33 桜森高校同窓会
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2024/02/14(Wed) 00時半頃
陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2024/02/14(Wed) 00時半頃
陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2024/02/14(Wed) 00時半頃
陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2024/02/14(Wed) 00時半頃
陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2024/02/14(Wed) 01時頃
陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2024/02/14(Wed) 01時頃
陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2024/02/14(Wed) 20時半頃
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[その後も、グループラインには虹乃>>1>>19と野々花>>8>>9>>10>>56のやり取りが次々と表示されて、小さく笑む。
私は、作るのは13日でも14日でも、どちらでも構わなくて。 私と野々花はいつでも大丈夫、の返事をしているから、 虹乃の準備ができたら、連絡をくれるかな、なんて思いながらスマホをしまって。]
うん。残っていると嬉しい。 庭園も見てみたいけれど。
……屋上、大丈夫? 行かなくてもいいよ?
[小さく首を傾げて。 どっか見に行ってみよ>>2と言うのには、目を細めて笑んで、頷いた。 結局、玲と行くなら、どこでも嬉しいから、どこでも良いなんて思ってしまう。*]
(71) 2024/02/14(Wed) 21時頃
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うん。そうね。
[逆をたどる>>84というのに、ふふっと笑んで。 差し出してくれた手に、手を重ね、屋上へ。
ほどなくして扉の前に着くと、入園時間が書いてあって。]
そうなのね。 ライトアップして、遅くまで開けてくれたらいいのに。 ……暗いと危ないかしら?
[そう言って、笑った。]
(94) 2024/02/14(Wed) 23時頃
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― 屋上庭園 ―
[玲が扉が開けると、冷たい風が吹き込んできたけれど。 手を強く握ってくれたから、目を細めて笑んだ。
屋上に足を踏み入れると、 VRでは、何も無い空間だったけれど、 今、この場所には、色とりどりの花が咲いていて。
VRの中でそうした様に、柵の傍へと近付くと、 眼下に見える街並みを眺めて。]
……そうね。
[何度も握り直される手を、きゅっと握り返しながら、当時の事に思いを馳せる。]
(95) 2024/02/14(Wed) 23時頃
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[『今まで、サラがいないのに 一体どうやって生きてきたんだろう』と。 そう言ってくれた言葉に、あの時は、『大げさ』なんて返してしまったけれど。 本当は、とても嬉しかった。その言葉を、一生忘れられないと思う位に。]
……現実に戻った時、 約束をした通り、すぐに迎えに来てくれてありがとう。
――……あの時、最後の時間には、 貴方が隣にいてくれた。
その後の時間も、これから先の時間も、 貴方が隣にいてくれる。
それは、ゲームに参加した時の私は、 考えてもみなかった事で。
(98) 2024/02/14(Wed) 23時半頃
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だから、心から、ありがとう。 出会ってくれて。 ――……これからも、よろしくお願いします。 ……なんて、ね。
[VRの中で最後に言った言葉を、少し変えて、言ってみて。 ふふっと、笑った。*]
(99) 2024/02/14(Wed) 23時半頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2024/02/15(Thu) 01時頃
陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2024/02/15(Thu) 19時半頃
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[繋いでいた手は離れて、肩を抱かれ、引き寄せられて。>>112 近くなった距離。 空いた手で玲の背に触れると、すりっと、頬を寄せた。]
……うん。ありがとう。
[プロポーズをしてくれた時にも、言ってくれた言葉だけれど。 この場所でもう一度言ってもらえて、嬉しいと思う。]
ここへ来るのは、不安だったけれど。 現実のこの場所に、一緒に来られた事は、嬉しい。 前に来た時も、ここへまでは来られなかったものね。
[そうしてしばらく街並みを眺めていると、粉雪が降り始めて。]
……うん。戻ろ。
[玲が髪についた雪を払ってくれると、嬉しそうに目を細めて笑んで、ありがとうと言って。 肩を抱き直されて、一緒に屋上庭園を後にした。]
(150) 2024/02/15(Thu) 21時頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2024/02/15(Thu) 21時頃
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― 屋上→ ―
[屋上の扉をくぐって校舎の中へ戻ると、スマホが震えて。 確認すると、グループラインに虹乃からのメッセージ>>90が届いていた。]
💬 『どこに居るの?』
[家庭科室確認してくる>>0:220というメッセージは見たけれど、すでに調理を始めているとは思わなくて。 でも、何かの危険に遭遇した様な、切羽詰まった文体でもなかったので。 慌てずに、少し考える間の後。]
私、虹乃と野々花と約束をしていたのだけど、 連絡が来たから、行ってくるね。
[ぎゅっと抱き着くと、離れがたく思ってしまったけれど。 身体を離すと、小さく手を振って、家庭科室へ少し小走りに歩き出した。]
(161) 2024/02/15(Thu) 21時半頃
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― 家庭科室 ―
[家庭科室に近付いてみると、不穏な香りがして。 扉を開けると、オーブンを見つめる二人の姿>>149>>163があった。]
二人とも、もう始めていたのね。 遅くなってごめん。
[調理台の上には、散乱した卵の殻。積み上がった缶詰。飛び散る生クリーム。>>134
それらを目の端に捉えながら、二人の傍へ近寄ってみた。*]
(167) 2024/02/15(Thu) 21時半頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2024/02/15(Thu) 21時半頃
サラは、オーブン、煙出てない……?
