27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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[咳払いして優しい言葉をかける後輩を座ったまま見上げ。 言葉少なにそう返してから、ふと。 思い立ったようにポケットを探ると、ひとつ包み紙に包まれた丸いものを取りだした。 もし酔った時、気を紛らわす為にと思って持っていた飴。 包み紙に包まれているのは夏の空を閉じ込めたような水色のサイダー味。]
礼。
[ペットボトルを持つ手と逆の手に軽く触れると ゆっくりと開かせ、飴を掌に乗せる。 感謝の意のつもりである端的な言葉を添えると、そのまま握り込ませるように手を包み]
それから。麦茶は嫌いじゃない。
[食べ物にも飲み物にも特に好き嫌いは無い。 好みで言えば烏龍茶の方が好きだが、なんて事も口にしなければ分からぬ話**]
(43) 2023/07/24(Mon) 17時頃
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―― 回想:一人暮らしのコツ ――
そうなんですよねえ。 せっかくだし凝った料理を作ろうとか、 毎週末に大掃除並みの掃除をしようとか思っても、 結局、三日坊主で終わっちゃったりして。
[ 全部めんどくさくなるという話に>>28 「分かりますー」と大きく頷きながら、 ]
実は、一人暮らしを始めてすぐの頃に 風邪で高熱が出たことがあるんすよ。 あの時はネットスーパーを使って スポーツドリンクとかおかゆとか注文しましたけど、 怠い体で色々と準備するの大変だったなあ。
[ 二度とあんな経験はしたくないと遠い目をしていたら 一人暮らし歴について質問されたから、 ]
(44) 2023/07/24(Mon) 17時頃
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ああ、俺が一人暮らしを始めたのは 高校に入学してすぐっすね。 諸事情でどうしても親元を離れないといけなくて。
[ まあ、高校1年生から一人暮らしを始めるって 他の人だとなかなか無い経験だろうから、 理由は気になるものだと思うけど。
“諸事情”といえば、何かを察したように 今まではみんな話題を変えてくれていたから、 煙幕を張ることもほとんどなかったのだけれど、>>9 回谷先輩はどうだったっけ。 ]*
(45) 2023/07/24(Mon) 17時頃
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―― 回想:大学食堂での一幕 ――
あっ、大藤先輩! ご一緒してもいいっすか?
[ から揚げ定食を乗せたトレイを持ちながら 食堂内の空席を探していたら、 大藤先輩の向かいの席が空いていたから、 相席できないかとお願いしたのだった。
特に拒絶されていないと俺は判断して、 そのまま向かいの席に座ったのだけれど。 ]
さっき西門教授がチキン南蛮定食を注文してたんすけど、 ちょうどタルタルソースが 無くなったタイミングみたいで。 悲しそうな顔をして生姜焼き定食を頼んでたんで、 から揚げを1個お裾分けしたんですよ。 元気出してくれるといいんすけどねえ。
(46) 2023/07/24(Mon) 17時頃
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[ 悲劇的な顔の似合う教授の話をネタにして、 今、先輩が食べているのは何かや 好きな食べ物の話へと話題は移り変わる。 まあ、もしかしたら俺が一方的に 話しているだけだったかもしれないけど。 ちょうど話が一区切りしたタイミングで。
疲れないかといったニュアンスのことを 問われたものだから。>>33 ]
うーん、疲れることはありますけど、 それも含めて楽しいっすよ。
[ あっけらかんと笑った俺を見て 大藤先輩はどんな反応を見せたかな。 ]
(47) 2023/07/24(Mon) 17時頃
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[ 楽しいというのは本当。 でも、明るく元気なキャラというのは 俺の本質ではない。
中学生の頃まで通っていた 大学までエスカレーターで行ける名門私立学校では、 どちらかというと友達付き合いの悪いガリ勉という 評価をされていたように思う。
公立の高校に通うようになってキャラ変した、 所謂、高校デビューに成功したと捉えるなら、 聞こえはいいのかもしれないけれど――
まあ、かといって真面目なガリ勉が 俺の本質かと問われても、それは違うとも思うので。
結局のところ、そのどれもが 本質の中の一面を表すに過ぎないということで 中学までの俺も高校からの俺も どっちも本当でどっちも嘘なのかもしれない。 ]*
(48) 2023/07/24(Mon) 17時頃
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―― 現在:マイクロバス ――
あはは、たしかに美味いんすけど。 ただ人前に見せるなら、もうちょっと彩りとか 気にした方が良かったかなとも思うんすよねえ。
[ 感心したような声に照れる気持ちはあるけれど、>>27 見るからに中高生男子が好きそうな 茶色のおにぎりを眺めて苦笑しながら、 時間があれば、コーンとか枝豆とかも 混ぜ込んだんだけどなあなんて思いつつ 鶏そぼろおにぎりを口に運んでいたら、 ]
……? 今日行く美術館の話っすか?
