28 僕等(ぼくら)の
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[アストロがレーザーを撃ち込むと、ペンギン型の敵機はバリアで防いだ。直後に飛んできた極太のビームが、この地球の町や山を削る。すごい出力だ。契約者のみんなの中には、自分の住む町が破壊されて目を覆う者もいただろう。]
……うっわ、強いな……。 って、次が来る、危ない!!
[掛け声と同時に目から追撃のビームが飛んでくる。 炎に包まれた町を回りながら逃げ、少しずつ距離を縮めていくアストロ。背後からの攻撃なら行ける、と思ったが、ペンギンの腕がぎゅるんと伸びてきて攻撃を受けた。>>103]
前後左右に死角なしかよ……チートすぎない?
(107) 2023/08/24(Thu) 15時半頃
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[死角、死角……前後左右がダメなら、と敵機を見ながら考える。]
……あの形状だと、頭上は見えないんじゃない? 頭部の王冠が、どうなってるのか分からないのが不安点だけど……。 もしくは、いっそ足の真下。
[真上に飛んで頭上から、もしくは、アストロは自転車フォームがあったくらいだし、下部をスクリュー状に変形させて地下から攻撃するとか……色々考え付くものの、果たしてそんな事が可能なのかどうか。そもそも変形自体も、大和戦でしか見た事がなかった。]
うーーーんあと、ペンギンは穴にハマると足の構造からまず立てない! ゲームのボスで出たペンギンは大砲が弱点の事が多い!
[取り敢えず思いつく限りのことを言ってみるけど、本郷さんの思考の邪魔してそうなら黙ったかも。]*
(108) 2023/08/24(Thu) 15時半頃
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[戦っている本郷さんの傍には、 丁度、永の時にずっと見守っていたハロのように─── しっかりと、"センセイ"が付いていてくれていた。]* .
(109) 2023/08/24(Thu) 15時半頃
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── コックピット ──
[開幕はレーザーだった。>>96 驚いたのは、アストロを既に計測していたらしいことだ。 敵までの射程距離を割り出した本郷は、 正確な照準で遠距離砲を射出する。]
( しかし、あれって……… 太陽の塔? )
[敵性体は誰しも一度は見たことのあるアレに似ている。 向こうのロボットも近い地球から来ているのか、 それとも太陽の塔の設計者が何らかの関わりを…… まで考えて、かぶりを振る(振れない) あの太陽の塔はバリア搭載らしい。 レーザーは吸収され相手の損傷は皆無に見えた。]
(@66) 2023/08/24(Thu) 17時半頃
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来る……!!
[反撃のように放たれた相手の初激は回避できたが ほとんど間髪入れずに、レーザーの追撃。>>102 モニターにはアストロの動きに追従した激しい視点移動と 被害の状況が確りと映し出されている。
円状になぎ倒されたビルや家屋の様子も。 火の手が上がる様も。 逃げ惑う人々の姿も鮮明に。
ざわ、とパイロットたちの間に戦慄と困惑が広がった。 悲鳴、或いは歓声を上げる者も。]
(@67) 2023/08/24(Thu) 17時半頃
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ロボットの形状や性能は様々だ。 ああやって遠距離や盾でダメージを狙ってくるのもいれば 近接特化、まあ殴る蹴る捥ぐで戦うのも居る。 精神攻撃、なんてのもいるぞ。
[戦闘に釘付けになっている新パイロットたちに 基礎情報を伝えながら、講義のようだなと思う。
本郷の操縦するアストロが、徐々に半径を 小さくしながら敵との距離を詰めてゆく。 相手の回転速度を上回る速度で近づいて 背面を取れたら勝機がある。 冷静な手だ、と思われたが―――]
[左手が捥がれた。 本郷が言うにはエネルギーバリアらしいが 攻守遠距離と揃った敵に苦戦を強いられている。]
(@68) 2023/08/24(Thu) 17時半頃
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捥げた部分も回復はできる。 ただ、ある程度時間が必要だから 今は左はないものと思った方がいいな。
[そして、どこか硬い調子の軽口を聞けば>>105]
………大丈夫。 最後だからって気負いすぎるな。 思うように、本郷らしく戦えばいい。 寝坊するほどゲーム、してたんだろ?