2024/02/15(Thu) 21時半頃
サラは、96(0..100)x1
2024/02/15(Thu) 22時半頃
サラは、SAN値は15(0..100)x1
2024/02/15(Thu) 22時半頃
サラは、ぱたり。
2024/02/15(Thu) 22時半頃
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チョコマフィンの試作……?
[野々花から状況を教えてもらって>>169、小さく首を傾げる。 オーブンから漂ってくる香りは、ふんわりとした甘いチョコ薫りではなく、刺激的な臭いで。]
食べられないものは入れてないって、 これ、何の臭い……?
[マスタードの事は聞いていなかったので、ノーガードで、オーブンの中から姿を現した物を注視して。]
[直撃を受けた。]
[ぱたり。]
(181) 2024/02/15(Thu) 22時半頃
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[身体が傾き、倒れる間際、 薄れゆく意識の中で、虹乃の遺言>>180が耳に届いたけれど。
ごめん。私も、虹乃と共に逝く(?)様だ……。]
[倒れ伏した私の上にも、空き缶が落ちてきた。]
[Nice boat.]
(184) 2024/02/15(Thu) 22時半頃
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――……はっ!
[名を呼んでくれる二人の声>>182>>183に、目を覚ますと、上半身を起こして。]
……今、夢の中で、 幼い頃に亡くなったお祖母様が、 川の向こう側で手を振っていて。 思わず駆け寄りそうになってしまったわ。
ありがと。
[そう言いながら、立ち上がると、オーブンの中身に視線を向けて。*]
……チョコマフィン?
(188) 2024/02/15(Thu) 23時頃
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あ。うん。ありがと。
[野々花が差し出してくれた100%オレンジジュース>>186を受け取ると、こくりとひとくち。]
[ゴミ箱を抱えて戻ってきた虹乃に、火浦さんなら食べてくれるかもよ? なんて、言ってしまって。 結局それは、どうなったかな。
ごめんね?>>と言うのには、ううん、って、笑んで首を振って。 小さくなってしまった虹乃>>187をナデナデすると。]
虹乃は、何を作ろうと思っていたの? 私は、虹乃が作りたい物を、 必要なら手伝おうと思っていたのだけど。
特に無いなら、どうしましょうか。 野々花が予定していた物か、 私が予定していた物を、一緒に作ってみる?
(192) 2024/02/15(Thu) 23時頃
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サラは、何を作ろうと>>192って、マフィンよね!?(まだ混乱している?)
2024/02/15(Thu) 23時頃
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[問いながら>>192も、 今虹乃が作っていたのはチョコマフィンなのだから、 今度は成功する様に、見ていればいいのよね?と、思い直したけれど。 虹乃はお手伝い>>195と言っているから、チョコマフィン再挑戦はしないらしい。]
[少し、考える間の後。]
実はね、私、玲宛の物は家で作ってきてしまったの。 材料も多いし、時間もかかるから、 ここで作るのは大変だし、心配だなと思って。 ごめんね。
だから私は、虹乃と野々花に、 フォンダンショコラを作ろうと思っていたのよ。
(201) 2024/02/15(Thu) 23時半頃
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終った後に、二人に渡すだけでも良いし、 時間があれば、チョコ作りお疲れ様、で、 3人で少しお茶をするのも良いかしらって。
野々花が作るものを手伝うなら、それも良いと思うけど。 フォンダンショコラは簡単だから、 私が作るのを、全く同じ様に作って、 虹乃が100%作った物を、火浦さんにプレゼントしても良いかも?
(202) 2024/02/15(Thu) 23時半頃
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[野々花>>200からは、マフィン作成のアドバイスがあって。 火浦さんがマスタードが好きで、お菓子と組み合わせるというのには、内心で驚いたけれど。 野々花の案に、こくこく頷いて。
虹乃>>203に。]
食べていい、のではなくて。 私のは、虹乃と野々花に作るのだから、 食べてくれると嬉しい。
一緒に作ってお裾分け、ではなくて、 虹乃が100%作った物の方が良いのじゃない? フォンダンショコラで良いなら、 虹乃が作るの、ちゃんと見ているし。
(208) 2024/02/16(Fri) 00時頃
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[束の間、虹乃は私の弟子になってくれる様だ。>>211 そうは言っても、大した師匠ではないけれど。]
まず、卵を常温に戻さないといけないから、 その間、私は掃除をしておくわ。 虹乃は、野々花先生のお手伝いをしていて?
