人狼議事


35 忙しい人のための手紙村(宇宙編)

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【人】 保安技師 ナユタ

トマトのパスタ、美味い!
合成🍅とは色も香りも全然違う…
レタスのスープも味が濃くてすごいよ。

[料理のひとつひとつに感想を言いつつ。
モニタでは、持ち帰った宇宙の探索動画を流した。
局の機密に触れるようなものは出せないが、当たり障りなく、優しめのものを選んである。
しばらく流していると、赤く小さく揺れる、森の動画が現れてきた。]

あ、これこれ。最後に行ったパーディスの森さんだよ。
森さんってのは勝手に呼んでるんだけどね……。

[赤くなった森さんは、万理の育てた🍅のような鮮やかな色だったが。
大地の怒りのような攻撃色に見えるだろうか?小首を傾げて万里の反応を観察する。]

パーディスには、また行く事になると思うけど……。

[表情に少し翳りを見せてしまう。
この仕事をしている以上、長期間の宇宙出張は仕方のない事だった。]

(143) yuzu 2024/04/15(Mon) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[それから、デザートに苺もいただいただろうか。
野菜パーティーも佳境を超えたあたりで、サブバッグから、小さな包みを取り出した。]

これ、お祝いな。
花のヘアアクセサリーがいいって言ってたから、選んできたよ。

[包みの中の箱に入っているのは、ピンク色のダイアンサス(撫子)のヘアアクセサリー。]

万里に似合うものを選んだつもりだけど……。
改めて、合格おめでとう。

あんなに小さかったのに。もう、18歳なんだな……。

[しみじみと呟いて、いまや自分と対等に近い目の高さにいる、万理の顔を見つめた。]*

(144) yuzu 2024/04/15(Mon) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

 えへへ。ありがと。

[おめでとう、の言葉>>142を貰うと、そう返して。
お茶で乾杯をした後、まずはサラダを食べてみる。]

 ……えっ。甘っ。
 トマト、甘くて瑞々しくて、美味し……。
 レタスもキャベツも、しゃきしゃきだし。
 合成の食べ物とは、味は似てても全然違うね!

[そんな風に感想を言いながら、那由多からの感想>>143も聞くと。]

 ……大成功、かな?

[嬉しそうに、目を細めて。]

 いつか世界中の人が、本物の新鮮な野菜を、
 沢山食べられる様になるといいよね。

(145) doubt 2024/04/16(Tue) 00時頃

【人】 花売り メアリー

[モニタでは、那由多の探索動画を映して。
それを熱心に見ていると、やがて、メールにも添付されていた森さんが映し出されて。]

 うん。手紙で送ってくれた森さんだよね。
 ……『森さん』って、同級生にも居たけど。

[赤くなった森さんは、那由多にはトマトみたいに見えるのだろうか。
赤色って、攻撃色だったと思うけれど、森さんの星ではそうではなかったから良かったと思う。
そんな事を考えていると、視線を感じて、つられて小さく首を傾げた。]

[続く言葉には、頷いて。]

 うん。その時は、なゆたんがよければ、
 また、手紙たくさん書くね。

(146) doubt 2024/04/16(Tue) 00時頃

【人】 花売り メアリー

[デザートには、🍅と🍓のプチパフェを作って出した。
美味しーーって言いながら食べていると、那由多が鞄から小さな包みを取り出して。>>144]

 えっ。もう用意してくれたの!?
 ありがとー!

[嬉しそうに受け取って、さっそく開封すると、中から出てきたのは。]

 あ。ダイアンサス!
 すごく可愛い! 嬉しいな。

[言いながら、今まで付けていたヘアアクセサリーを外すと、早速付け替えてみる。
ピンクのダイアンサスの花言葉は知っているけど、那由多は知らないだろうし、言葉通りに似合うと思って選んでくれたのだろうなと思う。]

 うん。ありがと!
 そうだね。初めて会った時は、お互い小さかったもんね。

[そう、笑うけれど。
見つめられていると、ちょっと落ち着かない気持ちになって。
少し赤い頬で、小さく首を傾げた。*]

(147) doubt 2024/04/16(Tue) 00時頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

[ だって! 自分じゃ絶対に到達できない肉体美に
 見惚れるのは当然だし触りたくもなるし、
 エフだって私の胸を触ったからお相子でしょ!?

