも知ったしね。 だから、離れゆく真弓ちゃんと七尾ちゃん、それに私とお揃いの星を作ってみたんだ。
受け取ってくれると良いんだけど…。**
(114) もくもく 2023/08/26(Sat) 21時半頃
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─テーマパークデート─ >>116褒めてくれたのが嬉しいからネリーちゃんの猫耳ヘアピンも買っちゃおう! これなら家の中でも着けてられるしね。 早速つけて、くるりと回って。 それからがばっと抱きついてみよう!
「にゃ〜、にゃにゃん!」
ほら、猫ですからね。ぎゅってしてスリスリしても、テーマパークだから多分大丈夫! ちょっとはしゃぎ過ぎかな?でも、不安な事を思い出した後はやっぱり気持ちを塗り替えようって想いが募ってこうなりがち。 だって楽しい事を増やしていきたいもん。
スリスリしてから手を繋ぎ直す。 時々怖い事を思い出すとその度に命くんが抱きしめてくれるから、大丈夫って微笑むことができる。 共依存、なんて言葉が頭をよぎるけど…私の方が今となっては依存度が高いかもしれない。 でも、共倒れしないように前を向くの。 命くんの存在が、私を支えてくれる。立ち上がって歩いていく勇気を持てるの。
(118) もくもく 2023/08/26(Sat) 22時半頃
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「あ、エプロン良いね!可愛い!」
>>117そう、今日ばかりは値段を見ない! でも使い勝手はまあ…お察しだったから、買ったのはエプロンとタオル系。ぬいぐるみ型バッグは悩んだ末に使い所が無いと諦めて、その代わりハンドパペットを買った。 小児科でも使えるし、何か言いたいときにパペットに喋らせるの良いかもしれない? 可愛いタオルが増えるのも良いよね!
そんな風にグッズを購入した後、船上レストランに行くとは思ってなくて目を瞬かせた。 あれ、ここって予約いるんだよね?
(119) もくもく 2023/08/26(Sat) 22時半頃
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「あれ、命くん予約してくれてたの?」
いつの間に、と驚きながらもすごーい!とはしゃいでしまう。 だって本物の船なんて乗ったことないもの。 大きな船に圧倒されながら近づいていく。 乗り場に着くと辺りを見渡しながら「耳、外した方が良いのかな?」とかこそっと聞いてみたけど、多分周りの人も付けてるから大丈夫…? ほら、テーマパーク内のレストランだもの。その辺りは寛容な筈? キュッと手を握ってしまったのはちょっと緊張したから。 だって中ではグランドピアノがあって、生演奏中だったりして。え、ここ本当入って良いの?と、かなりドキドキしちゃってたの。**
(120) もくもく 2023/08/26(Sat) 22時半頃
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─ぼくらの復輝祭─
それは概ね好評と言うか、結構な人数集まっていた。 私はその中でココアや豚汁、コーンスープを配ったりその様子を見たりしてたけど、時々星の解説とかもしたよ。 天文部だからね、星のことは結構知ってるよ! 他の勉強も最近頑張ってるしね。えへん。 マンションの屋上はかなり賑わっていた。 望遠鏡の使い方を教えたり、わたしが前に使っていた双眼鏡を幾つか貸し出したり。 みんなの笑顔が見られてよかったな。 みんなが楽しそうでよかったな。 真弓ちゃんや七尾ちゃんと作ったお菓子や料理も概ね好評だったみたいだしね。 ふふ、こんな風に賑やかな夜ってやっぱり楽しい。
暗い夜空を見上げる。 今の季節には何の星座がよく見えるんだっけ。 今は望遠鏡も双眼鏡も使わないまま夜空を見上げて、恵一くんが持ってきてくれたおにぎりを食べて一休み。 七尾ちゃん、自分の星座見つけられたかな? お母さんもあの星の中にいると昔は思っていたけど…。
(130) もくもく 2023/08/27(Sun) 08時頃
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「来年も、こんな風にできたら良いな。 ぼくらの復輝祭。」
出来ればここでやれたら良いけど、別の場所でも良い。 いっそこの街全体の催しになっていったら楽しいな。 みんなで星を見上げて復活を祈りお祝いするんだ。 そんなみんなの心が寄り添うきっかけになれば良い。
そんな、ぼくらの──。**
(131) もくもく 2023/08/27(Sun) 08時頃
