15 青き星のスペランツァ
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― 安置室 ―
[覚えている その言葉に嬉しそうにうなずいた。 一人でも彼らのことを覚えてくれているのが嬉しい、それとちょっとだけ自分の考えを理解してくれたことも]
わるいこと いう、 ごめんなさい。 ぼく いーすたー おぼえる ずっと。 いーすたー ぼく おぼえる ずっと する ほしい。
[未知の星で調査をする以上、いつ何が起こるかわからない。もしかすると今この瞬間にその時が訪れるかもしれない、だからヨーランダはこのタイミングで言ったのだ そうなったら自分のことを覚えておいてほしいと**]
(55) 2021/11/11(Thu) 22時半頃
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そうか、ハロ君が
[中に居るのか。うわ言のような返事が零れる。>>54
たまにくっ付いていた姿を思い出すと、ゴポンとひときわ大きな気泡が弾けた。>>2:117 そう言えば探索のサンプル結果について、ハロに直接報告をして居なかった事に気付いた。後で褒めるか、つついてみるか。そんな事を考えるも、頭にモヤがかかったような状態で、何かについて深く考える事が出来ない。]
危険はつきもの
無事は約束されていないし、 帰ってこない方が多い
…とは言ってもね、キツいよ、やはり
[長く様々な船に乗ってきたが、ずっとこれを繰り返している。 キランディはスペランツァでは新しい顔の方だが、大丈夫であったか。
いや、コレに大丈夫も何も無い。]
(56) 2021/11/11(Thu) 22時半頃
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――ああ、そう、 持ってきてくれた水質サンプル
[キランディが持ち込んだサンプルについてだ。>>2]
各地様々な物が比較できて助かった 君と、君の翼には大変感謝している ありがとう
[機動力のある彼…では無く彼女には大変助けられている。無人飛行探査機では到底追いつかない場所だ。 無理矢理話題を変えるような物であったが、直接の礼はキランディにも言っていなかったから。*]
(57) 2021/11/11(Thu) 22時半頃
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― 三日目・朝 安置室前 ―
[結局前日の夜は、何だか実感の沸かないまま、安置室に近寄れないまま、自室に戻って、無理矢理眠ってしまった。 けれど目が覚めても、LOSTの文字の下には、ギロチンの名前があるままで。 中途半端な心地のままで、ふらふらと、ケトゥートゥはそこへやってきた。]
あ、……アリババ、キランディ。 ……イーヤー。
[そこに、二人の姿があって。少し迷ってから、いつも通りの挨拶をする。自然と、笑ったような口になる。 遠い昔の誰かが、そういうつもりで、こういう挨拶にしたのかもしれない。どんな時も笑顔で交わせるように。返せば笑顔になれるように。*]
(58) 2021/11/11(Thu) 23時頃
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おはよう、ケトゥートゥ君
…イーヤー、
[彼女の言葉の、彼女の挨拶を返す。>>58 だが笑うような口元に不安を覚える。 足取りはいつもより重く感じたし、何より無理をしているように思えた。]
ちゃんと寝たのか
[そう言って、小さな背に手を差し伸べる。 子供扱いをする訳では無いが、もしかしたら自分の方が誰かに触れたかったのかも知れない。*]
(59) 2021/11/11(Thu) 23時頃
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アリババちゃん……、……。
[付き合いの短い自分でさえも、中に入る事を躊躇っているのだ。あなたの悲痛はいかばかりか。飲食を行わないあなたに対しては飲み物を用意して労わる事も出来ず、少し歯痒く思う。自分に出来るのは、話題を変えようとした気遣いに乗る事くらいだ。]
……あらん、どう致しましてん♡ まだまだ欲しい物があれば、遠慮なく言って頂戴? 今日はハロちゃんと出掛ける予定だから、すぐにご希望に沿えるかはわからないけれどん♡
[ちらりと一瞬、安置室の方へ視線を向ける。一緒に飛べば、少しはハロにとって気分転換にもなるだろうか。そんな想いを抱きながら。]
アリババちゃんも、解析に探索、いつもお疲れさま♡ あまり、無理はしない様にねん?
[乱高下するテンションで分かり辛い部分はあるけれど、あなたはかなり繊細な質ではないかとキランディは推測している。] [そんな所へ声を掛けられて、見れば小さな姿(>>58)が。いつも通りの挨拶ではあるが、こちらもやはり覇気は感じられず。せめても、自分は明るく居ようと常通りに返した。]
イーヤー、ケトゥちゃん♡ 寝不足って感じのお顔ねん? 朝ごはん、食べられそう?
