8 Solo Assembly Letters
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[自身も含めた6人(?)の詐欺カモ用個人情報――ではなく“選手一覧”としての情報の中で、デアドラが一番初めに引っかかりを覚えた相手へと、勝手に取ってきた筆を執る。
その引っかかりというのは、些細といえば些細なものだ。 ただ「なんとなく、覚えがあるような気がする」という直感。 無論、ジェニファー/デアドラはこれら“選手”たちの誰ともこれまでに会ったことはない。故にこの時の直感も(少なくとも直接的には)ただの勘違いでしかない筈だが――。]
(92) 2021/04/14(Wed) 11時頃
|
|
[ そうして彼は満足したように肯くと、 ”何事もなかったように”パラパラと紫の本を捲ることにした。 ]
( ...こんなことに御使いを巻き込んでおいて、 ・・・ 『地母神の末裔』などと名乗る相手ですもんね。 封を切った瞬間、いっそいかずちでも下るように わざわいでも仕込んでおいても良かったのかもしれません。 ───もっともそれを思いついたのは、 お手紙をお送りして暫くあとでのことでした。残念、残念。 )
(93) 2021/04/14(Wed) 11時頃
|
|
[「日本風のようで、西欧風のようで、怪奇のようでもある、誰か」。 そこが最大の引っかかりだったのだが、この時のデアドラの思考では、それをはっきりとは言語化できていなかった。 ともあれ、手紙の切欠はそんな些細な“人違い”だった。]
うーん、おーもーいーだーせーなーいー。 大変なことだった気もするけど……。 ま、いっか!
[ちなみにこの時手紙に記した内容は、21世紀初頭の人類の国際社会においては、初対面の相手にいきなり告げるようなことではおそらくないだろう。 デアドラはこの時、「人の感情を特に慮らない」バーサーカーのノリで大変楽しく手紙を書いていた。]
(94) 2021/04/14(Wed) 11時頃
|
|
[さて、名前と顔写真だけでいえば、「日本風のようで西洋風のようでもある」人物は、紫色の冊子の中には他にもいる。 いるのだが、このデアドラにとっては「怪奇っぽい」というのが、目を惹かれる大きなポイントになっていたらしい。]
あ。 テディベア入れれば良かった。
[第一号の封筒をポストに投函してからはっと気づく。 試しに(宛先等を全く記さぬまま)大学ベアのぬいぐるみを一個ポストに突っ込もうとしたが、ちょっと大きすぎて上手く入らない。 とはいえ中綿を詰め込んだやわらかめの材質のテディベア、無理やり詰め込めば(無残な状態で)ポストに入りそうな気もしたが――。 ここで人間としての理性が戻り、ぬいぐるみ虐待は阻止されることになる。]
(95) 2021/04/14(Wed) 11時頃
|
|
せっかくだしお土産いっぱい持ってって後で送っちゃお。 テディベアじゃなくてもいいし。 ねぇポスト、ここにある、封筒に入れられそうなモノ全部持ってって!
[「従者をこき使う」ことに大変慣れた口調で、ポストの反応を慮らずに命令した。 果たして小さなポストに実際にこんなことができるのか? きっとなんとかやり遂げてくれるだろう、多分。]
(96) 2021/04/14(Wed) 11時頃
|
|
―――…ここには長居できなそうだし。
[モノクロームの屋内に音が溶ける。 革靴の足音。空気を揺らす羽音。 微かな、微かな、ヴァイオリンの調べ。 デアドラはその気配の方に振り向かぬまま、ただ、“旅人の杖”だけを宙に浮かせて構えた。]
(97) 2021/04/14(Wed) 11時頃
|
代執筆 レックスがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(代執筆 レックスは村を出ました)
|
[ 見方によっては” 被害者リスト ”とも取れる冊子を 最初にボクの頁を確かめてから.......、 一頁一頁目を通していました。 ]
ふんふん.... あっ、やっぱり.... このロンドンは” あの日 ”なんですねぇ。
[ かりそめの名でも姿でもなく ボクの姿と名前が書かれた頁に薄笑みを湛えながら、 共に巻き込まれた被害者さんたちの 『フィールド』とやらを目にします。 ]
(98) 2021/04/14(Wed) 15時半頃
|
|
( ...ボクはひとも、ばけものの彼らも、大嫌いです。
主の言葉をお預りする役目のボクでも、 かれらに主が御目にかけなさる意味も 愛されるだけの価値も、 まぁったくわかりません。
夜に生きるかれらが嫌いな理由なんて 言うまでもありませんし、 ひともまた、いつも口先の祈りばかり。 都合のよい時だけ天に縋るものの多いこと。
イヤになっちゃいますよねぇ? ) [ ねえ、そんなもの...滅んじゃえ、と思っても。 仕方ないって。 そう思いませんか? ]
(99) 2021/04/14(Wed) 15時半頃
|
|
[ ──ぼんやりと思索しながら最初に目を留めたのは、 どなたかの御屋敷らしいフィールドでした。 ]
