27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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[銀の様子はどうだったろう。 せっかく生き返れると言うのに 当の骨谷はどこか面食らったような、 気まずそうにも見える顔をしている。>>42>>43]
ね、良かったよねえ。 なにさその顔。もっと喜びなよ〜。 カップ、ちゃんと作れるって確定したわけだし。
[いつの間にかカフェにやって来た仁科が 良かったと口にするので>>49便乗しながら。 からからと笑って見せたのだ。]
(56) 2023/07/29(Sat) 10時半頃
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[羨ましいとか、ずるいとか そんな気持ちは微塵も湧かなかったのは。 まだまだ残っている人の方が多くて、 置いて行かれる実感が薄いのもあるし―――
単純にあたしが同期の二人のことを、 友人だと思っているから。
早々に生存確認できたのが二人で良かった、 ――そう思った。**]
(57) 2023/07/29(Sat) 10時半頃
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>>26>>27
投影。もしくは思い込み。 昇り階段は辛いものと思っていると、 同じ段数でも辛く感じる。
「眸は真黒。 信仰心のあるような仕草で。 彼の生い立ちを少し思い、一度瞬きをした]
なるほど、キミはそもそもの天使という存在を疑ってはいないということか。 でも、そこまで博学であるならば、天使には堕落したものもいるということを知っているだろうがね。
まぁいい。 とりあえず、天使様ではなく、アリババと呼んでもらおう。
[さきほど、モルジアナにもそう告げたから]
(58) 2023/07/29(Sat) 11時頃
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>>28>>29
ほう、素晴らしいと。 キミはキミの年齢らしくない答えをするのだね。
[老成といえば聞こえはいいが、 同時に、何もない子供のようにも見える]
とりあえず、キミが階段を昇る時は少し身体が軽くなるようにしておこう。 動きやすいと、余計なものも見れてよい。 ハールーンもそうだった。
[そんな言葉を残し、そのまま消えた]**
(59) 2023/07/29(Sat) 11時頃
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──二階特別展──
[やはり福原先輩にも聞こえたようだ。>>34 生還する事が決まった二名にお祝いを言いに行くのは、本気度50%くらいのつもりだったけど、福原先輩から促されると、そうしたい気持ちの方がアップした、気がする]
う〜ん…それじゃあ、やっぱり一度カフェに行こうかな あそこなら、誰かしら居そうですしね
特別展回りたいって気持ちもあるけど、また後で… あ、先輩、俺が行っちゃうと寂しいっスか? なんちて
[悪戯っぽく軽口を叩いたけど止められはしないだろう。 エレベーターがある方へ向かう]
それじゃ、先輩また後でね ……って変かな。会うならお互い、 元の世界でが理想ですけどね…
[こんな風にいうと、この場に居ない誰かが犠牲者になるという事だから、この状況では常に言葉を発する度に、あらゆる感情が混ざる。難しいなと感じる。]
(60) 2023/07/29(Sat) 11時半頃
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ま、とりあえず、 次に会う時は肉じゃが、お願いしますねっ
[それだけ明るく伝えると、ペコリと頭を軽く下げて。 ボタンを押せば、俺が乗ってきたままでその場に留まっていたのか、すぐにドアが開いた。 中に入ると振り返る。 扉が閉まる前に、もう一度先輩に向けて頭を下げた。*]
(61) 2023/07/29(Sat) 11時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2023/07/29(Sat) 12時半頃
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―― 特別展 ――
ああ、骨谷先輩も銀先輩も 移動してなきゃ、たぶんカフェにいると思う。
ははー、まあ寂しいけど、 兄ちゃんだから弟が独り立ちするのは 笑顔で見送るもんだぜ。 なんつって。
[ 冗談交じりに笑いながら、 エレベーターに向かう柊くんには手を振って、>>60 ]
まあ、理想はそうだけど。 お互いにここにいても、きっとまた話そうな。
