14 冷たい校舎村10
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今日もしかして休校になった? 望高生の姿が見えなくない?
[いつもなら賑わう通学路。 みんなもっと早くに家を出たのだろうか。 なにせ望月高校はここら辺ではトップの進学校で あるから、それも否定は出来ないかもしれない。
コンビニなら誰かいるだろうかと少し期待して、 軽快な音楽と共に暖められた空気の中へと足を 踏み入れた。]**
(135) 2021/11/05(Fri) 01時半頃
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── 回想・書記と ──
あはは、委員長ですとも。 最後の機会だからね、やってやりますよー
[ クラス委員を決めたときの話だ。>>108 近くまでやってきてくれる彼女を見て、 わたしはきっと、いつも通り笑っていた。
クラスの委員長をやりますと言っただけだ。 自分にとって負担にならないと踏んで。
別に、誰かに認められたり、 褒められたりするつもりもさらさらなく、 はじめ、不知火真梛のふるまいは不思議でさえあった。]
(136) 2021/11/05(Fri) 01時半頃
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[ 彼女の視線がわたしに向けられている。 わたしの挙げた手とはまるで異なる熱量で、 大真面目にわたしたちの言葉を書き留めようと。
いつだって彼女の視線はわたしよりずいぶん低く、 わたしはそのことを特別何とも思ってはいなかった。
けれど、そのときはちょっと遠いなって思ったの。 わたしのまなち。添えられたささやき。>>109
別にさ、わたしだって手を抜く気なんてなかったよ。 みんな忙しいだろうし、よかれと思って手を挙げた。 それ以上のことは特に考えていなかった。けど、 そのとき、ちゃんとやるよって思ったの。覚えてる。]
(137) 2021/11/05(Fri) 01時半頃
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もう、まなちが書記してくれるなら、 なーんの心配もないもん、任せきっちゃうや。
いとしのまなちよ、ハグしちゃう。 ……1年間、よろしくね。
[ ほら、ぎゅっとハグを求めて手を広げるにも、 はにかんでそっとささやこうにもちょっと遠くて、 それでもわたし、膝をかがめてスキンシップを試みた。*]
(138) 2021/11/05(Fri) 01時半頃
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[ 真正面から来られると、何事も少し照れ臭い。 何もわたし、斜に構えた覚えはないけれど。 ただ、一生懸命になる必要がなかったの。ずっと。]
(139) 2021/11/05(Fri) 01時半頃
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── 現在・通学路 ──
ふうん。 なら、教えたげたらいいのにー ま、人それぞれだけどさーあ
[ 彼がそう思ってくれればいい≠ニ願ったように、 私はたいして知りもせぬ許嫁ちゃんのほうに、 なんらかの問題があるのだと解釈する。>>125
ありきたりな提案をしかけて留まったのは、 わたし自身に人に教える能がないからだ。 おまえが言うなーって言われちゃう。いけない。]
(140) 2021/11/05(Fri) 01時半頃
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[ そんなわけで、今日の話をしましょう。 雪の話。登校してくるらしいメンツの話。
ちゃっかりした発言>>127に、 わたしは思わず小さく噴き出してしまう。]
CM挟まないでくださーい。 残念、わたし賢いわりに風邪もひかないので。
あーでもさ、いいCMになるんじゃない? 受験目前に雪まみれになった高校生たち、 試験当日にはぴんぴんしてまーす、みたいな。
[ 起用待ってまーすとこちらも冗談で返そう。 先ほどのCMごっこが思いのほか抜けなくていけない。]
(141) 2021/11/05(Fri) 01時半頃
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そうそう、チャット見てたら、 文化祭のときもこんなだったなあって……、
わたし? わたしにそれ聞くかあ。 遊ぶ余裕があるというか、 なんとかなるような気がしてますねー なんとわたし、運もいいので。
[ ちょっと真面目ぶった口調で言って、 いえい、とわたしは指を2本立てた。
おそらく許嫁などという肩書を持つ女の子は、 こういう形で自信をひけらかしはしない。 というのは、予想だけど比較してみてどう?>>128 ……なーんて、聞けやしないんだけれど。*]
(142) 2021/11/05(Fri) 01時半頃
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[ でもわたし、本当にそう信じてたの。**]
(143) 2021/11/05(Fri) 01時半頃
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―― 回想・文化祭準備 ――
[ ちゃんと言ってって路子ちゃんが言ったのに!>>96 あたしの希望はばっさり却下された。>>121 大きなバッテン付きで。容赦ないね! でも、ここでくじけるあたしじゃないのだ!
