32 Zug Zwang
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・・ 本当に父親と仲が悪いな、お前。
[犬を可愛らしいと褒められれば その分だけは得意げそうにして。 膝上の犬の腰の辺りを撫でやりながら 青年の父の話を思い出す。
事業に失敗し、自身の代わりにと 息子をゲームに参加させた父親。 汚職や罪を重ね、相当無理矢理な 事業回しをしたのだろう。
第1戦目が終わった後、ほんの興味を持って 彼の人物のその後を追ってはみた、が…。 息子の『望み』を見事叶えてはいた様には見えた。]
(53) 2023/12/17(Sun) 11時半頃
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言い付けを聞いて参加者になったくらいなのに。 聞かなければならなかったのか、 までは知らないが。
[この親子の破綻は何処からなのだろうか。 思考を巡らせつつ、…そこまで解き明かしたい 内容でも無いので、話が切れるならばそのままに。]
(54) 2023/12/17(Sun) 11時半頃
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「死ぬべき」と考えてる癖に 「嫌い」にならないのか。
…そもそもに、 俺が死ぬべき理由もわからないが。 俺は単にゲームを作っているだけで、 参加者達はそれも良しとしてゲームに参加し、 そうして参加者同士が℃Eし合うだけだろうに。
戦意喪失者を除外する事は確かにある、が それだって当人が、参加をしておきながら 勝手に諦め自殺しにいった様なものだ。
俺が悪だと論じるには間接過ぎる気もするが。
(55) 2023/12/17(Sun) 11時半頃
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[逆に問い返されながらもその回答を保留し、 先に沸いた疑問を突き付ける。 この流れに既視感を覚えながらも 疑問に思う事には変わりも無い為そのままに。
そもそもにそうして望み通り死んだとして。 …忌むべき理由で無事死んだ者を 「待っている」と言い遣られた事も甚だ疑問で。
先程納得した筈の『嫌われている』という認識と、 問い質し、また不意に出てくる言動から感じる 『そうではない』という要素に 脳内での処理が阻まれ、混乱し、廻りに廻り、 思考が定まらなくなる。
手があると感じるのに一番の有効手が浮かばない。 チェスで偶に陥るその感覚に似ていて ずっと 落ち着けず。]
(56) 2023/12/17(Sun) 11時半頃
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[不意にか、思索に耽る中質問される。 その問いは的を得た指摘であって、 ]
…ああ。 お前達のゲームから更に2度ゲームを開いた。 恐らく次のゲームが最後になるだろう。
[素直に事実を告げた。 GM役になれてしまったからか、 答えの用意されている質問に関しては こうして淀みなく回答出来るし、してしまう。]
(57) 2023/12/17(Sun) 11時半頃
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………だとしたら、なんだ?
[答えてしまいながら、 開き直る様に問い返す。
結局これは夢ではなく現実の延長線だと 肯定したとして何が変わるんだ?と、 問い返したげに笑い、其方を向いて。
それともそうではなく、 単にゲームを積み重ねていた事を 咎められるのだとしたら、 また違う反応を見せるのだろう、と ]*
(58) 2023/12/17(Sun) 11時半頃
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慰めを求めてのことなのですか? [不意打ちで得た、彼が犬へと向ける思いの解。>>52
それが相当に予想外だったのか、 青年は目を見開いて問い返した。 その様子から、彼が向ける愛情は真なるものと 思い込んでいたのが窺えるだろう。 そうではないのだ、と考えたことも。 それ以上の言葉は出て来ず、 何も言われないならこのまま話題が途切れるだろう]
(59) 2023/12/17(Sun) 14時頃
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仲良くなれる理由が無いんですよ、何一つ。 [そうきっぱりと告げる声に迷いは欠片も無い。 父がその後どうなったか、も目の前の彼が 知るわけが無いだろうと、問う気も起こしておらず。 ただ、次いだ言葉には少し視線を迷わせ]
