31 私を■したあなたたちへ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
― 中央カフェ ―
[少し手間ではあったが、一度レンタル屋で自分の服とスマホ、サングラスを回収した後、ホテルの自室に置きに戻って。 雛子の待つ中央カフェには、昨日と同じレンタル衣装のままの派手な出で立ちで現れた。 サンドイッチを食べている雛子を視認すると、ひらひらと手を振る。]
ごめんね、お待たせ。 食べたら行こうか、雛子ちゃんの乗りたいやつ。**
(176) 2023/11/19(Sun) 19時半頃
|
|
[サンドイッチの最後の一口を口に入れた所で、綺羅さんの姿>>176が見えたので、小さく手を振って。]
……呼び出してしまって、すみません。 ……服、着替えなかったんですね。
[レンタル衣装に寄ると言っていたので、最初の服装で来ると思ったのだけれど、観覧車の時と同じだったのでそう言って。]
……これか、これにしようと思うんですけど。
[指さした内のひとつは、湖の上を自動のゴンドラに乗って移動する、『ミルキィウェイ』というアトラクション。 地上から離れてしまえば、人に話を聞かれる可能性は低いと思うのだけれど。 そのアトラクションは夜になると、湖に無数の小さな光が灯り、あたかも銀河の川をゴンドラで渡っている様になるというコンセプトのもので。
もう一つは、『宇宙エレベーター』という名の、広い園内を歩かずに移動できるというだけの乗り物。 チューブ状に張り巡らされた中を、箱が横移動するだけで、アトラクションとも呼べないけれど。 距離も長いし、密室なので、秘密の話をするには丁度良い。]
(177) 2023/11/19(Sun) 20時半頃
|
|
……やっぱり、こっちかな。
[指さしたのは、『ミルキィウェイ』というゴンドラの方。 『宇宙エレベーター』は、密閉された空間で、周囲に聞かれたり見られたりする心配は低そうだけれど。 故障や何かトラブルが起きた時のために、カメラや通信機器が備えられている可能性が高い様に思う。
話す内容を考えると、注意のし過ぎという事は無いと思う。 犯人が死なないと出られない、と言われている状況では。]
行きましょうか。
[そう言うと、残った紅茶を飲み干して、席を立った。]
(178) 2023/11/19(Sun) 20時半頃
|
|
― ゴンドラ/ミルキィウェイ ―
[入口で受付をしてゴンドラに乗り込むと、念のため、カメラや録音機器が無いかを確認してから席に着く。]
[ゴンドラが岸辺を離れると、湖の上、緩やかな風に僅か髪を靡かせて。]
……やっぱりこのアトラクション、 夜の方が良いかもしれませんね。
[なんて、小さく笑った後。]
(179) 2023/11/19(Sun) 20時半頃
|
|
……昨日、観覧車の頂上で、 綺羅さんの声、聞こえてしまったので、 改めて聞きたいと思って。
なんで?っていうのが、ひとつと。 死なないと出られないって言ってましたけど、 どうするつもりですか?っていうこと。
綺羅さんは、死ぬつもりなのか。 誰かを、私を、犯人にするか。 それとも、別の方法で出るつもりなのか。
……無理にとは、言わないですけど。 教えてもらえる事があれば、聞きたいと思って。
[そう言うと、反応を待って口を閉じた。*]
(180) 2023/11/19(Sun) 20時半頃
|
|
── 現在:地下研究室 ──
そうですよね。 たとえ無実の人間であっても 素直に解放する確証なんてないですし。
だから、私は銀の館が怪しいかと思って、 色々と調べていたのですよ。
無理やり引きずり出せなくとも 何か招待主の秘密を握ることができれば、 交渉材料にでも使えないかと思って。
[ 卯木が持っていた疑念に対して 肯定されれば、>>151 自身が銀の館に来たがっていた理由を加える。 ]
(181) 2023/11/19(Sun) 21時頃
|
|
[ 交渉といっても、脅しの材料にするとか そういったことをするつもりはなく。
どちらかといえば、 現在主導権を握っている招待主に対して、 意趣返しをしたい、程度の考えだったが、 それが煙崎灰羅にうまく伝わったかは分からない。 ]
(182) 2023/11/19(Sun) 21時頃
|
|
そうですね。 思春期は色々と悩みが尽きないので そういった小難しいことを 考えてしまうのかもしれませんが。
灰羅さんにも同じ話をしたのなら、 犯人につながるような 重要な話でもなかったのかもしれませんね。
まあ、一介の喫茶店の店長に話せる内容など、 そう大した内容でもないのでしょうが。
[ 心当たりがあるような反応には、>>153 卯木は同意するように一つ頷いた。 ]
(183) 2023/11/19(Sun) 21時頃
|
|