(60) 2021/11/11(Thu) 23時頃
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[背に触れるアリババの手を拒むようなことはしない。ちゃんと寝たか、朝ごはんは食べられそうかと聞かれれば、頷きかけて、でも少し考えて、やっぱり、首を傾げるだろう。]
……わかんなイ。寝てるのか起きてるのか、夜中から、ずっとゆらゆらの気分だヨ。 帰ってきた時、ギロチン、元気だったのニ。研究室から出て来たら、もう、そうじゃない、っテ。 ケトゥートゥ、研究に夢中になり過ぎて、夢でも見たのかと思ったノ。……でも、……違ったみたイ。
[安置室の扉へ目線を向ける。この奥に、ギロチンが眠っていることを、そろそろ、ちゃんと信じないといけない。 そうしないと、いつも通りのケトゥートゥに、戻れない気がする。*]
(61) 2021/11/11(Thu) 23時頃
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[ハロが安置室を訪れた時、ヨーランダは簡素な食事を終えたところだった。所定の場所にトレーを戻せばそのうちに自動回収される]
はろ くる めずらしい。
[ハロがこの部屋に来ることを驚いた。死を悼む風習のない種族だと聞いていたからだ。 ヨーランダはそれを悪いとは思わない。死に対する姿勢に正解はないから。]
はろ くる、 あしもふ ぎろちん たぶん よろこぶ きっと。
[そう言ってさりげなく二人のカプセルに誘導しようとするだろうか**]
(62) 2021/11/11(Thu) 23時半頃
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― 前日夜・安置室 ―
[夜もかなり更けた頃になって、男は安置室を訪れた。ヨーランダはまだ起きていただろうか。 アシモフの隣の台座に横たわる毛玉は、なんだか一回り小さくなったような気がした。]
……大丈夫っつってたじゃねえか、おまえ。
[近くに寄ると、視線はやはり正面から亡骸を捉えることはできない。毛の先とかカプセルの隙間とか、その辺りをうろうろ彷徨い、そして近くにある造花の台>>3:12に目を留めた。]
おまえの星じゃ、"女王"様しか弔われないんだっけか。 けど……まあ、別にこれくらいいいよな。
[造花の山に手を伸ばす。よく口にしていた合成血液のような、真っ赤なひとつを選び取り、アシモフの台に置かれた花>>2:93>>2:95に倣ってそっと置いた。 ギロチンは不死の"女王"から分かれたものだと、以前聞いた。それは死んだら"女王"の一部に戻るということなんだろうか。そこまでは聞いていなかったが。 けれどここは『スペランツァ』だ。ここにいる皆は、それぞれのやり方でギロチンを弔ってくれるだろう。]
(63) 2021/11/11(Thu) 23時半頃
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[それから、アシモフの台座にも白い造花を置く。 並べられている一対の大きな羽根>>1:106に、背中から羽を生やして飛び回るアシモフの姿を思い浮かべて、僅かに口元を緩めた。ああ、きっとそんなことになったらもっと騒がしかったろう。
もっと話しておけば。>>34 そんな後悔はきっと誰にでもあって、いくらしてもし足りないのだが。 もし叶うなら、亡骸を直視できないぶん、その手触りは覚えておきたかったと思う。 アシモフもギロチンも撫でたことはあるけれど、いつもグローブ越しだった。外したところで、金属の義手では毛皮の柔らかさもぬくい体温もわからないだろう。 それでも、じかに触れていたならば、何か残る感触があったのかもしれない。
そんなことを思いながら、男は安置室を後にした。]
(64) 2021/11/11(Thu) 23時半頃
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[安置室に行くときには、キランディもついてきた。]
キラも、いくの?