……ここへ来たくないのなら来なければよかった。 そう思ったのは、ここへ着いた後でしたね。 来ないことが正解ではあったのでしょう。 [未だ蟠る思いがある部分を、極力さらりと話して。 問いが続かなければ、今新たに語ることは無いだろう]
(60) 2023/12/17(Sun) 14時頃
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[「死ぬべき」相手は「嫌い」かどうか。
その問いについて考えているうちに、 続いた言葉が青年の心を揺るがした。 殺し合うのは集った参加者たち。 ゲームマスターはその場所を用意し誘うだけ。 それは事実であって、青年も理解していることだ。 ゲームが繰り返されてきたというなら、 それだけ参加したい者がいて、実際に集ってきたのだ。 個々の事情はさておき、 青年もかつてその場にいて、実際に殺し合ったのだから]
(61) 2023/12/17(Sun) 14時頃
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[結局のところ青年が気に食わないのは 人を殺してでも己の願いを叶えようとする者や それを刺激する者、人を人とも思わず 使い潰そうとする者、そういった人間の悪性なのだ。 たまたま目についた具体例が目の前の人物というだけ。 彼その人が憎くて嫌いというよりは、 忌まわしい要素を持つ存在の具体例だから死を希う。 それだけの話なのを青年は自覚していた。 そして個別の事情を知れば抱く思いが変わるのも 青年が実感してきたことであって、 目の前の彼も例外ではないだろうことも予想できた]
(62) 2023/12/17(Sun) 14時頃
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[思索に耽り二の句が継げずにいる間に その話題は一度流れ、先の問いへの答えを得た。>>57 その整然とした回答は、 かつてゲームの中で何度か質問を投げかけたときに 答えてくれた姿を思わせるもので。 懐かしさからなのか、それとも 隠そうとしていただろうことをすんなり明かす 滑稽さからなのか、青年の口からは失笑が漏れる] ふふっ、……いえ、なんでも? どうせなら完成してから起こしてくださいよ。 [意図せず笑い合う形になりながら、 青年は窓辺から離れ、ソファに歩み寄った]
(63) 2023/12/17(Sun) 14時頃
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[暖房のある場所にそれなりに長くいたからか、 上着を着込んでいる必要は最早感じず、 防寒具とともに外して空いている座席に置く。
その後、彼の真正面ではなく、テーブルの角を挟んで 斜めに向かい合う位置を選び、静かに腰を下ろした。 無理に向き合う必要が無い、 会話するのに気楽な位置取りだ]
あなた個人のことを、ぼくはよく知りませんからね。 あなた個人を毛嫌いしているというよりは、 嫌いな要素を持つ人の代表格なだけなんでしょう。 [頭の中ではまとまっていた考えを穏やかな口調で話し、 緩く両手を組んで、ちらりと彼に視線を向け]
(64) 2023/12/17(Sun) 14時頃
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「嫌い」だったほうがよかったですか? そういうわかりやすい思いだったほうが。 ……あなたの命は弄びたいですが、それは結局、 ぼくもそういう人間だということなのでしょう。 [本来面と向かって言う内容ではないだろうが、 過去に正面切って伝えた内容の言い換えに過ぎないため、 なんでもないことのように話して聞かせる。 それも「偽らない思いを明かせる」うちに入るのだろう、 青年に後ろめたさは見られない。
諦め切ったような希望の無さは 見て取れるかもしれないが]**
(65) 2023/12/17(Sun) 14時頃
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…………? いや、…違う。 慰められたのは過去の話であって、今じゃない。 今は単に、好きなだけ、だ。
[問い返され一瞬何を問われたのか理解できず。 漸く理解して否定を入れる。 が、妙に動揺して、 ぎこちない声で答えてしまった。
きっかけがそうなだけ≠ナあって ずっと≠ナはない。
そもそもに 慰めを求めた事自体無い…筈、なのだから。]
(66) 2023/12/17(Sun) 17時半頃
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[父親の話についてはそうか、と言って済ませる。 拘泥する様子も無い事柄なら掘り起こす価値も薄い。 ただ次の言葉には、ふぅんと目を細めた。]
