10 冷たい校舎村9
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[ だけど、鳩羽君はなんか地面?とか言ってる。>>57 見ない方がいいってすごい勢いで忠告されたけど ここ2階だよ? 鳩羽君って高所恐怖症だったっけ? 首を傾げながら、私はそっと窓に手をかけた。
鳩羽君のことを信じてないわけじゃない。 でも、鳩羽君が賑やかなのはいつものことだし。 ちょっと大袈裟に注意してくれたのかなって ]
(113) 2021/06/06(Sun) 13時半頃
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[ 窓を開ける。雪が顔に吹き付ける。 結構な降りだ。これ、帰れるかな? 下校中に遭難なんてしたくない。
顔に打ち付けてくる雪の粒に眉を寄せながら、 私は地面とやらを確認しようとして―――― ]
(114) 2021/06/06(Sun) 13時半頃
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[ ――――バタン! 多分、鳩羽君と同じくらいの勢いで窓を閉めた ]
なに、あれ。
[ え、ここ2階だよね。そのはずだった。 でも、今見たあれは、そんな高さじゃなかった。 見ただけでくらくらして、吸い込まれそうになる、 地面ははるか遠くだった。 うん、鳩羽君、忠告聞かなくてごめんなさい* ]
(115) 2021/06/06(Sun) 13時半頃
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── 現在・教室 ──
[で、今だけど。
あの時よりも数倍元気はあって、 あの時よりも数百倍混乱している俺は
悪友の頼み事を叶えるかのごとく>>77 そりゃあもう手加減せずに思い切り引っ張った そのイケメンの顔が崩れてしまえ、と 世の男性の妬みを一手に引き受けるかのように。]
痛え?やっぱ痛え??
[そう言ってから、俺も扉から廊下の様子を覗き込む]
(116) 2021/06/06(Sun) 13時半頃
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なんだよおお文化祭じゃねえかよ なんでだよ!!!!
[騒ぎ立てたところで、悪友は夢じゃねえって言ってるし かといってありえない高さの窓を見てしまっているからさ ……ちょっと、現実とは思えないんだよな。]
(117) 2021/06/06(Sun) 13時半頃
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[そうしてる間にノエが窓から下を見ちまったらしく>>115 あちゃー、と大袈裟にジェスチャーしてから]
だから!見るなって言ったろ!!
[言ったぞ。俺は忠告したぞ。俺は悪くない。
教室の入り口から叫ぶ。 夢だろうが、なんだろうが、 結局俺が大騒ぎ担当なのはきっと変わらない。]*
(118) 2021/06/06(Sun) 13時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/06(Sun) 13時半頃
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/06(Sun) 13時半頃
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―― 現在:教室 ――
[ 床にへたりこみそうになるのを必死に耐えた。 そんなみっともない真似はできない。 窓から数歩下がって、鳩羽君の方に振り返る。>>118 うんうんと頷いた ]
ハンセイシテマス。
[ でも鳩羽君も悪いと思う。 今だって廊下を見ては叫び、私を見ては叫び、 元気に叫びまくってるんだもの。 いまいち緊張感に欠けるというか、 深刻に考えるのが馬鹿馬鹿しくなってくるというか…… ]
これだけ大きな声で叫ばれてたら、 夢でも覚めそうなんだけど。
[ まだ目が覚める気配は、ない** ]
(119) 2021/06/06(Sun) 14時頃
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── 回想:無断欠席の鳩羽 ──
[ 労うとか、一緒に騒ぐとか、 そういったものは管轄外だ。>>0:1151
そう、委員長様なので、 クラスメイトの非行は寛容できない。 ]
サボり、なぜだ?
