31 私を■したあなたたちへ
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[普段着ないものを、と考えつつもつい和風を選んでしまうのは歌舞伎役者の性かもしれない。一目で気に入った衣装をハンガーから取り出し、和服に慣れた手つきで身に纏う。 襟元の羽根を艶っぽく乱して、鏡の前でくるっと一回転して見た。]
素敵〜! でも何だろうね、これ。鳥の異星人? まぁいっか。借りてくわね。
[受付ロボットにデバイスをかざして、レンタル確定の操作をする。元々着ていた服は店内ロッカーに、と案内が流れたので、スマホもサングラスも全て預けてしまう。園内に居る限りは、”アポロ”さえあれば何でも出来そうだから。
そうして、足取りも軽く外に出ると、次はどこに行こうかな〜!とマップを見た。]*
(237) 2023/11/18(Sat) 17時半頃
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[そうしていると、アポロがメッセージの着信を告げたので、視線を落として。 顔を上げると、綺羅さんが居た場所に視線を向けて、それから、返信をした。]
(238) 2023/11/18(Sat) 17時半頃
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[私達の中に殺人犯さんが居るらしいし、出られないらしいし。 何か困る事があったら連絡して欲しいと、まずは書いて。
その後に、少し間を置いて、続く言葉を書いて、 その内容に、自分で少し、驚いてしまう。
そっか、私。楽しくて、楽しみだって思ったんだ。 そんな感情、すっかり忘れていたけれど。**]
(239) 2023/11/18(Sat) 17時半頃
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相手は目上だ。 自分だけ食べているのも居心地が悪い。 先生も何か注文しますか? 返事はさておき、そんな一拍を挟んでから。
「 それは、奇遇ですね。 」
『変わった雰囲気を持つ先生だから。 お前にも靡かないかもしれないぞ?』 揶揄うような、嫉妬交じりの級友の言葉に、 「それは助かるな」と当時は真剣に思ったものだ。
裏を返せばその程度の印象。 それが同じ試みを企てていたと知れば、 「お互い様なら謝らなくてもいいですね」 驚きに少し見開いた目を、愉快そうに細めてから。
(240) 2023/11/18(Sat) 18時頃
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「 俺は犯人ではないですよ。
…… すみません。 つまらないことしか言えなくて。 」
茜色が差し込む廊下を幻視するような。 そんな、雑談の様相を保ったままに。
(241) 2023/11/18(Sat) 18時頃
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「 昔から、あまり得意じゃないんです。 女性を喜ばせられるような話題作り。 煙崎さんにも呆れられていましたね。
『坂理くんは、時々会話の運びが、 話下手のレベルではない』 ── って。 」
そう、懐かしそうに笑ってから。 せっかくだから、先生の話も聞かせてください。 煙崎さんとの思い出、と。
とっくに卒業している身ではあったが。 教え子の顔で、教えを乞うた。**
(242) 2023/11/18(Sat) 18時頃
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[>>230 己の言葉と状況を飲み込むよう ぽつぽつと語る雛子の様子を窺いながら。]
なあ、酷いよなァ。 俺らまで容疑者なんてな。
[犯人候補であることを忘却していたような呟きに、 大仰に肩を竦めてみせた。
先ほどの密星もだったが、雛子から、 怖れや焦りの色は見受けられなかった。 元より、騒がしい娘ではなかったが。]
(243) 2023/11/18(Sat) 18時頃
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……ああ、判らんことだらけだ。 そう。 他のヤツらは、恐らく知らんだろうが、 ギャラクシー・ランドが造られる前の研究所だ。 急な話だったからな、 まだデータやなんかが残ってるんだよ。 ……何も聞いていなかったか?
[誰からとは問わず。 会話の途中、運ばれてきた紅茶は 何の変哲もなく見えてほっとする。]
(244) 2023/11/18(Sat) 18時頃
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見つけたい。 お嬢は……違う、よな?
[望みを口にする時に、余分な力が入らないよう努める。 続く問いは無論、犯人かそうでないかを問うたもの。
否定の形から入ったのは、昔を彷彿させる語り口に、 そうあって欲しくないという、僅かばかりの情が 動いたからだろう。]
(245) 2023/11/18(Sat) 18時頃
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[雛子がアポロを操作する間、静かにコーヒーを啜る。 彼女に、少し柔らかな笑みが上ったよう見えたのは 気のせいかどうか、 とはいえ、すぐに思考は切り替わる。]
さて、そろそろ移動するとするか。 シューティングゲームで勝負することになってんだ。 俺も少しは遊ばないとな。 お嬢はどうする? 撃ってみるかい。
[彼女からの返答を待ってから、 幾らか交わす言葉もあっただろうか。
カップを置いて席を立つつもり。**]
(246) 2023/11/18(Sat) 18時頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2023/11/18(Sat) 18時頃
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まだ、データが?