此処に来なければ、 お前はどうなっていたんだろうな。
[今頃何をやっていたのか。 此処で出会った者達以外に囲まれ、 どうした人生を送っていたのだろうか。
ともあれ其れこそ正に夢物語。 其の問いは単に相槌と同じ響きをしており、 回答が無くとも気には留めなかっただろう。]
(67) 2023/12/17(Sun) 17時半頃
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[笑い返されたのなら 不機嫌そうに眉を顰めてみせて。]
・・・ …なんで。あんたは、 別に盤の完成に興味なんて無いだろ。
[「完成してから」等と言われる理由がわからず、 思わず素の反応で聞き返してしまう。
少しか距離のある位置から歩み寄られ、 向かい合わせでも無い位置に座られると 何故か落ち着かない心地に襲われた。
犬を撫でていた手は止まり、 気付かれない限度でそっと抱え込む。]
(68) 2023/12/17(Sun) 17時半頃
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[顔も其方に向けたままに、]
……別に、人に好かれたいとは思わない。 分かり易い方が、やり易い。 手順を組み易いから、な。
それに「嫌い」以外の感情を向けられた事も無い。 形の大小はあれど、皆俺を嫌うか邪魔に扱っていた。 だから、そうした相手への対応くらいは 学びはしたし…扱えるから。
[…けれど次第に目線は逸れていき、 最後の言葉を吐く頃には 誰も居ない正面へと流れついていた。]
(69) 2023/12/17(Sun) 17時半頃
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[「命を弄びたい」というのなら やはり『嫌い』の内に入るんじゃないのか?と 自分の中にある基準だけでその本心を 推し量ろうとする。
けれど噛み合わない気がして、 また自身の思考の中で廻り始めては 糸口の見えない盤面を眺めている心地に襲われ 視線を落とした。
その希望の無い様子は見取る余裕もなく。 折角答えを持つ筈の当人がすぐそこに居るのに 聞き出す言葉にも悩み、黙り込んでしまった。 ]
(70) 2023/12/17(Sun) 17時半頃
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[膝の上の犬はといえば、 室内の温かさと撫でられた心地よさからか 膝の上で再度の眠りに落ちている。
時折無意識に触れられる所を撫でてやると 小さな反応を示して、けれど起きる様子は無く。]*
(71) 2023/12/17(Sun) 17時半頃
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ああ、……きっかけ。…… [ぎこちない声の言わんとするところを理解はし、 それだけを返したが。 青年が思い返すのは、前に彼から聞いた言葉だった。 孤独なんて身に沁みている、と。 単純に昔から愛好していただけかと思っていたのが、 もう少し意味深いきっかけであるらしいと思えば いくらか興味を惹かれもした。 それでも今は聞き漁る気にはならず、そっとしておく]
(72) 2023/12/17(Sun) 18時半頃
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[ここへ来なければどうなっていたか、 ……掴めなかった“正解”の人生。 それを掘り下げるのは青年にとって 苦痛が大きく、答える気にもならない内容で] どうなっていたんでしょうね。 [相槌に相槌だけを返したのが、 話題を終える合図にでもなっただろうか。 思い浮かびかけたものは全部、 この後の会話で浮かんでいくもので 押し流してしまうつもりだった]
(73) 2023/12/17(Sun) 18時半頃
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ええ、いっそ邪魔したいぐらいですが…… どうせ無理矢理に起こされて機会に恵まれるなら、 途中のものよりは完成品のほうが見たいので。 [盤が完成したときに彼はどう誇っていたろうかと、 想像すればやはり忌ま忌ましい思いは湧くのだった。
それでいながら素っぽい言葉遣いを聞くと、 そうでないときは何かを取り繕っているのか、 という思考が浮かび。 青年の脳裏には、眠る前、別れ際の会話が どうしても思い起こされるのだ。 あのときも最後は素でない言葉が主だったから]
