23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
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>>198 簡単だよ。人から愛されたことも好かれたこともないから。妹は俺を縛っていただけ。
誰かが俺を本当に愛してくれたら。 求めてくれたら。 必要としてくれたら。
……この考えが駄目なのは知ってるけど。
[ゆるゆると首を振った。]
(199) 2023/04/25(Tue) 00時頃
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>>200 ……その好きは。
危なかったら助けたい、とかで。 別にサラにだって同じだろ?
(201) 2023/04/25(Tue) 00時頃
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>>202 あんたは俺を安心させたい。 俺に無事にいてほしい。 俺の幸せを願う。
もしあんたじゃない人間が、俺を好きだと言ったら。 俺と幸せになりたいと言ったら。
…渡すだろ。
ーー面倒臭い女みたいな自覚はあるが。
……俺は何度もあんたを求めて。 あんたが俺と最終に残るのを望まないのを知り、 ああ、それでいいんだって。
(204) 2023/04/25(Tue) 00時頃
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あああああッッ!!
ーーおい、運営!!聞いてるんだろ!!
今すぐ!!今すぐこんなゲーム中止にしろッ!
[突然少年は狂ったように叫んだ。
だが、なんの返事も変化もない。]
(207) 2023/04/25(Tue) 00時半頃
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[抱き寄せられたら、嗚咽を洩らす]
……なんで、そんなの。
お前は。なんで俺なんか。 俺なんかーー…
お前なんかいらないって。 言われると思ってたのに。
……鮫島の、馬鹿野郎ッ!
(210) 2023/04/25(Tue) 00時半頃
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ヤマトは、ぼっち…
2023/04/25(Tue) 00時半頃
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……うん。
[少年は混乱したが、頷くしかない。]
(212) 2023/04/25(Tue) 00時半頃
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>>214 いや、……あんたと話すよ。
[のろのろついていくだろう]**
(215) 2023/04/25(Tue) 01時頃
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ヤマトは、ふらふら
2023/04/25(Tue) 01時頃
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[屋上から鮫島が何処に行くのか、少年は知らない。
今まで全て場所は少年が選んでいたが、初めて委ねる。 彼が望む場所へ。
歩きながら、当たり前のように彼と手を繋ぐ。
思えばこうして、彼が少年の手を握り。 少年がそれを、ただ手を握っただけのささやかをあんなにも喜んだのが二人の始まりではないのか。
いや。正確には、少年が彼にバスケを持ち掛けたのがきっかけだろう。
二人で爽やかな汗をかいた。 あの時少年は、やりたいことが重なりそれが小気味良く滑らかに決まりーー学校に行けない生活で忘れていた愉しさを味わったのをよく覚えている。
彼は、心地好かった。最初から。]
(218) 2023/04/25(Tue) 05時半頃
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[前後はするが、少年が彼の愛がわからなくなり不安に陥ったのは、彼が強いたり求めたりしないからだ。
何処へ行く?大和に任せる。 どうしたい?好きにでいい。
やりたいことがあれば、逢いたい人がいれば優先していいよ?
彼は、いつもこう。 他人を尊重する。それ故、強く主張をしない。]
[少年は粗忽だから、しばしば他人から叱責を受けた。 それが親切なアドバイスでも、強いられただけで拒絶した。
なぜなら少年は妹から強いられて。 自由を奪われるのにうんざりしていたからだ。
そんな少年に鮫島の言葉が、それが酷く響いたのは何故か。
ーー彼が強いない、他人を尊重し大切にする人だから。]
(219) 2023/04/25(Tue) 05時半頃
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[鮫島は単純に男らしくカッコいい。
だけど少年が鮫島に惹かれたタイミングを考えると、その理由はそこではないのだ。
彼の内面に惹かれたのだ。]
[だから懐いて嬉しそうに手を繋いだ。 繋いだ手を離さなかった。
傍にいて心地好い人に、安心する人に出逢えたから。 それは、居場所のようだったから。]
[少年は家を居場所と思えなかった。親は子供を疎ましく扱い、妹は少年に嫌なことを強いた。
少年は見つけた居場所を失いたくなくて、無意識に、自分の不幸を武器にして彼を取り込んだ。
鮫島の指摘通り少年は妹と同じことをした。
だがここに悪意はない。あったのは、必死さだけ。]
(220) 2023/04/25(Tue) 05時半頃
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[少年は事を急いた。ゆっくり育めば良かったのに、不安で怖くて。
手を、硬く握り。身体を何度も重ねて。 雛が親鳥の後を必死に追いかけるように。 彼を求めた。
でも少年は一方的ではなく、むしろ献身的だ。 彼が望むものを与えようとした。
そうすれば、愛されていなくとも傍にいられると考えた。取引の方が気楽だった。
自分が嫌いだ。 自分は穢れている。
そんな自分が愛されるはずなどないと考えていたから。]
自分が信じられなかったから。]
(221) 2023/04/25(Tue) 06時頃
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[少年が「彼を信じる」と言いながら不安を見せたのはこれで矛盾しない。
彼の迷惑にならないように。 彼が望まないならすぐ離れられるように。
予防線を沢山沢山張って。無理に笑って。 助けてを飲み込んで。
結局、少年らしく限界を迎え弾けた。]
(222) 2023/04/25(Tue) 06時頃
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[
そんな少年の手を彼が。
鷲塚んだ先にあるのは。
]
(223) 2023/04/25(Tue) 06時頃
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[ 雨の残り香も。濡れた地面も。
緩やかな春の気候も。
まだ少し肌寒い空気も。
湿り気ある風も。
ーーみんな虚構、作り物だ。
だけど人と人の想いは。 人と人が紡ぐ物語は。
紙に印刷されてるんじゃない。
ここにあるんだ、現実として。 ]
(224) 2023/04/25(Tue) 06時頃
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ー二人で話せる場所ー
[少年は鮫島と二人きりだ。これから長い話し合いになる。
解決していない問題は山積みだ。 解決できるかもわからない。
だけど、二人で考えよう。]
…何から話そうか。俺のやらかしがいい?