[ 柊くんの内心は分からないけど、 彼はこの世界にいることに拒絶反応はなさそうだと 俺は思っていたから。 どこにいても再会したいという意味を込めながら。 ]
(62) 2023/07/29(Sat) 12時半頃
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了解。肉じゃが楽しみにしてろよー。
[ 何度も頭を下げる柊くんに>>61 律儀だなあなんて苦笑を零しつつも、 俺は頭を下げられるたびに、 手を振るのだった。 ]*
(63) 2023/07/29(Sat) 12時半頃
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―― 現在:2階・薔薇のエリア ――
[ 柊くんと別れた後、俺は特別展を出たのだけど、 ]
は? なんだ、ここ……。
[ たしか特別展の隣のエリアは、 改装中の看板が立っていた気がしたのだけれど、 その看板が取り除かれて、入れるようになっていた。 俺は特に深く考えずに そのエリアに足を踏み入れたのだけど。
まず目に入ったのは、床一面に散らばった薔薇。 1本、2本、3本…… もしかしたら、999本あるかもしれない。>>26
それから目を移すと、 エリアの奥に1枚だけ絵画が飾られているのが見えた。
よく目を凝らして見ると、その絵は――― ]
(64) 2023/07/29(Sat) 12時半頃
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嘘、だろ……。
[ それは、あのとき思わず逃げ出した 薔薇の絵に似ている。>>0:301 似てはいるのだけれど、 その中で女と寄り添っている男の顔は―― ]
父さん……。
[ 俺とそっくりな――多分他の人が見ると、 俺を20歳くらい老けさせたような――顔が 幸せそうに微笑んでいる。 ]
なんで……。
[ 俺はそう呟くのが精いっぱいで、 無意識のうちに手を伸ばしていた。 父さんはこちらに見向きもしない。 ]
(65) 2023/07/29(Sat) 12時半頃
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[ ――なんで、俺は手を伸ばしたんだろう。 あんなに身勝手だって怒ってたはずなのに。>>1:378 ]
(66) 2023/07/29(Sat) 12時半頃
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い、つっ!
[ けれど、伸ばしていた手に突如として痛みが走る。 床に散らばっていた薔薇の何本かが巨大化して、 その棘だらけの茎が俺の手首に絡みついていた。
巨大な薔薇は俺の腕や足、 胴回りや首筋にも絡みついて、 強い力で俺の体は壁際に押し付けられた。
棘に圧迫された皮膚から血が伝う。 脳内が酸素を求めて、口を開くけれど、 首を絞めつけられて、呼吸がままならない。
こんなに痛くて苦しいのに、 父さんは俺のことは一切見ずに、 ただ女と寄り添って微笑んでいるだけ。 ]
(67) 2023/07/29(Sat) 12時半頃
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[ ああ、結局あの人は何度生まれ変わったって―― ]
(68) 2023/07/29(Sat) 12時半頃
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[ 閉じた瞳から一筋の涙が零れ落ちて。
視界が真っ暗になる直前、 俺にまとわりついていた巨大な薔薇は 拘束を緩めた気がしたけれど、
俺はそのまま意識を手放したのだった。 ]**
(69) 2023/07/29(Sat) 12時半頃
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……私は老人ではありませんよ?
[話が通じていないかのように、首を傾げた。>>58
嘯きの裏、心中には話題の場所ではなく別のものが浮かぶ。 その投影は階段以外でも適用される法則なのだろうか、と。]
正しく在りたい者は 聖なる存在を疑うことなく信じ、教えに従うべきです
それが貴方の御意志ならば。アリババ様
[翼と衣の色になど、初めて目にした時から気づいている。 その上で天使と定義することを選んでいた。 ──そうあってくれるほうが、都合が良いからだ。
だけど言葉遊びに付き合ってほしいのなら構わない。 神託を受けた聖者の如く、従順に頷こう。]
(70) 2023/07/29(Sat) 13時頃
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年齢のらしさなど、人間の中の常識では? 神の使徒たる貴方の目は、 もっと広い視野で我々の本質を映してるのではないですか