(74) 2023/12/17(Sun) 18時半頃
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……要するに、御せなくて困っていると。 [話しながら誰もいない場所へと逸れていく視線を追い、 彼の言葉の咀嚼を試みる。 そういうことだろうと理解をした内容を呟いたが、 彼からしたら異論はあるかもしれない。 青年もまた自分の正面、テーブルの端や壁などを ぼんやり眺めながら、何を話したものかを考え込み] ……ぼくの父は、ぼくを褒めたことが無いんですよ。 [唐突にも思われるだろうことを、ぽつりと話しだした]
(75) 2023/12/17(Sun) 18時半頃
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ぼくに何かをやらせて、それができればその上を、 できなければ別の何かをやらせる、その繰り返し。 ぼくが何に使えるか、能力の確認だったのでしょう。 いろいろな教育を受けさせられましたが、 できたからといって喜ぶでも讃えるでもなく、 できないからといって叱るでもなく。 期待されているわけではないのだ、と 気付くのは早かったです。 [これを話して何になるのか、青年自身掴めてはいない上、 行き着くところは『彼の言葉が嬉しかった』という話。 その結論まで聞かせてやる気にはならず、 言葉はここで切って彼の様子を窺うことになった]**
(76) 2023/12/17(Sun) 18時半頃
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盤を見せる為に起こした訳じゃないからな。 そんなに興味を持ってるものでも無いと…、
……もし完成していたら、 何か祝いでもしてくれたか?
[呆気に取られた所はあったが 最後にはいつもの調子に戻り、 意地の良くない笑みでも浮かべて問うてみる。
その裏で何を考えているかは 到底思い至りもせずに ]
(77) 2023/12/17(Sun) 20時頃
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[手慰みにと犬の前足を撫でようとして 不意に語られる内容に、つい耳と視線とを向ける。 黙ったまま聞き遂げれば 首を傾げて。]
…何もできないよりは有能で 物事を組み立て有効手を怯まずに 打てる器量もあり、結実させる事が出来る 人間に育て上げたと云うのに、 随分杜撰な態度を取る父親だったんだな。
本当に親子なのか?あんたとその父親は。
[全ての親子が似るものでは無いとはいえ ただただ疑問に思え、比較的流暢な速度で ありのまま全文を口にした。]
(78) 2023/12/17(Sun) 20時頃
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そんな息子をゲームに使おうとするのは クイーンを無闇に動かすのと一緒だろうに。 ……いや、だからこそ使ったか?
………まあ、一つだけわかるのは
あんたの父親はチェスが下手そうだな。
[等と、元の話題も何処にやら 見ず知らずの他人へとマイナス評価を下す。
そうして言い終わった後には再度首を傾げ、 果たして何の話だっただろうかと視線を送った。 ……察しが悪いと言われるのならば、 まあそうなのだろう。]*
(79) 2023/12/17(Sun) 20時頃
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起こしたことは認めるのですね。 盤を見せるためでなかったのなら、 何のためだったんです? “最大の殺戮”でも達成しましたか。 [相手が認めるのを聞いて、すかさず問い返す。 別れ際の会話に出てきた単語を言い添えて。 表情は意に介さないまま、次いで言葉を付け足す] 祝いはしなかったでしょうが……、 嫌気は差したでしょうね、 あのゲームに集う者の多さに。
(80) 2023/12/17(Sun) 20時半頃
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[それは回数を重ねたと知った今も抱く思いではあった。 ゲームに招く者がいても、 参加者が集わなければ開けないのだから。 それだけあのゲームに興じる者が多いのだと思えば、 かつての参加をきっかけに青年の心を蝕んだ思いに 劣らないような昏い思いが湧き起こりもして。 それから目を逸らすのが難しそうなのは、 自分もまた参加者だったゆえ、なのだろう]
(81) 2023/12/17(Sun) 20時半頃
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