[私が一人で片付けをすると言うと、虹乃は遠慮しそうだけれど。 卵を常温に戻さないといけないし、材料も部屋に取りに行かないといけなくて、 すぐには作り始められないから、その間、野々花先生のお手伝いをしてくれると良いと思う。]
[掃除をしながら、虹乃の問い>>211に。]
(213) 2024/02/16(Fri) 00時半頃
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どんな感じ?って。
[とても幸せです、って言えばいいのかな?と内心に思っていると。続く言葉に。]
身が保たなそう? 火浦さん、元気だものね?
[元気な火浦さんと毎日一緒に居ると、疲れてしまう事もあるかも、という事だろうかなんて思う。]
(214) 2024/02/16(Fri) 00時半頃
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玲は、甘さ控えめの方が好きかな。 [虹乃>>212の問いには、そう返すけれど。 私が作るお菓子は、いつも美味しく食べてくれるなと。 そんな事を考えていると、眉が下がって、少し頬が赤く染まってしまうけれど。]
うん。お酒が飲める歳にはなったわね。 ……虹乃は、あともう少しよね。
[そんな風に話をしながら、片付けをして。 一度部屋に戻って材料を取ってくると、卵が常温に戻った頃に 、虹乃と一緒にフォンダンショコラ作りを始めるのでした。**]
(215) 2024/02/16(Fri) 00時半頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2024/02/16(Fri) 01時頃
陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2024/02/16(Fri) 20時半頃
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[作るのは、初心者でも簡単に作れるレシピのもので。 材料も少なく、食材を順番に混ぜるだけなので、虹乃もきっと美味しく作れるはず。]
調理器具は、洗ったらしっかり乾かしてね。 水分が少しでも入ってしまうと、ボソボソしてしまうから。 湯せんも、水が入らない様に。
……あっ。火はもう少し弱くして? チョコが焦げてしまうかも。
[自分も作りながら、虹乃の様子>>224を見守って。]
……よく、覚えていたわね。 嬉しい。
[初めて女子会をした時、私がフォンダンショコラを食べていた事、覚えていてくれて嬉しくて、目を細めて笑み。]
(245) 2024/02/16(Fri) 21時半頃
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あの日の事を思い出して。 二人とシェアしたかったな、って思ったのも思い出して。 今日、これを作る事にしたのもあるの。
うん。お菓子を作るのは楽しいし、美味しいしね。 玲には、フォンダンショコラはあまり作らないかな? 今使っているチョコは、製菓用の64%のものよ。
[自分が作れるなんて>>224と言うのは、微笑ましくて、ふふっと笑んで。]
あ、粉はダマになり易いから、 卵を混ぜながら、少しづつ入れてね。
……一回では終わらない? ゲームとかスポーツとか?
[一回では終わらない、と聞いて。 徹夜でゲームとか、虹乃=スケートなので、何かのスポーツを一緒にやるとかかな?と、想像をしつつ。]
(246) 2024/02/16(Fri) 21時半頃
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[オーブンから漂う、ふんわり甘いチョコの香り。 オーブンの中を、キラキラした瞳で見つめる虹乃はとても可愛らしくて、笑んで眺めつつ。 こっそり一枚、写真に撮っておいた。]
[そうして、焼き上がったフォンダンショコラ。粉糖を振って。 野々花の作業も一段落したタイミングで、3人でささやかなお茶会を。 時折り🐇と🐈は宇宙に旅立ったと思うけれど、近況や将来の話、色々な話に花を咲かせて、楽しい時間を過ごしたのでした。] ううん。初めて作ったのだから、上出来よ。
[自分が作った物を見て、少ししょんぼりしている?虹乃>>227には、そう言ったけれど。 虹乃作のものに視線を向けると、段々辛子色が滲んできた。なぜ。]
うん。頑張って作ったのだもの。 火浦さん、絶対喜んでくれるわ。
[それはきっと、そうだろうと。小さく頷いて。 お茶が終わったら、後片付けをして。 捨てられてしまったフラワーちゃんエプロンには驚きつつも、自分が作った物の残り2つを簡単にラッピングすると、2人に小さく手を振って別れた。*]
(247) 2024/02/16(Fri) 22時頃
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― 家庭科室→ゲームコーナー ―
[フォンダンショコラを置きに301号室へ戻ろうと、廊下へ出た所で、 すぐ傍にゲームコーナーがあった事を思い出して、少し中を覗いてみた。]
[そこには色々とレトロなゲームが並んでいたけれど、その中にUFOキャッチャー>>100があって。 景品を見てみると。]
あ、狼がある! ……というか、玲と一緒に黒板に絵を描いた、 みんなのイメージの動物が揃っているみたい?
