33 桜森高校同窓会
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たしかクルーエル社の関係者さんよね。 ……あ、でも社内の人じゃないなら猶更 直接連絡は難しいかしら……。
本当。目的は何なのかな。 元の学校と今の宿泊施設との違いがわかる ゲームの元参加者にPRしてほしい、とか?
[それなら分からないでもない、と、むむむと頭を捻る。 一応、周囲には聞き取りにくい程度に 声を落として話をしようと努めてはいる。]
(131) 2024/02/12(Mon) 22時半頃
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えっ。コイン?
[取り出された硬貨。>>116 ぱちぱち瞬いている間に、それは弾かれ宙を舞い、 彼の両手の中に収まって、―――開けば表。>>117]
(132) 2024/02/12(Mon) 22時半頃
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[何かを決めたい時、決めかねる時、 もしかしたら彼的にはどちらでもいいことを 確定したいとき、度々登場するコイン。
……尤も、日常生活でこれをする人は スポーツの舞台以外ではあまり見ないからか、 周囲が一瞬しん……と静まり返った気もする。 ……いや、どこかでちょっと黄色い声が 聴こえた気がするから奏人くんだったからかもね……]
(133) 2024/02/12(Mon) 22時半頃
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……… ふふっ。
[ともあれ、わたしはといえば、 彼らしい決め方に、思わず表情を弛めて。]
ん、わかった。 じゃ、旅行用のキャリーケースも また棚の奥から出しておくわね。
[また後で、という言葉に、瞳細めて微笑んで。 もう一度時計を確かめ、急ぎ足で文系棟の方に戻ろう。*]
(134) 2024/02/12(Mon) 22時半頃
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[紫の薔薇の人ならスケート場でも見かけたな、 と記憶を辿って。 柊はワカナの人となりを知らないため、 当該の人物に大丈夫と言われても 安心材料にはなり得ないのだが。 懸命に理由を探す野々花を見つめて頷いた。]
ふふ、PRならいいね。 元の学校って廃校だったけど…… そこは再現されてないといいなあ。
[理系か文系どちらに進むか決めた時にも活躍したコインだ。 見守る野々花は表を上にしたコインに笑みを零す。 彼女の心中に危惧や憂慮はあるのだろうが、 続く言葉に迷いは見えない。]
(135) 2024/02/12(Mon) 23時頃
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二月の半ばだっけ……。 楽しみだね。
[伝えて、見送ろう。]
(136) 2024/02/12(Mon) 23時頃
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[その後、『旅行行くよ』と柊から告げるのが先か、 玲からの連絡が先だったかは兎も角、 他のメンバーも合流することを知れば、 桜森高校温泉旅行への楽しみはいや増していくだろう。**]
(137) 2024/02/12(Mon) 23時頃
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― 帰宅後 ―
[自宅に戻ると、早速玲は、旅館に電話を掛けていて。 私は、夕飯の用意をするためにキッチンへ。]
[程なくして、電話を終えた玲の言葉>>125に、そうなのねって頷いていると、 玲のスマホが着信を告げて>>130。 居間のソファの方へ手招きを受けて、そちらへ行くと、向けられたスマホの画面に視線を落とす。
内容を確認した後、顔を持ち上げると、玲の顔をじっと見つめて。]
……玲は、行きたいのよね? ……それなら、行こ?
(138) 2024/02/12(Mon) 23時頃
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[玲はちょっとワクワクして見える?様に感じて、眉を下げて笑んだ。 満面の笑顔で、行こ!って、楽し気に笑えない自分を、ごめんねって内心で思うけれど。
玲が私の病気を治すために、命を、記憶を代償にしようとしてくれた事。 運を代償にしてくれた事。 玲が傷つく事、身を切られる様に辛い想いは、消えないものだから。 彼に何かあったら嫌なので、疑ってしまうし、信じきれない思いはあるのだけれど。]
もしも、やっぱり、何かあったとしても、 危ない事しないって、約束してくれる?
私、玲に何かあったら、悲しくて死んでしまうからね?
