27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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−1階の悪魔の絵画前−
[やさしく微笑む美しい女性。 慈悲深く微笑む女性の伸びた影には羽根が生えている。]
バツン
[音が耳に届くと同時に、衝撃 足元はぐらつき、 尻もちをついた ような気がする
最後に見たのは、黒い羽根**]
(119) 2023/07/27(Thu) 15時半頃
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"とーかちゃん、とーかちゃん" "髪、結っていーい? だめ?"
[――ぅわん、と耳鳴りのような感覚の奥で 懐かしい声を聴きながら、 目覚めて最初に目に入ったのも、 黒い羽根だった。
絵画ではなく 人の体に生えている、羽根。 あの時なんて言ったんだっけ、と 夢の声と 視界の黒の狭間で ぼんやり考える]
(121) 2023/07/27(Thu) 15時半頃
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[其れはとても心地よい声なのに、 何とも言えないざわざわとした気分になる声。
なんで、 "怖い"と思った人はみんな綺麗に笑うのだろう。]
災害・・・
[あの音か ぐらぐらとして そうだ、尻もちをついたんだ。 さっきまでなんともなかったのに、思い出したら痛くなってきたな、と頭の隅で思う。
突然変わる口調に、こちらが"彼"なのか?と思うけど]
(122) 2023/07/27(Thu) 15時半頃
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[言いたいことだけを言って、男は消えた。 みなさまのうちのお一方。 つまり、仁科か、それ以外の誰かがひとり死んだ、と。]
――ええっと、そう なんスね
[返した言葉はそれだけ。 聞きたいことはきっとあったけど、言葉がまとまらない。 待ってくれるわけもない。
何も聞けないまま、瞬きひとつ、する間に消えていた**]
(123) 2023/07/27(Thu) 16時頃
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[ひとまず、手をにぎったりひらいたり ぐー ぱー ぐー ぱー 感触はリアル。 尻は痛い。 尻もちを思い出してからだが。
男の言った言葉を 認識はしたけれど 夢ではないかの確認は必須であろう。 夢ならば、それで良い。起きれば終いだ。
覚悟しろって、言われても。 死ぬ覚悟を? 死なれる覚悟を?
今は現実味がないから、 まだこうして 冷静であるかのように考えていられるんだろうか。
これが現実だと知った時、 わたしは一体どうするんだろう**]
(129) 2023/07/27(Thu) 16時頃
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[ほんの少し前まで、人がいた美術館。 見渡すと、自分一人しかいない。 あれ、目線が低い。 まだ立ち上がっていないことに気付いた。
明晰夢をよく見るほうだから、 これは夢かな現実かなって夢の中で考える。 でも夢の時って、体の感覚が今ほどリアルじゃない。
スマホが震える。>>67 そういえばそんなものがあったな、なんて。 現実味のない話に、現実の通信機器を忘れていたようだ。
頭より体の方が現実を重く受け止めているのか 足は立ち上がろうとしてくれなくて ぺたっと座り込んだまま画面を見た。]
(142) 2023/07/27(Thu) 17時半頃
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無事、なんスかねぇ・・・
[西門教授からのラインに考え込む。 これが本当だと仮定するなら、誰かが死んだのだ。 でも、それ以外は大事にもなっておらず 今ここでは、みんなが無事のはずだ。]
難しいスね
[なんて返すのが正解なんだろう、と 無事だと言えばいいだけのラインに暫く悩むうちに 色んな情報が入ってくる。 最終的に、「意識あります」>>135にヒントを得て
「仁科 起きました」
と返した**]
(144) 2023/07/27(Thu) 17時半頃
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―美術館一階・とある絵画前―
[飛び交うラインの振動を感じながら、 足に力が入るからぺたりと座った姿勢から立ち上がる。]
……あっ
[田端先輩のライン>>147を見て、慌てた。 すぐさまメッセージが入っていたのに呆けていた。
「すみません」 「仁科は起き上がりました」
と書き直す。つまりは倒れていたと言いたい。 災害に巻き込まれたことを確定させたとは知らず。
「今、立てました。」 「おにぎり」
あ、送信してしまった。まあいいか。]
(242) 2023/07/28(Fri) 00時頃
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ガシャァン
[歩き出しかけたところで、遠くで何かが割れる高い音にビクリ、と震える。 え?ああ、どうしようか。 怪我人がいるかもしれないけれど、変な人かもしれない。 ここには自分一人きりだ。
どうしよう どうしよう
それでも 自分しかいないのだから、行かねばとも。 心臓を打つ音はうるさいけれど。 迷ううちに、振動がして、ラインが届く>>203 高祈先輩の“実験結果”に瞬いた。]
その音、なのかな ?