[言いながら、辺りを見回して。]
研究所関連の建物は、 アトラクションに偽装しているのでなければ、 何も残っていない様に見えますし。 それなら、地下、でしょうか? ……どこか、入れる所があるのかな?
[何も聞いていなかったか>>244、というのには、こくりと頷いて。
続く問いには、私が犯人だという事にして、死ぬ事があるのなら、犯人ではないと言わない方が良いのかもしれない、と。 考える間が、少し、開いてしまったけれど。]
(247) 2023/11/18(Sat) 19時頃
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……ひなじゃ、ないよ。
[幼い頃の様に、自分の事を『ひな』と言って。 眉を下げて、少し困った様に、小さく笑んだ。]
[それから、移動する事と、勝負の事>>246を聞いて。 撃ってみるかと問われると、こくりと頷いて、一緒に席を立った。**]
(248) 2023/11/18(Sat) 19時頃
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──園内・メリーゴーランド前──
わぁ、本物のメリーゴーランド! 動きがおそ〜い。
[レンタル衣装に着替えた後、うろうろした果てにメリーゴーランド『銀河の海賊』に辿り着いていた。 それは名前の通り、銀河を模した背景に宇宙船、流れ星、宇宙〇艦ヤ〇トみたいな船、立体起動装置みたいなものを付けた白馬、などなど色々なものがゆったりと廻っていた。]
え、これ動いてるやつに乗るわけ? まあ遅いから、いけるか……。
[そう言って受付にアポロをかざした後、立体起動装置を付けた白馬にまたがってみた。]**
(249) 2023/11/18(Sat) 19時頃
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[お腹は空いていなくもなかったけれど 遊園地で食べたいと思っていた食べ物の名前を どうも失念してしまっているようで、 お気遣いに感謝しつつ、首を振っただろう。>>240]
そう。
[“犯人ではない” 坂理くんの返答に首肯して、彼を見据える。 互いに何の証拠を出せるわけでもなく ただの言葉だけの確認なのは承知で。
けれど、淡々と聞こえる謝罪の中には 嘘や虚飾は感じられなかったので。]
(250) 2023/11/18(Sat) 19時頃
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あら。私も、大差ありませんのよ? 坂理くんより上手じゃない自信もあるわ。
……というか、天が坂理くんに 『話上手』のスキルまで与えてしまったら 世の中のつり合いが取れなくなってしまわない?
[スキル不均衡です、と、 こちらも冗談めかして、二つの企みの結びに替えた。
勿論、彼が彼の天賦によって すべてが上手くいっているなんて すこしも思ってはいないのだけれど。]
(251) 2023/11/18(Sat) 19時頃
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煙崎さんがあなたにそう言ったの? なかなか、辛口なことを言うのね。
[ごめんなさい、と断り入れながら、くすくすと笑って]
高校生同士のお付き合いって、 なんて言ったらいいか…… 初々しい話を多く聞くから 勝手に貴方たちもそうなのかと思ってたけれど。 気兼ねのない仲、というのも、良いと思うの。 [呆れられた、と言いながらも 過去を懐かし気に振り返るような坂理くん。 柔らかな表情から、彼にとってその思い出は 悪いものではないのでしょうね、と思った。
少し意外な思い出語りではあったけれど、 るくあにとっても、そうであったらいいと 二人の関係性においては他人ながら、願ってしまうのだ]
(252) 2023/11/18(Sat) 19時頃
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思い出……? ……そうね、お友達や、 恋人のあなたとのような関わりではないから 保健室で、お話した記憶ばかりなのですけど。
煙崎さんったら、意外とお茶目でしたし。 興味の幅が広いのかしら、喫茶店の楽しみも この年で高校生の彼女に教えてもらったくらいで。 知ってる?卯坂庵の―――…
[などなど、坂理の言葉に応じるように るくあのことを幾つか話す。 彼とるくあとの思い出も、語ってくれるなら 時々相槌を入れながら傾聴したはず。]
(253) 2023/11/18(Sat) 19時頃
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あっ、そうでした! 坂理くんを見込んで、お願いがあるの。
遊園地経験LV1でも乗れそうな乗り物を いくつか教えてくださらない? アトラクションでもいいわ。 じぇっとこーすたーは研鑽を積まなければ いけないみたいなので、レベルアップしなくちゃ…!