[そう、小さく首を傾げて、指切りの小指を差し出してみた。*]
(139) 2024/02/12(Mon) 23時半頃
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[みんながクルーエル社からの招待状に不安を感じる最中、陰謀大好き妄想炸裂ボーイな少年が特にその点を気にしていなかったのは不思議であろうか。
少年としてはそんな事より、自身があのメンバーに逢うことに関心が集中していたのだ。 何しろ恋人の虹乃、よくLINEで話すキリノはともかく、他のメンバーは四年ぶりだ。
疎遠にしていた事を申し訳なくも思うし、みんながそれをどう思っているかもわからない。
コミュ力の塊で逢ったら五秒で友達になる少年も、再会した際になんと言えばいいか考え込んでしまったのである。]
(140) 2024/02/12(Mon) 23時半頃
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[少年はみんなが大好きだ。
VRで過ごした時間は短いが、仲間であると強く感じた。
久しぶり、逢いたかったよーー
そう言って、あの時と同じように笑って貰えるかな?
そんな事で頭がいっぱいなら、クルーエルのくの字を考える余裕がなくとも仕方ない(※考えたら少年の場合、恐ろしい量の妄想が排出されたろうから考えなくて幸いかもしれない)。 そんなこんなで虹乃経由の若菜の言葉に全面信頼を置いたわけだ。]
(141) 2024/02/12(Mon) 23時半頃
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[さて、招待された日の当日。
虹乃とは待ち合わせず現地集合という事になっていたから、少年はそのまま旅館を目指した。
荷物は背中に背負ったでっかい風呂敷包み(緑の唐獅子模様)とショルダーバッグ。 一体何が入っているのだろうか。
服装に関しては擦りきれたジーンズに真っ赤な長袖Tシャツ、その上に茶色のワークジャケットを羽織っている。 脚は運動靴で、いかにも肉体労働者な感じ。お洒落?なにそれ美味しいの?
さて、入館は15時のはずだが少し早く着く。 少年は粗忽で迂闊で慌て者な反面、実は非常に勤勉生真面目だから遅刻したくなかった。]
(142) 2024/02/12(Mon) 23時半頃
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[見上げた建物は、校舎の面影はあるが温泉旅館と言われたらそう見える。
少年の家は貧乏故、温泉旅館の普通の外観がよくわからないからこういうものと言われたらこうと思うだろう。
あの時は。 VR内にて過ごした時は。
桜森高校は廃墟化しており、建物は不気味な様相を醸し出していたのだが……。]
ここでいいんだよな?
[住所をチェックする。間違いはない。ごくりと唾を飲む。]
おっしゃ。たのもー!
[元気よく片手を上げて声を出した時、風呂敷の隙間からうまか棒がポロリと一本落ちる。
慌ててそれを拾ったら、少年は旅館の玄関をくぐった。]*
(143) 2024/02/12(Mon) 23時半頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2024/02/12(Mon) 23時半頃
陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2024/02/12(Mon) 23時半頃
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…………やま、と……、
……ゎぃぃ
[ゴチンッ、と額に硬質のものがぶつかって、思わず周囲を見回した。 規則正しい枕木の音。駅到着を告げるアナウンス。したたかに頭を打ち付けたドアガラスに映る姿は虹乃のカラダで、ここは疎らに乗客の居る昼下がりの電車内。ゲームとマンガに溢れた部屋の、古びたベッドの上ではない。]
立って寝るとか、我ながら器用だな。
時差ボケか、なぁんか変な夢の中みた、ぃ、ふゎ〜
[大欠伸が出てしまった。誰にも見られてないだろうか。 乗り過ごさなくて良かった、と大きなキャリーケースを引きずってホームへ降り立つ。]
(144) 2024/02/13(Tue) 00時頃
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[同窓会と考え始めれば、 少し楽しみにすらなってきた自分と裏腹に、 沙羅は少し、複雑そうな笑みを見せていた。 もう何年も一緒に暮らしているから、 僅かな表情の差も分かってしまう。
続いた言葉には、こちらも眉を下げて。]
うん。約束する。 万が一変なこと始まったらサッと逃げよ。
[まさかリアルで普通に運営している温泉施設で 突如デスゲームが始まる、なんて考えてはいないけど。
差し出された白い小指に自分の小指を結んで、 指切りげんまん、の動作をした。]
(145) 2024/02/13(Tue) 00時半頃
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ていうか、あらためて沙羅と旅行ってした事ないね。 奏人と野々花は何度か行ってたみたいだけど。
[あのVRゲームの当時、自分は受験生だったし、 病気が治った沙羅も、勉強を取り戻すのに忙しくて。 大学に入ったら入ったで、医学部は忙しく……]
正直、ふたりで旅行って、 卒業してからの新婚旅行になるかなーとか ぼんやり考えてたけど。 そっか、別に行ってもいいよな。 あ、なんか普通に楽しみになってきたかも。
[そう言うと、結んだ指を解いて 目の前にある沙羅の頭を撫でた。]
