27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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おやさいすきなんだ、えらいねえ〜。 じゃあ肉じゃがも食べるかな〜??
[カフェでご飯の準備をするために 仁科がキッチンに向かっていったので、 どこからか子供用の椅子を出して テーブルにセットし、田端を手招こうかな。 あーたんも一緒に連れて来るなら、それで。]
……ね、さっちゃん。 さとちゃん…と、仲悪いんだ? 大丈夫、ママにはないしょだから。
[綺麗な色のテーブルクロスや ランチョンマットでテーブルを飾りながら ないしょ、と唇に指を立てて笑い。
不安そうに寄せた眉に 何となくそんな風に投げかけてみるのだ。**]
(86) 2023/08/02(Wed) 21時頃
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>>51>>52
[あーたんと名付けられて、 狐は少し驚いたけれど、 でも、あとは小さな幼女のされるがまま。
間違っても柔肌に爪を立てたりはしないし、 青い人眼はぱちぱちと行く先を見守ります]
………コン
[お腹空いた?は応えるように鳴いた]
(87) 2023/08/02(Wed) 21時半頃
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>>53 [そして、土産屋の飴を手に取った彼女は、 それでもそれを食べるのを我慢している。 ふむ、あとから、ロリポップの山積みでも用意するかと思いつつ]
>>59>>60>>69>>70>>71
ぐえ >>76
[そのあとの騒動はさすがに、 狐もべたべたぼろぼろです。 >>79>>80 でも、さすがにここで正体ばれるわけにはいかないので、 そのまま狐のぬいぐるみ状態をキープするのでした]**
(88) 2023/08/02(Wed) 21時半頃
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―現在:おねえちゃんたちといっしょ…―
[肉じゃがはどんなものなんでしょう?>>86 わからなくて何も答えられませんでした。 ママはあまり料理が得意ではありませんでしたし、さとちゃんはたくさん食べるけどお野菜はダメでした。 だから、茹でたお野菜を食べると褒められるのです。 トマトやきゅうりは茹でなくても食べられるんですよ。 さとちゃんは、白いご飯とお肉ばかり食べていました。お野菜は嫌いなんです。 だから、お肉は、さとちゃんのもの。 でもまだお肉と肉じゃがが頭の中でつながりません。 あと、卵を食べたこともありませんでした。 さとちゃんは卵を食べると赤いぶつぶつが出るらしいのです。
子供用の椅子を用意してもらい、手招きされるととたたたと軽い足音と共に駆け寄りました。 あーたんも一緒です。 あーたんが離れるとまだ嫌がるので仕方がないかもしれませんね。 あーたんの毛皮は犠牲になりました。]
(89) 2023/08/02(Wed) 21時半頃
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うん………。 さとちゃん、叩くの。きらい。 でもね、がまん。ばんがる。
[唇を少し尖らせての告げ口です。 言葉足らずでしょうが、さとちゃんへの不満は通じたことでしょう。 でも我慢しなくてはなりません。 頑張らなくてはなりません。 だってママとの約束です。
大きくなったらさとちゃんを助けてあげないといけないんです。 元気なさっちゃんは、なんでもできる子だもの。]*
(90) 2023/08/02(Wed) 21時半頃
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あーたん、いーこ、ねー?
[すっかり懐いているさっちゃんは、ご機嫌であーたんを撫でています。 べたべたぼろぼろでもお構いなし。>>88 ふさふさしっぽをなーでなで。]*
(91) 2023/08/02(Wed) 21時半頃
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― ちょっと前:アリババと ―
そう、なんですね……ありがとうございます。 えっじゃあ目覚めたみんなも ワンチャンここ見てるかもなんですね。
[一度目覚めてしまったら もうその後の世界がどうなったのか 見る術はないのだと思っていたが 別にそういうわけでもないのか。 そして続いた言葉には]
(92) 2023/08/02(Wed) 21時半頃
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………なるほど? 死神兼水先案内人、みたいな感じなんですね。 参考にします。
[よく言う話だと生前の行いで 天国とか地獄とか定められているイメージだが 割とそのへんは応用が利くようである。>>84
この質問が今後、役に立つのかどうかは、さあ――……
まさか黒い羽の人が 幼女のもふもふになっているとは 知る由もない時のことである。>>83*]
(93) 2023/08/02(Wed) 21時半頃
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[同行者が去った後、漸く傍観を辞めた男一人。>>81
元より暗い作りのビデオルームが悪天候で更にそう感じさせられる いつもより低い目線だと黒い影が動いたようだった。]
漸く喋ったと思ったら、おかしなことを言うね
[未だ残り続け、恐らく最も残酷な宣告を聞かねばならない者の一人が 生存が確定した者の所詮夢の中の怪我を気にしている。>>82 それも、些細な切り傷を。
払われた蝶は幻のように霧散し、周囲の黒も連鎖して消えていった。 最後に残った一匹だけが、いつの間にかモニターの側に掛かっていた額縁の中へと飛んでいき、身動ぎ一つしない標本に姿を変える。
まるで全ては理解の内というように、成海は部屋で巻き起こる現象を目で追いはしても何の反応もしなかった。]
(94) 2023/08/02(Wed) 21時半頃
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それで、別れの挨拶に来てくれたの?
