10 冷たい校舎村9
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狼
墓
少
霊
全
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── 現在・3年9組 ──
ええと、黒沢にレンだろ。 暮石に、ユキに──、
[ 歩きつつのながら作業。 指折り数えるのはちょっと難しい。>>1161
見たり聞いたりした名前が、 慎一の口から出揃ったころには、 もう教室にたどり着いてしまってた。
なので、結論。中を見たほうが早い。]
(1179) 2021/06/06(Sun) 00時頃
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[ 慎一と綿見がそこに着いたのは、 おそらく順番的にも結構おしりのほう。
「変なことが……」なんて、 不吉な綿見の言葉を聞きながら、 慎一はもう一度教室の入り口をくぐる。]
いやいや、 これ以上変なことなんて──、 うわ、まだこれだけ? すくなっ!
[ 「起きるわけないじゃん」って、 慎一が最後まで言えてたら何か違ったかな。 それとも、ただのフラグになってたかな。]
(1180) 2021/06/06(Sun) 00時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/06(Sun) 00時頃
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[ まだガランとした教室に驚いて、 そんな言葉をこぼしながらも、 見知った顔が並んでいるから、 慎一はちょっとだけ安心した。
ええ……ってつぶやきをこぼしながら、 すでに荷物の置かれた自席に腰掛けて。*]
(1181) 2021/06/06(Sun) 00時頃
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— 回想:帰宅部の心理テスト —
[隣を歩く芽衣ちゃんは、私のことをどこまで知っているんだろう。 そう思うことが時々あって、だとしても別に気にしないようにしている。 >>962彼女が私の事情を聞いてくるなら、それについては正直に答えた。>>129 あの夏の失せ物騒動の日から、私の両親については知れ渡ってしまったらしい。
私が出した心理テストじみた問いで、芽衣ちゃんは誰を思い浮かべただろう。 きっと彼女にもそういう人がいるんだと思っている。 いないなら、いつかできるよとでも声をかけようか。 その程度の距離感。でもそれも悪くないんじゃないかな。]
(1182) 2021/06/06(Sun) 00時頃
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理由、かぁ。 そうだよねぇ……。
[>>963そりゃあそうだ、と芽衣ちゃんの答えを聞いてそう思った。 こんな突拍子も無い問題に合理的に答えるなら、そうだよね。]
私?
[きょとん、とした。 問い返されるとは思わず。 自分が答えを見つけられない問題だから聞いたのであって、 だからこそ、私の中にどうしたらいいかの答えは無い。]
(1183) 2021/06/06(Sun) 00時頃
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忘れられることって、その人の中から居場所を無くすことかなって。 そうだとしたら、キツいのかなって……。
[取り留めもなくそんなことを呟く。 どうしたらいいんだろうね。
ごめんね、聞かれても分からないよね。 本当に、どうしたらいいんだろう。
つまらない心理テストは、おしまい。 次は楽しい話をしよう、とすぐに話題を流した。*]
(1184) 2021/06/06(Sun) 00時頃
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— 回想:文化祭当日の話 —
[当初の予定より若干ホラーに寄ってしまった 3年9組の屋台だけど、目を惹く頼もしい客引きたちや 個性的なメニューのおかげで繁盛したんじゃないかな。
わたしはといえば、ほとんどレジにいたと思う。 雰囲気のある屋台の裏、チャート通りに接客をする。
向井くん>>1053の冗談を採用した ボタン風もしもの対応集(頭文字を丸で囲んだだけ)を 見せた時はどんな顔をされただろう。
もし使えるって思ってもらえたなら、 チャートの隣かレジの裏に貼らせて貰うつもり。]
(1185) 2021/06/06(Sun) 00時頃
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[準備も当日もただただ楽しかったよ。これは本当。]
(1186) 2021/06/06(Sun) 00時頃