 そんなつもりはないのだけれど、
 素直にこれも口にしたらムードぶち壊しに>>139
 計上されそうなのでぐっと我慢する。

 なんだか脱がせられるの昔を思い出すなとか、
 眼鏡のないエフの顔久々に見たけど、>>138
 贔屓目でなくても格好いいよねとか。

 やっぱり思ったままを言うのって、
 子供っぽいのかなぁ、と内心しゅんとして。

 でも、エフ相手だから変なことも言うし、
 変に隠したり我慢したり出来ないし、
 こうやって触ったり触られたりしたいってこと
 どうすればちゃんと伝わるんだろうか。]

(148) 鯖 2024/04/16(Tue) 00時頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

[ 全部分かってるよ、と言わんばかりの囁きに
 あちこちを触れる優しい手つきに、>>140
 次第に何も言えなくなってしまっていた。

 もっと強く触って欲しい、と見上げれば、
 声に出さずともその通りにしてくれて。
 変な声が時々漏れても、笑わずにいてくれた。

 首を舐めるのと同時に胸を触るのが弱いとか
 耳元で囁かれると声が出やすくなるだとか
 膝を擦り付けられると腰が揺れてしまうとか
 名前を呼ばれるだけで内腿が締まるとか

 私ですら知らなかった私の体の秘密を
 エフの手が、舌が、ゆっくりと暴いていく。]

(149) 鯖 2024/04/16(Tue) 00時頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

[ 体に入っていた余計な力が抜けて、
 恥ずかしいからやだ、と拒むのもほぼなくなり。

 大人になって初めて触れさせる部位に、
 エフの指が慎重に入り込んでくる。>>141
 ずっと苦しそうに張り詰めさせてるのに、
 ここまで来ても一番に私の体を心配してくれて。

 愛されてるなぁ、って実感が
 お腹の底からじんわりと広がるようだった。]

 痛くはないから、へーき。
 ちょっと不思議な感じはするけど。

[ 中で動く指を反射的に締めたり、緩めたり。
 きついとは言うけれど、圧迫感はそうでもない。

 むしろちょっと物足りないような気すらして
 自分から手を伸ばしてエフの手に指を添えれば
 つるりと滑るみたいに入って行ってしまう。]

(150) 鯖 2024/04/16(Tue) 00時頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

[ お風呂で体を洗うことはあっても、
 こんな中まで触ること自体が初めてで。
 エフと私の二本分の指が入った肉壁は
 呼吸するよりもゆっくり広がって、うねる。

 気持ちいいかどうかはまだ分からないというか、
 あちこち触られていた方が安心するし、
 ふにゃふにゃになるくらい気持ちいいけれど。

 ここまで来たら最後までしたいとは思うし、
 なんて薄く目を閉じた瞬間だった。]

 んっっ! そこ、 だめぇ……っ!

[ 私よりも長いエフの指がお腹の奥を撫でて
 飛び出た制止の声はここ一番に色の乗った声。
 ずっとそこを触られたらおかしくなりそう、と
 自分の体の反応に息を荒げて膝が閉じていく。]

(151) 鯖 2024/04/16(Tue) 00時頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

[ なにこれ、どうしよ。

 向けた両目の表面に浮かぶのは困惑で、
 その奥に隠しきれない快楽の色が滲み出た。

 自分一人だけ高まるのを嫌がるように、
 エフ、と上擦った声で名前を呼ぶ。

 声音から見目姿から何からまで、
 舌足らずに名前を呼ぶ可愛い隣人だった頃とは
 どれだけ掛け離れているだろうか。*]

(152) 鯖 2024/04/16(Tue) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[🍓と🍅の鮮やかなプチパフェをつつきながら、ヘアアクセサリを付け替える万里をじっと見つめた。もはや無意識だったが、先刻から穴があくほど見つめている。]

うん、似合うよ。良かったー。

って、初めて会った時も俺は万里に比べれば大きかった筈……。

[そう言って笑う。
一人っ子で、母方の祖父母宅で育った那由多にとっては、万理はかけがえのない妹のような存在だったが。
成長するにつれて、妹ではない、と気付き始めていた。