[修復された?すぐに? 読んだ時は、そうかと思っただけだった。 素手で割ったと見ればびっくりしたけど、一瞬でガラスが元通りと書いてあればなんとなく“全て”修復された気になったから。]
(245) 2023/07/28(Fri) 00時頃
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―窓辺から―
[割れたと思しき窓の前に着いた時には、実験の主は窓辺から移動した後だったか。 いくつもガラスがあったのに、“その1枚”はすぐにわかった。
血だ。 ガラス自体は元通りでも、“綺麗に”なるわけではなさそうだ。]
そりゃ素手で割ったら、ね
[しかしいくら実験といえど道具を使った方が良かったのではと思わざるを得ない。 手元になかったのかもしれないけど。]
うーん、異常なし か
[とても怖かったので変な人がいなくてホッとしている。 そのまま先へ進んで]
(250) 2023/07/28(Fri) 00時頃
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―1階・入り口付近に―
[館内は光を計算し尽くした構造で、六角形のモチーフもまた美しいと思っていたのに、今となっては不可解なラビリンスのよう。 心の持ちようで景色は変わるのだな、と実感を記録する。
やがて見えた遠くの黒い塊。 それが人だとわかったときに、 一瞬足が止まった。
けど]
高祈、センパイ?
[異常が起こってから初めて人に会えた安堵で、知らず足が速くなり駆け寄ってしまう。]
やー、人気なくて不気味だったから会えてよかっ――
[視界に入ったのは、見間違いでなければ 血液か>>204]
(258) 2023/07/28(Fri) 00時半頃
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[素手で割った、とか 修復されたガラスに残っていた赤とか 見ていたのに 思い至らなかった]
なん なんで
[怪我をしただろう手も、”修復“されたと思ってたから。 先輩が目を閉じていたなら、起きてるかもわからなかったけど]
あ、とりあえず 止血・・・とか、えーと
[血はまだ流れているのか、 痛いだろうか、触って大丈夫だろうか、とか
言ってらんない]
触りますよ
[それは仁科には珍しく怒気を孕んだ声]
(259) 2023/07/28(Fri) 00時半頃
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[高祈先輩の右手を取って、シャツをめくって傷口を見る。 血は得意じゃない。痛そうだし苦手だ。 てか、怖い。できれば見たくない。 でも、それ以上に、 血を流す方が怖いじゃないか。]
破片はそんな刺さってないですね ・・・これおニューなんで 汚くはないはずです
[シャツの仕立てが良いのでちょっと気後れするが、 ジャージの上着を脱いで、血を拭う。 しかし困ったことに止血なんてしたことないからどこを圧迫したらいいとかそんなのがわからない。]
怪我してるなら、それも書いてくださいよ 死にたいんですか
[全て修復されたと勝手に思い込んだことは棚にあげておく。 ああ血が止まらない こわい]
(263) 2023/07/28(Fri) 01時頃
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もう、止まってよ!
[ガラスを修復するんなら、手も治してよ! と半ば八つ当たりのように傷口に向かって一括した
ら]
・・・あ やっと
[時間が経ってやっと止まったのか、一括して止まったのかは仁科にはわからないが、新しい血が出ていない。]
よかった、止まった
[はあぁー・・・と息を吐いて、ジャージの綺麗な面で傷口が開かないように優しく拭う。]
(265) 2023/07/28(Fri) 01時頃
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どれくらい、血ぃ出てたんスか 立てますか?