[微笑みが宿す敬虔の装いが、僅かに剥がれる。 ついに反する言葉を掛けてしまった。
アリババの声はどこか物言いたげに響く。>>59 それはある種、普段の成海が他者に向けられることを恐れているものに近しい匂いを放っていると感じられたのだ。]
……、は
[天使の肩書きを固辞する男に見合わぬ気遣い。 息が詰まる感覚、口にするべき礼が喉につかえた。 実在しながら千夜一夜物語に登場した男の名前、その人生。 目視できない傷跡を、優しく這った指に開かれたような心地だ。
──一体何処まで知っている。 深く頭を下げ隠れた表情に、笑みはなく。]
(71) 2023/07/29(Sat) 13時頃
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……巻き込まないでほしいなぁ
[一人取り残された空間で、そんな声を落とした。 まあ、誰かさんと彼のように己と名前を紐付けられたわけではないのだけれど。
成海は神の救いを待つ名もなき人間でいたかった。 舞台に躍り出れば、自然その人となりに光が当たるのだから。*]
(72) 2023/07/29(Sat) 13時頃
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── →2F・薔薇のエリア ──
[そして漸く特別展へ向かう筈だった。
けれどどうしてだろう。 阻まれているように次々異変ばかり起きてしまう。
取り除かれた改装中の看板は記憶違いではない。>>64 この隣のエリアを観覧するのを楽しみにしていた成海だ。 階下ならばともかく、この階のことはよく記憶している。
見回りという名目で単独行動をしている身だ。 確認しないわけには、いかなかった。]
(73) 2023/07/29(Sat) 13時半頃
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[芸術とは時に突拍子もなく映るもの。 床に散らばる薔薇に退廃的美しさが皆無とは言えない。
故に最初は異変か元からなのか、判断がついていなかったのだが──それから直ぐ、目を見開き信じられないものを見つめた。
──福原だった。
明らかな異形と言える巨大な薔薇。>>67 標本と呼ぶには対象を酷な扱いをしすぎている雁字搦め。 ……緩まっていたのかもしれないが、今発見した第三者には人間が拘束されているだけでそのように見える。
壁に絵が掛かっているのは見えていたが、>>65 それがどんなものなのか認識する為に使用する脳の容量が今は無い。]
(74) 2023/07/29(Sat) 13時半頃
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[不規則になる呼吸以外音も上げなかった。 側により屈み込み、彼を鎖す拘束を一つ一つ取り除かんとする。
成人男子が加減の無い力で引き剥がしにかかってはいたが──それは随分容易に福原を解放していった。 棘だらけの茎に触れているので、多少刺されはしたけれどあまり気になることでもない。
もう用は済んで引き下がっていくようにも、 招かれざる客に興が醒めたようにも成海には感じられた。]
福原君、福原君……起きて ──これは一体、なんなんだ
[脱力する青年の身体を支えながら、肩を揺らして呼びかける。 涙の跡が残る顔は、常より幼く映った。>>69
ふと見上げた先にある絵画を漸く認める。 まるで未来の福原だというようによく似ていると思った。
……死んだ兄とあの男の類似性に近いものがそこにはあった。*]
(75) 2023/07/29(Sat) 13時半頃
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[ 夢を見ていた気がする。 それは俺がまだ小さかった頃の記憶で。
睡眠不足と過労で倒れたとき、>>1:25 たまたま仕事が休みだった父さんが、 ベットの側に座って、 俺の手をずっと握っててくれた。
その手の温もりに俺は安心して ゆっくりと目を閉じて、そのまま眠ったんだ。 ]
(76) 2023/07/29(Sat) 14時頃
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[ ちゃんと俺のこと、心配してくれてたって 思ってたんだけどな……。 ]
(77) 2023/07/29(Sat) 14時頃
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―― 現在:2階・薔薇のエリア ――
[ どれくらい意識を失っていたのだろう。 俺のことを呼ぶ声と 肩を揺すられる感触を感じて、>>75
うっすらと俺は目を開いた。 ]
たかき、せんぱ……
[ ゆっくりと意識が覚醒し、 目の前に高祈先輩がいるんだなあと 認識したタイミングで、 ]
い、つぅっ!