ふっと、パフェをつつくスプーンを置いて。
穴が開くほど見つめていた万里の顔を、更に真っ直ぐ見据える。]

──……万里。

(153) yuzu 2024/04/16(Tue) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[不意に真面目な声のトーンを出してきたから、無邪気にパフェを食べていた彼女は驚いただろうか。
このタイミングで良かったのか?と思いつつ続ける。]

この1年間──、今までで一番長く宇宙に出ていたけど。
俺はやっぱりこの仕事が好きだなと再認識して。
でも……、

[暗黒の世界で過ごした日々を、丁寧に手繰り寄せながら、言葉を選ぶ。]

本当の意味で1人だったら、孤独に耐えられたか分からないんだよな。
万里から貰ったオルゴールと、
時々届く手紙があったから、やっていけてた気がする。

それから──、
何があっても無事に地球に帰るぞ、って強い気持ちがあって。それは何かと言うと、万理が待っていてくれたから……なんだ。

だから…

[ふうっと息を吐いた。]

(154) yuzu 2024/04/16(Tue) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

万里の存在は俺の人生に必要なんだと、あらためて分かったんだ…。

こんな仕事だから、しょっちゅう宇宙に行ってしまうし、心配かけると思うけど。でも、万理の夢を追う手伝いも俺なら出来るし……
万里が地球に待っていてくれる確信があれば、俺はどんな仕事でも完遂できると思う。


だから……
俺と結婚してくれないか?

(155) yuzu 2024/04/16(Tue) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[そこまで、区切りなく言ってから、ハッとした顔をする。]

いやごめん。順番がおかしいな……?
18歳になったし大学合格したし、って考えすぎてたか、も。シンプルな話なんだけど。

つまり……
万里が好きなんだ。**

(156) yuzu 2024/04/16(Tue) 00時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[ヨーコに触れる指も唇も、熱を孕んでいるようで。
 その白い肌に触れる度に声がでたり、
 びくりと身体を震わせたり、
 おねだりするような表情をしたり、
 反応してくれる様が愛おしくて、うれしくて、
 慈しむように何度も何度も名前を呼んだ。>>149

 指先を動かそうかどうか迷っていれば、
 痛くないと聞き、小さく息を吐きだす。>>150
 どうやら本当に痛くないらしく、
 きゅうきゅうと吸い付くように指を締め付けてくる。
 むしろ足りないのか、
 自分の指も添わせだしたことには驚いた。]

 ……大丈夫か?

[呼吸に合わせて少しずつ動かしていくが、
 柔らかい内側は随分熱く、絡みついてくるようで。
 奥の、いいトコロを指先が掠めれば、
 ヨーコが一際高い、艶めいた声で啼くから。]

(157) rinco 2024/04/16(Tue) 01時頃

【人】 地下軌道 エフ

[なだめるような言葉をかけ。
 閉じようとするその足を己の足で抑え、
 もう1本、と指を増やし、先ほど見つけたばかりの
 弱い部分を少し強く擦る。

 ヨーコの蕩けたような表情と切ない声と
 大きくなっていく水音がどうしようもなく淫靡で、
 腹の底からじわじわとこちらも切なさが募っていって、
 さらに熱がこもっていく。

 ああ、ダメだな。
 まだ理性の方が勝っていたのに。
 そんな声で呼ばれたら、
 無理にでも最後までしてしまいたくなる。]

(158) rinco 2024/04/16(Tue) 01時頃

【人】 地下軌道 エフ

[耳元で囁いた方が効くらしいことは
 もう知っているから。>>149

 耳元に口をよせ、そんなおねだりをしながら、
 一層激しく指を動かしていって。

 ヨーコが達しそうになる、その寸前で止めた。]

 ……いれていいか?

[大分余裕はなくなっていて、
 もう止められなくなっている癖に、
 大人ぶって尋ね。
 了承を待ってから、少しずつ、ヨーコの中に己を埋めていく。]

(159) rinco 2024/04/16(Tue) 01時頃

【人】 地下軌道 エフ

[指よりも質量のあるそれは、
 やっぱり痛いと感じるかもしれないと、
 できるだけゆっくりと、時間をかけて。

 狭く感じるヨーコの中に最後まで入りきれば、
 それだけでもう達しそうに
 なっていることは知られたくない。
 絶頂に導かれてしまいそうな快楽を外に逃すように、
 ゆっくりと息を吐きだした。]

 はぁ、……、
 全部、はいったな?