[ 銀先輩の独白が耳に入れば、>>34 おにぎりを持ったまま後ろを振り返って、 銀先輩に尋ねてみた。 ]**
(49) 2023/07/24(Mon) 17時頃
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─ 回想:大学食堂での一幕 ─ >>46
[その日は焼きサバ定食だった。 黙々と魚の骨を抜いているタイミングで、声が掛かり 良いとも悪いとも返事をする前、顔を向けた頃には 既に向かいの席に福原が座っていた。 食事は一人でとりたいというわけでもないし、ここは食堂だから大勢人間は居る。 いつもの会釈のような頭の動きで了承を示すと、また魚の骨をひとつずつ箸でつまんでいた。
彼は西門教授の哀れな姿を見て唐揚げをお裾分けしたらしい。 慈悲として人に施しを与えられるのは凄いなと単純に思う。 自分なら可哀想になと見ているだけだろう。 そもそも焼きサバは分け与えるにも不向きだ。
そうして自分が返事をする間もなく話は移り変わっていく。 焼きサバ定食の話、好きな食べ物の話。 俺は時折「ああ」だとか「そうだな」だとか相槌を打つ。]
(50) 2023/07/24(Mon) 17時半頃
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そうか。
[自分ほど話相手にするのも楽しくない相手は居ないだろうに。 ふと零れた「疲れないのか」に対しての回答を聞くと一度頷く。>>47 それも含めて楽しいのなら、他人がとやかく言うことでは無い。
過去の彼を自分が知っているわけじゃない。 何が本当で何が嘘かも分かり得ない。 ただこの福原という後輩は「いいやつ」なのだろうと言う印象が深まった、それだけだ。
サバを一口、口先に運びながら あっけらかんと笑う彼を見てそんな事を思っていた*]
(51) 2023/07/24(Mon) 17時半頃
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『あの午後の思い出だけが 私の存在を照らし 死してなお消える事なし 私を生まれ変わらせる いかなる地獄の時代にも』
(52) 2023/07/24(Mon) 17時半頃
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少女 Aは、メモを貼った。
2023/07/24(Mon) 17時半頃
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[田端は、マイクロバスの中で何となくぼんやりとしていました。 別に具合が悪いわけではありません。 眠いわけでもありません。 少し食べ物の匂いもしていましたが、特に気にする事なく車窓の外を眺めています。
美術館にはどんな作品が並んでいるのでしょう。 考えているのはどちらかといえばそう言うことばかりでした。 せっかく山奥にある美術館です。 何か自然に因んだ作品でもあると嬉しいですが、ただ山奥にあるだけなら、わざわざゼミで行かなくても良いと思えてしまいますから。 そもそも美術品をみんなで…とは、田端はあまり好まないことなのです。 自分の好きな作品を、自分の時間で眺めていたかったですから。 田端にはそんなところがありました。 人と合わせるのが少し苦手だったのです。]**
(53) 2023/07/24(Mon) 18時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2023/07/24(Mon) 18時頃
【業務連絡】
みなさまお集りいただき、本当にありがとうございます。
これからみなさんはバスで出発をし、美術館へ向かいます。
プロローグでは到着し、中を観覧しているまでの時間が経過します。
ちなみにプロローグから1日目開始時点では、かならず、みなさま単独行動になっていてください。
また改めて役職希望は「村人」でお願いします。
そして、開始でございますが、
現段階では1日目開始を27日(木)0時を予定します。
以後、時間経過の目安として、
プロローグ中
26日0時くらいまでがバス中、それ以後美術館到着し観覧開始
27日0時 地震発生 (1日目開始)
29日0時 西門教授 帰還
31日0時 以降2名ずつ帰還
8月第二週頭あたりでエピローグ突入になるかと思われます。
(#4) 2023/07/24(Mon) 18時頃
【業務連絡】
投票襲撃については、
ランダムは基本絶対なので譲り合いはなしですが、
リアルでの体調不全、急用などによる帰還はありです。
内緒話にてアリババに教えてください。
リアルは大事です。そこは本当にご無理せず、
内緒話も基本、中の人発言は禁止ですが、
アリババ向けだけにはOKです。進行中の悩みや相談もアリババに内緒話はOKですので、よろしくお願いします。
(#5) 2023/07/24(Mon) 18時頃
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【業務連絡】
やあ、諸君。これは中の人向けなので、心できいてくれ。 ここで、オレからの諸君への多少の注意点を話そうと思う。 まぁ、その時にはまた言うけれど、少しばかりきいてくれ。
