10 冷たい校舎村9
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[俺は顔が良い。
だから、好意的に見て貰える機会は人より多い。 でも、勿論そうじゃない時もある。
妬みや反発心を向けてくるならまだ分かりやすいけど 俺の容姿に全然興味ない人も勿論普通にいて、 その上で冷たい対応を取られると どうしていいのか分からなくなって焦ってしまう。
だって俺はずっと、 「顔がよくて」「愛嬌があるから」 それだけで世の中を渡ってきた。 他の取り柄なんて何もない。
レンはああ言ってくれたけど "イケメンじゃないユキ"なんて、 誰からも振り向いて貰えないに決まってる]
(941) 2021/06/05(Sat) 18時半頃
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[――――嘘。
この顔にだって本当は、 大した価値は無いってこと、知ってる。
だってもしも顔だけで愛されるなら 俺はXXXXなかった筈だ。
欲しいと願ったものをもっと、 手に入れられていた筈だ。]
(942) 2021/06/05(Sat) 18時半頃
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[その後、改めて綿見は謝りに来たのだろうか。>>634
多分自分から追うことはなかっただろうから、 彼女が働きかけていなければ誤解したままだし、 謝りに来たのなら話は聞いただろう。
それでも騒がしくしていたのは本当だから 気分を害してしまったのかという意識は抜けないままで、 文化祭の頃までちょっとびくびくしながら 接することになったかも。
他の連中と笑顔で話しているのを見れば 何も怖い子ってわけじゃないんだな、と ある程度印象は緩和されただろうけれども。*]
(943) 2021/06/05(Sat) 18時半頃
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— 現在:1階・購買部 —
[ひとみちゃんの手には烏龍茶のペットボトル>>770。 乃絵ちゃんの手には乃絵ちゃんが好きなほうじ茶。 方針が決まってたらタオル>>722もあったかな。 ふたりが何でここに来たのかは見ただけで分かった。 わたしも目的の靴下を探して……これでいっか。 タオルも追加してからふたりに近づく。]
全然いないよねぇ。 今日は鳩羽くんと一緒に来たんだけど、 他は見てないなぁ。 でも炭蔵くんはいるでしょ。連絡来たもん。
[わたしは乃絵ちゃん>>796の質問に答えながら、 会計の机に置いてある小銭を見つける。 たぶんひとみちゃんのだ。 セルフサービス>>932って言葉に頷いて、 わたしも乃絵ちゃん>>795みたいに財布を取り出して、 ひとみちゃんの小銭の隣に代金の塊を作った。]
(944) 2021/06/05(Sat) 18時半頃
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[飲み物はいいや。 鳩羽くんと一緒に買ったホットレモンは鞄の中。 すっかり冬に冷やされて、今はぬるいレモンって感じ。]
柊くんも……、やっぱり9組だけじゃない? さっき普通教室の廊下ちらっと見たけど、 電気ついてるのうちだけだったよ。
[厚い雲に覆われた窓から差し込む光は少ない。 わたしは3階に昇る途中で覗いた廊下の話をした。]
ヨーコ先生かなぁ。 でも昇降口普通に空いてたよね。
[ぱっと浮かぶのは我らが担任のヨーコ先生だけど、 休校ならそもそもここまで入れないはずで。 はっきりしない違和感にわたしは首を傾げる。]
(945) 2021/06/05(Sat) 18時半頃
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[靴下はとりあえず鞄に入れとこう。 わたしはタオルだけを残して、鞄の中を整理した。]
連絡漏れってこともないよね。 あれから何か増えて……ん?
[ついでにわたしはスマホを取り出して確認するけど、 鳩羽くんと一緒に見た時から何も変化がなかった。 わたしの痕跡がほとんどないグループチャットは、 既読の数もスタンプも時間が止まったみたいにそのまま。 圏外のマークを見つけてその理由に気づく。]
なんか繋がんないや。電波調子悪い?
