10 冷たい校舎村9
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[ 熱い友情コールみたいなの、 パッと出てこない人間でゴメン。 ふわふわとした答えを返しながら。
……それと、 一足飛びに勝手に想像しないでほしい。>>365 まだ慎一はどちらとも言ってないじゃないか。
……でも実際、想像できちゃうんだよなあ。 お風呂場でカッターナイフ握りしめて、 わなわなしてるのとか、似合っちゃって困る。]
(384) 2021/06/09(Wed) 04時頃
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[ だから答えは似た感じ。 炭蔵の堅い言葉を水でふやかしたみたいに。]
……かもね。 少なくとも自覚はないけど。
[ 終えられた治療に、「サンキュー」って。 添えつつ慎一はまだ腰かけたまま、 いつもと違う角度から炭蔵を見上げてる。]
(385) 2021/06/09(Wed) 04時頃
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ああ、でも。 カッターナイフ。
[ 床にたくさん落ちているものの名称。 それを口にして、慎一はなんとなく考える。
あれは、最後に使った道具的な何かだろうか。 それとももっと別の意味合いを持つものか。]
あれ、使ったのかなあ。 あのメール、みんなに送ったあとに。
[ だから落ちてる。と解釈することもできる。]
(386) 2021/06/09(Wed) 04時頃
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……試してみる? 何か思い出すかもよ。
[ 慎一か炭蔵のどちらかが、 もし本当にメールの送り主ならね。
……ああ、でも。 護身なんか考えなかった慎一は、 カッターナイフを拾ったりしなかった。
だから、あながち冗談でもなくそう言って、 でも、それだけ。刃物を取り出したりしない。
何もなければ立ち上がって、 上の様子を見に行ってもいいころかと。**]
(387) 2021/06/09(Wed) 04時頃
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── 現在・保健室へ ── [ 自覚さえあれば名乗り出ただろう2/10。>>412 まだ過半数には満たないので、 自覚があるけど黙ってる説も捨てきれず。 確定させようのない仮定の話から、 自分たち自身へと話題が移ろったころ。 得意げな言葉が返ってくるもんだから、 くつくつと笑ってひとつ指摘してやろう。>>414]
(427) 2021/06/09(Wed) 14時半頃
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うまいねえ、嫌味なくらい。 まあ、俳優目指すんだったら、 もうちょい表情筋を鍛えれば。 [ もう少し頻繁に声を上げて笑うとかね。 取り繕うのじゃトントンか劣勢だとしても、 慎一はそういうの得意だから、 「俺を見習うといい」なんて、 ふざけた調子で付け足しながら。 ……あ、あと助詞に気を付けなよ受験生。 「ああいうときは=vって慎一は言ったろ。]
(428) 2021/06/09(Wed) 14時半頃
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[ 「休ませてもらっても──、」>>415 いったい誰に許しを請うっていうんだろ。 今日の今日まで知らなかった顔して、 炭蔵がらしくもなく聞くもんだから、 慎一もらしくもなく上から目線で、 落ち着いた調子で返事をしてあげようか。]
(429) 2021/06/09(Wed) 14時半頃
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いいよ。許してやりなよ、自分で。 それを許さない′利なんて、 ほかの誰も持ってるはずがないし。 [ お休み慣れしてる先輩からのアドバイスだ。 生き抜くコツは、自分にベタ甘になること。 それでも不安なら、たまにくらい、 5cm上から肯定してやってもいいけれど。 ……そのときムカつきを上回って、>>415 慎一にほめられたくなったっていうならね!]
(430) 2021/06/09(Wed) 14時半頃
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[ ……それに、ほかの誰に認められたって、 自分で許せなきゃどうにもならないと思う。 どうにもならないから、まあ気を付けてね。]
(431) 2021/06/09(Wed) 14時半頃
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── 現在・保健室 ── [ 世話を焼かれたいわけじゃなかった。 自分のことは自分でできるほうが、 慎一にとって良いはずだった──けど、 慎一は今、きれいに整理された頭の中身に、 ほとほと嫌気がさして疲れているから、 何もできない子みたいに足を差し出しちゃう。 言葉少なに返される言葉たちに、>>417>>418 慎一は「そうだよ」とか「さあね」とか、 ゆるゆると笑ったまま短く返事をする。]
(432) 2021/06/09(Wed) 14時半頃
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そうそう、その調子で、 せいぜい俺にラクさせてくれ。 [ 冗談めかして紡いだ言葉。>>419 でもこれは本当に冗談だから、 その背負いがちな癖、抜けばいいよ。]
(433) 2021/06/09(Wed) 14時半頃
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[ さて。 ほんの思い付きで口にしたモノが、 当たり前に炭蔵のポケットから登場して、 慎一はロボットじゃないんだから。と思う。 ほら、あの青い猫だか狸だかの。>>420 カチカチと自然な流れで伸ばされた刃。 見せつけられて、それで──、 「どう使う?」なんて人に聞いといて、 炭蔵はそれを自分の手首に当てがった。>>421 さすがの慎一も──というか、 しょせんは慎一なのでそれにはびっくり。]
(434) 2021/06/09(Wed) 14時半頃