3-1は委員長も副委員長も女の子。 どちらも両方女の子っていうのは ちょっと珍しいかもしれないけど、 3-1はそれでうまくいってたと思う。 実は男子はちょっと肩身が狭い思いをしてたりした? あたしは男子じゃないからわかんないな! ]
(144) 2021/11/05(Fri) 02時頃
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ちょー働くに決まってるじゃーん! だから美味しいのよろしくお願いしまーす! [ 働き次第!って返事だったから>>122 任せろー!ってあたしは胸を張った。 ついでに美味しいのをお願いしとく。 あたしがやりたいのは味見係であって、 毒味係じゃないからね!
みんなの前ではそんな路子ちゃんだったけど、 後でこそっと食べさせてあげる〜って。 こういうの、飴と鞭って言うんじゃないの? ほんともう、だから路子ちゃんSUKI ]*
(145) 2021/11/05(Fri) 02時頃
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―― 現在・通学路 ――
[ 因果応報。人を呪わば穴二つ。 斬っていいのは斬られる覚悟のあるやつだけだ。 冷え冷えする顔面を手袋で温めながら あたしはそんな言葉を思い出していた。 雪玉をぶつけていいのは、 雪玉をぶつけられる覚悟のあるやつだけだった。 あたしには覚悟が足りなかったかもしれない…… ]
え。結婚する?
[ そんなこと考えてたら責任を取ってもらうなんて>>132 莉希ちゃんが言うもんだから、 思わずあたし、そんな返事をしてしまった。 いや、あたしも莉希ちゃんも女の子だけど! ]
(146) 2021/11/05(Fri) 02時頃
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[ 莉希ちゃんの髪は綺麗な明るい茶色。 平凡な真っ黒い髪のあたしはちょっと羨ましいけど、 いいことばっかりじゃないみたい。 なにしろ初めて莉希ちゃんと会った時、 莉希ちゃんは生徒指導の先生に捕まってた>>133 ]
先生、証拠もないのに疑うのは良くないと思いまーす! 明日子供の頃の写真とか持ってきてもらったら 済む話じゃないですかー。
[ 実際、染めてる子が地毛だって言い張るパターンも あるんだろうとは思う。 でも、あたしが見た限り、困り切った様子の莉希ちゃんは とてもそんな風には見えなかった。 だからあたし、思わずそんな風に声を掛けたのだ ]
(147) 2021/11/05(Fri) 02時頃
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[ それは、言い換えればちょっとした揉め事。 だからね、こんな言い方するのはどうかと思うけど、 莉希ちゃんが揉めてた相手が先生で良かった。
もしも莉希ちゃんと揉めてたのが同年代だったら 悪いけどあたし、絶対関われなかったもん。 むしろ何かの間違いで巻き込まれたりしないように こっそり逃げ出してたと思う ]
(148) 2021/11/05(Fri) 02時頃
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あ、カイロはねー、抜かりないよ!
[ 指先温め用にコートのポケットに入ってるし、 体温め用は貼るカイロを背中とおなかに貼ってる。 おばちゃんっぽい? 寒いのには代えられないんだ!
そんな返事をすれば、莉希ちゃんは辺りを見回していて。 つられてあたしもきょろきょろしてみる。 ……言われてみれば ]
んー。でも、休校の連絡ないよね? むしろみんな登校するっぽかったよね?
