23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
参加者同士はLINE交換できるんだっけ。 こっちからは何も見えない、と。
まぁ現実でも他人のスマホ盗み見るのは 問題だし、仕方ない。
[バーチャルスマホの画面を見る人が増えて、こちら側から干渉する術がないことが急にもどかしく感じられた。何か面白機能が隠れていないかと、パネルを手遊びに弄くり、]
あ! え゛?
[無慈悲な送信音とともに、ワカナさんに何やら誤爆した模様。]
(@22) 2023/04/19(Wed) 23時頃
|
ニジノは、ワカナに平謝りした。**
2023/04/19(Wed) 23時頃
|
[ニジノからの誤爆を見ると、くすくすと笑って]
そういえばぁ…… 匿名掲示板で見たんだけど……
最終日に残った勝利陣営の報酬、 願い事が叶うって話…
死んだ人を生き返らせることも可能なんですって?
そんなことも出来るなんて、むしろ怖いわよねえ……。**
(@23) 2023/04/19(Wed) 23時半頃
|
|
[逃げ込む場所>>108の話には、なるほどと頷いて。 LINE、と聞けば。]
そんな機能も、あるのね。
[全然気づいてなかった。 スマホを呼び出すと、早速フレンド申請が来ていたから>>111、ぽちっと承認ボタンを押す。]
学校は、広いものね。 たしかに、離れていてもみんなと連絡を取れる方がいいわ。
勝負に関係する話……。 …………困ったら、相談したくなって、 送ってしまうかも……。
こんなで、最終日まで残れるのかしら……。
[ちょっと遠い目になってしまったけれど。]
(114) 2023/04/19(Wed) 23時半頃
|
|
あ、愛のささやき……?
[その言葉に、何だか頬が赤くなってしまったけれど。 私には縁がない話だ。きっと。
そう思って、現実を思い起こせば、少し泣きそうに顔が歪んでしまって。けれど。 保健室を後にしようと、扉に手をかけるキリノの、その後ろに居るから。 きっと顔は見られなかったはず。]
(115) 2023/04/19(Wed) 23時半頃
|
|
―玄関―
[並ぶ靴箱の中には所々古ぼけたスリッパやシューズが 入っていた。]
ラブレターはない、と。
[適当に覗いてみたものの、 特に興味を惹かれるものは見つからない。
では何が柊の気を惹くのかと問われれば 返答に困ることになるのだが。 この件については深入りしないことにしよう。 定めて、廊下へと足を延ばす。]
(116) 2023/04/20(Thu) 00時頃
|
|
[少し歩を進めると、最初いた保健室の近くに 戻ってきていた。 さっきとの違いは人影があることだ。 ”眼鏡のイケメン。”>>111]
あ、じゃあ君が桐野くん。だよね? 僕は柊。お揃い。
[彼がリピーターなどと知る由もなく、 首元の印を示して笑みを見せながら。**]
(117) 2023/04/20(Thu) 00時頃
|
|
[スマホを手に、ぽちぽちしつつ。]
全員と連絡先を交換した方が良いなら。 鮫島さんとも、交換しておけば良かったわね。 まだ、3人ともあの場所に居るかしら? 行ってみる?