[ 今日は小テストがあった訳でもなければ、 服装検査の日でもなかった。 いや、そもそもそういう理由で休むような 軟弱な男だとは思っていなかった。 ]
(120) 2021/06/06(Sun) 14時半頃
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[ その答えを聞いた時は、>>0:1152 ほう、と瞳を細めていただろう。 ]
親と喧嘩でもしたのか、
[ 因みに、炭蔵は親と喧嘩したことも、 逆らおうと思ったことも一度もない。 ただ、逆らいたくなるには理由があるだろうが、 ひとつの推測として喧嘩≠あげてみる。 ]
(121) 2021/06/06(Sun) 14時半頃
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親に逆らうなとは言わないが、 どんな理由であれ、無断欠席はよくない
[ そう、よくない。 普段からムードメーカーで、 怒っているところなど見たことのない鳩羽。 彼が逆らいたくなるくらいなのだから、 何がしかあったのだろうとは思う。
但し、無断欠席はやはり良くない。 **]
(122) 2021/06/06(Sun) 14時半頃
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― 回想・反抗期と夜遊び ―
……うん、そう。かな。
レン、前にイケメンだけじゃない俺を 見てくれる人がいればいーって言ってくれたじゃん。
でも、顔と愛嬌で許して貰うって言うか ずっとそ―ゆー風にやってきたからさあ、 他のやり方ってよくわかんねーの。だっさいよね。
[鳩羽の問いに頷く。>>107 もう一歩踏み出すのが怖い。大雑把に言えばまあそんな感じ。
もう少し補足するなら、 誰かを人間として大事に出来る自信がない。 人間として、受け入れて貰える自信がない。
レンが内心嬉しいと思ってくれてるのは有り難かったけど、まあ、でも、今この場で俺の話はやっぱり脇道だったから、程ほどな所で切り上げて苦笑したことだろう]
(123) 2021/06/06(Sun) 15時頃
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[粘ってみれば、と言っては見たけれど それを聞いた鳩羽は曖昧に笑うだけだった。>>108
彼の抱える問題の一端を聞いたところで やっぱり俺ができることなんて大してない。
羨ましい、っていうのだって、 それも俺の勝手な気持ちだ。
ただ、>>109]
(124) 2021/06/06(Sun) 15時頃
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………………。
[めちゃくちゃにならない方法。 それについては生憎答えを持ち合わせていない。 もう、取り返しがつかないのか、 それすら聞いているだけの俺には分からない。
どうにもならない閉塞感の中に 囚われているようだ、なんて。
鳩羽が呟いた台詞>>110は、 ふと浮かんだ感情を代弁しているようだったから。
それな。
なんて短く同調して、もう一度息を吸った。]
(125) 2021/06/06(Sun) 15時頃
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そ。不良の神様。 ユキ大明神として崇めてくれてもいーよ。
[さて、そんな鳩羽は家出少年を続けるようで。
彼が宿を求めてついてくるのであれば スマホでどこかに連絡を入れた後、 電車を乗り継いで小さなアパートに向かっただろう。
何を隠そうさっきまで 飯一緒に食ってたおねーさんは 夜のお仕事の人だったりして 「自分がいない間は好きに使っていいよ」って 合鍵渡して貰っちゃってるんだよね。
私物には勝手に触らないことと、 今度一日サービスしてあげることを条件に 友達を泊める許可を得た。]
(126) 2021/06/06(Sun) 15時頃
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[ゴミ袋やら下着やらが散乱しているワンルーム、 若干女性に対する夢は壊れたかもしれないし 隣からは酔っ払いの騒ぐ声が聴こえたりしてきたけど、 ま、寝られればいいよね。
一応ホームレスのおっちゃんの ダンボールハウスって選択肢もあったけど 流石にこの季節にそれは寒いよなって、俺なりの優しさ。**]
(127) 2021/06/06(Sun) 15時頃