[ 鋭い刺激が手首と首を襲って、 俺は思わずで両手で覆った。 棘が切り裂いたその場所から、 血が止めどなく溢れ出す。 ]
(78) 2023/07/29(Sat) 14時頃
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これは、現実、です……。 俺の、中の……。 父さんが……、俺のこと、捨てた、から。
[ 途端に疲労感に襲われたように呼吸を乱しながらも、
俺は回っていない頭で、 「これが何か」という質問に答えたつもりだけど、 要領を得ないことを言っている俺のことを 先輩はどう思ったかな。
もし俺が元気だったら、 薔薇も絵も見られたくないって、 なりふり構わず先輩の手を引っ張って この場所から逃げたのに。
今は力が湧かない俺の体が恨めしい。 ]*
(79) 2023/07/29(Sat) 14時頃
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――告知前:カフェ
[>>10 銀の言葉を静かに認めた田端の、 おもてに昇るものを見極めようとする。 彼女が相手に合わせて笑う、そんな記憶はなかったから、 どうしても不自然なものに映った。 この状況のせいか、他に因するものがあるのか、 判別する術はなかったが。 知る機会があるだろうか――――いつか。
明日も、また明くる日も、彼女の髪に留まる紫を 見られるといい。黒翼の男の言葉が真実なら、 誰かの生を願うことは誰かの死を求めることだ。 それでも、それが叶うことを銀は望んでしまう。]
また、後で。
[彼女が西門を気にしているのを察して、 漸くそれだけを口にする。 お辞儀して、カフェの奥へと引き返した。*]
(80) 2023/07/29(Sat) 14時頃
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骨谷くんのやりたいこと、なんでしょう? 手向け……とかは、気にしないでいいと思う。
[>>23>>24>>25 骨谷の言葉を受けて。 誰かのために作りたいという想いと創作欲以外は、 後からついてくるものだからと。 慰めになるかは分からない言葉を落とす。]
決まったモチーフを持たないデザインは 感覚的に捉えてしまうから、 好みは、というと難しいわね……。
[先ほど見せてもらった図案の話だ。 皆のイメージに合ったものと考えると、 もう少し具体的なもののほうが良いのだろうが。]
(81) 2023/07/29(Sat) 14時半頃
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あ、うん、お目当ての絵画があるの。 今から見に行くつもり。
[こんな状況だというのに、銀の眸は輝きを増す。 嬉しそうに口許で手を合わせて、 気付けば、骨谷の視線が間近にあった。]
……これ? まだ消えてないのね。 大丈夫、夢から醒めようと思って、 こう、ぺちっと。
[自分で引っぱたくモーションを見せる。 >>1:376 せっかく福原から保冷剤を渡されたのに、 大げさだなあとばかり、放置していた。 素直に冷やしておけばよかったと省みながらも。 変色して、今も痛々しい痕の残る骨谷の手形とは 比べ物にはならない。 何でもないと示すように、軽い声音で。]
(82) 2023/07/29(Sat) 14時半頃
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だから、振られてはいないわ。
[続く問いに返す言葉は確たる響きを帯びた。 >>0:401 運命の相手が銀を拒否するなど、 有りえないのだから。*]
(83) 2023/07/29(Sat) 14時半頃
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──美術館地下──
[福原先輩と別れてエレベーターで地下へ。 特に怪異現象に遭うこともなく、すんなりと移動できた。 エレベーターを降りてカフェに向かおうとして、]
……。
[不意に、先程話題に出た弥勒菩薩像を思い出した。 自分が見た時は笑いかけられたような気がしたけど、先輩が言った動いていたりして>>32が気になってしまい]
……まさか、ね
[そうっと足音を忍ばせるようにしながら、展示室のアジアンスペースへと向かう。 少しドキドキする。 本当に動いていたらどうしよう?なんて。LINEの共有情報によると、自分の思い込みがある程度この世界に影響するそうだから、自分が願わなければ起きないのでは? では、今の気持ちは、 動いていてほしい? それとも、動いていてほしくない?]
(84) 2023/07/29(Sat) 14時半頃
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──美術館地下:展示室──
[先程見た弥勒菩薩像が展示されたルームに入る。 展示品一つ一つが仄かにライトアップされ、荘厳で静謐な空間を創り出していた。 お目当ての弥勒菩薩像は、入って正面の位置にある]
……動いて、…ない、よね。 当然か
[しなやかな肢体に柔らかな佇まい。 ポーズを取る指の先まで美しく整っていて、微笑みを浮かべる表情は、今にも息遣いが聞こえてきそうだ。なんかさっきより、……生き生きとしているようにも見える? 目の前に立って覗き込みながら、語り掛ける]
(85) 2023/07/29(Sat) 14時半頃
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