まず、「内緒話」についてだが、 これは、「物理的に内緒話可能」な時に使用できるとする。 なので、傍にいる時か、もしくは携帯電話を使う、などだな。
(54) 2023/07/24(Mon) 18時半頃
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ただ、ここで用心してほしいのは、 内緒話だけで、話を進行してしまうのは非推奨ということだ。 だから、基本はあまり使わないでほしい。
でも、どうしても、その人だけに伝えたいことがある場合は、 その大事な言葉だけを内緒話にするなどでお願いする。 (例えば、白ログで、顔を寄せて、 内緒話で「好き」とかそういう感じだね)
まぁ、なるべく情報はみんな見えてたほうがいいよね、
でも、長くなっちゃったからといって、 叱ったりはしないので、それは安心してくれ。 ということなので、そこんところはなるべくよろしく。
(55) 2023/07/24(Mon) 18時半頃
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[こちらが何かを言った後に少し間が開くのは 彼なりに言葉を咀嚼して何かを言おうとしている時なのだなと 大藤と数年接してきてそれなりに学んだつもりだ。 待つ間 じ、と機微を窺うように表情を窺い。
続いた台詞にぱち、と一度瞬きをした後 ニッと満足げに笑みを浮かべた。]
はーい。 あたしも何かあったら お願いしちゃいますね〜。
[省略された全文を正確には読めずとも 言いたいことはある程度汲んだつもり。ではいる。>>42
普段言葉が少ない大藤なだけに、 意思疎通が出来た感じがあると 何となくちょっと嬉しい。]
(56) 2023/07/24(Mon) 18時半頃
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[返してもらったペットボトルを リュックにしまおうとした所で 大藤がポケットから何かを取り出す。]
へ?
[手に不意に指先が触れ、ゆっくりと開かれる。 ぽかんとしたまま彼を見下ろしていれば 掌の上に紙に包まれた飴玉が乗って。 短い礼の言葉に彼の顔と飴を交互に見。>>43]
………っ、
[一回り大きな手。 指を柔く握りこまれて一瞬ドキリとした。 一度引いた頬の熱が再びぶり返す。 だって男の人と手を繋いだこととか碌にないんだもん。 さっきぐるぐる考えてたせいもあって、妙にどぎまぎしてしまい。]
(57) 2023/07/24(Mon) 18時半頃
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少女 Aは、メモを貼った。
2023/07/24(Mon) 18時半頃
少女 Aがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(少女 Aは村を出ました)
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あ、そうなんですね………。
そういえば先輩って あんまり好き嫌いとか言わないですよねえ。
[改めてペットボトルをリュックにしまい、 飴玉はポケットに入れつつ零す。 まあそもそも主張自体をあまりしない大藤なわけだが。]
たまには好きなものとか嫌いなものとか教えてくださいよ。 「どれでもいい」はナシで。
[勿論、話したくないことまでは聞かないけれど。 拒まれなければ近くの席に腰を下ろして、 そんな話を振ってみるわけだ。**]
(58) 2023/07/24(Mon) 19時頃
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ええ、そう。
[>>49 どうやら銀の声を拾ったらしい。 振り向いた福原の問いに、 ペットボトルのキャップを閉めて答えた。 前の座席の彼はおにぎりを手にしたままで、 仄かに鶏そぼろの匂いが漂ってくる。]
子供の頃に行ったことがあるの。 素敵な場所よ。
[最初の返答だけでは素っ気なさすぎると思ったのか、 付け足して笑みを浮かべた。
といっても銀は、 大体において淡い影のような笑みを浮かべている。 儚げに捉えるものもいれば、 薄気味悪いと思うものもいるようだったが、 銀自身は自覚に乏しく、あまり気に留めていない。]
(59) 2023/07/24(Mon) 19時頃
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それ、自分で作ったの。 私の分もお願いすればよかったわ。
[手元のバランス栄養食と見比べながら言った。 福原が独り暮らし歴が長いということは知っているが、 銀とて大学に入って独り暮らしを始めてからもう三年目だ。 だからきっと、慣れの問題ではないのだろう。
おにぎりを作るということは、まず米を炊かねばならない。 大体をレトルトのパックご飯で済ませている銀には なかなかハードルが高い。*]
(60) 2023/07/24(Mon) 19時頃
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[起きた時には、バスの中に一人ぼっち。]
あれ、みんなは……?