そうだね。 僕個人の意見としては、 それが僕にとっての悪い行動だったなら、 努力と認めるのは難しいかもしれない。
でも……
[ 努力として肯定できるかについて問われれば、>>155 自分の中の許容範囲について話しながらも、>>0:218 少しだけ言いづらそうに口ごもった後、 ]
(184) 2023/11/19(Sun) 21時頃
|
|
行動の善悪は関係なく、 誰かのために想うことは愛だと思う。
だから、君の努力が 善くない行いに対して払われたものだったとしても、 それが、真にるくあさんを想っての行動だったなら、 そこに愛はあった、と僕は思うよ。
[ 愛があれば 何でも受け入れるというわけでもないけれど、 少なくとも頭ごなしに否定する気も起きない。
その後、冗談めかしたように 言葉を付け加えたけれど、>>156 なんとなく彼の努力がどういったものかは、 推し量ることはできた。 ]
(185) 2023/11/19(Sun) 21時頃
|
|
僕とるくあさんとは、 ただの喫茶店の店長とお客様のままだったよ。
深い話はしたことがあったし、 そこに僕の本音が混ざったこともあったけれど、 最終的には模範的な大人の回答をするに 留めていた。
むしろ、生前のるくあさんに向き合えなかったから、 その罪滅ぼしで、君と向き合おうと思ったのかな。
[ 苦笑を零しつつも、 仮眠室らしき部屋に入るくらいには、 この話は途切れただろうか。 ]
(186) 2023/11/19(Sun) 21時頃
|
|
[ プライベートモードの口調で話していたからだろうか。
「自分も従弟のことを愛していた」 なんて、一瞬でも過去の自分を許そうとしたことに 卯木は「何をバカなことを考えているんだ」と 心の中で苦みが広がった。 ]
(187) 2023/11/19(Sun) 21時頃
|
|
[ 簡易ベッドの枕元にあるノートを拾う。>>133 パラパラとめくると、 そこに煙崎るくあの名前が書かれていて、 どういった内容だろうと 興味深く読み進めていた卯木であったが、 ]
なんだ、これ……
[ 尋ねられたことにも気づかず、>>166 ぽつりと一言零した後、卯木は固まってしまった。
ノートに書かれていたのは日記のようなもので 日付はおそらく、 このテーマパークの建設準備が始まる 少し前から始まっているようだが── ]
(188) 2023/11/19(Sun) 21時頃
|
|
[ 文面を読む限り、 この日記の作者は研究者のようだが 特に実験記録のようなものは 書かれていないようだが、 関係者にしか分からない隠語は もしかしたら使われているかもしれない。
しかし、それ以上に気になるのは、 煙崎るくあを崇拝視でもしているような文面が ところどころに散見され、 それどころか、この研究員以外の人間も まるで煙崎るくあの配下に置かれることを 喜んでいるかのような内容も見られる。
さらに── ]
(189) 2023/11/19(Sun) 21時頃
|
|
……煙崎さんが遊園地で遊びたかったから、 ここが遊園地になった?
[ 『煙崎るくあが よく「宇宙みたいな遊園地に行きたい」と 言っているから、 この研究所は遊園地にすべきだ』 という内容の文面を見て、 卯木は理解が追い付かなくて、 思わず片手で額に手を当てる。
つまり、煙崎るくあは研究員たちを手玉に取って 研究所を閉鎖に追い込んだのだろうか。 しかし、実際に話した限りで、 そんな悪女っぽい子には思えなかったが。 ]
(190) 2023/11/19(Sun) 21時頃
|
|
[ 考えてみても、さっぱり分からないまま。
しかし、集中力が思考リソースのみに割かれれば、 ノートを掴んだ片手はおろそかになり、 卯木は思わずノートを取り落とし、 仮眠室の床に叩き落されたノートが バサリと音を奏でた。 ]*
(191) 2023/11/19(Sun) 21時頃
|
|
――回想/るくあのミサンガ――
煙崎るくあは、クラス内で特に目立つ要素もないのに、不思議と目を惹く存在だった。浮いているわけではない、けれど僕みたいに有象無象と紛れることもなく、他の生徒とは明らかに纏う雰囲気が異なる。後に知るキランディの芸能人オーラほどではないけれど、特異な存在感。
下ろしていても束ねていても、真っ直ぐ優美な彼女の髪が、微風を孕んで背で揺れる、その一本一本の微細な動きにすら魅入られた。最初に彼女を保健室へと誘導する際、手の甲を擽っていったサラサラ滑らかな感触。思い返す度に、ぞわりと背筋に甘い痺れが奔り、劣情にも似た恋着に煩悶することになる。ああ、あの髪にもう一度触れたい、可能ならこの手でくしけずり、撫でる権利を得たい。
(192) 2023/11/19(Sun) 21時頃
|
|
──中央カフェにて──
>>177 えっ!?もしかして、普通の服に着替えてほしかった? この衣装だめかな〜!?