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─テーマパークデート─ >>133だって、よく考えてみたら大体の道具は揃ってるんだもの…。 今使ってるの愛着あるし、もちろんキャラグッズは可愛くて欲しくなるけど、でも…!と踏ん切りつかなかった。 タオルなら消耗品だからね!布巾とかハンカチとかも合わせて買ったけど、命くんが使うならフェイスタオルとバスタオルかな。 タオルを前にして葛藤していたら、「…わたし専用にする?」なんて首を傾げて問いかける筈。 それならそれで、わたしが可愛いの、命くんはシンプルなタオルって分けたって良いからね。 >>132ダッピーのヘアピンも可愛いし命くんに似合ってるから、つけてくれたら手を伸ばして「命くんには熊さんが似合ってるよね!」って耳と一緒に頭もなでなで。
>>134でも、船上レストランを陽子さんが勧めてくれてたのにはびっくりした。
(141) もくもく 2023/08/27(Sun) 10時半頃
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「えっ、陽子さんが? えー、いつの間にそんなに仲良く…?」
陽子さんと命くんが仲良しなのは良い事だけど、ちょっとだけ…うん、ちょっとだけヤキモチみたいな気持ちが出ちゃうのは仕方ないよね。 だって陽子さんとやりとりしてるの知らなかったし。だからほんのり咎める色が出てしまったし、じとっと一瞬見てしまったけど。 でも、ぎゅっと抱きついて解決。 というかそんな気持ち解消させた。だって、素敵なところをお勧めしてくれたんだもん。 でも、こんな高級そうなレストラン初めて。披露宴での食事はまあ、披露宴だからで理解したけど。 そんな高級感あふれる場所なのにみんなラフなテーマパークファッションで耳とか付けてる人たちばかりだからそれはそれでホッとした。 席に案内されると流石に手を離して向かいに座る。 ちょっとわたしも緊張して顔がこわばってたかも。
(142) もくもく 2023/08/27(Sun) 10時半頃
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「あ、確かそうだよ。 外側から順番に…でもフルコースって凄いね? テーマパークにこんなとこあるなんて知らなかった。 後で陽子さんにもお礼言わなきゃね?」
ピアノの音色は曲こそわからないけど、会話の邪魔をしないくらいの音量でしっとりとした雰囲気を演出してくれている。 ちょっと大人になった気分? 背筋をピンとしながら、落ち着かなくてソワソワしてたらパンが運ばれてきた。 カゴの中に何種類かあって、胡桃のパンと海藻を練り込んだパンと柔らかいミルク系のパン。 私は胡桃のパンを一つ頂いたけど、これもおかわり自由みたい。すごい。 トングで丁寧にお皿に乗せてくれて、その横にはオリーブオイルにバルサミコ酢を垂らしたものがあってそれを付けてお召し上がりくださいだって。 オリーブオイルをこんな風にした事無かったな。 見慣れない食べ方に興味を惹かれて、一口大に千切ってちょんとつけて口に入れる。
(143) もくもく 2023/08/27(Sun) 10時半頃
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「あっ、美味しい。こう言う食べ方もあるんだね。 おもしろ〜い!」
パンをもぐもぐと食べているうちに、料理も運ばれてくるのかな。 飲み物は食後のホットティーだけはお願いしてあるけど、お水もワイングラスみたいなグラスに入れてくれてちょっとお上品に感じる。 料理にも色々高級感があったり作り方や使い方で驚いたりしながら、おいしく楽しく食べれたと思うけど、それでもちょっと緊張してるのは雰囲気のせいかも。 それでも料理への好奇心が優って、だんだん緊張はほぐれていったけれどね。**
(144) もくもく 2023/08/27(Sun) 10時半頃
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─ぼくらの復輝祭・恵一くんと─
>>138ああ、雨竜先輩…いたね! >>-408柊木くんに迫ったとか、恵一くんにも…ね。 その当時すでに恵一くんから恋愛相談を受けていた私は苦笑いしか出なかった。 お料理苦手なのと男子にアピールしてたけど、「あ、それじゃ私がんばります!家でも料理してますから〜」と言ったらなんかこう…こう! 私も既にしょっちゅうお菓子作って持っていってたのを知ってたと思うんだけど…。 柊木くん恵一くんの両者と仲が良いからなんかこう、マウント取られてるような?敵意のようなものはうっすら感じてたけど…。
今思うとドサガバ騒動に命くんが対象になってなくて良かったよ! その時の合宿は命くんが不参加だったからね!
