28 僕等(ぼくら)の
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僕等の地球の戦いは、
全て『ホーム』で行われたけれど、
パイロット達が同じ高校の生徒だった事もあって、
戦いの舞台は、ほとんど同じ場所だった。
多くの人は、次の戦闘を予測して、
疎開をしていたし、
軍の避難誘導も的確だったから、
この地球の被害は、
比較的少ない部類だったのだと思う。
けれども、敵が来襲する間隔は短く、
最後の一人になるまでの時間は、
瞬きをする間の様で。
――……最後のパイロットに、声が届く。
それは、生まれ育ってきた地球との、別れの合図。**
(#0) 2023/08/23(Wed) 00時頃
僕等の地球の戦いは、引継ぎ戦を残すだけとなった。
引継ぎ戦は次の地球で行われるから、
この地球の建物が、人が、直接傷つけられる事はもうなくて。
国防軍の対策室は、加賀先生からの報告を受けた後>>@25、
脅威が去った事を世間に大々的に発表して、
破壊された街の復興作業が進み、
街には徐々に人が戻り、学校も再開されていっただろう。
(#1) 2023/08/24(Thu) 00時頃
加賀先生が、サポート役の契約を終えると、
元パイロットの、天道 縁士
元サポート役の、七星 夏水
新しいサポート役の、加賀 周
引継ぎ戦のパイロット、本郷 真弓
4名は、瞬時に次の地球へ転送された。
次の地球は、
最後のパイロットが住んでいた地球とよく似ていて。
きっと、分岐したのは、そう遠くない地点だったのだろう。
(#2) 2023/08/24(Thu) 00時頃
新たなサポート役となった、加賀 周には、
この地球が戦う事になる『敵』の数が聞こえただろう。
パイロット達の契約を終えると、間もなく、
本当の『最後の敵』が、何もない空間から姿を現した。
その姿は、
嘴を開いて笑っているような金色の仮面と、
王冠のようなものを頭に付けた、
両腕を広げた皇帝ペンギンのような姿。
――……【次の地球/引継ぎ戦】**
(#3) 2023/08/24(Thu) 00時半頃
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