(@69) 2023/08/24(Thu) 17時半頃
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[こちらも喫茶店で聞いた話を軽口にして。>>5:128 勿論今はゲームではなく現実だけれども ゲームと思った方が本領発揮できる場合もあるかも… …どうだろう、己はパズルやRPG位しか触らないから そこはあまり当てにはならないかもしれないが。
ほら、ゲームの攻略法に詳しそうな天道も 色々とデータ出してきてくれているし。>>108 それだけ言って、あとは今一度黙って、ふわりと宙へ。*]
(@70) 2023/08/24(Thu) 17時半頃
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[先生…今は”センセイ”は、今の姿になっても約束どおり私を側で見守り、励ましてくれた。迷って不安になった時は、そっと頭を撫でる仕草をしてくれた。そのセンセイは、今椅子の肘掛けにいて、契約者達にも声をかけ、戦いを見守ってくれている。
天道君は、私の仲間だと明らかにして、その上で私の戦いを今もサポートしてくれている。 しばらく睨み合い、距離を取ってレーザーとビームの応酬が続く。]
(110) 2023/08/24(Thu) 18時半頃
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[こちらは右手や頭、胴体、あちこちからレーザーを撃ち続ける。狙うのは天道君が言ったとおり、頭上の王冠、足元、腕も狙って。
敵のロボットはそれを広げた両腕のバリアで防いでいき、合間を縫って目と腹部から直線的なビームを自在に撃ってくる。穴に落とすことも考えてみるけれど、自分からはまるで移動する気配もない。あれだけ鉄壁の防御ならその必要もないのだろうけれど。
目と腹部のビームは強力だけれど直線的で、目が光った瞬間に走れば避けられるから、よっぽど油断しなければそうそうあたらない。
でもこちらのレーザーも難なく腕のバリアで対消滅されてしまう。 まして近づく決め手には全く欠けていて、互いに手詰まりか…と思っていたさなか。]
(111) 2023/08/24(Thu) 18時半頃
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何?あれ…
[しびれを切らしたのか、敵のロボットの背後から、水平に時計の針のような細長い翼が生えた。左右に6枚ずつ、合わせて12枚。
その瞬間、敵性体の頭上の王冠を模した装置から光が生まれ、収束する。天使の頭輪のように回転した光が、波紋が広がるように大きく浮かび上がったと思うと、目が眩むほどに輝き、無差別に閃光が放たれた。
あらゆる方向に拡散する弾幕状のビームが街を焼いていく。先ほどの目からのビームとは違い、タイムラグもなければ量も桁違い。全く途切れなくこちらを狙って弾幕の嵐が飛んでくる。]
(112) 2023/08/24(Thu) 18時半頃
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[それと同時に、展開した12枚の翼からすさまじい高熱が放射された。 敵性体の周囲の空間に莫大な熱が放たれていく。
あまりの熱さに樹木は自然発火し、信号機や標識…金属柱が融けて折れ曲がり、真下の道路のアスファルトが蒸発していく。 避難の遅れた人間や生き物が近くにいるなら…というより、かの地球でロボットが暴れるのは初めて。人々はパニックになれど、どれだけ適切に避難できるだろう。 近くにいるなら、多分一呼吸するだけで肺と内臓が焼け爛れて死ぬほどの熱さ。 空間そのものが火事を起こしたように、焼け焦げていた。
莫大な熱と光を無尽蔵にばらまく、それはまさに―――地上の”太陽”だった。]
(113) 2023/08/24(Thu) 18時半頃
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何、考えてんの… そりゃ地球がどうとかいう話なんだから 当たり前かもしれないけど…
[私達の地球での戦い全て合わせてもここまでの被害が出ていたかどうか。思わず口を覆い、こみあげる吐き気を押さえた。]
動き、にくいっ……
[どうにか避けてはいるものの、今いるあたりまで足元のアスファルトが融解して粘つく。 先ほどまでのような俊敏な逃げはもうできない。 頭上の王冠のような設備からビーム弾が放たれているのは確かだけれど、そこを狙おうとしても、バリアで弾かれて、全く当たる気配がない。 というより、ビームの弾幕を避けるだけでもう手一杯になりつつある。]
(114) 2023/08/24(Thu) 18時半頃
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[歯噛みしながら、ドン、と椅子のひじ掛けを叩く。]
何なの、これ……今までと違いすぎる。 さっきまではもっと一発ごとに時間置いてた。 …絶対おかしい、こんな途切れなく 弾を撃ち続けられるわけない。 こんなにチートみたいな頭おかしい数の兵装 ずっと使い続けられるわけない。
絶対どこかに弱点あるのはわかってるのに。 絶対ものすごく付け入る隙があるはずなのに… 思いつきそうなのに……
[肘掛けにおいた手が震え始める。思考がまとまらない。顔が青褪めているのがわかる、震え始めている。センセイや天道君や、夏水さんや、何より後ろを見るのが怖い。 このままだと、ここまで来て、みんなの頑張りが、私のせいで、全部]
(115) 2023/08/24(Thu) 18時半頃