[少年が倒れていた地点に行ってみるかと、小さく首を傾げた。]
(118) 2023/04/20(Thu) 00時頃
|
|
[少年は鮫島と共に生け垣からグラウンドを体育館に向かい移動中だが、校舎から出てくる人物がいるなら鉢合わせするかも]*
(119) 2023/04/20(Thu) 00時頃
|
|
>>118 そうだな。 まあ校内広いとはいえ、人数は少ないから。 またすぐ会えるよ。
[保健室前の廊下で話していると、 玄関の方角から来た人影に声をかけられた。>>117
柊、と名乗るその少年の首には "お揃い"の首輪。 それから、アンバーに光る石が見える。]
こんちは。 柊は君か。参加者情報だけ見てた。 そう、俺が桐野。よろしく。
[この子は──、と、サラを紹介しそうになったが、 自分で自己紹介するか?と思い直し やや後ろにいたサラに、視線だけ落とした。**]
(120) 2023/04/20(Thu) 00時半頃
|
|
[また会える>>120に、こくりと頷いて。 廊下で話をしていたら、前方に人影が見えた>>117。]
[先程、倒れていた人に手を差し伸べていた人かな、と内心に。 二人が名乗り合うのを眺め。
小柄な私は、キリノの少し後ろに居たので、その背に隠れる様になっていたか。 向けられた視線>>120、柊に姿が見える様に、キリノの背後からひょこっと姿を見せて。]
柊さん。
私は、『沙羅』です。 よろしくお願いします。
[ぺこりと、お辞儀をした。**]
(121) 2023/04/20(Thu) 00時半頃
|
|
ー回想/火浦大和の過去1ー
[
気付いた時には相手を殴っていた。
]
(122) 2023/04/20(Thu) 08時半頃
|
|
[確か相手は一年生の男子で、少年より背丈があった。だから軽くジャンプし下から拳で顔面を殴り付けたのだ。
今思えば腹を殴る方が楽だったが、頭に血がのぼっていたしそんな事は考えられない。
漫画みたいに相手はぶっ飛び倒れた。廊下での出来事だ、近くにいた女子がキャー!と叫び声を上げた。
自身の身体を抱き締めるようにして震え、泣いている妹。
少年はすぐに駆け寄りその肩に手を置いた]
ーー大丈夫か?詩織(しおり)。
[青ざめた妹はただこくこく頷くだけ。その後生徒たちをかき分けてやってきた男性教師に少年はむんずと腕を掴まれーー]
(123) 2023/04/20(Thu) 08時半頃
|
|
「…やっちゃったね、お兄ちゃん。いつかやるとは思ってたんだけど」
[父親が保護者として呼ばれ、少年には停学処分が下された。
妹の詩織は溜め息をつく。正義感が強く熱血な少年は、幼い頃から女子が虐められていたら庇い、喧嘩をしてきた。
その対象は妹に限らなかったが、妹が虐められた場合は相手を完膚なきまで叩きのめす。
当たり前だ。妹は少年にとって大事な大事な存在だから。
妹はそんな兄をずっと心配していた。いつかその行動のしっぺ返しを兄が受けるだろうと。
夕暮れのオレンジが色濃くブランコに差し掛かる。 妹はただ腰掛け、少年は立ち漕ぎをしている]
(124) 2023/04/20(Thu) 08時半頃
|
|
んなこと言っても…ほっとけないだろが。
[頬を膨らませる少年の横顔は年齢より幼い。
この停学により良いことが1つ、悪いことが1つあった。
良いことは、火浦詩織には狂犬のような兄がいることが広まり、虐められる事がなくなったこと。
悪いことは、決まっていた少年の就職が危うくなったこと]
「どうするの?お兄ちゃん。やりたかった仕事だったんでしょ」
……
[妹の言葉に黙りこむ。公園で遊んでいる子供たちにはそろそろ母親が迎えにくる時間だ。
兄妹はただ二人、ブランコを揺らしているけれど]
(125) 2023/04/20(Thu) 08時半頃
|
|
俺だって暴力は嫌いだ…人を殴る時の感触がさ、好きじゃないんだよ。
だから出来たら、あんなことしたくない。 だけどああしなきゃ、護れないものがあって。
「もっと自分を大切にしてよ。私はーー別に大丈夫だったのに。あの時は、ただ脚が悪いのを嗤われただけだった。私が泣かないで我慢したら良かったんだからーー」
馬鹿っ!!
[俯いてブランコの鎖を握る妹に、少年は強く怒鳴った。そんなこと、我慢する必要がないからだ。
障害を持って産まれた妹の何が悪い? 何故妹が泣かされる必要がある?]