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[事件がどこかで起きたかもしれないけれど、 それでも大団円で終わっただろう文化祭。
わたし、一個だけ内緒にしていることがあるの。
あんなに準備した販売係だけど、 最後に確認した時、10円が一枚見つからなくて。 地面に落ちちゃったかな。受け取り時のミス? 少なくともわたしが確認した時は足りなかったの。
他の人たちが知ってたかは分からない。 だからわたし、こっそり財布から10円足しちゃった。 もし最終的に数が合ってたなら10円余ったし、 やっぱり足りなかったらちょうどになってたはず。
だって、楽しかった一日に水を差したくないでしょう。 これは本当ばかりだった日、たったひとつの嘘の話。]*
(1187) 2021/06/06(Sun) 00時頃
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― 回想・夜遊び ―
はは、慣れてんのバレた。
[これでも夜遊びのプロ…は言い過ぎかもしれないが 彼に比べれば経験値が高いのは確か。>>1137
調子を合わせてからから笑ったけど いつもより何となくテンション低い様に見えた。]
だってエロい仲じゃないし、彼女でもないし。 友達って言うほどは親しくもないし。 だから知り合い。
[で、合ってるよな。あってるあってる。
疑いの眼差しを向けられたので しれしれっと答えたが、 疑いを払しょくするものだったかどうかは ちょっとよく分からない。]
(1188) 2021/06/06(Sun) 00時頃
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……家出。
[そんで、鳩羽がこんな時間にこんな場所にいる理由。 あまりにもさらっと告げられるもんだから 鳩羽がスマホを弄るまでの間に ぱちぱちと目を瞬かせてしまった。>>1139
何秒かの間を置いて]
(1189) 2021/06/06(Sun) 00時頃
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…………すげーね。 俺は家出とか、度胸なくて出来ないかも。
[ぽつりと零した、それもやっぱり素直な感想。
顔とスタイルとID名しか 知らないような女の子と遊び歩いても 結局最後は家に帰るしかない。 だって俺はヒイラギユキだから。
素朴で穏やかで地味な父と母と弟。 どれだけ居心地が悪いと思ったって 完全に棄てる度胸は俺には無い。 だって、ハナからそんな贅沢は与えられてないのだ。]
(1190) 2021/06/06(Sun) 00時頃
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―― 現在:3-9教室 ――
[ 静まり返った女子トイレはなんだか不気味で、 トイレは静かなものだけど、 廊下からの喧騒が聞こえないだけで、 こんなに違って感じるのかと思う。 濡れたタイツを脱ぎ捨てて、 購買で買ったタオルで急いで足を拭いた。 濡れたタイツを入れられるように、 替えのタイツはちゃんとジップの袋に入れてきたのに、 タオルは忘れてきちゃうなんて、本当に詰めが甘い。 手早くタイツを履き替えて、教室へと向かう。
気を付けてって芽衣に言われたけど、>>1153 大丈夫、何もなかったよ。 チャイムが鳴る少し前に、 無事に教室にたどり着いた ]
(1191) 2021/06/06(Sun) 00時頃
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おはよう。
[ 挨拶をして、集まった面々を見回す。 見慣れたクラスメイト。中でも、 文化祭の時によく会話したメンバーな気がした。 とりあえず自分の席について、 それから、なにやら連絡事項が書かれてある、 黒板の文字に目を止める* ]
(1192) 2021/06/06(Sun) 00時頃
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[だから、続いた言葉には少し肩の力が抜けた。 そう、家出って言ったって結局そんなものなんだって。
安堵のような落胆のような、 不思議な感情を抱いたけど。 笑顔の下に隠してけらけら、調子を合わせる。 俺の方が問題なのは返す言葉もなかったし。]
まーなんつーか レンちは、仲いいんだと勝手に思ってたけどなー。 なに?喧嘩した?ただの反抗期?
[近くの自販機に凭れ掛かって、ゆるゆると話を続ける。 心配と言うほどには深刻な口調じゃない。 …なんだろ。強いて言うなら興味かな。*]
(1193) 2021/06/06(Sun) 00時頃
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