[このタイミングで今まで顔を合わせていない相手に連絡して会いに来るとは、そういうことだろうかと 成海なりに想像し、問い掛けた。
一度別れたら再会は無い可能性を見据えながらも、いつも講義室で話しかけていた時と変わらない調子。*]
(95) 2023/08/02(Wed) 21時半頃
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[肉じゃがと口にしてみたが 食べなれないのかあまりピンと来ていない様子だったので 肉じゃがはお肉とおいもをおいしく煮た料理だよって教える。>>89
この時期のこどもだったら まだ食べたことないものもあるかなって そんなに不思議には思わなかったけど。
あーたんを抱きしめたまま近寄って来る田端に 何色が好き〜?って聞いて 答えてくれたら彼女の前にその色のランチョンマットを敷こうね。]
そっかぁ………それは、嫌だねえ。
[テーブルセットをしながら、彼女の答えに頷く。 さとちゃんは、恐らく家族で……きょうだい、だろうか。]
(96) 2023/08/02(Wed) 22時頃
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がまん……… かあ。
[あたしは別に一方的に叩かれたことはないし、 田端先輩の境遇も何にも知らないけど。 不満そうな告げ口が少し、昔の自分と重なって見えた。
―――でも。こんな小さなこどもに。 我慢しなくていいんだよ。なんて、 無責任に言って何になるだろう。 どうせ皆、与えられたカードで生きていくしかないのに。]
…えらいんだね。さっちゃん。 いっぱいがんばってて。えらい。
[避けられなければ手を伸ばして、優しく頭を撫でる。**]
(97) 2023/08/02(Wed) 22時頃
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[でも、その小さな田端は、本当の子供ではありませんでした。
えらいね。 お兄ちゃんのために頑張ってるんだね。 お母さんを支えてあげてるんだ。 えらいね。 すごいね。
私だったらとてもそんなことできないわ。
そんな言葉を支えにして、生きて来たのです。 自分がしていることは正しいこと。 あいつを支える為に生まれて来たの。 そうじゃなかったら私は生まれてこなかった。]
(98) 2023/08/02(Wed) 22時半頃
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[分かっています。 今更何を言ってもどうにもならないこと。 分かっています。 何にも悪いことは言われていないこと。 分かっています。
助けを求めなかった自分が悪いんだと言う真実を知らないふりして、強がって生きて来たことも。
弱みを見せられず虚勢を張って生き続けたことが、自分の首を絞めるのだと。]
(99) 2023/08/02(Wed) 22時半頃
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―現在:おねえちゃんたちといっしょ…―
[頭を撫でられる瞬間>>97どうしても体がびくっと震えてしまいます。 ギュッと目を閉じて衝撃に備えますが、与えられるのは優しい手のひらの感覚です。]
うん。ばんがる。
[神妙な顔で繰り返します。 ママのお友達にも言われました。もっと頑張って、ままに褒められるようにしましょう。 我慢することはえらいことなんです。]
(100) 2023/08/02(Wed) 22時半頃
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[その後にご飯が出てくると、スプーンやフォークを使ってなんとか食べられたのでしょう。 肉じゃがのお芋は味が染みていてとても美味しかったです。 ゆっくり、ゆっくり、丁寧に食べました。 でも丁寧に、お皿からテーブルに落ちたお芋を手で掴んで、スプーンに乗せてから食べたりもしていました。 肉じゃがのお肉はあーたんの口元にべしゃりです。 「はい、あーたんあーん」が阻止されない限りそうなってしまうでしょう。 おにぎりよりはパンがあったほうが食べたでしょうが、あったでしょうか。 食べていると元気が出て来たのか、ぱたぱた短い足が揺れていました。]*
(101) 2023/08/02(Wed) 22時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2023/08/02(Wed) 22時半頃
