8 Solo Assembly Letters
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
――一方その頃宴会場では……――
……っ、 ダメ、だ。 僕には、この東洋の神秘は、 ダメだった、みたい、だ――。
[涙目のセシルが、それでもなんとか頑張って、小粒納豆1パックを完食していた。 (遠目だったが故に、ヴィクトーリアがデアドラに薦めた納豆がどれだったのかをよく解っていなかった)
このセシル、納豆の匂いを誤魔化す目的で、しそダレではなくからしを 大 量 投 入 した結果、余計に甚大なダメージを喰らっている。 そしてキリトがしたのと同じように、紅茶を口に含んではみたものの、何とも言えない感触は残り続けていたという。]
(135) sakanoka2 2021/04/23(Fri) 16時頃
|
|
[そんなセシルは、倫敦入りしたグラーツィアがまさかの別件でやらかした>>134とは知らぬまま (そして速達が確かに速達されていた>>118ことも、また知らぬまま) 涙を拭ってから、「雨に打たれている洋館」の前に立った。]
そろそろ“終演”の頃、かな。 主催者として、きちんとした挨拶は した方がいいとは思うけれど――。
[グラーツィアはそういうのには拘らないかも、とセシルは考える。 まるでナンセンスな児童小説のオチのように、何の挨拶も締めくくりもなく、気が付いたら元の世界に帰還していた――そんな“公演の終わり”だってやりかねない、と。 実際のコンサートでそれをやったら、観客はぽかんとするだろうけれども。]
ああ、遅れないようにする方が大事だ。
[グラーツィアが未だ不在の今、セシルは単身、元バグ対策本部へと。]
(136) sakanoka2 2021/04/23(Fri) 16時半頃
|
|
[ひとつの楽譜を前にして、ピアノの鍵盤を押し、ペダルを踏み――“元の世界への帰還のタイマー”を設定する。 これにより、どこかしらのタイミングで、選手たちは自動的に、それぞれの元の世界へと帰還する。 勿論そのタイマーの時刻よりも前に、主催たちの合図によって帰せる可能性もあるけれども。
……競馬レースの最中に「夢落ち」めいた帰還が生じたらクレームものかな、とは一応セシルも考えていた。 それこそキリトの世界以外の“世界どうしを繋げられる”存在の力を以て主催たちへの殴り込みが決行されることも考えられたが――。 それでも、そうなったらそうなったで致し方ない、と。]
(137) sakanoka2 2021/04/23(Fri) 16時半頃
|
|
[なお、自動帰還にせよ、主催側による手動帰還にせよ。 いつかの手紙>>3:-24に綴った通り、この世界で過ごした時間に関わらず、元の世界への帰還時にはたった1分しか経っていなかった、とすることは可能である。 自動帰還タイマーでも、“元の世界での1分後”の時間軸への帰還、として設定はしてある、が――。 この設定がきちんと正常に作動するかは、実際に帰還してみないと分からない!
こうしてやるだけのことをやってから、セシルは再び、宴会場の片隅に戻っていく。]
(138) sakanoka2 2021/04/23(Fri) 16時半頃
|
|
[……ところで、このグラーツィア>>133。 キリトがガブリエルのほうを見て『ありがとう』を口にしていた>>116のを見ていながら、その言葉>>117をガブリエルに対してではなく、自分に対してのものだと受け取って胸を張っている。
この能天気な妖精は どこまでも 調子に 乗っている!]
(139) sakanoka2 2021/04/23(Fri) 16時半頃
|
|
あー! 令呪いいなー!!
[敏捷Bに令呪のブーストが加われば最強に見える。 跳躍する琴、出遅れているものの大本命のセクレタリアト]
――くうっ! みなさん疾いですね……!
[半周回ったところで順位は 0-25 4位 26-50 3位 51-75 2位 76-100 1位 →98(0..100)x1]
(140) fortmorst 2021/04/23(Fri) 19時頃
|
|
我が足は駿馬のごとく!