(146) 2024/02/13(Tue) 00時半頃
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[サッと逃げる>>145というのに、小さく頷いて、指切りをする。 本当に何か起きてしまったら、玲は私が守る、とは内心でだけ決意して。]
そういえば、そうね。 ……うん。
[楽しみになってきた、と、頭を撫でられると、まだ少し複雑な笑顔にはなってしまうのだけれど。 そのまま、ぎゅーって抱き着いた。*]
(147) 2024/02/13(Tue) 01時頃
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[頭を撫で、そのまま髪を梳くように撫でて ぎゅーっと胸の中に抱き締める。
沙羅はそんなこと言った事一度もないけど、 本当は奏人たちみたいに出掛けたかったんじゃ? だとしたら気が利かなくて申し訳なかったなとか、 勝手な想像をあれこれとぐるぐる考えつつ、 気が済むまで抱き締めた後。]
──行くと決めたらちょっとすっきりしたな。 せっかくだし、楽しめるといいね。
[そうして沙羅と旅行に関する心配事なんかを話しつつ、 スタバで買って来た粉の桜ラテを淹れた。 "さっき沙羅に一口貰ったのと同じ味だ!"と、 ちょっと感動し乍ら、二人で温まる。]*
(148) 2024/02/13(Tue) 01時頃
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[VRの世界から帰投して間もなく、第二回の桜森高校女子会はこの駅付近で行われた。それからも何度か、八月に渡米するまで訪れている。]
三年半ぶり、か。 試合はたまに見に来て貰えるけど、 大和以外とちゃんと話すの、久しぶりー。
[あれから、自分の容姿だけは随分変わった気がする。 髪も伸ばしたり切ったり、冬場は大抵ロングで、今は大和に貰った椿のピアスを着けてはいるものの、気恥ずかしくて下ろした髪で半ば隠していた。 コーラルピンクのハイネックニットに、ツイードのスカンツ。オーバーサイズのマウンテンパーカーを羽織ってデート時よりはカジュアルにまとめたつもりだ。]
(149) 2024/02/13(Tue) 01時頃
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カフェ『BLOSSOM』って、まだあるかな。
[早めに着いたから、久々にタピってしまおう。記憶を頼りに方向音痴がうろうろする。 見覚えのないロータリーに迷い込んでしまい、結局敗北の味を噛み締めながらナビに案内して貰った。]
『思い出の味!!』
[グループLINEにタピオカココア(ホット)の写真を添付すれば、現在地は分かるだろう。まだ滑れなかった頃のぎこちない再会を懐かしみながら、のんびりとスマホを弄っている。**]
(150) 2024/02/13(Tue) 01時頃
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―― 帰宅後 ――
[その日は何だか慌ただしくて グループラインにメッセージの続きを打てたのは 色々な買い物を終えて帰宅した後のこと。 沙羅から届いていた返信>>126を確認し 一つ頷くと指を滑らせて文字を入れる。]
『 わかったわ。ありがとう。 こっちは、奏人くんと話し合って 行ってみようかってことになったの。 心配は勿論あるけど…… もし、沙羅も 向こうで会うことになったら、よろしくね。』
[メッセージを送信したのは、 沙羅と桐野先輩の話し合いの最中か もう少し前のことだったろうか。]
(151) 2024/02/13(Tue) 01時半頃
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『 ニジノは、まだ忙しい最中かな? こっちの連絡は急ぎではないから 落ち着いたら、状況教えてくれると嬉しいわ 』
[その時はまだニジノの状況は分からなかったから、 考え考え、そんな風に打ち込んだ。 既読が増えないのは心配ではあったけれど、 スケートの関係などでニジノの多忙はよくあったし 無理はしないでほしいな、と思いながら。*]
(152) 2024/02/13(Tue) 01時半頃
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―― 自宅 ――
[キャリーケースOK。着替えに下着OK。 圧縮袋OK。ハンカチ、袋もOK。 指差し確認を終え、ふうっとやり遂げた顔をしていた。 あと幾つか、秘密裡に詰め込むものもあったけれど それは直前に買いに行くつもり。 奏人くんのバッグと一緒に寝室の隅に立てかけ、 ごろんとベッドに身を投げ出した。
まだ旅行には時間があるのに、 ついつい準備をしっかり早めにしてしまうのは 何だかんだと彼との旅行が楽しみで仕方がないからだ。]
(153) 2024/02/13(Tue) 01時半頃
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心配するようなことが何も起きませんように。 普通に楽しい温泉旅行になりますように。 …みんなとも、会えたら嬉しいな。
[ベッドの中、毛布にくるまって右に左に行き来する。 奏人くんの場所とわたしの場所とを満遍なく温めるため ころりころり転がりながら彼の帰りを待っていた。 ついでに、手元のスマホで観光スポットなどの検索も。 都内でも、意外と観られる場所があったりするのは 以前二人で出かけた紅葉狩りの時にも実証済み。]
あっ、近くに大きな公園もある。 噴水にお花畑……2月だとお花も少ないかしら?