[場がお開きになれば、話の終わりに。 そんな問いかけをして、ぐっと拳を握った。**]
(254) 2023/11/18(Sat) 19時頃
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犯人ではない。
互いに提示できるのはその言葉だけ。 裏付けも根拠もない白証明。 ただ今は、警戒するよりは。 故人を懐かしむことに時間を使いたい。
密星先生の内心はわからないが。 少なくとも、俺はそんな気持ちだったのだろう。
(255) 2023/11/18(Sat) 20時半頃
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「 そうですね。 思い出しました。 密星先生は『妖精さん』ですからね。 」
ここは年長者を立て、 否定の選択を取るべきだったかもしれないが。 いつだったか、煙崎るくあが口にした名称を思い出し ついうっかり、そのまま許容しまった。
「 世の中とは、話のスケールが大きいですが。 …… 妖精の世界だと。 天秤は片方に傾かないんですか? 」
(256) 2023/11/18(Sat) 20時半頃
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浮世離れした雰囲気は、 そのまま生まれ育った環境に繋がるのではないか。 当然、単なる推測に過ぎないが。
こちらの世界には不平等も多い。 不均等な自身のスキル。デバフの類と感じていること。 深堀りする必要性を感じなければ、秘めたまま。 話題はねだった通り、煙崎るくあの思い出へと移る。
「 気兼ねのない仲ですか? そうですね。 そんな風に見えたのなら ── 」
俺と彼女の間に、愛情がなかったから。 相手の言動に一喜一憂するような。 心を揺さぶれる間柄ではなかっただけで。
(257) 2023/11/18(Sat) 20時半頃
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「 …… いえ、何でもないです。 」
それこそ、思い出話には蛇足でしかない。 出かけた言の葉を、首を横に振って散らした。
(258) 2023/11/18(Sat) 20時半頃
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「 ああ、卯坂庵。 煙崎さん好きでしたからね。 あそこのほうじ茶と大福。 店主さんもこの場に来ているみたいですが。
…… おや。 LV1とは、随分低めですね。 」
初めての遊園地ということだろうか。 やはり変わった環境で生きている人みたいだ。
ぼんやりとしていた認識に、 それなりの輪郭を持たせた後。
(259) 2023/11/18(Sat) 20時半頃
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「 ならコーヒーカップはどうですか? ここでの名称は惑星パーティーらしいですけど。 あれなら動きも緩やかなので、 初心者でも楽しめると思いますよ。 」
案内を見る限り、カップの代わりに、 「すいきんちかもくどってんかい」で有名な彼らが 宇宙を模したフィールドをくるくる回る仕様らしい。
「 なんと、レベルアップにも対応しています。 経験を積んだと判断したら ────、 」
(260) 2023/11/18(Sat) 20時半頃
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「 中央のテーブルを、思いっきり回すんです。 」
(261) 2023/11/18(Sat) 20時半頃
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にこっ。 大多数の女性にとっては、運命を感じさせるような 爽やかな顔で微笑むと。
邪気のない澄んだ瞳で、 蜜星教諭の遊園地ライフを応援した。**
(262) 2023/11/18(Sat) 20時半頃
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[>>247 データの所在を推測する雛子の言葉に頷く。 教える必要のないことを、 しかし犯人探しの一助になるならば、 そんな思考が過ったのかもしれない。]
そうだろうな。 俺も設計には関わっているんだが、 設計図を見るに、どうにも色々不審な点がある。 明日にでもそこら辺は探ってみるつもりだ。
[お嬢も見つけたら教えてくれよ。そう続けて、 生じる少しの間。 彼女の希薄さに気付ける余裕は今の己には、ない。]
(263) 2023/11/18(Sat) 20時半頃
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……そうか。 だったら、嬉しいよ。
[短く応えて、カフェを後にする。]
(264) 2023/11/18(Sat) 20時半頃
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――シューティングゲーム「スペースデブリ墜とし」
[中央カフェから少し歩くと、 幾つか筐体の並ぶゲームスペースがあった。 銀色の流線形の屋根したガラス張りの施設で、 その中のひとつが坂理との勝負のかかった 「スペースデブリ墜とし」だ。>>1:186
グラフィックは凝っているが 単純なゲームであることは見て取れる。]
(265) 2023/11/18(Sat) 20時半頃
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坂理くんとは会ったか? 彼と勝負することになってさ、
俺は……、69点以上取らなきゃならんらしい。
[坂理のメッセージを再読し、スコアを確認すると 操作盤に手を乗せて、照準を定めた。 左のレバーで動かして、右のショットボタンで撃つ。
さて、10代の動体視力に敵うだろうか。 結果は――――0(0..100)x1]
(266) 2023/11/18(Sat) 20時半頃
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