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— 回想:わたしにだけ降る雨の話 —
[たとえば、食堂とか、教室とか。 乃絵ちゃんは、人の目がある場所じゃそういう話>>25を しなかったと思う。
話すのはいつも、わたしと乃絵ちゃんしかいない場所で、 そうなると大抵が外のベンチに誘った日になって。 だから、乃絵ちゃんが雨を降らす時は 晴れや曇りの日が多かったんじゃないかな。
もちろん、お昼以外にも乃絵ちゃんが話すことがあれば わたしはいつもみたいに聞いていたし、 雨の日にぽつりと零れる話にも同じように応えた。]
(128) 2021/06/06(Sun) 15時頃
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[雨粒が伝って、乃絵ちゃんの輪郭が見えてきても その中身がよく分からないのは、乃絵ちゃんの話が 深い場所まで潜らなかったからだと思う。
「ちょっと疲れたね」って言われたら、 わたしはいつも「そうだねぇ」って返した。 最初は毎回頭を撫でようとしたと思うけど、 乃絵ちゃんが思い悩むような顔>>26をしているように 見えたから、わたしが乃絵ちゃんを撫でる回数は減った。
ひとみちゃんと同じように、乃絵ちゃんにも わたしのピアノを聞いてもらったことはない>>0:1132。
わたしたちは『ともだち』なのに、 一番大事なところを晒せないまま日々を過ごす。]
(129) 2021/06/06(Sun) 15時頃
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[でも、それっていけないことなのかな。]
(130) 2021/06/06(Sun) 15時頃
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[わたしと乃絵ちゃんは名前で呼び合うから『ともだち』。 でも『ともだち』って、全部打ち明けなきゃいけないの? そうじゃなきゃ『ともだち』じゃないのかな。 秘密があるのは、いけないことなのかな。
わたしは乃絵ちゃんとゆっくり他愛もない話をしたり、 乃絵ちゃんがいつも持ってくるお弁当>>0:848を見て パンと交換しよって持ちかけたり、 そういう時間がちゃんと楽しいよ。これは、本当。
だから。ちょっと雨が降るくらい、全然平気。
わたしはただ、乃絵ちゃんが弱音を零したい時に 話を聞くだけでいいんだから。]
(131) 2021/06/06(Sun) 15時頃
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[ね。
わたしはわたしの『ともだち』を、 大事に大事にしていたでしょう。]*
(132) 2021/06/06(Sun) 15時頃
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— 現在:3年9組 —
[向井くんが飛び出して、ひとみちゃんが出て行って。 綿見さん>>101もどこかへ歩いて行った。 教室からは鳩羽くん>>57が騒いでいるのが聞こえる。
あ、ちゃんと元気になったんだな。って わたしはひどく場違いなことを考えていた。 だって教室に入ってからも、 わたしは鳩羽くんと話をしていなかったから。 大抵の人とそうなんだけど。わたしの日常そのままだ。
普段なら意識もしないことを考えたのは、 それくらい、朝別れる前の鳩羽くんの様子が いつもと違って見えたから>>0:683だと思う。
鳩羽くんを苛むやべー運命ってやつを抑えてくれたのが この特異な光景なのが幸運なのかは分からないけど。
わたしは廊下の外に広がる景色を見た。]
(133) 2021/06/06(Sun) 15時半頃
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[背後から窓の閉まる音>>115が聞こえても、 わたしは振り返ることはしなかった。 たぶん鳩羽くんの声に誰かが反応して 同じことをしたんだろう。 窓の向こうには何かがあるらしいってことだけ覚えた。
わたしは、廊下に落ちたカッターを見ている。]
うん。
[炭蔵くん>>66の声で、ようやくわたしは顔を上げた。 窓のの近くには乃絵ちゃん>>119がいて、音の主を知る。 当の鳩羽くん>>118は入り口の方まで来て叫んでいた。]
(134) 2021/06/06(Sun) 15時半頃
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どこから手つけたらいいと思う?