(225) 2023/04/25(Tue) 06時頃
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>>227 [教室なんてどこも似たようなものだが、彼が1組、というとなんだか特別な気持ちを共有する。
彼だって、リアルでは普通に。 そう、こんな世界ではなく…]
そうなんだ。俺は二組。
[そんな話をしながら並んで腰掛けて。なんなら膝に座りたいぐらい。猫みたいに。
彼と繋ぐ手は、指を絡める恋人繋ぎ。]
……人を傷つけた。とても深く。
(230) 2023/04/25(Tue) 11時頃
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>>231>>232 ミスは違うことなんだ。 わかりにくくて…ごめん。
うん。ありがとう…
[もう一度彼に身を寄せる。]
(234) 2023/04/25(Tue) 11時頃
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>>233 ーー今はもう。あんたの気持ちが、信じられるから。 それがなくとも、あんたの隣にいられるから。
大丈夫。
前の俺なら「俺が何処に行こうが気にしないんでしょ」というが、今の俺は。
あんたの傷みを背負っている。 背負って、一度だけ。
行ってくるよ。
(235) 2023/04/25(Tue) 11時半頃
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>>236 はわっ?! [彼に比べたら細身な少年は子供みたいに膝上。向かい合って、彼の肩に手を添える。]
……今度、この体勢でシたい。
うん。
[彼の耳朶を、愛しながら…]
(237) 2023/04/25(Tue) 11時半頃
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[舐めすぎて鮫島の耳はべとべとだ。]
(241) 2023/04/25(Tue) 12時頃
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あんたの髪も好き。いい匂いすんの。
[すんすん嗅いだり]
(242) 2023/04/25(Tue) 12時半頃
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[首輪のない首筋に。彼の歯が当たる。]
…ン… シないって言ったのに、シたくなるだろ…
(244) 2023/04/25(Tue) 12時半頃
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ね。俺が独りでするから、見てよ。
こういうのも新しくていいでしょ。
[膝の上のままで、そんな戯れをして彼に見せようか。]
(245) 2023/04/25(Tue) 12時半頃
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>>246 ふふっ…もっと視線で煽って。 ほら、もうこんな。
[膝の上で腰をくねらせ、艶かしく行為を見せつける。]
……はあ、そうだね。ンっ、俺もちょっと時間ほしい。
ーーあ、ああ、鮫島、ねえお願い…、
下の名前、教えて…
(248) 2023/04/25(Tue) 12時半頃
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あ、ああ、ッ…駄目だ、もうっ……
あ、研吾ッ、好き、大好きっ、 ーーッ、く……
[動きを速めて。舐めるような視線に身を焦がしながらーー高みへ。]
(250) 2023/04/25(Tue) 13時頃
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ヤマトは、水代わりになるのでは。いや栄養ドリンク…?たんぱく質…?
2023/04/25(Tue) 13時頃
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……苦いでしょ。俺はもう知ってたけど。
[くすり笑って膝を降りたら衣服を整えた。]
凄い興奮しちゃった。 ……俺。あんたといられて、満たされる。
ーーありがとう。研吾。
[またね、と手を振り、言い残しがあれば聞き、出ていく]**
(252) 2023/04/25(Tue) 13時頃
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ー空き教室ー
[鮫島と別れてから暫し、少年はまた階段に座り微睡んだ。睡眠不足ではない、脳が焼き切れてしまいそうなのだ。
暫し休んだら再び空き教室に入る。黒板に近づき]
……書けそうだな、字。
[埃を払って、チョークを手にする。少年は黒板に、 名前を書いていく。
少女A、キルロイ、ニジノ、野々花、鮫島。 ここまで書いて、ふ、と表情が弛む。]
研吾、か……
(266) 2023/04/25(Tue) 15時半頃
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[続いて少年は、キリノ、サラ、柊、最後に大和と書く。]
……
[名前を見つめながら、考えを巡らす。 集まった情報を、ピースを繋げていく。 有力な情報を選び、憶測は優先順位を下げる。]
……あの言葉は、そういう意味だよな。
[名前の横に文字を足す。キリノの横に『ムッツリスケベ』と一度書いて慌てて雑に消して]
うははっ!いや、ちゃんと考えなくちゃな。 多分、俺はもうーーもう、たどり着ける。
[独り言を呟き、バーチャルスマホを取り出す。役職一覧を確認。一つ一つを当てはめ、首を捻っては書き直し。
やがて、満足のいく一つを得る。]
うん……
(267) 2023/04/25(Tue) 15時半頃
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[頭に叩き込んで。黒板消しで念入りに消した。
そして少年は独り、教室を出ていく。 黒板に薄ら残ったのは"ムッツリ"だけ。]**
(268) 2023/04/25(Tue) 15時半頃
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ヤマトは、あれ?なんか頭に痛みが…
2023/04/25(Tue) 16時頃
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ー校舎内倉庫ー
[今日の少年は多忙だ。夜の約束までに色々やりたい。訪れたのは倉庫である。学校備品が沢山ある。埃っぽいが。 お目当てのものはあるか。]
あった。
[少年はあるアイテムを見つける。だけど、大半は湿って使えなそうだ。
がさごそして工具箱を見つけた。開くとーー立派なノコギリが。]
ふふ、これだぜ、これ。
[勿論刃がキラリと光ったりはしない。少年はノコギリを抱えて部屋を出た。]**
(286) 2023/04/25(Tue) 18時頃
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