人狼議事


35 忙しい人のための手紙村(宇宙編)

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視点: 人


【人】 俺に気がある ヨーコ

── と或る日のデート ──

[ 堂々とした宣言には、>>105
 今までの出来事を反芻しながら。]

 ……確かに?

[ と思わず納得してしまった。

 いや、外ではやってなくない?
 やってたか。こっそり。
 でも人前ではこれが初めてだもん。

 うんうんと考えている姿が
 マックスにとってトドメになったとも知らず。
 満足気な態度も、そんなにパフェ食べたかったのか
 という斜め上方向に誤解していた。]

(173) 鯖 2024/04/16(Tue) 02時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

[ 欲しい物が何かを見る前に、
 全部を買うと約束する経済力を見せつけられ>>106]

 きゃーーー!
 エフったら太っ腹ー! 好き!!

[ なんて大袈裟にはしゃいでみせる。
 自分だって働いているし、
 不相応な高い買い物はしないつもりだ。

 二人の生活のための物、とかなら
 ちょっと高い物でもいいかもとは思うけれど。
 その……指輪、とか。ね。
 まだ早いからサイト見るだけにしてるし、
 私だってちょっとはお金も出す。

 全部が全部おんぶにだっこじゃ、
 素敵なお嫁さんにはなれなさそうだもん。]

(174) 鯖 2024/04/16(Tue) 02時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

 
 オーケー、黒ね。

[ ピンクとかじゃないんだ。
 とまで口に出してしまったら、
 おっさん趣味だと言外に含んでしまいそうで
 何食わぬ顔で了承する。

 こういうのはどう? とサイトを見せて、
 選んでもらうのも楽しそうだ。]

 えーっと、フライドチキンとか
 フライドポテトとかが刺さってるやつ!

[ エスコートされながら、聞かれた味を>>107
 さぞ楽しみといった様子で答えた。
 アイスと揚げ物のハーモニーは
 インパクトもあるし、美味しいと評判らしい。]

(175) 鯖 2024/04/16(Tue) 02時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

[ 興が削がれるならパフェは中断しても良いし
 怖いもの見たさが勝つなら向かってもいい。

 突然の褒め言葉に応じるみたいに、>>108
 風でふんわり丸く膨らんだスカートを
 ツンっと指先で摘まんで恭しくお辞儀した。]

 ありがと。

[ んふふ。と素直に笑顔が弾け、
 カツ、とヒールの音が小気味良く響く。

 こんなの拷問用の靴よ!
 と最初は泣いた時もあったけれど、
 こうしていつもより近い顔の位置になれるなら
 背筋も伸びるし、慣れた甲斐があった。]

(176) 鯖 2024/04/16(Tue) 02時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ


 アイ、コピー。

[ まだまだきっと、呆れさせたり、
 困らせたり、驚かせることも多いだろう。

 でもそれ以上に笑わせたり、楽しませたり、
 幸せにしてみせるって心に決めたから。

 残りの人生全部、楽しみにしてなさいよ。*]

(177) 鯖 2024/04/16(Tue) 02時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[じっと見ていたら顔を俯けてしまったので、覗き見るように首を傾げた。だいぶ赤くなっているのが分かる。

むしろこういう反応をされて、”俺には脈が無いみたいだね”と言い放つのは難しいんじゃないか、と思う。
珍しい様子の万里を眺めて、先ほどプレゼントしたヘアアクセに軽く触れた。そのまま横髪を梳くようにして、その下にある瞳を覗き見る。]

万里ー……
こっち見て?

[果たして目が合うかどうか。どちらにしろ、続けて囁く。]

無理ってなんだろ。
俺にじっと見られてるの、無理?

こういう風に髪に触れられるのも無理…?

(178) yuzu 2024/04/16(Tue) 02時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

ほんとに……?

[頬に軽く手を添えて、こちらを向かせてみた。
これだとさすがに目が合うと思うのだけど…ちょっと強引過ぎたかな?と思いながらも、じっと彼女の瞳の光を観察した。]

俺は……色んな星の光を見て来たけど。
ずっと見ていたいのは、この光だな。

[彼女の目許を指でなぞって、遠い宇宙で楽園たる惑星を見つけた時のような、熱い感情が溢れる。
ずっと触れていると、万理の心臓が早鐘のように打っている事も分かった。確信しかない。]


万里も俺のことが好きだと思うよ。……わからない?

