23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
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[少年はバーチャルスマホの専用、共鳴窓に一言書き込み、その場を去った。]**
(145) 2023/04/26(Wed) 20時頃
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ー1階/東階段の踊り場ー
[少年はLINEで聞いた場所に向かった。そこが、彼女が殺された場所だ。
階段の踊り場は酷くヒンヤリしている。 血生臭いとかはない。血の痕も、ない。
彼がいつも少年の体内に注ぐもののように時間と共に消えたのだろう。
そうでなければ人狼は返り血で一目瞭然だから。]
(146) 2023/04/26(Wed) 20時半頃
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[踊り場なんて通過地点でしかない。
だから、そこには何もない。
何も、ないはずが。]
ーー…あ。
(147) 2023/04/26(Wed) 20時半頃
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[薄暗い片隅にそれはーー ひっそりと、咲いていた。
椿の花……。
たった1つだけ。 そこにぽつんと朱が。]
……ッ!!
[すぐ拾い上げる。掌に載せる。
こういうものは消えるのではないのか? 何故残っていた?]
(148) 2023/04/26(Wed) 20時半頃
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……ふ。
[みんな見られている。先程の火の件を考えたら簡単だ。
この校舎に、少年たちが過ごすのに便利なアイテムはなかった。
しかし、見せ物ショーを盛り上げるアイテムなら、ちょいちょい存在したではないか。
少年はどう見られていたか。鮫島と散々身体を重ねたのに違う女子と保健室にしけこんだ。]
(149) 2023/04/26(Wed) 20時半頃
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[直後女子は襲撃された。
彼女の遺品を見たら少年はどうリアクションする? さっきも情事の最中に号泣した。喜怒哀楽激しい少年は観客から拍手喝采を受けているはずなのだ。
少年はこの椿の花を抱き締めて号泣する。 そういうお涙頂戴が、期待されたから。
だから、わざと。
ーー椿の花は遺された。]
(150) 2023/04/26(Wed) 20時半頃
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……っかに、しやがって。
[声が震えた。怒りに我を忘れそうになる。 だけど、まだ少年は見せ物でいるべきだから。
奴らを油断させるために。]
ニジ、ノ……ニジノっ!
[ぐっと椿の花を胸に抱いて俯き、顔を隠して嗚咽の演技。
内心こう思いながら。
ーーくっそ悪趣味な演出しやがって。
テメエらみてろよ…俺は、赦さない。 社員の一人すら。
全員腸引きずり出して豚の餌にするから覚悟しろ!!]
(151) 2023/04/26(Wed) 21時頃
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[2-1教室の片隅で教壇横に腰かけ、 窓の外の環境音だけを聞いていた。 大和くんがなにか計画しているらしいので、 その音かもしれない。 大がかりな仕掛けがありそうな雰囲気だけれど グラウンドを覗くことはない。 ただ、じっと、何も書かれていない黒板を見詰めている。*]
(152) 2023/04/26(Wed) 21時頃
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……。これは、ずっと持ってよう。 アイツを忘れないために。
[こう言えばアイテムとして所持okなんだろ?
ーーさて、時間だ。キャンプファイヤーに向かおうか]**
(153) 2023/04/26(Wed) 21時頃
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ーグラウンド/キャンプファイヤー会場(待機)ー
[空き教室から運んできた椅子でぐるりと輪を描く。
その中心には閉じ傘型の薪。空は闇に包まれているが、月は浮かんでいる。作り物の。
時間が近いから、トーチの準備をして火をつける。 ぼう、と輝く赤い炎。熱いような気がする。
トーチを手にした少年は、誰かが来るのを待った。]*
(154) 2023/04/26(Wed) 21時頃
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ー全体チャットー
キャンプファイヤーやるおー!! グラウンド!!今から点火だお!!
(155) 2023/04/26(Wed) 21時頃
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ヤマトは、やらかした
2023/04/26(Wed) 21時頃
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─ LINE・全体チャット ─
はいはい、準備ありがとねえ。 俺はぼちぼち向かうわ。
(156) 2023/04/26(Wed) 21時頃
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[>>133 …唇を離したサラの言葉を、 ただ黙って聞いていた。 先に帰還して待っていて欲しいというのは 本心からだったが、 自分だって、一緒に居たくないわけがない。
でも、 か弱い彼女が、これほど力強く "一緒に居たい"、"頑張るから"と 真っ直ぐ伝えてくれているのに、 自分だけ安全な場所に行ってくれ、なんて 言えるわけがなかった。
それに──]
……うん、そうか。分かった。 我慢も遠慮もせずに、言ってくれてありがとう。
(157) 2023/04/26(Wed) 21時頃
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俺もサラと離れたくない。
ギリギリまでこの世界で一緒に居たい。
[──図書館を、無数の光が包んで、 いつも自分を守っていた、 白いディフェンスが出現した。]
…サラが守護者と最初、聞いて。 か弱い君には似合わないと思ってたけど そんなことなかった。 君の中には、俺にない強さがある。
……毎日俺を護ってくれてありがとう。
(158) 2023/04/26(Wed) 21時頃
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ー少し前、1階/東階段の踊り場ー
[遡るが、少年はこの場で『椿姫』の文庫本も拾った。少年は椿姫の話を彼女から聞いていないから首を傾げたが、それも椿の花と共に所持した]**
(159) 2023/04/26(Wed) 21時頃
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キリノは、メモを見た。大和をバットで殴った。
2023/04/26(Wed) 21時頃
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―玄関→2F:2-1教室―
[校舎の中は昨日より静かな気がした。 無理もない。 外に出ているものもいるし、>>154 昨日より二人、少なくなっている。]
……何か見える?