[ 改めてスマホを確認してみても、 休校の連絡もなければ、路子ちゃんからの続報もない ]
(149) 2021/11/05(Fri) 02時頃
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『学校着いた人ー! もし休校だったら教えてくれよな! 夏見はコンビニに寄り道してから行くけど、 遅刻はしないから許されよ!』
(150) 2021/11/05(Fri) 02時頃
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[ アプリを開いたついでにメッセージを追加で投下して、 頼むぜ!ってスタンプも送っておいた。 これでもし休校だったら教えてもらえるはず! 休校なのに登校しちゃったから道連れを増やすぜ!なんて お茶目を発揮しない限り大丈夫なはず!
まさか校舎内が電波不通になってるなんて、 そんな可能性を思いつくわけもなく。 スマホをポケットに戻したあたしは、 コンビニの暖かさに思わずほうっと ため息なんかついちゃうのだった ]**
(151) 2021/11/05(Fri) 02時頃
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── 回想:文化祭と夏見 ──
[高校最後の文化祭には気合いも一塩なのか。>>84 はたまた他の理由でやる気が満ち満ちてるのか。 呼びかける委員長の声を右から左に聞き流し>>86 俺はこっそり欠伸を噛み殺していた。
適材適所、という言葉に則り。 喫茶店はいいが接客なんて当然やるつもりもないから 今年も適当に裏方の手伝いでもすればいいだろう。
味見係に立候補する明るい声に、再び欠伸を催しかけた その時。]
(152) 2021/11/05(Fri) 02時頃
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………… へ。
[俺?>>98 味見はいいとして、内装とか聞くからに 準備がめちゃくちゃ面倒くさそうな役割じゃないか?
抗議の言葉を口にする暇もなく委員長から却下が降り。>>121 内心ホッとしたのも束の間。 なぜか気づいたら内装係に、俺は名を連ねていた。>>122
いやまて。ちょっとまて。 どうしてこうなった???]
(153) 2021/11/05(Fri) 02時頃
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[ジロリと睨んだ先にいる、この元凶は言わずもがな 中学からの同級生の夏見七星だ。 というか、こんな調子のいい明るい奴だっただろうか。
学区外から引っ越してきたばかりの夏見はおとなしく。 あの頃は優等生風に周囲に愛想よくしていた俺は、 馴染めるよう何かを声を掛けたりしていた気がする。
もし今の光景を中学から知る第三者が見ていたら、 まるで立場が逆転したように見えるかもしれない。 けれど互いに変わった理由は、おそらく全く違うだろう。
──俺は、今思い返しても あの時のなんて滑稽なことをしてたんだろうと 自嘲しか浮かばないのだから。]
(154) 2021/11/05(Fri) 02時頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2021/11/05(Fri) 02時頃
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[閑話休題。
文化祭の役割分担について物申したいのは山々だが、 委員長の決定に文句を言って接客や調理に回されたら 余計に面倒くさいので、不承不承受け入れよう。
だが。]
……俺まで巻き込むんじゃねぇよ。 味見が消えて、面倒な内装だけになっただろうが。
[とりあえず俺の準備中は裏方で適当に手を抜く予定を 見事にぶち壊してくれやがったお返しに。 あの頃なかった身長差を存分に活かし、 夏見の脳天に軽いチョップをお見舞いしておいた。*]
(155) 2021/11/05(Fri) 02時頃
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[河合らしい、当たり障りのない話題。>>123 かと思えば、妙に驚いたオーバーリアクション。>>124
こういう時に、気の利いた言葉をかける優しさを 生憎俺は持ち合わせていないので。 通学路を急ごうとする隣に歩幅を合わせながら、 話題をひとつ投げたなら。]
……ふーん。
[可もなく不可もなく。 そんな答えに、そういうもんかと思いながら、横顔を見た。 俺の知る河合和歌奈というクラスメイトは。 協調性があって、気のいいお人好しに尽きる。
だから特別なんの感慨もない反応をすると、 何故か聞き返されて、目を瞬かせた。]
(156) 2021/11/05(Fri) 03時頃
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[良い副委員長、と吟味するように繰り返し呟き。 少しばかり考え込んで。]
……俺は、副委員長が別に誰だってよかったから。 良し悪しを評価をしてほしいなら、 他のやつに聞いた方がいいぞ。
[結論、良し悪しはわからない。 ただ、3年1組で過ごしたひとりとして言えることは。]
(157) 2021/11/05(Fri) 03時頃
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でも、やりたくてやってるなら 河合で良かったと思う。
まあまあ過ごしやすかったし馴染んでんだから たぶん向いてるんじゃないか、副委員長。
[これは、ただの感想だ。**]
(158) 2021/11/05(Fri) 03時頃
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[婚約指輪はつけてなかったよ。校則違反だし。
もしつけてたら、誤魔化しようもなかっただろうからぞっとする。]
(159) 2021/11/05(Fri) 12時頃
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人それぞれなの。 みんながみんな、精一杯がんばってるの。
[>>140ということで、この話に結論付けて打ち切り。 勉強を教えられるものなら喜んで教えたけど、そんな機会は終ぞ無かったな。 ああ、やめやめ。思い出してしまう。]
なんだよ、1回ぐらい風邪ひいとこうよ。 うちの薬の効果がテキメンって身を以て知るといいさ。
CM撮る? あーそれもいいかも。 なかなかいいアイデアだし、うちの会社来る?