[わたしはふたりにスマホの画面を向けて尋ねた。]*
(946) 2021/06/05(Sat) 18時半頃
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─少し前:学校─ んー、まぁ、そんなとこ? 受験頑張ろーな。
[ 炭蔵に>>552別に嘘は言ってないから これで良いだろう
何も馬鹿正直に言う必要などない。 自分でも認めたくないような感情を口に出した所で 何も解決はしないし、困るだけだ
…そういや、炭蔵受験の方どうだったっけ。 こうして話すきっかけがあれば当たり障りなく話すが 悩みやら深い話なんかには首を突っ込まない。
それが炭蔵はじめクラスメイトとの関わり方だった ]
(947) 2021/06/05(Sat) 18時半頃
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…だよな。 人が居なさ過ぎて不安になった。 皆来れないで居るのかねー。
[ 遅刻ではない>>553のは確か。…な筈
大方、休校だと思ったか、或いは 大雪のせいで普段通りには来られずに居るんだろうって。 この時は大して気に留める事も無かったんだ]
ああ、また後で!
[ そう言って書道室の方へと急ぐ。 せっかく朝飯を抜いてまで学校に遅刻せず来たのだ。
書道室に寄って遅刻しました、は 何とも悲しすぎる結末ではないか。
まぁそういう結末に何故か引き寄せられがちな 高校生活を送ってきた俺には無遅刻無欠席は夢の話だった*]
(948) 2021/06/05(Sat) 18時半頃
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─ 書道室 → 教室 ─
おお、あったあった。
[ 足音一つしない廊下を抜け書道室へ。 その隣の部屋が部室として使われていた。
懐かしの部室に入れば片隅には半ば忘れられたように 置かれていた書道箱。
普段運動部が賑やかに部活をしている時でさえも 静かな空気が漂っていたこの部室は今は 時の流れから忘れられたかのような空間と化していた。
それがとても ]
…落ち着く。
[ 思わず独り言ちる ]
(949) 2021/06/05(Sat) 18時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/05(Sat) 18時半頃
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[ 樫樹律は、普段から積極的に前に出る方では無かった 嘗て委員会で集まった時に慎一から出た問い。 "何で?">>200 それには確か
"なんか楽そうだから"
なんて答えたのだった。
誰かに話しかけられれば嫌な顔はしない。 人の事が嫌いなわけでも無い。 …いや、後者に関しては苦手な人も居るし 誰とも仲良くできるタイプでも無かったから 説得力は薄かったかもしれないけれど、それでも。 ]
(950) 2021/06/05(Sat) 18時半頃
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[その点、書記は良い。 皆を纏めなければならない委員長や副委員長と違い 皆から出た意見を記録すれば良い。
端から見ればしっかり仕事はしている。 突然意見を求められる事も無いだろう。 そんな打算から出た書記だった。
実際、文化祭のための多くの話し合いの中でも 特に自分の意見を出す事は無く ただ皆の意見だけはキッチリとノートに纏めていた。
そのノートは今もまだ教室にあるのだろう ]
(951) 2021/06/05(Sat) 18時半頃
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[ 多くの人の中に居るのに 林の中の樫の樹のように その存在は何処か希薄。
楽だから、と。 望んでそうなったのに 何故か時々 ── ]
(952) 2021/06/05(Sat) 18時半頃
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あ、やべ、急がなきゃ!