[わたしは鳩羽くんと乃絵ちゃんの話に加わることはせず、 全体に呼びかけた炭蔵くんに話しかけた。
たとえば、3年9組の委員長が炭蔵くんじゃなくて ひとみちゃんだったなら、 わたしは今の状況で判断を求めなかったと思う。
別にひとみちゃんを軽んじている訳じゃなくて、 炭蔵くんが炭蔵くんだからだ。 わたしは炭蔵くんの長い前髪の先、目を見ようとした。]
(135) 2021/06/06(Sun) 15時半頃
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[向井くんが炭蔵くんはプロだって言ってた。 ずっと委員長を務めてきたんだって。 実際、彼が立候補した時、当然みたいな反応をする クラスメイトが多かった気がする。 これまでもずっと人を率いてきたんだろう。
わたしは、学校との関わりが薄いから。 炭蔵くんのこと、よく分かっていない。
ヨーコ先生が炭蔵くんに何でも任せちゃうのは、 ヨーコ先生が人任せだからってだけ? 炭蔵くんが炭蔵くんだからってことはないのかな。
わたしは民衆の一人に過ぎない。 大勢を退けてまで、 そんな根拠のない疑問をわざわざ口にしたりしない。 炭蔵くんが優秀なことは、わたしも理解しているしね。]
(136) 2021/06/06(Sun) 15時半頃
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[グループチャットにわたしの発言が並ばないように、 多くの声がある場所でわたしは自ら前に出たりしない。 ひとつ声が足りないくらいで流れは変わらないんだから。
何でもいいよって、見ている。 ヨーコ先生に並ぶくらい人任せだ。
でもここにはクラスの半分もいなくて、 埋もれていられるだけの数が足りなかった。]
(137) 2021/06/06(Sun) 15時半頃
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……持ってく?
[わたしは足元のカッターナイフを見ていた。 何が起こったのか分からない以上、 身を守る術はあった方がいいかもしれない。 でも刃物は怖い。手を傷つけてしまいそうだから。
炭蔵くん>>68が教室を出るなら、わたしも後に続こう。 振り返ると、柊くん>>77が座り込んでいるのが見えた。
わたしは一瞬だけその姿を見てから歩き出した。]*
(138) 2021/06/06(Sun) 15時半頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2021/06/06(Sun) 15時半頃
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―― 現在・教室 ――
[――さて、話は変わって今現在]
い゛っっった!!!!! いたいいたいいたいいたい
[ぐにいいいい、と擬音がつきそうな勢いで 思いっきり鳩羽が頬を抓る。>>116 なんか邪念籠ってない!?!?
手が離れた所で赤くなった頬を摩り、 痛い?と聞いて来るものだから 思わず軽く蹴りを入れる。]
いっってーーよ少しは手加減しろ!!
[ともあれ、リアルな痛覚があるのは証明されてしまった。 なんでだよって騒いでるけどそれは俺も聞きたい。]
(139) 2021/06/06(Sun) 15時半頃
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は?窓?まだなんかあんの?
[廊下の次は窓。>>115 黒沢となんかやり取りしてるけど これ以上もう何が起こっても驚かないぞって気持ちで 教室の反対側まで態々歩き。 勢いよく窓を開けて下を覗き込んだ。]
はあ????????
[え、ここ天空に浮いてる??みたいな感じになってた。
思わず同じ勢いで窓を閉めて、 勢いあまって数歩下がれば何かを踏んづけた。 ばき、と何か折れるような音がする。]
(140) 2021/06/06(Sun) 15時半頃
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うわ、カッター??あっぶな。 なんでこんなとこにこんなもんあんの
[いやもうずっとなにこれ、って言ってる。
さすがにちょっと非現実すぎて、 いやもうずっと非現実なんだけど、 色々一気におこりすぎてそろそろ麻痺してきたな。 ふーーーと息を吐いて、手頃な椅子に座り込んだ。
淡々と出てった綿見とか蔵石だとか、 何でそんな冷静でいられるんだろう。 こういう時女の方が度胸座ってるって言うけどさ。 性別関係ないか、単に個人の性格?]
(141) 2021/06/06(Sun) 15時半頃
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………どーしよ。
[ホラーとかパニック映画のセオリーで行くと、 こういう時あんまりバラバラにならない方がいいけど もう時既に遅いっていうか、残ってる奴の方が少ない。 足りない頭をごねごねして、もう一回廊下の外に目を遣る]
なんか食べ物っぽい匂い…してんだけどさ。 人はいる…のかな……??
[居たら居たでこわいが、居なかったらそれはそれで不気味だ。立ちあがって恐る恐る、廊下を覗き込んでみたが、見える範囲に自分たち以外の人の姿はない。**]
(142) 2021/06/06(Sun) 15時半頃
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