お前が泣くのは耐えられない。 女の子はーー女の子は、泣いたら駄目なんだから。
(126) 2023/04/20(Thu) 08時半頃
|
|
[妹を護りたくて、少年は相手を殴った。でもただ、許せなかっただけかもしれない。自分が耐えられなかっただけかもしれない。
空が濃い藍色と紫色に染まり始める。そろそろ家に帰らなくては。
少年は、最後にブランコを漕いだ。ブンブン揺らして、大きく大きく。
でもそれはーー空には届かなかった]**
(127) 2023/04/20(Thu) 08時半頃
|
|
ー体育館/鮫島と同行中ー
[体育館に到着した。錆び付いて重い左右開きの扉を開くと、中の空気は澱んでいる。 そろそろ慣れてもいいが、やはり現実そっくりで驚きを隠せない。
鮫島はついてくるだろうか。 少年は中に足を踏み入れる。
広々した空間。奥には舞台が見える。校長があそこで延々話すイメージ。 壊れていないバスケットゴールが壁に見受けられた。 跳び箱が出しっぱなしなのは廃校演出か。 広げられたマットレスは埃まみれだが、布団替わりになるかーー。
少年は鮫島の方を向いた。 ゆっくりした動作で、上着の前ボタンを1つずつ外し、はだける。
はらりと隙間に見えるは赤いTシャツを纏う胸元。
そして彼に向かってこう言った]
(128) 2023/04/20(Thu) 09時半頃
|
|
[
……鮫島。二人きりだな。 ーー俺とイイコトしない?
]*
(129) 2023/04/20(Thu) 09時半頃
|
|
[>>120 アイスブルーの首輪をした少年は、 また先ほどの二人と違う雰囲気を持っていた。 いかにも真っ直ぐな性質に見える大和と 野性味溢れる鮫島と、目の前の桐野と
バラエティに富んでいる、と暢気な感想を抱く。 桐野の視線の向きで後ろに誰かいることがわかる。 現れた姿。>>121 そう、情報は得ていたはずだ。]
沙羅ちゃん? そっかあ、よろしく。
[一瞬驚いた顔になったあと、挨拶を交わす。]
(130) 2023/04/20(Thu) 10時半頃
|
|
[廃校が舞台の人狼ゲームと聞いて、 恐らくサバイバルゲームの側面を持っているのだろうと 推測していたから、およそ荒事と縁のなさそうな 少女が参加していると思わなかった。
とはいえここは仮想空間だ。 リアルでのパラメータがそのまま反映されているとは限らないし、実際と異なる姿でログインしているものもいるだろう。 そう判断を下して。]
僕、このゲームのことあまり詳しくないんだけど バトロワじゃなくて陣営勝負だよね。 同じチームになったら一緒に頑張ろう。
[二人が何となく神妙な様子に見えたから、 警戒と不安をはらうよう、明るい声を向けた。**]
(131) 2023/04/20(Thu) 10時半頃
|
|
―― モニタ室 ――
>>@23 それまた突拍子もない話。
……10年前に老衰で死んだ、 大好きだったお祖母ちゃん、とか。 30年前の伝説のスケーター、とか。 歴史上の偉人……織田信長、とか。
言われたらどうすんの? 生き返るの? マジで?
[わざとらしく驚いた顔をしてみせる。100%信じてないのがバレバレだ。]
それこそ、VRで再現しましたーってオチじゃ?
(@24) 2023/04/20(Thu) 10時半頃
|
|
[バカらし、と鼻白んでお手上げのポーズ。]
あ、でも…… 前回の優勝者は、願いを叶えたんだっけ。
つまり、既に誰か生き返った可能性が――ある?
[はたと口に出してみても、冗談としか思えない。]
それが本当なら、ヤバすぎない? クルーエル社。 ワカナさん、ヤバいよヤバい!