[周囲を見回したところで、景色がぐんにゃり歪み――]
――――!!?
[完全に目が覚めた。自室のベッドの上で。 どうやら美術館に向かう 極彩色の夢をみていたらしい――。**]
(61) 2023/07/24(Mon) 19時半頃
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天道居士 ヨスガがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(天道居士 ヨスガは村を出ました)
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―回想:コツと福原―
はえ〜〜。 もしかしなくても福原くんって 生活レベル高いっていうか 元々がマメなタイプだ?
[凝った料理をしようとか、大掃除しようとか 自主的にやろうって考えるあたり 根本的に家事が好きな部類の人なんだろうなあって思う。>>44
体調を崩したことがあるのかと尋ねれば 遠い目でリアルな返答が帰ってきて、 うわあ……と苦笑交じりに相槌を打つ。 あたしも気を付けよう。]
(62) 2023/07/24(Mon) 20時頃
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へえ、そうなんだ。珍しいね。 諸事情…って何か意味深だけど… じゃあ家事歴に関しては大分先輩。 道理で慣れてるはずだあ。
[高校生から一人暮らしって 何だか漫画の中みたいだ。
濁された諸事情とやら、 気になると言えば気になるけれど あまり触れられたくないのかもしれないし そこまで込み入った話をするのも気が引けて。>>45 当たり障りのない相槌を打ちつつ。]
……でも、色々大変ではあるけどさ。 何だかんだ気楽でいいよね。一人暮らしって。
[ぽつりとそんな風に零したんだったか。**]
(63) 2023/07/24(Mon) 20時頃
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── 少し前 ──
少食だからね、朝は入らないんだ
[二番目に早く来た福原は、成海の後ろに座る。>>7 少し振り返り彼を見ると取り出されるもの、この国に生まれた人間の多くの食欲を唆りそうな匂いが鼻孔を擽った。
しかしバランスなどは考えられていない朝食だ。 当人の言う通り、場所も簡素と言える。]
バイト頑張ってるのかな?お疲れ様
[ついさっきも欠伸をしているのを見たばかりの成海は>>6 時間が無い理由を想像し、労いを向けた。 そして美味しそうだ、なんて元より広くない目を更に細める。
この愛想の良い後輩のバイトについて、聞いたことはあったか否か。 大学生の疲れとして想像するものといえばレポートかバイト、当てずっぽうでも当たる可能性はあるだろう。]
(64) 2023/07/24(Mon) 20時半頃
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[人懐っこさと無遠慮は別種の性質だ。 それを福原徳人という青年は体現する。>>8
一見そのノリで他者に踏み込んできたのではとも見える。 しかし、高祈の名について特に何も言ってはこない。 大学内で囁かれているととっくに知っている噂話が、 友達の多そうな彼に届いてないとは思い難いというのに、だ。
「ありがとう。実は顔も格好いいんだよ」
褒め言葉に返るのは、 本気か冗談かも察するのが困難な静かな声と表情。 相手にはいつもどおりにしか見えなかったかもしれない。]
(65) 2023/07/24(Mon) 20時半頃
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[いつだったか、複数人で話している時に 誰かの問い掛けによって福原が抱える事情を語った時があった。>>9
その時もやはり、成海は微笑みを浮かべたまま。 「どこの出身?俺の地元はね、田舎で海が近いんだ」 そう唐突にも響く切り返しで話題を変えた。
問われたことにまともに返さないとは既に知れ渡っていた。 普段からこうした空気を読まないような面もあった。 恐らく話に加わっていた面々は、 「またか」と思ったのではないだろうか。
話の真偽は成海には関係が無く、考えすらしていない。 ただその内容から一種の同類の気配を感じただけだ。 家庭について触れられたくないのではないか、と。
無論、福原は話題を逸らさずとも気にせず語り続けた可能性もある。 勝手な仲間意識を持った先輩の独断行動だった。*]
(66) 2023/07/24(Mon) 20時半頃
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