[そのうちに、チャイムの音が鳴ったなら ぴょいとベッドから出て彼を出迎える。*]
(154) 2024/02/13(Tue) 01時半頃
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―― 数日後 ――
[ニジノから返信が届いたのは、 それから数日後のこと。>>118>>120]
『 返事のことは、忙しいのかなと思っていたから ぜんぜん気にしないでね。お疲れさま!
招待状の件は、前にメッセージした通り 奏人くんと話し合って行くことにしたのだけど クルーエル社の主催というところが やっぱり、どうしても引っかかってはいて…
何でわたしたちなのかは分からないけど 少なくとも、大丈夫って情報があると安心できる。 ニジノ、ありがとう。』
(155) 2024/02/13(Tue) 01時半頃
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『 帰国できるのなら、向こうで会えるね! あっ、チョコづくりもね、 実はしっかり材料詰め込む算段付けていて キャリーケースに余裕を持たせてあるの! ……奏人くんにはまだ内緒。
家庭科室、使えるかな?楽しみにしているわね 』
[重大なお知らせ??と、 ニジノのメッセージのとある一文には首を傾げつつ。 沙羅からか、桐野先輩から奏人くん経由でか、 その頃には二人の参加も知っていただろうし もしかしたら他の参加者の動向も。
旅行だというだけではなくて、 友人ら、旧知らと久しぶりに会える楽しみに 旅行への期待感は少しずつ高まって行った**]
(156) 2024/02/13(Tue) 01時半頃
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[私の頭を撫でてくれる手は、髪を梳く様な仕草になって。 身体を引き寄せられると>>148、玲の背に腕を回して、ぎゅって抱き着いた。
私は、玲とこうして一緒に居られる毎日が、 それだけで、幸せで。]
……うん。そうね。
[でも、一緒に旅行をするというのも、きっと楽しくて幸せな時間なのだろうと思う。 ……何も無ければ。
往生際悪く、何も無ければ、なんて考えてしまうのは。 玲の事がとても大事なので、許して欲しい。 そんな事を思いながら、旅行の話をしつつ、桜ラテで温まるのでした。**]
(157) 2024/02/13(Tue) 01時半頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2024/02/13(Tue) 01時半頃
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[学校の玄関、つまり校舎の入り口は昇降口と呼ばれる。 名前からすると段差があるようなイメージだが、段差のない場合でも生徒が出入りするならばそう呼ばれるのが普通だ。
確か廃校であった頃は昇降口を通り抜けると生徒たちが上履きを入れるための下駄箱が並んでいたはず……。]
わ、全然ちげーわ。
(158) 2024/02/13(Tue) 02時頃
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[もうここに通う生徒はいない。来るのは宿泊客だ。旅館となった今、下駄箱は撤去され広々したロビーとなっている。
玄関にあった受付窓口がフロントのようだ。が、人の姿がない。 呼び鈴を鳴らしたらいいのか? 旅館のチェックインに戸惑い少年は立ち尽くす。
すると風呂敷の紐がするり、と(※ポロリではない)ほどけた。
包みから布と化した風呂敷の中身はバラバラっと散らばる。]
(159) 2024/02/13(Tue) 02時頃
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[それはーーもうわかってますね?ええそうです、大量のうまか棒でした!!
少年の働く工場で作っている駄菓子である。 なんだかちょっと少年に似た男子がウインクしながら棒状の菓子を頬張るパッケージが印象的な。
味も多彩でチーズ味、ソース味、明太子にたこ焼きにメロン納豆? 定番からキワモノまで。 様々な味のうまか棒が転がり床を埋め尽くす!
さながら地雷原のように化すロビー。 そうだ、このうまか棒を避けずには何人たりとも旅館には入れないッ
ハーハハハッ!(※他の出入り口も多分あります)]
わーッ!!
[少年は慌ててしゃがみ、涙目になりながら拾い集めるが、きっとかなりの時間がかかるだろう。]*
(160) 2024/02/13(Tue) 02時頃
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