28 僕等(ぼくら)の
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─ラウンジから、救急車に─
普段通り、飲んでます……。 ……免疫抑制剤、って言えば、大体察してくれる…から。 ……はい。ありがとう、ございます。
[加賀先生の質問>>@86には、簡潔明瞭な答えを。宥めるような言葉に、康生は少し笑ってみせた。]
ああ。サンキュ。 ……命も、無理すんなよ。
[同級生の気遣いの言葉>>539には、そう返す。それから、バッグを持って来てくれた親友>>541>>542>>543に包みを託した。]
……バーカ。戻らないわけ、ないだろ。 俺は……こんくらい、慣れてるんだから、さ。
[そうしている内に、サイレンの音が近付いて来るだろう。救急隊員は、手際良く康生をストレッチャーへと移す。責任者でもある顧問が付き添ってくれる事になり、結果的に加賀先生が後を任される事となった。]
そんじゃ、またな。
[そのまま、ガラガラと康生は搬送されて行った。走り出した瞬間は五月蠅い程だった救急車の音も、いずれ皆の耳には届かなくなるのだろう。]
(548) 2023/08/14(Mon) 23時半頃
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[……さて、その後だが。康生にLINEすれば既読も付くし、返信も帰って来る。ただ、次に皆と顔を合わせるのは────恐らく、コックピットでの話になるだろう。*]
(549) 2023/08/14(Mon) 23時半頃
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─救急車の中で─
[病院に着く前に、康生はスマホを取り出す。電源を切ろうとして────その前に、一つだけメッセージを打った。宛先は、案内人の少年だ。]
『背負わせてごめんな』
[処置を受けながらだったし、すぐに電源を切らなければならなかったから、時間が無かった。康生が送れたのは、目的語も何も無いその一言だけだ。]
[ただ恐らく、彼にはきっと伝わっただろう。康生が、この先に待ち受ける運命を理解してしまったのだという事が。*]
(552) 2023/08/15(Tue) 00時頃
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─搬送されながら─
[言葉>>554は、確かに届いた。]
それなら、よかった。 待っててな。
[心から嬉しそうに笑って、そのまま康生は運ばれて行った。*]
(556) 2023/08/15(Tue) 00時頃
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