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[手を伸ばせば彼女がびく、と 怯えたように動くのが分かったけど ゆるゆるとなるべく刺激しないように撫でた。>>100
ばんがる、と神妙に口にする少女は 何だかずいぶんと気負っているように見えて いじらしくって。つい口を突いた。]
うん。えらいよ。けどね……
[我慢しなくていいんだよ、なんて、無責任だ。 助けてと言ったって、実際に誰かが助けてくれるわけでもない。それはそう思う。
でもだからってあたしは別に、 我慢を肯定したいわけじゃない。 お前そのものには価値がない、だなんて、 そんなこと絶対誰かに言いたくはない。>>98
こんな小さい少女に―――実際は子供じゃなくても。]
(102) 2023/08/02(Wed) 23時頃
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がんばることも、我慢することも、 当たり前じゃないんだからね。 本当は嫌ならやめても、逃げてもいーんだよ。 自分のために生きていーの。
[さっちゃんの人生なんだからさ。 って、伝えたいことは、ちゃんと伝わるんだろうか。]
(103) 2023/08/02(Wed) 23時頃
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[あらかたテーブルのセットが終われば キッチンの方に向かって運ぶのとかを手伝うつもり。
仁科が椅子についたならあたしも一緒に いただきますをしようか。**]
(104) 2023/08/02(Wed) 23時頃
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[暗いビデオルームに動いた影は手で蝶を霧散させ 傷を脱ぐう事で甲に薄く伸びた赤は、見るまに酸化し黒に近づいていく。 丸で痛みを伴って居ない顔をして、平然と喋るから]
何だって傷は痛いだろ。 肉体にしろ精神にしろ、夢にしろな。
[ほんの少し眉を寄せたが、その機微が伝わったかはしれない。
高祈がいつものように話す。 自分も常と変わらぬ態度で、向き合うでもなく隣に 椅子があればそこに腰を下ろした。]
もしかしたら自分の夢かもしれないからな。
(105) 2023/08/02(Wed) 23時半頃
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[ポケットの中に、黒く汚れた手を差し込む。 ヒヤリと冷たい感触は薄く丸い金属のもの。]
やり残してただろ、コイントス。
[双子かもしれないとまことしやかに噂されたあの時。 ならばどちらが兄か弟かと、決めようと言ったのも遠い日のよう。 こちらからも、そして向こうからも出されることのなかった硬貨を 今手のひらに出し。]
心残りは少ない方がいい。
[霧散した中から一匹だけ、標本になった蝶を見つけ。 あれが高祈の心残りだろうかなと、少し思考を泳がせながら。*]
(106) 2023/08/02(Wed) 23時半頃
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[スマホにひとつふたつとメッセージが返り震えていることに気づき 軽く触れると後輩からの返事が読めた。 生きているようだ、という返事には少しの間時が止まった。
それは羨望や悔いなどではなく。 起きた彼女が平和に生きることを想像してのもの。 狭いバスの車内で隠れるように眠るより 暖かな日差しの中の柔らかなベッドの上で。 何故かそんなことを思った。
素早く返答を送ると、端末をポケットにしまう。 もうひとつ、同期から返らぬメッセージは気掛かりだが。**]
(107) 2023/08/03(Thu) 00時頃
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[一度として確信に触れようとも手を取ろうともせず、気まぐれに寄ってはくだらない話に付き合わせるばかりの関係性だった。 けれど長い沈黙にはすっかり慣れて、微細な変化にも気付けるようになっていた。 だけど今のような感情を示されたことは、無かったと思う。>>105
そんな大藤の様子は、それなりに衝撃だったようだ。 その話を切り上げ、何気なく彼に呼び掛ける為に一度目を逸らす必要があった。
いくつかの長椅子が同じ方向を向いて並んでいる。 成海が座るのはその最前中央だ。 黒い羽撃きは霧散した。同じ長椅子でも少し空いて隣にあるものでも、彼は好きな場所に座れる。]
(108) 2023/08/03(Thu) 00時半頃
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……、え?