[>>152 黒板には何も書かれていない。 声をかけてから、何か考えごと中だったかなと、 様子を窺った。*]
(160) 2023/04/26(Wed) 21時頃
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[LINE画面を閉じて、ぶらぶらと炎に向かう。]
へー……めっちゃ立派じゃん。 これ一人で組んだの?
マジで?
(161) 2023/04/26(Wed) 21時頃
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ふふ。あの時、言ったでしょ。 『お姫様だって、守りたい人を守れるのよ』
私の方こそ、 私の事、沢山、護ってくれてありがとう。
[そう言って、きゅって抱き締めた。>>158]
(162) 2023/04/26(Wed) 21時頃
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>>161 [バチバチと手にしたトーチは炎が輝いている。そこへ待ち人。]
あ、けん…さめ、鯖島!じゃねー鮫島!
[噛んだ。みんなの前で呼んでいいのかな?]
うん!俺前ボーイスカウトだったから。
火、つけるよみててー!
(163) 2023/04/26(Wed) 21時頃
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[トーチを近づけて、ボウッ!!
都合よくVRの大きな炎が天を焦がす。 あたりが照らされた。]
(164) 2023/04/26(Wed) 21時半頃
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[抱き締められると、頭を撫でて。]
……詳しくはまた話そう。
大和がなんか… [窓を見やるが、遠くてグラウンドは見えず。 ただ、今まさに火が点いたような光が。] キャンプファイヤーやるって言ってた。
音楽室寄って、 キーボードと椅子もっていこう。**
(165) 2023/04/26(Wed) 21時半頃
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[気配に気づけるようにはしていたつもりが、 考え事に没頭していたらしい。] ……あ、 …見えないものを見ようとしていて。
[と、一瞬しどろもどろに。 それから弾かれたように立ち上がった]
あの、来てくれて、ありがとう。 昨日…更新前?のこと、気になっていて、 もう一度話さないとって……
(166) 2023/04/26(Wed) 21時半頃
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>>163 鯖島ってナニ…………?
ボーイスカウトか。めっちゃ似合うね。 おう、見守ってる。
[どこまで空元気なのか、或いは演技なのかはわからなかったが、少なくとも電池切れを起こしているよりは格段にマシだ。バーチャルの炎にも興味があることだし、暫くこの時間を楽しもうと思った。]
>>164 ………………ふぅん。
悪くないじゃん。
(167) 2023/04/26(Wed) 21時半頃
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キリノは、音楽室で適当な椅子とキーボードを発掘。
2023/04/26(Wed) 21時半頃
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頭が真っ白になって。 自分の感情が制御できなくなって、 抱えきれなくて、 …言葉を、選べなくて…
もう、話したくないかもしれないし… 会えなくてもしょうがないかな、って思ってた。
[頭を下げる。 あんなに感情的になるなんて自分でも思わなかった。]
(168) 2023/04/26(Wed) 21時半頃
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>>167 ひゃっはははは!燃えろ燃えろ! みんな燃えてしまえー!
[放火魔プレイではしゃぐ。]
鯖島はお前の腹違いの、生き別れの弟だよ。第二次世界対戦の空爆の最中に別れ別れになったろ⁉️
[いませんそんなの。彼の褒め言葉に嬉しいが、ローテンションにも驚いた。]
研吾、楽しい?
[聞けばいいんだ!]
(169) 2023/04/26(Wed) 21時半頃
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[点火の様子から、炎が燃え広がるところ。 やがて育って赤々と燃えるのを、角度を変えて何枚か。なるべくグラウンドそのものが写らないように気を付けながら、スマホのカメラで撮影していく。画質がいいね、無駄に。]
>>169 腹違いの生き別れでなんで苗字が違うんだよ。
[律儀にツッコミを入れてやる。 はしゃいでるねえ。]
うん。 お前見てんのが楽しいわ。
(170) 2023/04/26(Wed) 21時半頃
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キリノは、はあはあ。(グラウンドに向かっている)
2023/04/26(Wed) 21時半頃
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キャンプファイヤー?
うん。
[音楽室とキーボード、と聞いて。 立ち上がると。]
……ふぁっ!?
[上手く立てなくて、ぺたりとしゃがみこんだ。
真っ赤な顔で、震え。]
玲、先に、行っててくれる? 私、もう少し休んでから、行くわ。
[そう言いながら、死ぬほど、顔が赤い。]
(171) 2023/04/26(Wed) 21時半頃
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サメジマは、キリノ、もっと筋肉を付けろ。と思っている。
2023/04/26(Wed) 21時半頃
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懐かしい曲。
[>>166 ふ、と笑ったが 歌詞とかけてのものかは分からなかった。
昨日の勢いは今の彼女にはない。]
……あ、うん、昨日、怒られたね。 野々花ちゃんの反応は 別に 間違ったものでも悪いものでもないから。
(172) 2023/04/26(Wed) 21時半頃
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キリノは、ずっと剣道部だったから無くはないんだが…。
2023/04/26(Wed) 21時半頃
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気にしないでいいよ。 僕こそ気分を害してしまってごめん。
[呆れられたと思っていた。 いや、実際そうなんだろうが。 >>168 頭を下げられて少し慌てる。]
…………ありがとう、怒ってくれて。
[少し考える。 今こうして話していること。]
(173) 2023/04/26(Wed) 21時半頃
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うん、また話せて嬉しいと思う。 笑顔を見れればもっと。*
(174) 2023/04/26(Wed) 21時半頃
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