[>>141なんとなく食いつきたくなったCM談議。 今もイシズ製薬のCMはお茶の間に流れ続けていて、 その制作現場をちょっとだけ見せてもらったこともある。 将来は父さんの会社を継ぐ気でいるから、広報分野も齧るに越したことはない。]
(160) 2021/11/05(Fri) 12時頃
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あーでもさ、それならもっと。 マフラーの色合いとか、明るいほうが似合うし映えるよ絶対。 買ってあげようか。ポケットマネーで。
[古香さんと出会ってパッと判断つかなかった要因である、 彼女が普段は身につけない、なんだか似付かわしくないモノトーン色のマフラーのことを、 雑談がてらにさりげなく触れてしまった。 誰がどんなものを使おうが自由だとは思っているけどね。]
(161) 2021/11/05(Fri) 12時頃
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文化祭の時はチャットの速度がすごいことになってたもんな。 なっつかし。
[>>142そう言っても数ヶ月前のことだけど。 季節は移ろって、もうそれも時間を溶かすだけの思い出話。]
うん、わかってた。さすが。 その余裕、恵まれない者たちに分けといて。
[聞くまでもなく余裕だった彼女が立てた2本指を見つめて、軽薄に笑う。
そうだね、俺の許嫁は自信をひけらかしたりはしない。 いつも物静かで、こちらから問いかけない限りは自己主張をしなかった。 将来の社長である俺を立ててくれていたのだと、そう思っていた。
だから古香さんは、俺にとって身近な女子の像とは異なる。 どちらが世間的に好ましいかという話はちょっと置いといて。]
(162) 2021/11/05(Fri) 12時頃
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……お。
[>>150通知が来るたびにスマホを確認しようとするけど、 そろそろ手が悴んで、それも億劫になってくる。 並べられた文章から伝わってくる元気さに、心だけでも温まる気はした。]
コンビニに遭難中だってさ。
[夏見さんの救難信号が発信された位置はわかったので、 そこに迎えに行くかどうかは委員長の判断次第。
何はともあれ、雪道を進めば学校まではもう少しのはず。**]
(163) 2021/11/05(Fri) 12時頃
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―― 回想:入学初日 ――
[先生も七星さんの言葉にようやっと折れてくれたみたい だった。 こんなことならやはり染めるべきだったかと思ったけど、 私は平塚莉希でいたかったからその選択肢はすぐに 脇に追いやって。]
アルバムこっちに持ってきてないんで、 スマホで撮ってもらったやつでもいいですか。 駄目なら郵送してもらうので明日すぐには無理ですけど。
[芸能活動する前のものならば染めてないはずだから それでなんとか信じてもらえるだろうか。 入学初日からあの人を頼らなければならないなんて 出来ればしたくなかったけど、背に腹は代えられない。 事情を話し了解を得られればその場を後にした。]
(164) 2021/11/05(Fri) 15時頃
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