(179) yuzu 2024/04/16(Tue) 02時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[ヨーコのほどけた薄茶色の髪が、
 シーツの上で乱れている。
 眼鏡はないが、それでも見おろしたときの、
 ヨーコのふせた睫の長さがわかるこの距離が愛おしい。
 熱で潤んだ瞳が、夜空の星を閉じ込めたみたいに
 煌めいて見えた。

 もっと、とねだるように縋る
 ヨーコの腕の熱が、俺に伝わってくる。>>167
 
 熱で浮かされそうになる頭の隅で、
 少しぼやけた視界に映るすべてのものを
 鮮明に記憶しておきたくて、
 五感の隅々でヨーコを感じとろうとする。]

(180) rinco 2024/04/16(Tue) 02時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[頼み事通りに、ちゃんと俺の名前を呼びながら
 おねだりしてくる様を見て、>>168

 なんだ、今度は上手に誘えるように
 なったじゃないか。

 そう思いはしたもののそれを口にすればまた
 こじれそうな気がして思いとどまる。

 もっと、と強請るように締め付けてくる中から
 指をずるりと引き抜いて。]

(181) rinco 2024/04/16(Tue) 02時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[俺じゃなきゃ嫌だ、とまで言われて
 悪い気がする男はいないだろ?

 誰のことも知らない無垢な身体を
 俺だけが知っている。
 そのことに、誰に向けるでもない優越感に浸って。
 (いや本当はちょっとだけマックスに向けた)]

 ん、そうか。
 なら、よかったよ。
 
[そのまま、ヨーコの中の寂しさが
 溶けてなくなってしまえばいい。
 そんな願いを込めつつうなずいた。]

(182) rinco 2024/04/16(Tue) 02時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[……これで信じるのかな?
どちらにしろ、もう答えは貰ったも同然だから。

柔らかい前髪を撫でて、顔を寄せると軽く触れるくらいの口付けをした。
唇を放すと微笑んで、これまでいつもそうしていたように頭を撫でる。]


もうずっと、妹だとかただの幼馴染だとは思ってなくて。
一緒に居たい、ただひとりの女の子として好きだったよ。

万里が、俺の人生でいつも傍に居てくれたら……待っていてくれたら、何でも頑張れると思うんだ。

大学を出てからでいいよ。結婚してくれる?


[もう告白はしたから、段階は踏んでるよな?ヨシ!とばかりに、最初に云った言葉を、もう一度口にした。
実際はやっぱりちょっと順番がおかしいのだが、何しろ最初で最後のことだったので……。]*

(183) yuzu 2024/04/16(Tue) 02時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[足を絡めて、自分から縋るように腰を
 動かしている姿に、
 淫乱だな、と口にはしないまま思う。

 こんな姿は他の誰にも見せたくない。
 独占欲も、嫉妬心も、まだ己の中にも知らない部分が
 あったのだと興味深く思える。

 首に腕を回されて、
 唇を求められれば、応じようと顔を近づけるも、
 腰を動かしながらだと、対して深いキスはできなくて、
 その離れたすきに発された言葉には、
 達しそうな快楽を必死で堪えている
 今の状態では、返事できそうになかった。]

(184) rinco 2024/04/16(Tue) 03時頃

【人】 地下軌道 エフ


 ……っ、 は、もう、無理、

[ぎゅうと抱きしめられれば、>>171
 それを合図にしたかのように、
 これまで堪えていたものを吐き出した。

 ずるりと自身を引き出して、
 肩で息をしながら、ヨーコの隣に倒れこむように
 寝そべって、ヨーコを腕の中に抱き寄せる。
 そっとその少し汗ばんだ顔に手を添わせた。]

 はぁ、……あー、

 で。
 えーと、俺がお婿さん?
 まぁそれでもいーけど。

[行為の最中に聞こえてきたヨーコのセリフと、
 こみあげてくる幸福感に、くすくすと笑いがこぼれる。]

(185) rinco 2024/04/16(Tue) 03時頃

【人】 地下軌道 エフ

[こんなシチュエーションでいいのかわからないが。
 まぁ最初に言ったのはヨーコだし。
 もし文句があるならリテイクも受け付けよう。

 今度の約束は、そう何年も待たせないから。**]

(186) rinco 2024/04/16(Tue) 03時頃

【人】 花売り メアリー

[横髪を梳くように触れられると、小さく肩が跳ねて。
瞳を覗き見られると、ぎゅっと目を瞑ってしまう。
こっち見て?>>178と言われて、俯いたままふるふる首を振ったら、それに合わせてツインテールの髪が揺れた。]

 ……無理。

[質問には、そう答えて。
頬に手を添えられて、那由多の方へ向けられると、合った目は、目尻に涙が浮かんでいたかもしれない。]

 もう、死んじゃうから……。

[呟いた声は、届いたかどうか。]

[瞳を観察されて、続く言葉を聞いて、目許をなぞられて。
好きだと思う>>179、と言われると。]

 ……これが、好きって事なのかな? 