(100) 2021/04/14(Wed) 15時半頃
|
|
( あの夜お願いされたって” 復活の呪文 ”なんて、 かれらのためなんて使う気はありませんでした。 でも、なにをするのかわからないトリックスター。 愚者のカードがよくお似合いの道化じみた彼が あまりにも傲慢で、愚かで、罪深くて ...ちょぉっとだけ、ね。面白くなっちゃったので。
そんなに大きなお口を叩けるだけの何かがあるなら、 やらせてみようと思ったのです。 )
[ ええ、主がいくら試練を与え給うたところで 何度だって同じことを繰り返すものたちが ハッピーエンドに辿り着けると言うのなら、ね。
───見てみたいじゃあないですかぁ。 ]
(101) 2021/04/14(Wed) 15時半頃
|
|
( ...それだけのことを言って、失敗した彼らの顔。 ボクはそれを笑ってあげたいだけなんです。
....ほら、やっぱりボクのジャッジこそが 正しかったんですよ、ってね。 )
(102) 2021/04/14(Wed) 15時半頃
|
|
んえー……んおー…… ぶーえー……
[いじけるのをやめ、紫色の冊子を手に取る。 ぺら、ぺら、とめくり、じーっと見つめて]
読めないんだぞ
[ちのうのもんだい]
(103) 2021/04/14(Wed) 16時頃
|
|
[冊子の表紙に、筆記用具をぐーで握ってぐりぐりと大きく字をかく。
『よみがなふってください』 『あとこのあかいのなに』
投☆函]
(104) 2021/04/14(Wed) 16時頃
|
|
[ ──────閑話休題。
これは、そう。一種の......、 死者への興味でもあり、 『違う世界の存在』とやらへの興味でもありました。
フィールドとして記載された文言を見ていると きっとこの方は" そう ”なのだろう、と 思いましたから。
( とは言えもし、 そのお方のことを詳しく知れていたのなら....。 ボクはお手紙をお送りしようなんて 思わなかったのかもしれませんね!
新たに認めたその手紙をポストに入れたのは ” 知らないからこそ ” だったのでしょう。 ]
(105) 2021/04/14(Wed) 16時頃
|
|
[ややあってぽんっと紫の冊子がまた出てきた。 ひらがなを振られてわかりやすくなっている。 やったあ。
それと、これはポストというらしい。 それに]
ほしいもの? ほしいものって、かすてらとかでもいいのか!?
[キラキラと目を輝かせガタガタとポストを揺する。 すると、開けたままのお口にかすてらがシューッ エキサイティンッ]
(106) 2021/04/14(Wed) 16時頃
|
|
んんーーー!!! はふへら!(かすてら!)ほんほほらほ!!(ほんものだぞ!)
んぐんぐ……おいしいんだぞーっ! なあなあ!他には? 金平糖にかりんとう、まんじゅうに……えっと、えっと、 お外のお菓子とかもあるのかー!?
[バンバンと叩く。 ぽぽぽん、と見たこともないキラキラした甘いものがたくさん!]
すっごーい!! こんなの見たことないんだぞ!!
(107) 2021/04/14(Wed) 16時頃
|
|
[キラキラとしたお菓子の中、ひとつつまみあげ食べてみる。 黒くて硬い、飴?かな? を口に放り込んで]
……これいらない。
[返却]
[なお、こちら、アイスランドの有名な飴。 リコリス味のものです。 おいしくないよダディ。]
(108) 2021/04/14(Wed) 16時頃
|
|
ええーと、
であどら……きらきらした子なんだぞ!
うぃ……く?れんすばーぐ、あおやま……これなんて声出せばいいんだ?長いお名前なんだぞ!
せくー、れ、たり、あ、と……お耳生えてるんだぞ!妖か?
きりと……、……?きりしま……きゃははっ、真ん中にお顔があるんだぞー!
がぶりえる……あっ!とーちゃんがたまに言ってたてんし?か?すごいんだぞー!
[読み仮名を振ってもらった冊子を見ながら、ポリポリとクッキーを食べている。 ボロボロ食べかすが頁に落ちている。]
(109) 2021/04/14(Wed) 16時半頃
|
|
みんなには会えないのか? このぽすとにお手紙いれて、お話するのか? うーーーーーーん……
[パタパタ足を遊ばせて、地面をゴロゴロ。 何をお話しようかな。]
(110) 2021/04/14(Wed) 16時半頃
|
|
……なるほど。
[観客席に置かれていた手紙をペラペラと。 状況を理解すれば、心なしか耳は垂れた]
久しぶりに、心置きなく前に出られるかと。 最初のページでちょっと期待してしまいました。
[しょんぼり。]
(111) 2021/04/14(Wed) 18時頃
|
|
[トリニティ・カレッジ構内の購買からぴょんと飛び出し、広い屋外へと裸足の爪先を着ける。 “選手一覧”たる紫色の冊子の顔写真には映っていない、真紅のマントと白金のワンピースの「ズタボロになった裾」が夜の闇に翻る。]
戦うにはお土産物は邪魔だからこっち! 『問答無用』っていうなら遠慮なくぶっ潰すからよろしくね、いかにも悪魔なあなた!