[ 感傷に浸っている暇など無い。 慌てて忘れ物を鞄に詰め込むと 3-9の教室を目指して歩き出した ]
(953) 2021/06/05(Sat) 18時半頃
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─ 現在 : 教室 ─
おはよう、すごい雪だな。
[ 教室に着けば当たり障りの無い挨拶を。
曽我や柊の姿は見たような気がしたけれど さて、教室には誰が居たかな。
いつものように真っすぐ自分の席に向かった ]
…あれ、圏外。
[ 他の人たちは大丈夫かなぁ、なんて。 グループラインを見ようと携帯を取り出したが 朝は繋がっていた筈の携帯は今は繋がらなかった。
おかしいななんて。首を捻りつつ**]
(954) 2021/06/05(Sat) 18時半頃
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── 回想:ひとみの失くしもの ──
[まだ夏休みに入る前のこと。 あれ?あれ?なんて声が聞こえてきたのは 俺がそろそろ帰ろかなーなんて 思ってるときのことだったかもしれない。
「どしたん?」なんて聞いて 返ってきたのはなにかを失くしたひとみの声>>934
紫色のポーチ。 他にも一緒に探したやつ、いたかもだけど 俺もそのひとりだったかな。]
(955) 2021/06/05(Sat) 19時頃
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[案外みつかんねーのな。 目立ちそうな色なのにさ。
移動教室のときじゃね?なんてそっちを見に行ったり いや俺女子トイレは探せねーわ、って トイレとかは女子に探してもらったり。
別に暇だったし苦とも思わねーからさ 普通にきっと探してたと思うんだ。
結局な、見つかんなかったんだけどさ。]
(956) 2021/06/05(Sat) 19時頃
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[でもその時のことで一番印象に残ってるのは 迎えに来たひとみの両親の顔。 睨んでるような、値踏みしてるような、 ……なんて他人の俺が言うのも憚られるけど>>937 少なくとも俺にも、そう見えたってこと。]
(957) 2021/06/05(Sat) 19時頃
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— 回想:帰宅部 —
[一度気づいたら目についちゃうのか、 ひとみちゃんが誰もいない場所を見ている姿は それからも何度も見かけた。 見ているだけじゃなくて独り言を呟いているのに 気づいたのは、そう遠い未来じゃない。
綿見さんも独り言みたいに話していることがあるけど、 ひとみちゃんの視線はいつも一定のどこかを見ていた。
わたし、基本的にどうしてって聞かない。 何というか、逃げ場が少ない気がしない? ひとみちゃんにそう聞いたら、 ひとみちゃんが何もないところに話しかけていることを 勝手に決めつけるみたい。
実際、そうなんだけど。 だからわたしはいつも「どうしたの」って尋ねて、 ひとみちゃんの嘘>>776を信じたフリをする。]
(958) 2021/06/05(Sat) 19時頃
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[だから後日、ひとみが一人の時に、 なんとなしに聞いてみたんだ。 そうだな、まずは雑談から。 こないだのポーチの行方は気になってたし。]
ひとみー こないだのポーチ、見つかった?
[……なんて。勿論見つかってたなら喜んだと思うし そうじゃねーなら「そっか」って肩を落とす。
でもまあ聞きたかったのは本当はそれじゃなくて]
(959) 2021/06/05(Sat) 19時頃
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[最初の1回は何の違和感も抱かずに授業の話をした。 2回目や3回目も特に気にしなかったと思う。 でもそんなことが何度も何度も起きたら、 さすがのわたしだって気づいちゃう。
——嘘でしょ、それ。
はぐらかされたのは何回目だろう。3年目だ。 ピアノの話を笑って誤魔化すのはもうすぐ1年になるよ。
ひとみちゃんと帰る時間が楽しいのは本当。 その上でわたしは、罪悪感と違和感を抱えている。]
(960) 2021/06/05(Sat) 19時頃
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……俺ら、なんか悪いことしちまったかな ひとみの親、ちょっと怒ってなかった? 気の所為なら、いいけど。
[悪いことしちまってたら、ごめんな。って そう付け加えながら。]*
(961) 2021/06/05(Sat) 19時頃
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[文化祭の準備期間になると、 わたしは放課後、学校に残るようになった。 ひとみちゃんと帰るタイミングがなくなると思ったけど、 どうやらひとみちゃんも帰らなくていいらしい。
「大丈夫なの?」ってわたしは聞いた。 いつかの騒動の日>>934、わたしはすぐ家に帰ったから 実際の光景を見た訳じゃない。 でも剥き出しになったひとみちゃんの不自由>>937は 翌日わたしの耳にまで届いた。 わたしがそのことに触れることはなかったけど、 一度だけ、確認するように尋ねたと思う。
そんな日を越えた帰り道、部員のひとみちゃんが言う。]
大好きな人……?