[そうは聞いたものの、キランディは中には入らなかった>>50。 なら、待たせてしまいそうだ。 ヨーランダとの時間は、短いほうがいいだろう。]
ヨーラ、ヨーラ。
[声をかければ、彼はちょうど食事を終えて戻ってきたところのようだった>>62。 きちんと食事が取れているのは、いいことだと思う。]
(65) 2021/11/11(Thu) 23時半頃
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─ 三日目朝/安置室前 ─
……そうね。 残念だけれど……、……。
[嘘を吐く事も出来ず、さりとてはっきりと真実を告げる事も躊躇われ、曖昧な言葉をケトゥートゥ(>>61)へと向ける。視線の先も、やはり安置室だ。]
ヨーちゃんも、それからハロちゃんも中に居るわ。
[どうする?とは聞けず、反応を待つ。あなたが中へ入る事を選んでも選ばなくても、静かに見守るだろう。]
(66) 2021/11/12(Fri) 00時頃
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うん、 …うん、ありがとう
[自分でも何に礼を言っているのか少し分からなくなったが、きっと何重にも重なった物への礼だ。>>60]
ハロ君と? 高度が高い場所を飛ぶのか はしゃぎそうだなぁ、 風に流されないように見ててやってくれ
[うっかり流されて慌てる姿が目に浮かぶ。 いや、ハロ君はそれも喜ぶかもしれないな…? 空中では発信機の座標が曖昧だ。地面ならともかく、高度があると途端に探しにくくなる。キランディのように大きく輝く翼なら見つけやすいんだがなぁと、小さく笑った。]
たまには息抜きも必要だ、 探索が"ついで"になる日があっても良いんだよ
(67) 2021/11/12(Fri) 00時頃
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[君達が持ち帰る物が些細なお土産程度でも構わない。スペランツァは自由探索であるのだし、休むタイミングもまた自由。 と言って居れば、此方の無茶を指摘された。]
…あ――… まあ、私もたまには休むかな
[バツの悪そうな声が出た。イースターと海を見に行ったのは息抜きの枠だが、それでも膨大なデータの処理に若干缶詰めになっている。 知識や情報整理のポジションには好きで張り付いているのだが、自分は大丈夫と思って居ても他者から見れば大丈夫では無い事もあるだろう。]
程々にする、心配させてすまないね
[アップダウンが激しいのは、情緒不安定と言うのだそれは。感情がジェットコースター、種族的な興味と高揚に、自身の心が追いついていない。繊細かどうかは分からないが、そこは自覚している。 追加で心配をさせている事には何となく気が付いていたが。]
(68) 2021/11/12(Fri) 00時頃
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[ケトゥートゥの小さな背を、ゆっくり撫でる。>>61 分からないと言われれば、そうかと答えて、]
不安定なら、 食事をして一旦気分を切り替えるかね
少し区切りがついて、処理が追いつく 前にそうだと、…調べたことがある
[私には出来ないが、君たちはそうするのだろう。空腹では精神が滅入る。 食事をするであれば、キランディにケトゥートゥを任せるか。見下ろしていた視線…自分に目は無いのだが、ソレがあると思しき頭部をキランディの方に向け、]
どうかな
[そう、提案をしながら小さく首をかしげた。 会ってからか、会う前なのか、タイミングは任せるけれども。 己の腕や手であると定めた末端部分に、じんわりとケトゥートゥの体温が移る。*]
(69) 2021/11/12(Fri) 00時頃
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そっか……、……ハロ? ハロがいるノ?
[キランディの言葉>>66に頷きかけて、え?と顔を上げて問い返す。いまひとつ頭が働いていない。 安置室には行きたくないと言っていたのに、何か気が変わったのだろうか?]
ハロ……あ、そうだ、ケトゥートゥ、アリババに、ホバーの相談しようと思ってたんダ…… ハロと話してて、キランディと一緒に飛べるくらいの、スーパーすごいモード、作れないかなって話になったノ。
[そんな他愛のない話をしながらも、やっぱり安置室の中が気になって。ちらり、ちらり、目線を向けてしまう。 そんな自分に、自分で思わず苦笑してしまった。]
うーん、やっぱりケトゥートゥ、中が気になるみたいだネ。 ……行ってくるヨ。ギロチンに、会ってくル。
[そう告げて。背を撫でてくれた手>>69から離れて、安置室の扉に、手を掛ける。]
(70) 2021/11/12(Fri) 00時頃
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― 三日目・朝 安置室 ―
[そうっと、静かに中へ入る。 ハロとヨーランダが話しているところに、ちょっと顔を向けて。ああ、ハロはヨーランダと話をしに来たのかも、と思いながら、目線で挨拶して。 いつもどおり、造花は持たず。ギロチンの眠るところまで、歩いていく。
確かにそこに、ギロチンの身体が横たわっていた。 膨らんだり跳ねたりしないギロチンも、記憶の中より、随分小さく見える。 恐る恐る手を伸ばして、カプセルをそっと開けて、昨日、手櫛で梳いて整えてやった毛に触れる。後でまたそうしようと思っていたとおりに、撫でる。 さら、と流れる毛並みの奥に、昼間は熱を感じた。命を感じた。 今は、感じない。]
……ッ、……!!