[ヨーコの反応を確認しながら、
 少しずつ腰を動かしていく。]

(160) rinco 2024/04/16(Tue) 01時頃

【人】 地下軌道 エフ

[指で探り当てていた部分に押し付けるように
 動かせば、また鼻に抜けたような甘い声が聞こえ。

 甘美な快楽に溺れそうになっている目の前の幼馴染は、
 女の子、というよりもどこまでも女で。]

 は、 えっろ、

[できるなら、一緒に、と
 ヨーコが果てそうになるまでは耐えながら。
 耳元で、愛してると、好きだよを交互に落としていった。*]

(161) rinco 2024/04/16(Tue) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

[それまでは、笑って話をしていたのに。
真っ直ぐに見据えられて、急に真面目な声で名を呼ばれると、
少し驚いたけれど。
真面目な話の様なので、こちらも真剣に、頷きながら話を聞いた。]

[妹みたいな存在とか、家族の様な、親愛の様な、身近な存在に感じてくれているのかなとか。
同じ目標を持っている同志?みたいな意味かなと思って。
少しでも役に立てたなら、嬉しいと思っていたのだけれど。]

 えっ!!??

[結婚>>155という言葉に辿り着くと、とても驚いた。
そうして、何が起きているのかも分からない内に、好き>>156という言葉を聞くと、ようやく理解ができて。]

 えっ……と。
 えぇぇっと……。

[混乱しながらも、顔がとても熱を持っていくのが分かる。
きっと、多分、真っ赤になってる。]

(162) doubt 2024/04/16(Tue) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

 あ、えっと……。
 なゆたんの周りには、ずっと、
 私より頭が良くて、美人で、大人の、
 魅力的なお姉様達が居て。
 
 私は、元気なだけが取り柄?だし、
 この歳になっても、あまり変わらなかったし。
 なゆたんとの差は絶対に縮まらなくて。
 なゆたんから見たら、私はきっと凄く子供だと思って、
 絶対、そういう対象にはならないと思ってて。

 私、自分の気持ちとか、よく分からない。
 なゆたんの事、大切に思ってるのは確かだけど。

 …………。
 でも私、なゆたん以外の男子に触られると、
 凄く気持ち悪いって思ってしまうから、
 他の人とは結婚できないと思う……。

(163) doubt 2024/04/16(Tue) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

 それに、今、嬉しいって思ってるけど。
 これって、私も好き、っていう事なのかな……?

[顔が熱くて。鼓動がとても煩くて。

自分に分からない自分の気持ちを、相手に問うなんてと思うけど。
小さい頃から、分からない事を質問したら、色々教えてくれたし。
でも、これは、質問したらダメな事かな?*]

(164) doubt 2024/04/16(Tue) 01時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[万里の反応は、分かってはいたけどまず驚いたようだった。単純に混乱しているのが見て取れるが、その頬は紅潮していて。
紡ぎ出された言葉には、何回か瞬きをする。]

魅力的なお姉様たち?
俺の周りに?
え、誰か居たっけ……

[本気で分からなくて、真面目顔で職場の同僚やらを思い浮かべてみるが、どうもピンと来なかった。
思い返せば、勉強と仕事だけに励んだ人生だ。遊び方もあまり知らない。
それに。
万里以外の女性のことを個人的に考えることは殆ど無かった。

黙って彼女の話に耳を傾けていたが、
最後は何故か、質問形で返されてしまう。>>164

思わず緊張の糸が切れて、ふっと笑った。]

(165) yuzu 2024/04/16(Tue) 01時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

それ、万理の感情のことなんだけど……
俺に聞くの?
てか、俺が”それは好きってことだよ”って言ったら信じる?

[小首を傾げて、聞いてみた。
少し意地悪じゃないか?

もう一度笑って続ける。]

少なくとも、そんな顔してるとこ初めて見たかも。
真っ赤になって……。

………そっち行ってもいい?