まあそんな苦い思い出のある先輩が来てないみたいで良かった良かった。 今日の観測会はとても平和です。
(145) もくもく 2023/08/27(Sun) 10時半頃
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「えー、そんな言い方すると 次の部長になる子がプレッシャーでしょ? 楽しみなのはわかるけど。
それにそんな言い方すると 康生くん目当ての女子がたくさん来ちゃうかもよ? それでもいいの?」
>>140私だったら嫌だけどなー、と笑いながら命くんの隣にさりげなく陣取る。 命くんのカッコいいも可愛いも、私が知ってれば良いと思うからね。**
(146) もくもく 2023/08/27(Sun) 10時半頃
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─テーマパークデート─ >>153うっ、思った以上に慌てさせてしまったかな? もちろん変なことなんてないって信じてるけど、ほら、あんまりにも狼狽えちゃったからちょっと罪悪感。 だからすぐにぎゅーっとして。
「ごめんね、ちょっとだけヤキモチ。 私も、命くんが1番で命くん一筋だから。 …大好き。」
>>154レストラン前だけど、ぎゅーってしばらく抱きしめあっていた。きっとみんな見てみぬふりしてくれるよね。 見てたとしても問題ない。ぎゅーって抱きしめて命くんを補給してから、えへ、と笑いかける。 もう一度ごめんねって小さく囁いて頬にキスした。 そうね、陽子さんへのお礼はまた今度。 この後新婚旅行って言ってたしね、帰ってきた時にしようっと。
(163) もくもく 2023/08/27(Sun) 13時頃
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そうそう、自分で焼くパンとも違ってね。 焼き立てを用意するのは難しいだろうから、出す前に温めてくれてるのかな、あったかくてバターと小麦の香りがふわっと立ち上る。 表面がパリッとしてて、中はふんわりもちもち。 オリーブオイルが意外に合って、バルサミコ酢の程よい酸味がパンにマッチしてる。つまり美味しい!
前菜はソースが飾られてて見た目にも素敵で、他のお料理も。 でもスープを飲んで、お魚料理を食べて──の辺りで結構お腹いっぱいになってきたから、お肉は半分命くんに食べて貰っちゃった。 少しずつ出てるみたいで結構お腹に溜まるんだもの。 自分で食べる前にお願いして、半分少し多いくらいのお肉を命くんに。美味しく食べてくれてるみたいで良かった!
(164) もくもく 2023/08/27(Sun) 13時頃
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「うん。すごく美味しいね。 私もこう言う料理作ってみようかなあ? そう言う学校…とかも良いかも。」
なんて、美容師と理容師になろうかなと考えていたけど、こんなに自分の作れない美味しいものを食べちゃうと考えちゃう。 だってお仕事でもお料理して、おうちでも美味しいものを出してあげられるようになるもの。 でも、レストランって夕方以降も働いてる印象がある。 そう言う人を否定しないけど、お家であったかいご飯を出してあげたいから…うん、仕事を考え始めると悩ましいね。 そんな風に悩めることも平和ってことなんだけど。 今は食後の紅茶を出して貰って、のんびりデザートを待っている。 デザートもきっと美味しいんだろうな!