[そう思った瞬間、ぶわっと、今までどこか足元の方で澱んで、滞っていたものたちが、一気に全身を駆けあがって、頭のてっぺんまでやってくる。 ああ。ああ。ああ。ギロチンは、ほんとうに、もう。
いつものように手を合わせるのも忘れて、いつも静かにしようと努めているのも投げやって、身を翻して、駆け出して、安置室から飛び出した。]
(71) 2021/11/12(Fri) 00時頃
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― 三日目・朝 安置室前 ―
[中へ入っていってそれほど経たないうちに、勢いよく飛び出してきたように、アリババやキランディには感じられるだろう。 後ろ手に扉を閉めたケトゥートゥは、アリババと、キランディの顔を見上げる。 二人がどんな顔をしているか、見る暇もなかった。視界が濁る。口元が震える。]
……う、……ぅあ……うわぁああァあぁあン!!!
[ぼろぼろ、ぼろぼろ、大粒の涙を零して。その場で、ケトゥートゥは、大泣きした。**]
(72) 2021/11/12(Fri) 00時頃
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ううん、いかない。いかないよ。
[>>62喜ぶ、と言われれば、ちょっと心は痛むのだけど。 それでもやっぱり、自分の記憶にある姿は、そこに眠っている姿じゃないものがいいと思う。]
けどね、ヨーラがね、たいへんじゃないかなって。 だからね、ようすみにきたの。
へいき? へいき?
[きっと彼は、平気と言いそうだ。 だから代わりに、しっぽで頬を撫ぜ、身体を擦り寄せ。 ヨーランダのほんとのきもちを見るために、ほんの少し意志を流し込む。]
(73) 2021/11/12(Fri) 00時頃
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[ケトゥートゥが安置室に来た>>71のは、その頃くらいだろうか。 目線があって、少し頭を下げる。
人が来てしまったのでどうしよう、と思っているうちに、堰を切ったような泣き声が聞こえてきた。 ヨーランダはそんな彼女に付き添うのも仕事のうちかもしれない。 するり、と腕をすり抜けて、安置室を出る。]
(74) 2021/11/12(Fri) 00時半頃
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キラ、ケトゥ……アリもいる!
[安置室を出たら、人影が増えていた。 びっくりしてぴょんと飛び上がる。 どうしよう。今このタイミングは、ハロ的にはどうしたらいいのだろう。 おろおろ、おろおろ、右往左往している*]
(75) 2021/11/12(Fri) 00時半頃
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スーパーすごい、モード、ホバーの改造? それはもう新しい物に作り替えた方が早いが
考えるか、うん、それはなかなか …おもしろいな?
[キカ君の事言えない立場、二度目。 当たり前のように周囲を巻き込む気で居る。 よし、やれそうなメンバーに手当たり次第に話を付けておくかなお前回参加していたメンバーは確定で参加対象であるぜったい逃がさないよ。
中が気になる、言って、会って来る。 その言葉に静かに手が離れて、背中が扉の向こうに消えて行く。
行ったのだが、飛び出すように引き返してきた顔は次第にぐちゃぐちゃになって行って、]
(76) 2021/11/12(Fri) 00時半頃
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ケトゥートゥ、ケトゥートゥ 大丈夫だ
[泣き出した相手に一瞬驚いた顔をしたが、跪いて帽子越しに目線を合わせ、肩に手を置き静かに語り掛ける。]
少し休もう、その方が良い 今すぐに全部受け入れなくていいんだ
[急に全ては無理だ。誰も心の準備なんて出来ていない。 ゴボンと、自身の頭部でひときわ大きな気泡が弾ける。もしかしたらつられて泣いていたのかも知れない。 泣いた事は無いから、何も分からないのだけれど。*]
(77) 2021/11/12(Fri) 00時半頃
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雲水 ハロは、メモを貼った。
2021/11/12(Fri) 00時半頃
ライジは、何やら悪寒>>76がして、通路でぶるっと震えた。
2021/11/12(Fri) 00時半頃
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うん、居るよ だからそう慌てて泳がなくともいい
[>>75部屋から出て慌てているハロの声に気付く。顔を上げもう片方の手をヒラリと振り、大丈夫だからと落ち着けようとするのだが…。]
(なんか大丈夫じゃ無いなぁ)
[ええ、いろいろとね。 部屋の前が凄い事になって来ちゃった気がする。
キランディ君、どちらか頼めない?一度休もう。 アイコンタクトバチーンバチーン。
私、目は無いんですけどもね。*]
(78) 2021/11/12(Fri) 00時半頃
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─ 三日目朝/安置室前 ─
どう致しましてん♡ そうねん、息抜きは大事だわん。誰にとっても、ね♡
[アリババの言葉(>>67>>68)に、そうウィンクする。視線の意図も汲み取り、もし食事にするなら自分が同行するつもりではあったけれど。ケトゥートゥは先にギロチンへ会いに行く事を選び(>>70)……即座に戻って来た。大泣きしながら。]
ケトゥちゃん……。 そう、そうよね。 …………時間が、必要だわ。
[きっと、アリババ(>>77)も泣いているのだろう。何も、涙を流す事だけを『泣く』と称する訳ではない。そのくらいは、キランディも理解している。] [二人には時間が必要だろうと判断したのもあるし、アイコンタクト(>>78)もバッチリ貰ったので、ハロ(>>75)の方へと手を差し伸べる。拒まれなければ、昨夜同様そっと抱き留めるだろう。]
驚かせちゃって、ごめんなさいねん♡ ハロちゃんさえよければ、ミルクでも飲んでゆっくりしましょ?