[その「悪魔」――黒い影めいた亡霊の顔は、亡霊らしく半ば崩れていて、そのカタチも表情も窺えない。 そして呟きのひとつも聞こえない――亡霊の呟きはきっと、その腕の中のヴァイオリンの音色にかき消されていた。そのくらいの音量で聞こえるくらいの位置まで、デアドラはその亡霊と対峙していた。]
(112) 2021/04/14(Wed) 18時半頃
|
|
……ここが“あの”ダブリンで、 あなたが“あの”6騎の誰かってなら、 わたし、あなたと戦ってる筈だよね? ちょっと待って誰――はぅッ、アーチャーなのは確定!
[このバーサーカー、曲がりなりにも当人を模した亡霊を前にして、しかも確り攻撃を喰らっておいて、すぐには相手のことを思い出せなかった。 並のヴァイオリンよりも大きな音色が真空の矢となり、デアドラの肩を掠めた。]
アーチャーでも悪魔ってなら。 やっぱりあなたの相手には――
(113) 2021/04/14(Wed) 18時半頃
|
|
キャスター! あなたがぴったりさ!
[“旅人の杖”――それは「天使」と見做されるキャスター・アザリアの武器。 無論ここにあるのは当人のオリジナルではなく、あくまでデアドラの魔力で編み出したレプリカに過ぎない。 レプリカだけのそれは空中でひとりでに弧を描き、無数の風の刃を「悪魔」に飛ばしていく。
……そして無論、これは本来の“ダブリン聖杯戦争”でのバーサーカーの得物ではない。 サーヴァントとしてのデアドラが本来用いるのは「ウシュナハ三兄弟の武器」だ。 喩え自分の側にそのひとりがいるのだと彼女が認識していても、変わらず勝手にその武器を使役する。 けれどもここにいるジェニファー/デアドラが用いるのは彼らの得物ではなく、ジェニファーとして契約しているサーヴァントたちのものだ。]
(114) 2021/04/14(Wed) 18時半頃
|
|
[相手が本来のアーチャーであれば――そしてマスターも共にいれば――まともに受けたこの迎撃で一旦退いていたかもしれない。 されどここにいるのは亡霊。しかも大会主催者が作り出したステージエネミー。変わらずに音の矢を撃ってくる。 正体が分からないまま無暗に戦うのは危険かも、と考える程度の理性はデアドラにもある。]
……、ねえアーチャー。 あなたって、本当に悪魔?
[答えなんて返らないと思いながらも、呟きが漏れた。 無論「真性の悪魔」がそうそう出てくることはない、という魔術師としての知識もあった故の言葉だが――。]
あなたの音色って天使にも似てる。 歌曲王さんもそんな風に言いそ…… いや本当に言ってたっけ?
[「歌曲王」の後世の記録、そしてカルデアでの「ふたりぶん」の該当者に関する記憶を引っ張り出す余裕まではないまま、デアドラはカレッジからの撤退を決めた。 全速力で駆ける、跳ねる、駆ける――。]
(115) 2021/04/14(Wed) 18時半頃
|
|
わたし、ベルモントパークで優勝できるかな?
[逃走中、そんなぶっ飛んだボケが口をついて出た。デアドラは馬ではない。 ちなみにジェニファー/デアドラの競馬に関しての知識は薄い。関心も無い訳ではないが、薄い。 それ故に『セクレタリアト』の名を冠した馬耳の女性(?)の顔写真を見ても特に心当たりを持たなかったという、一部のカルデア職員及びサーヴァントが知ったならば絶叫するか喜んで説明タイムに入るかするだろう状態であった。]
(116) 2021/04/14(Wed) 18時半頃
|
|
ええと、こちらは……
[続いて、紫の冊子を手に取る。 参加を予定していた面々……ということらしい。 ひとり、ふたり……数えて、指でなぞり]
ああ、──戦りたかった。残念です。 ルーラーだった頃みたいに、心置きなく戦えたかも しれなかったのに。ついてないのかしら、私……
[嘆き節を上げつつ、目線はポストに向かう]
(117) 2021/04/14(Wed) 19時頃
|
|
ねえ、あなた。 便箋とペンをくださる?
[と、件の赤いポストに手を差し出せば、 直ぐに手に受け取って。 手紙……どうしましょうね? 首を傾げつつ。 再度ポストに目を向けて一言]
(118) 2021/04/14(Wed) 19時頃
|
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る