「あ、でも、お弁当屋さんとかも良いなあ…。 命くんは私にどんな仕事が似合うと思う?」
そんなことを聞いた後くらいにデザートが来たら、それは別腹!ってちゃんと自分で食べようと思う。 紅茶はミルクティーにするんだ。**
(165) もくもく 2023/08/27(Sun) 13時頃
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─ぼくらの復輝祭─
「いいのいいの、ほら、七尾ちゃんも!」
>>113>>157真弓ちゃんに渡したものを七尾ちゃんにも渡す。それに自分の鍵に付けたものも見せて。
「ほら、みんなでお揃い! 私がやりたかったことだから気にしないでね。 天文部女子が減っちゃって悲しいもん…。 是非是非、また来年と言わず遊びに来てね。 頑張って来年も絶対開催するから。
柊木部長が!!!」
パッとここで柊木くんに手を向けて注目させちゃったりする。 だって次期部長だもん。部長が開催時期とか決めてくれたら私も動くよ! でも。
(166) もくもく 2023/08/27(Sun) 13時半頃
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>>158あのロボットは何だったのか──。 その呟きに、私は少し目を伏せる。
「…わからないけど。 出来ればもう来ないで欲しいな。」
アレがその後に正義の味方?地球を護った?ことがわかったのだとしても。 私の中では街を潰したロボットだから、あまり好意的には思えないんだ。 お父さんはよくコーラのプラモ買ったよね。 お父さんの目にはやっぱり正義の味方に見えていたのか。 コーラが負けたらどうなっていたのか。 全て推測しかできない私は、ただ、街の被害を憂う事しかできなくて。
>>149キュッと命くんの手を握る。 そんな風に少ししんみりしかけてたけど…。
(167) もくもく 2023/08/27(Sun) 13時半頃
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「そうすると逆に人こなくなりそうだからやめて? そんなこと言ったらここに残る天文部員は みーんな売約済みって事になるし 現状のままなら私しか女子いないから 私に色々変な目向けられそう!」
>>161新入生の頃の珊瑚と康生くん呼びの面倒くささを思い出してやだやだと首を横に振る。 それに残留天文部員はみんな相手がいるのに女子私だけだから本当、誤解を招きそうで勘弁して!**
(168) もくもく 2023/08/27(Sun) 13時半頃
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─ぼくらの復輝祭─
>>170キーホルダーがお揃いになったら、にこっ!と笑って軽く揺らした。 ね、みんなでお揃いって楽しいよね。 卒業してもこれだけ人を集めなくても、みんなが空を見上げてくれたらな。
「って、やだよー天文部の姫は! 私は初期会計ポジョンで良いですかね…? その前に来年度は新入部員集めないと 3年四人だけになっちゃうからね!」
流石に今年度は見逃してもらえると思うけど。 >>170姫はいやー、と笑いながら手を横にパタパタ振って、新入部員特に女子ゲットに気合を込める。 でも、男子部員みんなイケメンだし特に命くんはカッコ良いけど…みんな、ねえ。 まあ男子に気を取られず天文に興味がある子が入ってくれるのを期待します! 頑張ろー、おー!
(172) もくもく 2023/08/27(Sun) 17時半頃
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あとね。それとは別に。 >>@14>>@16真弓ちゃんと七尾ちゃんに先輩が去年の文化祭で作ったTシャツを渡してるのを見て。 それを命くんは買ってたっけ? 買ってたとしても家がなくなっちゃったもん、無くなってしまっただろうな。 そんなことを思ったから。
「…同じデザインでもみんな新調しましょ? もちろん新しいデザインも大歓迎!」
>>@15今年の文化祭が恙無く行われるのなら、とそんな提案をしてみた。 もちろん新部長は柊木くんで異論ないでーす!**
(173) もくもく 2023/08/27(Sun) 17時半頃
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─ぼくらの復輝祭─
>>173>>-432あっ、去年のTシャツは配布されたみたい! でも、無くしちゃったし…やっぱりみんなで新調したいな。 命くんに至っては細かったのがしっかり筋肉がついてきたから、あってもピチピチになって着れない可能性もあるしね。 成長は、良いことです。
「ん?私は蟹座!真弓ちゃんは何座? 季節さえ合えば黄道十二星座は見れると思うけど…。」
>>176真弓ちゃんに星座を聞かれて即答える。 どうだったかな、時刻によってはギリギリ見えるかもしれない。もう過ぎてしまったかもしれない。 でも、いつかは見れる。ふふふ、と笑った。 きっとみんな、空を見上げて繋がれるよね。
なんてことを考えていたら。
(192) もくもく 2023/08/27(Sun) 21時頃
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「…命くんが護ってくれるから安心だね!」
>>188そういう人がいても、命くんがいるから大丈夫!と言いたくてニコニコしてしまう。 勿論命くんに近づく女子がいたら私が護ってあげる…ディフェンス?するから。そんな気持ちも込めていた。*
(193) もくもく 2023/08/27(Sun) 21時頃
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─瑠璃川命と瑠璃川珊瑚─