(79) 2021/11/12(Fri) 00時半頃
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だいじょうぶ?
[>>78でもね、ケトゥートゥは泣いていますよ。本当ですか? それでも手をひらり振られたら、そうかぁとなんとなく受け止めて、キランディの背中の羽の上か肩あたりにひょいと乗っかるだろう。 アイコンタクトはされなくても、約束しているのはこっちなので。]
だいじょうぶ?
[キランディとアリババとケトゥートゥの、誰にともなく聞いてみる。 もう一度大丈夫と言われたら、ようやくふんわり納得するだろう。]
(80) 2021/11/12(Fri) 00時半頃
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ハロは、手が伸ばされたので、キランディの腕の中に収まった。
2021/11/12(Fri) 01時頃
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― 三日目・朝 安置室前 ―
[肩に手が置かれた感触。優しい声>>77に、いつもより近くで語り掛けられる。 大丈夫だ、と言われれば、何とか首を縦に動かして頷いて。
受け入れる。そう、涙が出るのは、受け入れようとしているからだ。 声を掛けても届かない所へいってしまったこと。触れても向こうには伝わらなくなってしまったこと。 これから先にあるだろう楽しいことを、もう一緒にはできなくなってしまったこと。 悲しい。寂しい。すごく嫌だ。すごくすごく嫌だ。でも、それが事実だ。覆らない事実だ。
いつもそれを、すぐに納得しなくちゃと思うから、たくさん泣いてしまうのかもしれないと、初めて思った。 思っても、今はしゃくりあげるばかりで、まともな言葉は出てこない。]
(81) 2021/11/12(Fri) 01時頃
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……ッ、ハロ……、 [ハロの驚く声>>75がした。びっくりさせてしまったらしい。 どうしよう。でも今は、溢れてしまった自分の感情で手いっぱいだ。
どうしたらいいか内心で慌てつつもただただ泣いている間に、キランディがハロを抱き留めた気配>>79がする。 まだ戸惑っている様子ながらも訊ねてくるハロ>>80の方へ顔を向けて、ぐちゃぐちゃの顔のままながら、頷いてみせる。]
ッ、だい、じょうぶ、ッ……だヨ……
[涙でくぐもった声は、とてもそうは聞こえないかもしれないけれど。でも、本当に大丈夫だ。 今は大泣きだけれど、泣き終わる頃には、ずいぶん、大丈夫になっている、はずだ。*]
(82) 2021/11/12(Fri) 01時頃
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[ありがとうキランディ助かるすまない。言葉には出さなかったが、相手を見上げ頷く。>>79 ここはふたてにわかれよう。
ハロに声をかけるキランディの声を聞き、ふんわり揺れ、彼女に乗ったハロを確認した。>>80
大丈夫?と二度聞かれたが、大丈夫じゃないなと正直に答える度胸は無い。 が、大丈夫だと嘘をつく度胸はある。]
ああ、大丈夫だ
[大丈夫じゃないから、大丈夫じゃ無くとも、落ち着かせる。 自分の心も含めて、だ。]
ハロ、先日のデータありがとう 凄く助かったよ
キランディと遊びに行くんだろう? 気を付けて、楽しんでおいで
[ふわふわのハロを見上げ、笑みと共に忘れていた言葉を付けたした。*]
(83) 2021/11/12(Fri) 01時頃
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― 朝・談話室 ―
[探索に出かける前に、談話室に足を向ける。 かぼちゃ頭のジルはもう出勤しているだろうかと入り口から覗いて、その姿を見つければのそりと近付いていく。]
よお、ジル。今日も立派な頭だな。 ……ちょっと、撫でてもいいか?
[大きな体を畳むようにしゃがんで、右手のグローブを外した。 そうっと手を伸ばし、濃い色の毛皮に触れる。見た目につやつやした毛並みの、手触りはやはり感じることができないけれど。]
(84) 2021/11/12(Fri) 01時頃
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