[言いながら、映える角度を見せようとしてくるっと一回転する。しかしおそらく雛子にとっては綺羅の服装などどちらでもよいに違いない。 彼女がデバイスを指さしながら説明をするのをふんふん、と聞いて。 ミルキィウェイはいかにも女の子が好きそうなロマンチックな乗り物だが、宇宙エレベーターはどういうチョイスだろう?と小首を傾げた。 結果、やっぱり選ばれたのはミルキィウェイで。]
うんうん、湖いいね〜!行こう!
(193) 2023/11/19(Sun) 21時頃
|
|
ある日、彼女の立ち去った後のベンチに、きらりと一筋光るものを見つけた。抜け毛だ。色、長さ、細さ、間違いない。 いけないことだと分かりつつ、異常なほどの興奮と背徳感を抑え切れず手を伸ばす。先程まで、彼女の一部だったもの。せめて実物で叶わないなら、風に散らされいずれは屑籠行きのそれを、自分のものにしても構わないのでは?
それから、僕はるくあの髪を集め始めた。 気付かれぬよう距離を置き、彼女が去った後に痕跡を探して嗅ぎ回る。どこからどう見ても異常な変質者だ。集めた髪束がじょじょに太くなっていくのに、得も言われぬ達成感を噛み締めた。 そうして出来上がったるくあの抜け毛の束を、僕は編んで腕輪にした。愛着というより執着の為せるワザ。ミサンガは切れた時に願いが叶う、なんて言うけれど、僕の願いは多分叶うことはない。左手首にいつも、るくあとの絆を巻いて。肌身離さず、僕はるくあにいびつな想いを募らせていった。
(194) 2023/11/19(Sun) 21時頃
|
|
――ホテル廊下――
挑発的な態度の悪企みにも、淡々と憎らしいほどに平坦な調子で紡がれる返答(>>163)。むしろ此方の頭に血がのぼっていく。
「――――お察しの通り、ボクはるくあが好きだ。 るくあの望みなら、この命だって捧げられるくらいにね。
なのに、るくあはもうボクに振り向いてくれない。 ボクじゃないヤツの隣で笑い、 ボクじゃないヤツを"推し"だ何だ熱狂的に崇拝して、 ボクじゃないヤツと食事したり相談したり談笑したり、
っ――気が狂いそうだ。 いや、とっくに狂ってるのかも。
いっそボクの手で殺せたら、 るくあはこれ以上ボクを苦しめない。 今際の際に、ボクの存在を無二に感じてくれるなら、 こんな素晴らしいことってないだろう――!!」
(195) 2023/11/19(Sun) 21時頃
|
|
「――――――こんな感じで、どぉ?」
彼女のことなんて、長年尾行して得た表面上のものしか知らない。増して何を考え、悩んでいたかなんて。(ストーカー被害については、多少は気味悪く困っていたかも知れないが) 殺した理由については、なかなかに迫真に迫る演技ができたのではないだろうか。ぎらぎらと嫉妬に燃える瞳で坂理を睨みつける。
「ボクのこと知ってるんだ。 滑稽な負け犬だと思ってる?