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天道君… 夏水さん。 センセイ。
ごめん、みんな……………
これ、私……ひょっとして、勝て、な…
[センセイが励ましてくれている。でも、気負わずにと思っても焦りが止められない。 もう、引き継ぎというどころではなく、私は、戦意を喪いかけていた*]
(116) 2023/08/24(Thu) 18時半頃
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雲水 ハロは、メモを貼った。
2023/08/24(Thu) 20時頃
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― 次の地球で ―
[次の地球は、本郷さんの地球とよく似ていて。 本郷さんは、契約については、永と似た方法を取る事にしたらしい。>>87]
[縁士君は永の時と同じ様に、候補者が通う学校に入ると言ったので>>99、 私は『センセイ』>>@62に記憶を改竄してもらって、本郷さんが住む田舎の村の高校に入学した。
理由の1つ目は、 候補にした天文部の契約数が、必要数に満たなかった時、 私が潜伏する高校から選出できる様にという保険のため。
(@71) 2023/08/24(Thu) 20時半頃
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2つ目は、 サポート役の姿になったセンセイ以外、 誰も本当の知り合いが居ない、偽りだけの関係の中に、本郷さんが一人で居るのは嫌だと思ったから。 必要な時はすぐに会える様に、近くに居たかった。 あと、永の時はどうしたかとかも、相談に乗れると思ったので。
本当は、センセイと二人の方がいいかなって、 邪魔しちゃうかな、っていう気持ちもあったから、それはない様に注意したけど。
3つ目は、 サポート役となったセンセイのサポートで。 サポート役になりたてだし、何か分からない事があれば、いつでも答えたいと思ったから。
永も、縁牙君も、縁士君も居ないのは初めてで。 一人で居ると、やっぱり、色々思い出して寂しくはなってしまったけど。 自分の事より、本郷さんの事を大事にしたかったので。]
(@72) 2023/08/24(Thu) 20時半頃
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──コックピット──
[敵機の頭上にあった王冠から、無差別に閃光が放たれて町を、山を文字通り焼いていく。 アスファルトが蒸発するほどの熱。]
うっわ、やばい……何だこれ……
[これまでの戦いとは比べ物にならないほどの被害が出ているのは一目瞭然だった。アストロは熱と光に耐えて立っているが、パイロットである本郷さんは。>>114>>115 悔しさにゲーミングチェアの肘掛けをドン、と叩いていた。]
落ち着いて……、
こんな出力あり得ない。 必ずエネルギー切れを起こす筈!
(117) 2023/08/24(Thu) 20時半頃
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>>116 本郷さん!しっかり!
大丈夫!本郷さんは強いし、──みんなついてる。
[みんな───、もう、椅子に座っているパイロットは本郷さん一人だけど。みんなの椅子は確かにそこにある。主を失くしても、じっと僕等の戦いを見守っている。]*
(118) 2023/08/24(Thu) 20時半頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2023/08/24(Thu) 21時頃
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― コックピット ―
[本郷さんの地球の最後の敵が姿を現すと、瞬時にコックピットへ転送された。
広い空間には、 今は操縦者の姿のない、6つの椅子と、 中央のゲーミングチェアに座る本郷さん>>89の姿。
本郷さんが、新しい契約者達に説明する姿>>90>>91>>92を見ると、 私は、永の時の事を思い出してしまったけれど。]
[目の前の敵は、 いつか一緒に落書き>>4:104>>4:107をした、アレに似ていて。 サポートお願い>>94には、勿論頷いた。]
[敵の能力は、ビームとバリアーで。 攻撃力が高い様で、辺りはあっという間に火の海と化す。 それでも、ビームを避けながら上手く距離を詰めていったけれど。]
(@73) 2023/08/24(Thu) 21時頃
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えっ……!?
[伸びてきた敵の腕。 展開されたバリアに触れたアストロの腕>>103が、消滅して。
縁士君>>108の言葉を受けて、レーザーで攻撃をしてみるも、それはバリアで塞がれた上に、敵は反撃までしてくる。
そうしている内に、更にロボットは変形して、12枚の翼が現れて。 王冠を模した装置から、閃光が放たれ、翼から高熱が発射された。]
[本郷さんは、ひじ掛けを叩いて。>>115 勝てな>>116と言う呟きに。]
(@74) 2023/08/24(Thu) 21時頃
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本郷さん! 本郷さん、めちゃくちゃ負けず嫌いでしょ!? 永との線香花火の勝負で負けて、凄く悔しそうな顔してた!