[黄泉返り? 人体蘇生? 黒魔術? 禍々しい儀式? 何がどうヤバいのか説明できないし語彙もないけど、怖い想像に動揺が隠せない。しかも、不気味な廃校の映像が、得体の知れない恐怖に拍車をかけている]
(@25) 2023/04/20(Thu) 10時半頃
|
|
>>131 そうだな。 これは陣営戦。 ただ、人狼は村側を装って行動するから……。 目の前の相手が同陣営かどうかは自己判断。
占い師はいるみたいだけど…、 迂闊に名乗り出たら偽物が対抗してきて 喰われるだけ、なので
[そこまで喋ると、少し間を置いて]
……第一回はそうやって出て来た占い師が さっさと襲撃されて、泥沼ったから。
(132) 2023/04/20(Thu) 11時頃
|
|
あ、そうだ。 知らないかもだから二人に教えとこ。 特に意味はない裏技なんだけどね。
[急に話を変えて、スマホをいじり始めると、 おもむろに待ち受けを見せて来た。
──画面いっぱいに写っているのは、 澄んだアイスブルーの眼を向ける、シベリアンハスキー。 そしてその横で見切れているのは、 キリノと似た顔立ちの少女。]
これ、リアルの俺の待ち受け。 設定画面のスマホマークにリアルの番号を入れると 同期するんだ。
[手にしたスマホからは、 "エリーゼのために"のオルゴール音が鳴り始める。]
(133) 2023/04/20(Thu) 11時頃
|
|
ああ…、アラーム音も同期するんだよな。
[そう言うとすぐに、音楽を止めた。]
ちな、待ち受けを見せるくらいは出来るけど ここ他人のスマホは基本使えないから。
[やたらこの場について詳しい事に そろそろ説明が付かなくなりそうなタイミングで 雑談の続きのように付け足した。]
── 別に隠してはいないから言うけど、 俺、第一回にも参加してたんだ。 だから、少し、詳しい。
(134) 2023/04/20(Thu) 11時頃
|
|
[一頻り、生き返らせたい人だとか、いやアイツはまだ死んでない、むしろ殺したいとか、物騒なことをぶつくさ呟いていたら。
一つの画面に、広々とした体育館が映し出されていた。モニタ越しでも、使いかけの用具の寂寥感が、痛いほどの静けさが、ビシバシ伝わってくる。そんな中佇む二つの人影。レッド君とゴールド君。]
――ちょ、っと 何言ってるか、聞き取れなかっ
[何故レッド君は制服をはだけているのだろう。肝心なところを聞き逃した自分を全力で責めたが、ただならぬ雰囲気が漂ってるのは分かる。足元のマットレスも意味深だ。]
(@26) 2023/04/20(Thu) 11時頃
|
|
[そしてそれ以上は話す事が無い、という風に 話題を変えた。]
そうだ。柊もLINE交換しとこ。送っとく。
開始前に全員と繋がってはおきたいから… 鮫島と、まだ会ってない2人を探しに行くかな。
[スマホでぱぱっと柊へのLINE申請を送ると、 見回りで入力した校内マップを見つめて考えた。]
残り3人はグラウンド、プール、体育館辺りかな…?**
(135) 2023/04/20(Thu) 11時頃
|
|
>>@24 すっっ……ごーーーい! 本当にそんな事が可能なら夢みたいですね… あっあっ……沖田総司くんとか…会ってみたーい!!
[完全に論点がズレた感想を漏らして喜んでいる。]
そうですよねえ、第一回の優勝者がいて、今日の第二回があるわけだから……願いをかなえることに成功してますよね? 気になるぅ…
(@27) 2023/04/20(Thu) 11時半頃
|
|
え? え? いいいいいや、騙されない! 期待しない!
[最初にどんな不埒な展開を妄想したかはお察し。男同士のそーゆーの(?)が大好きな友達もいる。 ゴールド君はカメラの存在に気付いていたみたいだし、オフった暗闇の中で健全に組手とかプロレス技のかけあいとか、どーせそんなオチなんでしょう分かってるもん!]
…………ン。
[全く、何も、気にしてないし至って平静、を周囲(この場にはワカナさんしか居ない)にアピールしつつも、耳の先が赤い。両頬を押さえてえ身悶えたいのを抑え、クールな表情を保つのに苦労しながら、体育館の映像の続きをワクテカチラチラ窺うのだった。どうなってしまうんだ。**]
(@28) 2023/04/20(Thu) 11時半頃
|
|
身内が幹部にいるのにこんなこと言うのアレなんですけどぉ… クルーエル社は多分ヤバいですねえ… 生体実験とか、もみ消された事件が色々と……あっ、これ以上はやめておきます。
[と、ニジノの視線に釣られて、体育館を映すモニタに目が行く。]
ちょっ…… あっ
あっこれは、観てはいけないやつだと思いますよおおお! マナー! 参加者のプライベート!! そう、そういったものを守りましょ!!!!
[叫びながら、顔を赤くしたニジノの前に躍り出て、画面が見えないように全身で体育館のカメラを覆った。**]
(@29) 2023/04/20(Thu) 11時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る