1 冷たい校舎村(別)
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2020/11/15(Sun) 00時半頃
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─ 保健室 ─ [ 泣いてくれてありがとう? >>505 泣いて、泣いて、泣いて。 現実世界で一生泣いて暮らせって 言ってるんだよね、麗ちゃんは。 彼女は、自分がどれだけ周りに 大切だと思われてるか分かってないから そんな事が言えるんだ。 最近まで友達との関係を絶ってきた 僕なんかと全然違う。 ]
(508) 2020/11/15(Sun) 14時頃
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[ それに ──── 僕はもう これ以上 誰の命も背負いたくないんだ
なのに >>506 ]
(509) 2020/11/15(Sun) 14時頃
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[ 思わず上げた手は 「もしも」の話だという補足に >>507 彼女の頬の手前でピタリと止まる。 もう少し遅かったら 僕は彼女を引っぱたいてた。
開いていた掌をグッと握りしめ、手を下ろす そのまま背を向け 僕は口を開いた。 ]
(510) 2020/11/15(Sun) 14時頃
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おねがいだから …… もうこれ以上 背負わせないでよ ……… ごめん 頭冷やしてくる、ね
(511) 2020/11/15(Sun) 14時頃
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[ 溢れ出たモノが 頬へ流れ落ちる前にと 振り返ることなく 震わせた声を残して 僕は保健室の扉を開けた。 ]*
(512) 2020/11/15(Sun) 14時頃
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─ 現在/食堂 ─ [ 保健室でやり取りをした後、僕は食堂に来ていた。 まだ目はちょっと赤く腫れたままだけど 冷静になるのには、 なにか作業に没頭している方がいい。
それと ─── ゆりちゃんと回谷さんが生きてたら 何か作ってくれたんだろうな、って思ったから。 冷蔵庫には ひと通りの食材が揃っていた。 ご丁寧に 泡立て器、なんてのも。 ]
(513) 2020/11/15(Sun) 14時頃
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…… 卵とか、賞味期限どうなんだろ [ 莉子ちゃんがスマホを覗いたとき、 時間は経ってるのに日付だけはそのままだった。 だとしたら、賞味期限なんか あってないようなモノだよね。気にしたら負け。 ボウルに薄力粉やら材料をぶちまけて、 泡立て器で ぐわんぐわん。 何を作っているのかって? 見ての通りパンケーキです。 ]
(514) 2020/11/15(Sun) 14時頃
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[ 熱したフライパンに軽く油を敷いて。 作った生地をゆっくりと流し込めば、 ジュウという音と共に、 香ばしい薫りが厨房中に広がった。 ] 匂いにも 思い出って残るのね [ 文化祭の日、あの教室。 それぞれの役割で慌ただしくしながらも みんなにこにこ 笑ってて。 ライバルの喫茶店と、 最終的な売り上げは5倍近く違ったから たぶん、労働も5倍してたんだろうね、僕ら ]
(515) 2020/11/15(Sun) 14時頃
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…… あ、 [ もの思いに耽ってたら、焦げました。 なかなか 焼き加減が難しいのね。 ようやく上手に焼けた最初の1枚には チョコペンで、うさぎの刑に処しましょう。 出来栄えはきっと、[1d100]]点。 さあさあ、どんどん焼きましょう ───
誰かとは もう会えなくなる
今だけでも そんな嫌な事を忘れてしまうまで ]**
(516) 2020/11/15(Sun) 14時頃
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[ 採点不能?>>516 答案用紙は3回見直す僕としたことが。 追試、うさぎは35点。 ]**
(517) 2020/11/15(Sun) 14時半頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2020/11/15(Sun) 14時半頃
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─ 現在/食堂 ─ [ どれだけ没頭してただろう。 とは言っても、途中つまみ食いしたり トッピングのバリエーションを増やそうと クリームを泡立てたり。 楽しくなってくれば、 時間の経つのも あっという間で。 ]
(572) 2020/11/15(Sun) 21時頃
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[ 278枚目のパンケーキを焼いていた時かな 愛崎さんと莉子ちゃんがやってきて。 僕は「 いらっしゃいませ、月うさ亭へ 」って キメポーズ。 愛崎さんは大量のパンケーキを見て ちょっとうるうるしてた?>>529 莉子ちゃんは僕の35点追試うさぎを見て へたくそって笑ってくるし ] だ、だんだん上手くなるんだから! [ 『 だいすき♡ 』とか『 ズッ友♡ 』とか みんな♡書くの上手だなって思ったから 僕も書いてみよう。 ]
(573) 2020/11/15(Sun) 21時頃
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『 無遅刻♡ 』
(574) 2020/11/15(Sun) 21時頃
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[ うん、萌え萌えキュン。0点。 さっき僕の35点うさぎで笑ってたのに 莉子ちゃんのうさぎは、僕より酷くて>>543 なんていうか、野生に戻って進化を遂げた感じ それでもノリノリでキメポーズしてるから もう好きにして、って笑った。 ]
(575) 2020/11/15(Sun) 21時頃
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[ それから、『みんなに言ってくる』って 飛び出して行ったり >>545 雛川さんがやってくれば>>550 僕はキメポーズでお出迎えしたり
雛川さんが描いたお花の絵は>>551 どうしてわざわざ 枯れた花を描くんだろって感じだった。わら ]
(576) 2020/11/15(Sun) 21時頃