[ふふっと笑って、コインを投入。 慎重にアームを動かして。]
(248) 2024/02/16(Fri) 22時頃
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サラは、6
2024/02/16(Fri) 22時頃
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あっ! 猫!
[真剣に狼を狙ったのだけれど、アームに引っかかったのは、その隣にあった猫で。]
……これ、野々花欲しいかしら。 でも、自分で取りたかったりする?
[猫のぬいぐるみと顔を見合わせ、小さく首を傾げた。]
(249) 2024/02/16(Fri) 22時半頃
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― 301号室 ―
[ひとまず、猫のぬいぐるみは部屋に連れて行く事にして。 301号室に戻ると、持ってきた製菓用の道具はキャリーケースにしまって、フォンダンショコラは備え付けの小さな冷蔵庫へ。]
[そうして玲に、女子会終わったよ、と連絡しようとスマホを手に取ると、メッセージ>>252が届いていて。]
💬 『そうなのね。了解です。 女子会は終わったから、私も食堂に行くわね。』
[そう返信をして、食堂へ。]
(255) 2024/02/16(Fri) 22時半頃
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― 食堂 ―
[301号室の前にある階段から1階まで降りると、食堂はそのすぐ傍にある。
そこは、元は体育館だった場所で。 VRゲームの中で、鮫島さんにバスケを教えてもらった場所だ。 鮫島さんはここへは来ていない様だけれど、今、どうしているんだろう。]
[そんな事を考えながら、体育館の中を覗くと、あの時体育館に居たメンバーのもう一人、火浦さんの姿>>242があって。]
火浦さん、久しぶりね。
[そう言って、目を細めて笑んだ。]
(260) 2024/02/16(Fri) 23時頃
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[お料理の傍を行ったり来たりしている姿>>264が見えて、声をかけてみると、火浦さんがこちらへ駆け寄ってきてくれて。]
うん。私も玲と虹乃から火浦さんの話を聞いているから、 久しぶりというかんじも、 あまりしない気もするのだけど。
[逢いたかった!と喜んでくれる姿には、犬耳と、ぶんぶん振られた尻尾を幻視してしまいそうで。 くすくす、笑ってしまったけれど。]
そう? 自分では、あまり変わっていない気もするけれど。 ありがと。
[身長もあまり伸びなかったしね、なんて内心で思いつつ。]
火浦さんも、逞しい、大人の男性になったかしら?
……って、虹乃は? 一緒では無いの?
[傍に虹乃の姿は見えなかったので、少し辺りを見回した。*]
(266) 2024/02/16(Fri) 23時半頃
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[火浦さんが力こぶ>>269のポーズを取ると、すごーい、と小さく手を叩いたけれど。 虹乃の事を問うと、急に肩を落とした様な感じに見えて。]
霊が出るの!? 退治? 封印?? 私は、霊には会っていないけれど……。 霊が居るなら、理科準備室とかかしらね?
[そこに、怪談の定番の、人体模型君や骨格標本さんがいらっしゃるのかは分からないけれど。 言いながら、首を傾げて。]
うん。玲から食堂へ来るって、連絡をもらったけれど。 柊さんと一緒って聞いたから、 邪魔をしては悪いかなと思っていて。
[一人ご飯をしようかと思ったけれど、火浦さんの姿が見えたので、声をかけてみたところ。 かと言って、虹乃と一緒ならお邪魔になってしまうので、確認をしてみたのだった。]
(275) 2024/02/17(Sat) 00時頃
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あ。玲!
[火浦さんと話をしていると、いつもの笑顔の玲>>271がすぐ傍に居た。眉間の皺?見た事無いよ?]
うん。女子会はさっき終わったわ。 お料理の種類、沢山あるのね。
[そう言いながら、玲の傍に柊さんの姿を探してみると、柊さんは野々花と一緒に居るのが見えた。 二人の邪魔をしてしまうかと遠慮したけれど、大丈夫みたい。
そこへ虹乃が姿を見せた>>274ので、小さく手を振って。]
そっか。ゲームセンター、火浦さんも行ったのね。 私はUFOキャッチャーだけやってみたけれど、 またリベンジしに行きたいわ。
バーベキュー、ここでできるの? ……うん。歌いましょ。
[VRの廃校で一緒に歌った事を思い出して、笑んだ。]
(282) 2024/02/17(Sat) 00時半頃
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[虹乃が、先程私がお祖母様と再会した事を玲に話している>>280のが聞こえると、その時の事を思い出して、 某万博のキャラと並んだ時の様に、少し青くなってしまったかもしれないけれど。]
[虹乃と並んだ火浦さんは、緊張しているのか?少し変なテンションだった。 いや、いつもこんな感じかもしれないけれど(酷い)]
(285) 2024/02/17(Sat) 00時半頃
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