[など意識があれば確認しつつ、なくても独り言をこぼす。 安心したらちょっぴり泣きそうだ。潤むくらいは許されたい。]
ん あれ、どこ怪我してたんスか
[血をぬぐい切ったら患部が見当たらない。 まあいいか。血が出てないなら、と一仕事終えた心地。
しかし、まあ 声を荒げたのなんて何年ぶりだったろう。 しかも傷口に叫ぶなんてどうかしてる]
そういや、カフェに教授やみんないるんスよね
[傷口はわからないけど一応、「救急箱とかってあります?」と短なラインを投げた**]
(267) 2023/07/28(Fri) 01時頃
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―入り口付近・高祈先輩と―
[血は怖い。 日常の切り傷とか怪我とか、数分で止まるようなものにまで過剰に反応することはないけれど、苦手だ。 でもみんな大なり小なり日常で怪我をする。 仁科とて、やらかす時はあるのだ。ざっくりと。
しかしそれが少量ずつでも大量でも、"止まらない"ことはとても怖いことだった。 ましてそんな状態で目を閉じていたら。 どきりとするのはいたしかたない。
先輩が、やめてほしいとか情けないとか>>269そんなことを考えてるとは知らず必死だったが、「死なない」との微かな声は聞こえた。 先輩はこちらを見て微笑んでいたけれど、わたしは泣きそうな顔で先輩を見た。
わたしは識っている。 人は死ぬのだ、簡単に。]
(401) 2023/07/28(Fri) 23時頃
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[仁科が傷口を見失ったあと、念のため救急箱を尋ねるグループラインを送ったが>>267、どうやら先輩も傷口を見失ったらしい>>272。 むしろ不思議そうにしていて、その一瞬に年相応の表情を見た気がした。
先輩が立ち上がるのに連動して、見上げる。 支えようかと伸ばしかけた手は所在をなくし後ろで手を組んだ。]
大大丈夫なんスか? 休んでたってことは・・・
[しんどかったはずでは、と言いかけて止まった。 急に頭を下げられてびっくりしたから。]
や、見苦しくなんて・・・ でも 迷惑ではないです 心配、はしました。
[とりあえず大事なことなのできちんと目を見て言いました。当社比で。]
(402) 2023/07/28(Fri) 23時頃
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[もし視線がジャージに向いていたなら迷惑とはこのことだろうかともよぎるが。 これ綺麗だよって意味で言った「おニュー」とは、相手にとって変なプレッシャーを与えるだけの余計な一言だったのではなかろうかと今更思うが後の祭りだ。]
もしコレのことなら気にしなくていいスよ。 すぐなら水洗いでも落ちますし、 仮に残ってもまあこの色なんで
[わかんないスよ、と胸を張っていったがどんどん余計なことを言ってる気がしないでもない。けど本音だ。]
それに・・・夢です。 わたしの個人的な夢ではないみたいスけど・・・
あ、傷は無くなっても血もなくなってるんスから きちんと休みませんか?
[物理的なもの夢と片付け、人には現実に心配を向ける。 カフェへの誘いであったが、ちょうどスマホが震えた。]
(403) 2023/07/28(Fri) 23時頃
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[開いて、ノリくんのライン>>300に うーんと悩み
「要ると思ったけど傷が消えて」 「どうしようかと」
など実に半端な返事をしたものだから、きっとこのあと電話がかかってきたのだろう。 結果的に、高祈先輩に不要と言われてしまえば、傷口がない以上それを求める理由もなくて。]
あの、証明が終わったならいいですし、 怪我はもうしないで欲しいけど、実験だったんスよね [自傷だと考えていなかったから、仁科は本件を事故的なものだと思っていた。 だから、怪我をしているのに、ガラスが修復されたことしか書いてなかったことを怒っていたのだ。]
怪我したり、しんどくなったら言ってください。 誰でもいいんで。
[のぶりすなんちゃらの精神は仁科にはわからないし、先輩の矜持についても知らないけれど、なんだかすごい家の人ということは知っている。 人の噂って食堂でうどんすすってるだけでも耳に入るから。 けれど自分は、良い意味でも悪い意味でも、目の前の高祈成海という一個人を見るだけだ。]
(404) 2023/07/28(Fri) 23時頃
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[誰かと共にいることを促しておきながら、自身は一人で見回ると言う。 けれど、引き止めるわけではない。 世界の仕組みは先輩方が積極的に行動して次々と情報が届いている。
いい加減、コレが自分の個人の夢ではないことに気づいている。 だから、先輩の言葉は先輩の意思だし、他の人だってそう。 死神のような男性の言葉が事実なら、これは共同幻想だ。]
気をつけてくださいね
[と声をかけたけど、なにに気をつけるのかは少し曖昧だ**]
(405) 2023/07/28(Fri) 23時半頃
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[先輩を見送った後、ぽつんと廊下に立っていた。 カフェに行こうかな、とおもったところで着信。 救護室らしいノリくんからだ。]
もしもーし 仁科です
[必死で忘れていたが、とても心細かったのを思い出したので、同級生の声に電話でも少しホッとする。]
救急箱探してくれてありがとう。 ・・・いらないみたいスから、うん 大丈夫
[誰の怪我か尋ねられれば先輩の名を答えただろう。]
あ、そうそう おにぎり 残しといてほしい
[カフェ向かうね、と伝えて、2、3言葉を交わすなりしただろうか。 持ってきてって言えばきっと優しいノリくんはきてくれたんだろうけど、私一人で使う用事もないのであった。すん。]
(415) 2023/07/28(Fri) 23時半頃
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うん、不穏。
[自分のラインの情報量の少なさに今気づいた。 異常が起こってから初めてあったのが高祈先輩で、他には誰にも会ってない。
田端先輩>>334を心配させているとは気づいていなかったが、とりあえずグループにもおくった。 「仁科もカフェに向かいます」と。**]
(416) 2023/07/28(Fri) 23時半頃
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