[それは、今はもう、遠い昔の事の様だけど。 線香花火対決で負けて凄く悔しそうな顔をしていた>>371のを、私は見ていたから。]
本郷さん、絶対、攻略できるから!勝てるから! 私も一緒に考えるし、みんな付いてるよ! ……今はもう居ない、みんなだって。
だから、頑張ろ!
(@75) 2023/08/24(Thu) 21時半頃
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[そう言ってから、考える。]
この敵が、アレと同じなら……。
裏に黒い太陽と。 もしかしたら、地中にもう一つ顔がある……?
(@76) 2023/08/24(Thu) 21時半頃
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あ、違う。地中のも太陽なんだっけ。
『顔』がビームを出すなら、 『太陽』は、そのエネルギー源だったりしないかな!?
(@77) 2023/08/24(Thu) 21時半頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2023/08/24(Thu) 21時半頃
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[天道君の励ます声>>118が聞こえる。 夏水さんの>>@75激励が聞こえる。
完全に折れかけていた心が、ビーム弾の直撃前に、僅かに奮い立った。 飛んでくる弾をレーザーで迎撃し、もう一度ひじかけを叩く。]
ゲームじゃないんだよ、これ… 人も死ぬし、操縦者も死ぬし、リセットもない、 二度と戻ってこない… 本当に… ゲームだったら……なあ。
(119) 2023/08/24(Thu) 21時半頃
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ゲームだったら… ゲームだったら… 負けたりしない…ことはないけどすごく悔しくて…
ゲームだったら強い奴が相手になるほど楽しくて、 勝ったら叫んじゃうほど嬉しくて…
ゲームだったら…
だったら、あんな奴に、 私は…… 負けたりしない……
[敵機はあくまでも動かない。距離を取れば、レーザーは当たりにくくなるけれど、弾も届きにくくなる。射程ギリギリあたりまで後退し、息を整えた。 そうして、天道君の言ったことと>>117夏水さんの言ったことを>>@77合わせて考えた。]
(120) 2023/08/24(Thu) 21時半頃
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あれが、アレと同じものだとは思わない。 今までも動物っぽい敵はいたし、 習性もそれっぽく模していたけど…
でも、うん。確かに中に何か 動力炉でも持ってるのかもしれない。 でも、どっちみちバリアーを何とかしないと 中には届かないし… それにあのビームと、翼だって…
(121) 2023/08/24(Thu) 22時頃
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……待ってよ。
あの高熱を出してる翼…… あれ、なんで出したんだろ。 確かに街にはすごく被害を出してるけど、 兵装は全部お互いのロボットを倒すためのもの。 アストロを倒すには役に立たないんじゃ、兵装として 持ってても役には立たないのに… ……じゃあ、あれはもしかして…兵装じゃなくて…
(122) 2023/08/24(Thu) 22時頃
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誰か!!飲み物ちょうだい!!
[沈み込んでいたゲーミングチェアから身を乗り出して、食い入るように再び数キロは離れた先の敵機をにらみつける。 視線を移さず、左腕だけ差し出して叫んだ。
左腕がない代わりに右腕を顎で挟み込み、照準を固定して集中させたレーザーをありったけ撃ち込んていく。
狙うのは―――翼。 正確に狙いを集中させ、翼だけを狙撃していく。 ばら撒かれる弾の合間を縫って、ビームを避けながら、絶対に狙いを外さずにレーザーを打ち込んでいく。
撃ち込むことしばし。1枚。左中の翼が吹き飛んだ。]
(123) 2023/08/24(Thu) 22時頃
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敵にはそれぞれ弱点がある。 大事なのは火力じゃない。冷静に目の前の相手と向き合う心。 一人でわからないなら、みんなの知恵を借りればいい。
[さらに撃ち込む。2枚。右上の翼が吹き飛んだ。 弾を撃ち込むうちに、頭が少しずつ平静さを取り戻してくる。 レーザーは止めない。 語りかけるのは、自分に言い聞かせるように。 それ以上に、後ろにいる契約者達に向けて。
飛んでくるこれは弾幕だ。避け方は身に染みている。時折ごくごく僅かに歩を動かすだけ。集中は全て、撃ち込む方に向けている。 針のような翼、3枚目を撃ち抜きながら、折れそうになっていた心を奮い立たせる。 これは私達の最後の戦い。そして、彼らに向けての戦い。 みっともない真似は、できない*]
(124) 2023/08/24(Thu) 22時頃
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