[どうせ死んでいるならば、 体の限界を気にすることはない。 最大の強化魔術をつぎ込んでいく。 さらに思いついて、両の刀を引き抜き、後方に向ける]
爆刃・華炎乱舞!
[どおん!と大きな爆音を立てて刀が爆発した。 その爆発力で一気に走り抜ける]
(141) fortmorst 2021/04/23(Fri) 19時頃
|
|
――ラプソディ・パーティ・ エキシビション・ダービー(仮称)――
[暖琴の地を蹴る跳躍がコースを彩り>>94、身体強化の勢いでヴィクトーリアが駆ける>>140。 その一方でセクレタリアトの姿はデアドラの前方にはなく、後方に迫る気迫も(少なくとも間近には)感じない>>113>>114。 ……最高峰の競走馬たる彼女の逸話を知らないが故の「????」が頭に過るも、今のデアドラはそれどころではない。 自身の少々の出遅れも気にしない勢いで、令呪ブーストを受けた裸足で、白波の白馬の如く駆け抜ける。]
コース! はん! ぶん―― ッ!?
[詠唱と爆音が響くや否や、ヴィクトーリアが一気にトップに躍り出る!>>141 かたやデアドラは、最初のブーストが切れかかっている頃で]
(142) sakanoka 2021/04/23(Fri) 19時半頃
|
|
わ、格好いいないいな――じゃなくって! まだまだッ! あるさ! 令呪を以て命じるッ、 “デアドラの脚よ、鮭の如く跳ねあがれ!”
[知り合いのような知り合いでないようなデアドラ的には使えないやつだったような、そんなアルスターの勇士の逸話をヒントにした大跳躍。 多分無意識のどこかでちょっと暖琴の跳ねっぷりを意識していたこのマスターは、「いいなー!」の声にも構わず、惜しみなく2画目の令呪を切る。 ひらり、くるりと一回転を決め、軽やかにダートに降りてまた駆ける!
そうしてコースも残り4分の1を切った終盤の頃、デアドラの順位は――
0-25 4位 26-50 3位 51-75 2位 76-100 1位 69(0..100)x1]
(143) sakanoka 2021/04/23(Fri) 19時半頃
|
|
[ 上には上が いる! 「あいつの話を借りるならズルい競争の方借りれば良かった」というワルい思考は脇に避けて――]
令呪を、以てッ、命じるッ! “優勝せよ、デアドラ!”
[もはや具体的な命令でもなんでもない、令呪の最後の1画。 約束されざる“優勝”を叶えるべく。 純粋な加速だけのブーストを以て、とにかくがむしゃらに走りぬく――!]
(144) sakanoka 2021/04/23(Fri) 19時半頃
|
|
[……なお、このダートで追い抜かれ後方に置かれる度に、デアドラの体力は消耗している>>#5。 傍目にはそのダメージは目に見えなかったかもしれないが、蓄積自体は着実にしている。 そしてデアドラ自身もまた、令呪の勢いもあって、己のダメージには鈍感なままだったのだ。
そしてこれは非常に肝心なことなのだが――。 彼女自身がどう意志しようと、アイルランドではトゥレンの子供たち・リールの子供たちと並ぶ悲劇の存在であり、『哀しみのデアドラ』として知られる存在。 そんな英霊としてのデアドラの幸運値は、燦然たるE-。 即ち、最低クラス、である。
こうしてデアドラは、コースの最後の最後で、 0-90 転んだ 91-100 転ばなかった 87(0..100)x1]
(145) sakanoka 2021/04/23(Fri) 19時半頃
|
|
[ ――デアドラ優勝の夢は、藻屑と消えた――
……というナレーションを覆さんと、痛む身体を起こそうとする、蜘蛛糸を掴まんとするこの意地である。]
〜〜〜〜〜〜〜〜、まだ、まだ ……ッ!!