[万里が拒否らなければ、彼女の隣に座って、間近であらためて彼女の顔を見つめてみる。]*

(166) yuzu 2024/04/16(Tue) 01時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

[ ヨーコ、と名を呼ばれると同時に、
 すきだ。とか言われている気がして。>>157
 見上げる目に同じくらいの熱量を込めてみる。

 内臓だなぁ。なんてくらいの感想も飛び、
 自分の指が抜けた後をエフの指が入るせいで
 押し上げられたり、柔く弾かれたり、
 一本の時よりも多彩に刺激され、>>158
 聞こえてくる音と言い、自分の体が
 エフの手によって作り替えられていくようだ。]

 だって、こえ、とまんな……っ、いっ

[ 優しく撫で回された気持ちよさとも違う、
 強烈な快楽を受け止めるのに必死で、
 けれど止めて欲しくないと言わんばかりに
 エフの腕に手が伸び、縋りつく。]

(167) 鯖 2024/04/16(Tue) 02時頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

[ 途切れながらもなんとか呼んだ名に
 これまで以上の熱が籠った。

 もっと別に何か言うべきことがあったろうに、
 すきもあいしてるも、
 爆発しそうな感情の前じゃ軽すぎる。

 私だけに許された愛称から、>>0:-14
 彼自身を示す名前をもう一度、口にしようにも
 刺激される中の方に意識が行ってしまい
 寸止めされた体は断続的に数度、跳ねた。>>159]

 いじわる、しないでよ。

 エルドウルフを、私にちょうだい?

[ ここでやだ、って言って困らせてもいいけど
 私だって火照った体を持て余したくはない。
 まだ退いていない指をきゅう、と締め上げて
 エルドウルフじゃなきゃやだとすら口にする。]

(168) 鯖 2024/04/16(Tue) 02時頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

[ エルドウルフ自身は指よりも大きくて、
 でも、私の体は受け入れようと躍起になる。

 痛くない。苦しくない。と言ったら嘘になるが
 それ以上に繋がれる喜びの方が強くて。
 抜こうとすれば、エルドウルフに目を合わせ、
 へいき、と首を振って続きを強請った。

 擦れた箇所が熱くて、甘く痺れてくる。>>160
 お腹の中から伝わる振動と脈動に、
 繋がってる実感と嬉しさに顔が綻んだ。]

 なんか、すごく……ヘンな感じ。
 さびしかったのとか、全部溶けてくみたい。

[ 本当にここに、全部入ってるの? と
 自分のお腹を摩りながら、問いかける。
 こんなに嬉しいことが現実かを確かめるみたいに。]

(169) 鯖 2024/04/16(Tue) 02時頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

[ 奥を捏ねるように先端を押し付けられると
 うねる肉壁がもっとと唆すように裏筋をなぞり、
 根元から扱きあげるように吸い付いていく。

 甘い声はひっきりなしに零れ続け、
 もっと、と足を絡めて自ら腰を押し付ける。
 えろいのはそっちでしょ。と、
 雄臭い呟きに視線だけで反論して。>>161]

 んもぅ……バカ、
 そんなに言われたら、ぁっ、
          溺れちゃう、でしょ

[ 腕を伸ばして囁きすぎる口を塞ぎにかかり、
 あまり力が入らないせいで
 さっきから唇の表面を吸うのが精一杯。]

(170) 鯖 2024/04/16(Tue) 02時頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

[ お嫁さんになりたい、だって良かったけれど
 それはもう幼い私が予約しているから。
 大きくなった私は、そっちも予約しようかなって。

 ぐずぐずに溶けそうな幸せを感じながら、
 絶頂の寸前まで追い上げられて、
 腕と足と中の全部でぎゅう と抱き着いた。*]

(171) 鯖 2024/04/16(Tue) 02時頃

【人】 花売り メアリー

 ……信じる?かも?

[那由多が笑ってくれたから、少し、緊張の糸が切れて。
赤い顔のまま、えへへ、って笑う。
好きってことだと言われたら、それを受け入れる様な気がするのは、そもそもそういう事なのだとは、分からないままで。]

[赤くなった顔を指摘されると、恥ずかしくて、思わず顔を背けたけれど。
隣へ移動してきて見つめられると、顔を俯けて。]

 ……もう、無理だから、見ないで。

[心臓の音が、大分、大変な事になっているのです。*]

(172) doubt 2024/04/16(Tue) 02時頃

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