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衣装があればもっと素敵だけど 僕たちが揃えば いつでもどこでも " 月のうさぎ亭 "は出来ちゃうの わざわざこんな世界で 文化祭を再現しなくたってね ほら、食べよ? [ 雛川さんに♡を描いたパンケーキを差し出して。 今日の僕は調理係かな。
愛崎さんはパンケーキ食べながら溜息?>>562 胸やけかな、って思う程 僕も単純ではないけれど。 そしてストレートな莉子ちゃんの言葉>>567に ナイフの手が止まる。 愛崎さんが口を開くなら僕は静かに聞こう>>571 ]
(577) 2020/11/15(Sun) 21時頃
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[ パンケーキ焼きまくって 冷静になった僕は思うんだ ───
この精神世界を作った人は 僕たちともう一度文化祭を楽しみたかったから 巻き込んだんじゃないかって。 きっと、世界も自分で閉じるつもりで。 怖がらせるつもりも、悲しませるつもりも 本当はないんだよ、きっと。 ただ、もう一度楽しかった想い出に浸りたかった ─── そんな気がする。 そんな思考に今近いのは ───
まさか、ね ]*
(578) 2020/11/15(Sun) 21時頃
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─ 現在/食堂 ─ [ 0点のこの世のものとは思えない何か>>579 この世界に受け入れられなかっただけで 現実世界ならもっと高得点なんだから! そりゃあパンケーキは焼き過ぎたかなって 少しは思うけど。 そんな顔しなくても >>610 ほら、別腹って言うし。いけるいける。
雛川さんの言葉に >>596 「 うん、そうね 」って頷くけど 僕は違和感が拭えない。 確かにね" たのしそう "な事はやろうとしてる 気を紛らわす為にね。 だから「 たのしいねっ 」って臆面も無く 言葉に出来てしまう彼女に、少し。 ]
(619) 2020/11/15(Sun) 22時半頃
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…… それって [ うれしいかうれしくないか、なら " うれしい " >>601
雛川さんの性格要素なのだろうか、 いえ、それを加味しても なにか。 そんな時、食堂の向こうで >>587 立ち尽くしてる麗ちゃんの姿を見つけて。 僕は「 ちょっとゴメンね 」って席を立った ]
(620) 2020/11/15(Sun) 22時半頃
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麗ちゃん ……… その、今朝は …… ごめんなさい [ 莉子ちゃんの姿はもう見えなかったかも。 僕はしおらしく、シュンとしながら 麗ちゃんにぺこり、頭を下げた。 それから一緒に食べよう、と 気を取り直して手を引いてみたけど どうだったかな。 ]*
(621) 2020/11/15(Sun) 22時半頃
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─ 回想/" 立派な大人 "なんて ─ [ 前日 ─── 否、この精神世界が二日経ってると言うのなら 其れの前の日。 僕は久しぶりに母と話をした。 僕の大学進学を機に、父と母は離婚するらしい だから、大学で下宿をするようになれば もう此処には帰ってくるな、だって。 『 あなたを見る度に 責められてる気がして もう耐えられない 』 そんなこと言われたら 僕も、分かったって言うしかなかった。 ]
(683) 2020/11/15(Sun) 23時半頃
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[ 母が僕を避けていた理由だって分かってた。 自分が目を離したせいで 僕が溺れて 仲の良かった近所の男の子を 死なせてしまったんだって 母は母で、ずっと自分を責めてたんだ。 ]
(684) 2020/11/15(Sun) 23時半頃
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[ でも" 立派な大人 "になれば 昔みたいに 家族みんなで笑える日が来るって 僕は ずっと信じてたんだ
ねぇ、どうすれば良かったのかな 胸にぽっかり穴が開いたみたい。 ]
(685) 2020/11/15(Sun) 23時半頃
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[ バカみたい ───
" 立派な大人 "、なんて ]*
(686) 2020/11/15(Sun) 23時半頃
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─ 食堂 ─ ううん …… ちょっと 過剰に反応しちゃったなって [ 麗ちゃんまで謝りだすから>>645 手を引いたまま 僕はもう一度ぺこり だけど引いた手は、引っ張り返されて>>647 ]
(687) 2020/11/15(Sun) 23時半頃
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…… うん、うれしい 僕だって麗ちゃんに同じ事思ってるんだって 知ってくれたら、もっと嬉しいかな ……… だから " また今度 " 僕の話を聞いて、ね? [ ズルいかな。ゴメンね。 手を引っ張って、言葉通り繋いで? みんなの中にご案内したら 麗ちゃんの分も喜んで焼きましょう。 それから、追加のトッピングを 購買から貰ってくるねって食堂を出て。 ]
(688) 2020/11/15(Sun) 23時半頃
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[ それが此の世界での別れ、でした。 ]*
(689) 2020/11/15(Sun) 23時半頃
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── PM8:50 ── ……… あれ ここは、どこ ? [ 僕が先程いた場所と、全然違う。 きょろきょろ辺りを見渡せば 何処かの廊下なのは 間違いない。 窓の向こうは闇。 昼白色な筈の蛍光灯は 緋色で薄暗く灯され 廊下を妖艶な道へと変えていた。 ]
(690) 2020/11/16(Mon) 00時頃
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『 Ladies and gentlemen! 』 『 さあさ、皆様 ご照覧あれ! 』
(691) 2020/11/16(Mon) 00時頃
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[ 突如、何処からか 声が鳴り響く。 いえ、声と言うよりかは 無機質な機械音。
何となく察した。 ああ、今回は僕なんだな、って。 ]
(692) 2020/11/16(Mon) 00時頃
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