[それでも、何かしらの余程のことが無い限り、デアドラはこのまま追い越されっぱなしでダートに這いつくばることになる――。]
(146) sakanoka 2021/04/23(Fri) 20時頃
|
|
…………。
[当初数十秒こそ、主催者の片割れの言に対して沈黙を貫いていた男だったが、]
自慢? 私がそれをするとでも? 私が彼女に、私しか知らない世界の話をさも得意げに? そのようなことをするくらいなら次のデートの舞台を本当のこの場所にしてやろうじゃあないですか。 セカイを創りあげたり移動したりする戯れができるのが貴女だけとは思わないことですね。
[売り言葉に買い言葉じみて宣言したわけだが、 男自身にはそのような能力はない。 男はポケットの中の手紙の内容も知らぬうちに、 今まさに男の知る「超越的な手合い」>>-86のことを思い浮かべていた。 コネの多寡とか知ったことではないのだ]
(147) Akatsuki-sm 2021/04/23(Fri) 21時頃
|
|
[そう、男自身が魔術師とはいえ超越的な手合いではないため、 グラーツィアを滅せられたら自分が困る、と強く思っていた。>>126 当の彼女はこの有様だし、死んだくらいでは死なないのかもしれないが――いや万一死んだら蘇生してもらえばいいのでは?
色々考えたが男はガブリエルの提案については首を横に振った]
私はあくまで観光に来ただけですから。 それに……ここだってあちら側の舞台に過ぎない。 こういう手合いは己の舞台から引きずり落としてやった方がより良いのではないかと思いますがね?
(148) Akatsuki-sm 2021/04/23(Fri) 21時頃
|
|
[この妖精が気楽にぶっぱなした戯言に対してのキリトの返答>>147。 その買い言葉に含まれていたとても重要な内容に、グラーツィアは笑ったまま、ぱちぱちと瞬いてみせた。]
『ん? もしかしてキミもワタシの同類だったのかな? いやあ、それは知らなかった。失礼したね! ・・ であれば、キミたちからの招待もぜひ受けたいものだ。 そしてキミのデートを優雅に見守る。 ああ、それも楽しそうだ!』
[大変ふざけたことをのたまうこの妖精は、実際のところ、その類の“超越的な”力がキリトにあるとは思ってはいなかった。 けれども「そういえば」という心当たりがあったが故の、「キミたち」という言葉。 そしてそんな妖精は、「己の舞台から引きずり落として」>>148という危機的な言葉を耳にしてもなお、まっくろくろすけのまま笑うのだった。]
(149) sakanoka2 2021/04/23(Fri) 21時半頃
|
|
『っと、お礼はきちんと貰ったことだし。 ワタシはそろそろ戻るとするけれど――。 供物はさっきの電気療法でお終いかい、ガブリエル?』
[その手の内にあったカード>>127の存在をきちんと見ていたグラーツィアは、物騒な「お手伝い」の誘いがへし折られた>>128>>148様を目の当たりにしながらも、一応、といった態で問う。 特に何もなければ、文字通りのこの「黒い女」は、 そ の ま ま の 姿で、宴会場に戻る心算でいる。]
(150) sakanoka2 2021/04/23(Fri) 22時頃
|
|
[出遅れた彼女は、そりゃあ最後尾から始まる。 そうして前のデッドヒートを見つつ、徐々に前へ── 徐々にダメージを負いつつも、頑健な肉体に任せて、 只々前へ。 そうして半分、いやさ4分の3が終わっても、 まだ前がいる、というのは面白い話であり。 ──さあ追い上げの脚を切ろう、と、 1~50 :4位 51~100:3位 18(0..100)x1から強く踏み込み──アメリカの砂土が、 高く高く、爆撃を受けたかの如く踏み込み足で 蹴り上げられる──]
(151) tamamh2 2021/04/23(Fri) 22時頃
|
|
いえいえ、────── 学ばれなくったってよいと思いますよぉ?
[ >>124 まったくと言って“そう思ってはいなさそう”な そしてあいかわらずこころに土足で踏み込む 妖精の境地にはもはや御使いと云えば、 ほほえむだけであったのだが─────。 ] だぁって、 “ まさか ” もう一度同じことをされたり...
