17 【半突発身内村】前略、扉のこちら側から
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[ 近くへ来い>>0:2との声に こわごわ、恐る恐る。 カウンターの前へと向かう。
素直に言葉に従ったから 露骨なしょんぼり顔を見ることなく 露骨に嬉しそうな顔を>>0:3 私は視界に入れることができた。 ]
(42) 2022/03/07(Mon) 21時半頃
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[ ネズミってこんなに表情豊かなものなのね。 驚きに口を半開きにしていれば 疑問の声でも上がるだろうか。
そこで私はやっと知る。 ネズミだと思っていた相手は 正しくネズミだとは限らず。
この世界は、未知に満ち満ちていると。 ]
(43) 2022/03/07(Mon) 21時半頃
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[ カウンターの前にある椅子に座って。 彼、……アシモフの説明を聞いていた。
何でも現れる、という言葉の後に 本当に現れた大きなチーズ。 これまた驚きに目をぱちぱちと瞬かせ つん、と突いてその実態を確認した。 ]
(44) 2022/03/07(Mon) 21時半頃
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[ 自分の思い通りになる世界。 それが私の感想。
なら、私の世界をどうにかできるのだろうか。 聞いてみたけれど、さて アシモフからはなんと返ってきたかな。 ]
(45) 2022/03/07(Mon) 21時半頃
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[ 空から降ってくる白いもののことを 昔は雪と呼んでいたらしい。
でも、私が知っているものは雪ではない。 冷たくもなければ、溶けて消えることもなく ただそこに降り積もる、灰色の負の遺産。
嘆く人をずっと見ていた。 誰かのせいだと喚く姿も。
怒り悲しみに包まれても、 どうすることもできない。 終わってしまった命も、世界も もとに戻すことは不可能なのだ。 ]
(46) 2022/03/07(Mon) 21時半頃
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[ カウンターの上にある紙とペン。 それに気づいたなら、アシモフに どうしてあるのか聞いてみる。
どんな答えが返ってくるだろう。 誰かに手紙を届けられる、とでも 聞けるのだろうか。
それなら、徐にペンを手にとって 紙の上に滑らせてみる。 知っているインクとは違う色をした その言葉を聞き届けるものはいただろうか。 ]
(47) 2022/03/07(Mon) 21時半頃
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『 前略、扉のこちら側から どこかにいるあなたへ。
世界はどんな色をしていますか。 空気は、景色は、人は。 あなたにはどんな形に見えていますか。
私は、 』
(48) 2022/03/07(Mon) 21時半頃
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『 私は、きれいだった世界の色が知りたい。 』
(49) 2022/03/07(Mon) 21時半頃
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『 その心を、教えてくれませんか。 』
[ ……そこまで書いて、アシモフの元へ 紙を滑らせた。
書き出しは教えてもらったものを書いたけれど 手紙を出したこともなければ 受け取ったこともない。
名前を書くという発想はなく、 思うがままを紙にのせた。
返事が返ってこなければ ただの独り言で終わってしまう言の葉は 時を超えて、どこへ向かうか。 ]**
(50) 2022/03/07(Mon) 21時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2022/03/07(Mon) 22時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2022/03/08(Tue) 21時頃
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