ボクの方がこんなにも、るくあのことを――
なのにキミは、るくあを殺したと言う相手を前に、 顔色を変えもしない、怒りもしない。
…………薄情な彼氏くんだなァ。」
何もかもを見透かすような視線が気に食わない。詰め寄り、胸元に掴みかかろうとしたところで、ここがホテルのロビーに近く、食事中の者もまだ居たことを思い出した。 パッと身を翻す。女性を、るくあを、虜にするだろうお綺麗な面を殴りたくないと言えば嘘になる。苛立ちは収まらないが、大事なミサンガに免じて、今回は見逃してやろう。チッと舌打ちを一つ。
(196) 2023/11/19(Sun) 21時頃
|
|
「キミは犯人じゃなさそうだ。 それに、ボクを殺してくれそうにもない。
――つまらないな。」*
(197) 2023/11/19(Sun) 21時頃
|
|
― ゴンドラ/ミルキィウェイ ―
[ゴンドラに乗り込む時、雛子が何やらきょろきょろと確認している様子が見られたけど、深く気には留めず。 二人だけを乗せたゴンドラが、湖の上を静かに走り始める。]
風が気持ちいいね〜! 夜はロマンチックで、デート向きの乗り物なんだろうね。
[しばらく湖面をゆるやかに走って、岸からはそこそこ遠ざかった頃だろうか。 雛子のこぼした言葉に>>180、少し動揺はしたけど、役者なので表情には出さなかった。普段通りの、柔和な顔つきで最後まで話を聞く。
それから、少し、間が必要だっただろうか。
揺れる湖面を見ながら、口を開いた。]
(198) 2023/11/19(Sun) 21時半頃
|
|
そっか、聞こえてたんだ。 何だかごめんね。あんなこと君に呟くなんてどうかしてた。
[そんなこと言ってないよ〜!?と誤魔化すのは簡単だったが、その嘘はいずれ暴かれることだろうから。今話してしまうほうが早い、と考えた。 これまでの雛子の話を聞いていなければ、もっと警戒していただろうけど。]
……んー。 ”なんで?”には答えづらいな。 るくあちゃんと僕の秘密だから。
[そう言うと、眉毛をハの形に下げて。]
(199) 2023/11/19(Sun) 21時半頃
|
|
僕とるくあちゃんは、個人的な関係は一切ないんだけど……。 ただ、彼女が欲しいものを、僕だけが与えてあげることが出来たから。
[分かりづらい説明だね、と肩を竦めて、続ける。]
どうしようね?
僕は死んだっていいけど、この孤島で誰にも知られず闇に葬られるのはごめんだな。 招待者が望んでるのはきっとそういうことだよね。 『犯人を見つけて警察に突き出す』じゃなくて、『犯人が死ぬまでここから逃さない』だもんね。イカれてるわ。
[自分の事は棚上げだな、と思いつつ。]
(200) 2023/11/19(Sun) 21時半頃
|
|
そうだな。取り敢えず、無事にここから脱出できる方法を探したいね。みんな一緒ならそれがいいけど、一緒でなくとも、”犯人”が逃げたなら全員解放されるんじゃないかな。
──僕の命を差し出さないとどうしようもないのかもしれないけれど、それはあくまで最終手段。
……間違っても、自分が犯人役をやって殺される、なんて提案しちゃだめよ?
[雛子はまだその選択肢を捨てていないようだったから>>180、念のために釘を刺しておいた。]*
(201) 2023/11/19(Sun) 21時半頃
|
|
[煙崎さんからの返答に、 アポロからそう返事をし。
探し物が見つかったという キャンディの全体メッセージには よかったわ、と表情を和らげ。
次いで届いたメッセージに、あら、と目を丸くした。 全体メッセージや個人メッセージが すっかり順不同になっている自覚はあるが、もう一通、 返答を作成し始めた。]
(202) 2023/11/19(Sun) 21時半頃
|
|
……私に呟いたのは、どうかしてたからなんですか? ……巻き込んだ事への贖罪?
[本当は、犯人だなんて言うべきではなかったのではと思うけれど。 私の今までの言動から、言っても問題がないと判断して、 軽く贖罪の気持ちを吐露したかっただけなのか。それとも。 問いながら、綺羅さんの瞳を見つめて。>>199]
るくあちゃんが欲しい物を、綺羅さんが。
[綺羅さんが、るくあちゃんを殺した犯人ならば。 るくあちゃんは死を望んでいて、綺羅さんが殺してあげた、という事になるのだろうかと思いながら。]
(203) 2023/11/19(Sun) 22時頃
|
|
綺羅さんは、 綺羅さんが死んだことを誰も知らないとダメで、 みんなが認識するなら、 死んでも良いって思ってるんですか?
死にたいとか、死にたくない、とかではなくて。
[気になったので、小さく首を傾げる。
続く、ここから脱出する方法を探す、というのにも。 僕の命を、というのにも。 私が犯人役はダメ、というのにも。 返す言葉も浮かぶ言葉も沢山あるのだけれど、一旦言葉を切った。*]
(204) 2023/11/19(Sun) 22時頃
|
|
つくづく思い知る。 俺の話は、女性を喜ばせることに向いていない。 目の前で、狂ったような怨嗟が響く。
…… 正直なところ、めちゃくちゃ怖かった。 でも声帯を抜けて響く声は、不思議と凪いでいた。
それは、施された煌びやかなアイメイクが、 彼女が慟哭する度に、角度を変えて輝くのが。
狂気ではなく。 別の色で濡れているように見えたからかもしれない。
(205) 2023/11/19(Sun) 22時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る