なんてことはないでしょうから。 ・・・・・・・・
(152) 雨京 2021/04/23(Fri) 22時頃
|
|
[ ね、と 瞳は弧を描いた目蓋に隠されて。 ]
(153) 雨京 2021/04/23(Fri) 22時頃
|
|
...でも、楽しそうですよねぇ。
(ボク、見物し甲斐があるものは好きなんです。)
(154) 雨京 2021/04/23(Fri) 22時頃
|
|
... それでは、その際には “ ぜひ ” お招きいたしますねっ!
(155) 雨京 2021/04/23(Fri) 22時頃
|
|
[ ────さて、何らかの“ もしも ”が 起きるかどうかはいまはまだ分からない話。 その御使いはいままでで一番の笑みを浮かべた。 ]
( >>131>>132...とはいえ、や〜っぱり 今すぐ滅したくなっちゃいましたけど... 我慢我慢、です。 どうせできないのでしょうから。 )
(156) 雨京 2021/04/23(Fri) 22時頃
|
|
[ そのかわりいままで笑み隠していたぶんの 呆れかえった目をわざとらしく突き刺して、 >>148丁重にお断りされてしまった“お誘い”には 「そうですかぁ...」と(こころなし残念そうに) カードをぱっ、と手放した。
手元を離れた占札は吹き抜けた風に浚われ、 テムズの流れに落ちてゆく。 ]
でも、それもそうですよねぇ。
(157) 雨京 2021/04/23(Fri) 22時頃
|
|
[最後尾であったこと、その幸いは、 前で転倒事故があったとして、 「その対策を取る時間がある」こと。
はたして、転倒したデアドラを見てから、 するりと外に抜け出したは自分だが── その前の人たちが反応できたか否かは、まあ別の話。
鉄の蹄を土に叩き付けながら、前を追う]
(158) tamamh2 2021/04/23(Fri) 22時頃
|
|
( ...あ。 倫敦塔にでも放り込んでおいても よかったのかもしれませんね。)
[後からそう思ったものの、“そう思っただけ”だ。 何を言われようとも。]
(159) 雨京 2021/04/23(Fri) 22時頃
|
|
あはは、残念ですか? ざんねんながら、 ・・・・ あなたにこれ以上捧げものをしたら 帰ったとき、ボクが主から 怒られちゃいそうですので─────。
(160) 雨京 2021/04/23(Fri) 22時頃
|
|
...またいつか。
( 『“ 主の恩寵ある ”舞台で お会いするかもしれませんしね。』 )
(161) 雨京 2021/04/23(Fri) 22時頃
|
|
( なぁんて言えば、特に“そのまま”彼女が 戻ろうと特にボクはお止めはしませんでした。 “ お似合い ”って言いましたし、ね? )
[ そうして残った時間で気まぐれに、 観光に来た客人に『ご案内しましょうか?』 なんて、それこそ水先案内人めいたことを 申し出もしたものの。
もし断られたところで、 “宴会場”の方に行くのも興が冷めた天使は 時間まで、───“ つくりだされた ” 双子月の赫く倫敦の夜を眺めていただろう。]
(162) 雨京 2021/04/23(Fri) 22時半頃
|
|
[人外ばかりのこのレースでは優位はいつまでも続かない。 追い抜かれたのが誰だったかもわからなくなるほど、 レースに集中し感情が透明になっていく。 デアドラが転倒するのを見ても、ただ走るのみ]
ぁあああああああアアアアッ!!
[声を上げて、土を蹴って、力の限り、 限界を超えて悲鳴を上げる身体を振り絞り、 魂を燃やして]
(163) fortmorst 2021/04/23(Fri) 22時半頃
|
|
きゃははははっ! たのしーんだぞ!
[ぴょんぴょんという軽い動きからは考えられない速さの跳躍を繰り返し、コースを走る。 本来得意なのは障害物が多かったり細く入り組んでいたりする悪路を飛び跳ねる方なのだがそれはそれ。 たのしい!]
なんだぞ? それ、すごいんだぞ! 陰陽師の術かあ?
[令呪なんて知る由もないので、そういう類のものだと思い囃し立てる。 それなら、ただ走るだけではつまらない]
よーっし
(164) reil 2021/04/23(Fri) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る