一年近くが経過しようとしていた。 だけど、くっついてるのも飽きはこなくて、むしろそれが通常みたいな生活になりつつある。 そうしてないと落ち着かないみたいな、だけど顔が近づくとちょっと恥ずかしくなったり、逆にキスしたくなったり。 一年前より距離が近いのが当たり前で、それでもドキドキしちゃうけど命くんはどうかな? 私につかれたりしてない? 無理したりしてない? でもそんな風に思っても、命くんが笑顔になってくれるととても嬉しいの。 だからその笑顔のために私は毎日頑張ってる。
七月が来て私が先に十八になる。 ちょっとだけお姉さんぶるし膝枕で耳かきとかイチャイチャは楽しいけどテストは楽しくない。でも、前よりも泣き言を言わずに受けられたかな。 そうして迎えた夏休み。 後もう少しで、私たちは夫婦になる。
(194) もくもく 2023/08/27(Sun) 21時半頃
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「ふふ、早くお誕生日来ないかなあ。」
本当、こんなに誰かの誕生日が待ち遠しい日が来るなんて。 誰かをこんなに愛おしいと思う日が来るなんて知らなかった。 あの日、失ってしまうかと思ったけれど、命くんは生きていた。そして、今もこうしてぬくもりを伝えてくれている。 それが愛しくて、嬉しくて。受験勉強しながらも体のどこかをくっつけて、わたしたちは一緒の時間を過ごしていく。
あなたと手を繋いで。私たちは、僕たちは。
共に未来へと歩いていきたい。**
(195) もくもく 2023/08/27(Sun) 21時半頃
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─テーマパークデート─ >>189そうそう、命くんはブラックコーヒーだめなんだよね…私もだけど。 だから紅茶にしてみたけど、ちょっとそんなとこも可愛いとほのぼのしちゃう。 カッコいいけど可愛い命くんは、やっぱり私だけが知っていれば良いのだ。
>>190そして命くんから聞いた、私の未来図。 どれも良いけど、専業主婦も良いなあ。 だって、命くん専用の元気をくれる奥さん。 ふふ、素敵な響きにちょっと頬が染まる。
「うん、どれも素敵で…ありがとう! でもそれならやっぱり、理容師と美容師の資格取って 命くんのご飯のことだけじゃなくて 髪の毛や髭をさっぱりさせてあげたいな。 子供が生まれたら子供の神だって整えられるし 仕事をしたければ資格も活かせそうだし…。」
(196) もくもく 2023/08/27(Sun) 21時半頃
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それには単純に資格だけじゃなくて、いろんなノウハウとか試験とかもあると思う。 だけど、きっと命くんがいたなら頑張れると思うんだ。 だからこれから、何かしたい事ができたときにすぐに動けるように、頑張って調べていきたいし学んでいきたい。 二人の未来をより良いものにするために。
「わ。可愛い!」
届いたのはデザートのワンプレート。 ちょっと量が多い気もしたけど…小ぶりのものだし食べ切れるかな? キャラクターを模してあって、崩すのが勿体無い。でも食べちゃう! 綺麗で可愛いデザートに舌鼓を打って、改めて美琴くんを見つめる。 落ち着いた雰囲気の中、少し船が波に揺れて。 手近の灯りも少し揺れる。
(197) もくもく 2023/08/27(Sun) 21時半頃
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「命くん、いつも有難う。
──何度伝えても伝え切れないくらい 大好き、です。」**
(198) もくもく 2023/08/27(Sun) 21時半頃
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─わたしたちのみらい─
世の中には思いがけないことが起きる。 あんなロボットの騒動に巻き込まれるとは思ってなかったし、もし別の街で起きたことなら不安に思ってもどこか蚊帳の外だっただろう。 そんなことが起きた。そして、巻き込まれた。 本当に政府が発表した内容が正しいのかは分からない。 ただ、あんな事があったからこそ。 わたしは前向きに、今をより愛しく感じ、悔いのない様に生きていきたいと考えている。
だから、より勉強を頑張った。 何気ない日々を大切に生きようと。 そして、ようやくその日を迎える。 さらに素敵な未来へと向かうために。
(309) もくもく 2023/08/30(Wed) 21時半頃
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「…ふふ、お父さんったら。」
隣に並ぶお父さんはさっきまで涙ぐんでいたけど、気合いで涙を消して胸を張る。 そんな姿にクスクス笑って、わたしはお父さんのエスコートを受けて腕に手を添えた。 扉が開く。 真っ直ぐに続く道。その両側に、私たちを祝福しにきてくれた人たちが並んでいた。 そしてまっすぐ向かうその先には──。
(310) もくもく 2023/08/30(Wed) 21時半頃
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わたしは、命くんと愛を誓う。 もう入籍はしていたからセレモニーの形が近いけど、お母さんから譲り受けたヴェールを命くんが上げてくれたなら。
きっと、世界一幸せな花嫁がそこに居た。**
(311) もくもく 2023/08/30(Wed) 21時半頃
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