(187) doubt 2024/04/16(Tue) 03時頃

【人】 花売り メアリー

[まだ、よく分からないけれど。
髪を撫でられて、気が付くと、唇が重なっていて。>>183
そのまま頭を撫でられると、思わず那由多にぽふりと身を寄せて、身体を預ける様にしてしまう。]

 ……うん。ありがとう。
 ……よろしくお願いします。

[承諾の言葉を口にしたら、それで急に、ちゃんと自分の気持ちを自覚できた様な気がして。
那由多に預けていた身体を離すと、那由多にちゃんと向き直って。顔を見て。]

 ……私も、貴方が、好きです。

[こんな時まで幼い頃からの様に、『なゆたん』と呼ぶのはどうかと思って。
だけど、どう呼んだらいいか分からないから、そんな風に言って。
赤い顔で、えへへ、っと目を細めて笑う。]

[うっかり私も、結婚を承諾した後の告白になってしまっていた。*]

(188) doubt 2024/04/16(Tue) 03時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[万里からの言葉を聞くと>>188、少し気が抜けたように眉を下げて、笑った。]

うん。良かったー。

おじさんに何て言おうかなー…

[呟くと、赤い顔をした万里を見てもう一度微笑み、ぎゅっと抱き寄せた。
小さい頃から一緒にいたのに、抱き締めるとこんなに柔らかいのか、と、初めて知る彼女の感触に驚く。

壊さないよう、抱き締める手に力を込めながら。]*

(189) yuzu 2024/04/16(Tue) 03時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[───それから。




いつか、
遠いどこかの惑星で
小さな花畑を作るふたりの姿が見られるのは。

まだずっとずっと、先の話───。]**

(190) yuzu 2024/04/16(Tue) 03時半頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

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(#0) 2024/04/16(Tue) 03時半頃


【人】 花売り メアリー

 自分の事なのに、
 分かってなくてごめんね。

[幼い頃から傍に居たからこそ、分からなくなってしまったのかもしれない。

ぎゅっと抱き締められると、そっと、那由多の背に腕を回して。
すり、と頬を寄せた。]

[腕の中、そっと瞼を閉じて、思い描くのは。
小さな花畑で笑い合っている、遠い未来の二人の姿。**]

(191) doubt 2024/04/16(Tue) 04時頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

[ それは、そう遠くない未来の話。>>186]

 いーい天気だねー。
 ちょっと日焼けが心配になるけど、
 なんかもうバッチリって感じ。

[ 眩しい太陽を見上げ、漣に紛れて海鳥の声が響く。
 後で砂浜で遊ばない? と
 真っ白なウェディングドレス姿で聞いたら
 あなたは同意してくれるかな。それとも嗜める?

 首元までしっかり隠してあるドレスは、
 独占欲の強い誰かさんが前夜も励んだ時の対策用。
 これまでの寂しさを埋めるように、溶かすように、
 熱心に愛された証を見せびらかさないためだ。]

(192) 鯖 2024/04/16(Tue) 04時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

[ 私も私で、結婚してレンフォール姓になる前に
 いっぱい抱いて欲しいと唆した罪もあるけれど。
 危うく喉を嗄らす寸前まで、なんてさ。
 どちらが悪かったかなんて私にはもうわからない。]

 さて、旦那様。
 式場までエスコートしてくださる?

[ 肘より先までの長い手袋を嵌めた手を差し出し、
 細やかな要求を口にして。

 華やかな未来に向けて、 * 一歩を踏み出した。*]

(193) 鯖 2024/04/16(Tue) 04時半頃

【人】 地下軌道 エフ

―― それはそう遠くない未来の話 ――

 本当だなぁ。
 まさに結婚式日よりって感じ。

[額に手をやって、空を見上げ、
 まぶしそうに眼を細める。
 惑星への移住にはいましばらく時間がかかりそうで。
 それならもういっそ、
 我らが故郷で挙げることにしたのだ。
 
 砂浜への遊びのお誘いを受けたなら、
 もちろん、と二つ返事でうなずいたろう。

 ウエディングドレスも、真っ白なタキシードも、
 レンタルなんかではなくオーダーメイドだ。
 少しぐらい汚すことがあったってなんのその。]

(194) rinco 2024/04/16(Tue) 05時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[ヨーコが身に纏うウエディングドレスを、
 肌を極力見えないような意匠にしたのは、
 独占欲の表れだって?

 あぁ、まぁ、そうかもな。

 それでも、すっぽりすべてを
 覆い隠すわけにはいかないから、
 前夜に励んだ時だって、どこまでなら大丈夫か、
 ちゃーんと計算はしていたよ。

        ただ、まぁ。

 声が嗄れそうになっているのは、
 さすがに俺が悪いかな?
 いやいや随分とおねだりが上手になって、
 もっと、と煽ってきたあいつだって。]

(195) rinco 2024/04/16(Tue) 05時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[そんな思考は、開始を告げる鐘の音でかき消される。
 差し出された純白のレースの手袋に
 そっと己の手を重ね、エスコートを。]

 アイ、コピー。
 俺の愛しのお嫁様。

[さみしい、なんて思う暇がないくらい、
 一緒に笑って、楽しんで、
 もっともっと幸せになっていこう。 

 輝かしい未来に向けての最初の一歩は、
 宇宙一愛しい女の子ともに*踏み出した。*]

(196) rinco 2024/04/16(Tue) 05時半頃

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