[心理テストかな。 わたしはひとみちゃん>>777の軽い口調を疑いもせず、 言われた通りに誰かを探した。視線が上を向く。]
(962) 2021/06/05(Sat) 19時頃
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うーん……、最初はたぶんびっくりする。 次は、理由を知りたいと思うかなぁ。 それが相手にとってどうしようもないことなら、 いいよって言えるかも。
[わたしは笑わずに答えた。 だって言葉にへらへらを持っていかれちゃったから。 薄っぺらい言葉。一瞬だけでも優等生になったみたい。 普段使わない「どうして」で、わたしは答えを装う。]
ひとみちゃんは?
[思い浮かべた誰かには顔がなかった。 大好きってなんだろう。 みんなそんなにたくさん持ってるの? すごいね。 わたしはへらへらの笑顔を取り戻して、 ひとみちゃんに質問を返した。]*
(963) 2021/06/05(Sat) 19時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/05(Sat) 19時頃
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[乃絵ちゃんが長袖の理由も、 柊くんがひとりになりたかったことの詳細も、 ひとみちゃんの不思議な行動の原因も、 わたしは積極的に深く掘り下げようとはしなかった。
ねぇ、それって。 わたしみたいな人間が触れていいことなのかな?
——わたしは友だちが少ない。]*
(964) 2021/06/05(Sat) 19時頃
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― 回想・文化祭準備 ―
[コスプレ案は黒沢にあっさり却下されてしまった。>>710 Tシャツ作るなら着ないと勿体ないと言う意見には それもそうだ、と思ったので素直に納得し。
黒沢が提示する参考画像一覧を どれどれと言いながら覗き込めば 可愛らしいスイーツの小物が映っていた。]
(965) 2021/06/05(Sat) 19時頃
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えーカワイイじゃん。 看板娘!って感じでいーね。 だめ〜?せっかくの客引きなんだし お揃いにしたいじゃーん。
[男がそんなのつけてどうするんだと 一蹴されてもおかしくなかったが 黒沢は一考してくれるようだった。やさしい。>>711
流石に我儘言ってる自覚もあるので 自分の分の材料費は負担するつもりだったが 多少緩んだ会計の財布の紐は こんな所にまで影響を及ぼしたかもしれなかった。
いやあ、人助けはするものですね(棒読み)]
(966) 2021/06/05(Sat) 19時頃
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[はて、屋台のコンセプト?知らない知らない。
話がどこで曲がってそうなったのかはさておき それを訂正するのは俺の役目じゃないしね。
出来上がったのがどんな形のものでも、 当日は身に着けて明るく宣伝しましたよ。*]
(967) 2021/06/05(Sat) 19時頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2021/06/05(Sat) 19時頃
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── 現在:職員室 ──
[ 密室で行われることと言えば、 ミステリの醍醐味である殺人事件だ。 まあ、そう簡単に遭遇する筈はない。 ─── だ、なんて。この時は楽観視していた。
そして、母親についての話も、 気にしていない様子の鳩羽。>>918 きっと、何にも後ろめたくないのだろう。 炭蔵は、そう推測していた。 ]
(968) 2021/06/05(Sat) 19時頃
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[ 汚点≠ニ称される二文字で形成される その不貞行為は言葉にするのも忌々しい。>>919
もし、炭蔵が鳩羽家の息子だったなら、 譬え、物心ついた頃から存在を知らずとも 事実だけで、嫌悪していただろう。 そんな風に振る舞える自信はない。 何せ、善悪センサーが警報を鳴らしている。 ]
(969) 2021/06/05(Sat) 19時頃
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……そうか、 鳩羽の父親は、さぞかし苦労したんだろうな
[ その返答で、粗方予測がついてしまう。>>920 暮石のところのように、 死別というわけではなさそうだ。
そして、母親談義の答え合わせをするには、 もっと腰を据えて話す機会が必要そうだ。
良妻賢母≠ヘ炭蔵にとって善≠ナあるが、 それは、永遠には続かないらしい。 つまり、何時かは駄目になる。
完璧な人間はどこにもいない──ってことだ。 ]
(970) 2021/06/05(Sat) 19時半頃
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