[普段と変わらない様子で、ただ一人の死者になる可能性を静かに受け止めているようなことを言う男。 なんと声を掛けたら良いのか黙して思考している時に、思いもよらない話を聞いて間抜けな声が漏れた。>>106
掌には、確かに必要な一枚の硬貨。]
ああ……。とっくに忘れてると思ってたな ふふ、ふ……は、それを心残りにカウントしてくれるとは
──いいよ。君に運命を任せよう 表なら俺、裏なら大藤君が兄だ
[思わず本物の笑いがこみ上げてしまった。 此方は色んなものが内側で渦巻くというのに。 大藤ときたらその言葉選びと口数のようにただ真っ直ぐで、余計なものが無いかのようだ。
そういう彼だから頷いた。心残りを二人で無くそうと思えた。 三分の一で二人目の兄か一人しかいない弟を喪うのだとしても。*]
(109) 2023/08/03(Thu) 00時半頃
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[自分は、自分の事を伽藍堂だと思っている。 何か大切なものを生きてきたどこかで、或いは生まれたその時に ぽっかりと無くしてしまったように感じている。 それでも感情の起伏が無いわけではない。
傷が痛い事を感じない程、平然を装う姿は 心配を、怒りを滲ませる。
気まぐれに現れては、核に触れぬ話題を持ち出し 手を取ることも距離を詰めるでもなく ひらりひらりと舞い遊ぶ蝶の方がまだマシだ。 隣に座り硬貨を手にしながら、一度高祈に視線をやる。]
(110) 2023/08/03(Thu) 00時半頃
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大体覚えてる。
[持ちかけられた他愛もない話の端々。 例えばどんな話をしただろうか、律儀に覚えていることは多いはずだ。
あの完璧そうな飄々とした男から間抜けな声が漏れ 笑みまでこぼすから、今はまあ良しとするかと 親指と人差し指の間に硬貨を乗せる。]
表なら高祈、裏なら自分。 いくぞ。
[ピンッとコインを弾きあげ、甲に落として捕まえる。]
………お前はどっちがいいんだ?
[手のひらを開ける前に、運命を問う。*]
(111) 2023/08/03(Thu) 01時頃
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そう言われるとなんだか、恥ずかしくなってきちゃうな
[巫山戯た話を振られても真面目に思考するところがあるとは、以前から知っていたけれど。 そんなにも律儀だとは思わなかった。
大学の七不思議だとか、凄く不味いご当地ジュースが自販機に入っていたとか 反応が見たくて持ってきた話は、思えば本当にくだらなかった。 その分大藤の前では肩の力を抜かせてもらっていたところがあるけど、こんな状況になってしまうと……もっと語るべきことがあった気もしてくる。]
(112) 2023/08/03(Thu) 01時頃
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[宙へ翻り、伏されたコイン。 思わぬことを問いかけられ、彼の顔を思わず見つめた。
どちらでも受け止める気だった。 しかし、そう問うからにはきっと曖昧な返答では駄目なのだろう。]
……俺かな これが大藤君の夢でこっちが弟だった場合 兄を二度喪うことになるから、さ
[元から薄い笑みが、更に微かなものとなる。 無論弟なら平気というわけでも、何の肩書きも無ければ大藤が死んでも構わないということでもない。
本当は戻ってきてほしくても、確定した一人の死者の為に不確かな望みなど残していく気にはなれない。 全員を救えなどという祈りは、天高くの神様には届かないのだから。
答えを待ち、大藤の手元に視線を戻す。**]
(113) 2023/08/03(Thu) 01時頃
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―― キッチンとか ――
[ぐつぐつと肉じゃがを温め直したり冷蔵庫をのぞいたり。 順番に“起きて”いくから、すっかり人が減ってしまったと思う。 人気のない静かなキッチンでテーブルの二人の会話を聞くともなしに聞く。
その最中に、スマホが震えて、ラインが届く。 しばし画面を見つめるが、目を伏せてポケットにしまった。 今すぐには、返す言葉が浮かばなかった。]
スイートポテトは食べにくいかな・・・
[小さくすればいいのか?しかし2歳児向きの食感には思えずに彼女のデザートはイチゴ牛乳寒天にしようと決める。
漏れ聞こえる会話の中に聞き捨てならない言葉が聞こえた。
――叩く、を 我慢?]
(114) 2023/08/03(Thu) 02時頃
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[気にはなるが、火を触っているときは集中だ。 肉じゃがもハンバーグも少しずつ器に入れて2.5人分。 スイートポテトも用意はしたけど、もし田端先輩(仮)の側には牛乳寒天を幼女サイズにして置いた。 スイートポテトも食べるなら少し気をつけて見ているだろう。] いただきます。
[ノリくんが置いてってくれたごはん。 生きて帰れることがわかった今、これが最後ではないとは思うけど、“パーティー”でもない限りそもそも彼の手料理を食べることもないので、手を合わせて大切にいただく。
一口、二口、食べたあたりで、たば・・・以後「たばた先輩」の方を向いて、おいしい?と一声かける。 パンがあれば積んだかもしれないけれどあったかな]
(115) 2023/08/03(Thu) 02時頃
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