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──ちょっ、ユーガおまえさあ! いや、思い切りよすぎ、こわぁ…… [ うっすらって言ったって、>>421 慎一の踵の傷くらいの深さはあるんでしょ? 思わず立ち上がって、手首を引っ掴んで、 その薄い一本線以外はきっと、 なんにもないであろう皮膚を見つめた。 びっくりしたので、心臓がばくばくしてる。 驚かせないでほしい。長い付き合いのくせに。 炭蔵は平然とカッターナイフを揺らしてる。]
(435) 2021/06/09(Wed) 14時半頃
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[ 「本当に死んじゃったらどうすんだ」とか、 慎一の喉元までせりあがってきたんだけれど、 ……本当に死んじゃうかもしれない。 って話をしているんだったな、今は。 そう気づくと言えなくなっちゃって、 なんだか冷水でもかけられた感じがして、 無言のまま、視線を炭蔵の手首から、 ゆらゆらしてるカッターナイフに移した。 「どう使う?」そう聞かれたんだった。 揺れてるカッターナイフを右手で取る。 黙ったままカチカチと刃をしまった。 シャツとセーターを捲って、 傷一つない左手首を炭蔵に向ける。 そこに、もう危なくないソレを当てて、]
(436) 2021/06/09(Wed) 14時半頃
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……こっちじゃなくて、 [ 真横、水平にカッターナイフを引く。 刃は出てないから、何色も浮かない。 それから、また同じように持って、 今度は縦に、腕を走らせるように下ろす。]
(437) 2021/06/09(Wed) 14時半頃
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こう。 ──って聞いたけど、 試したことねえからわかんない。 [ 炭蔵の傷はどっちだったんだか。 刃物のシェアハピは遠慮したので、 慎一に新しい傷はできない。えらい。 これでいい? ってふうに、 カッターナイフを炭蔵に返して、 ……新しい傷の手当については、まあ。]
(438) 2021/06/09(Wed) 14時半頃
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ユーガこそ。 ひとりじゃ消毒できなーいってんなら、 手伝ってやってもいいけど。 [ あんまりその気じゃないのは、 口ぶりで伝わっちゃうかもしれない。 自分でけしかけたくせして、 慎一はまさか本当にやるなんてって、 ちょっと怒ったような気持ちでいる。 なので、せいぜい片手で消毒して、 不格好にバンソーコーを貼ればいい。]
(439) 2021/06/09(Wed) 14時半頃
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……見てくるかあ、上。 [ もう少し片していくという炭蔵に、 慎一はひらりと左手をあげて応えた。 捲れた袖から覗く手首。 そこにあるのは浮いた血管と、 傷ひとつないつるりとした肌だけ。**]
(440) 2021/06/09(Wed) 14時半頃
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[ かくして物騒な張り紙の前にいる。>>234]
(447) 2021/06/09(Wed) 16時頃
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── 現在・3年10組 ── 注意っつわれても、いや…… [ 気遣いあふるる張り紙を設置し、 中のことにも対処してくれた人たちが、 そのお仕事を終えたころだったかな。 扉の前に立ち尽くし、 慎一はちょっと困惑しちゃう。 さっき、通り際に見た赤色。 布で覆い隠された何か。 ……が、中には待ち構えてるんだろう。 いくら不意打ちよりはマシといっても、 こうも警告されてしまうと尻込みする。]
(448) 2021/06/09(Wed) 16時頃
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[ とはいえ、足踏みしてても仕方ない。 だって、ここに「なにか」はあるんだろ。 注意書きに心の中で感謝しながら、 意を決して教室の中へと足を踏み入れる。 尚、ホラーは……、 ビックリ要素と痛い要素がなければ、 まあ、なんとか…………? 苦手なのがわかりきってるから、 お化け屋敷とかは避けてた。文化祭も。 だから、ドキドキしちゃうなあ……なんて、]
(449) 2021/06/09(Wed) 16時頃
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[ ……冗談めかすような話でもなかったな。 部屋に足を踏み入れれば、 中央にこんもりとした塊。 ……カーテンがかけられてるせいだ。 それに染み出す赤。ヤなにおい。 いくらじっと見ててもそれは動かない。 そのことを確かめてから、恐る恐る、 ようやくのことでその布に手を伸ばす。]
(450) 2021/06/09(Wed) 16時頃
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[ ……鳩羽が九重を探してたなあ。 つまり、九重ではないはずだな。 黒沢は見た。鳩羽も見た。 炭蔵は今ごろお片付け中。 ……とにかく、願わくば、 この下に誰もいませんように。 そんな願掛けをしてから、 いったん目を瞑って布をめくる。 隙間から覗きこむようにして見たのは、]
(451) 2021/06/09(Wed) 16時頃
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う…………、に、人形。 [ その肘の関節が人の形をしてないこと、 早々に慎一の視界に入ってくれてよかった。 裂けた首とか、おびただしい血液とか、 そういうのにオエッとなりかけながらも、 かろうじて自分に言い聞かせる。 これは人間じゃない。人間じゃない。 九重みたいに見えるけど、ただの人形。 ……どうして鳩羽が必死で探してたか、 そのとき慎一はようやくわかった気がする。]
(452) 2021/06/09(Wed) 16時頃
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[ 凝視することを早々に諦めて、 慎一は元通りソレに布をかけておいた。 ただのこんもりした塊に戻ったのを見て、 慎一はこれが何なのか考えだす。 何が起きて、こうなっているのか。 いつもの癖みたいに、「なんで?」って。 探してたってことは、 少なくとも近くに九重はいなかったんだなあ。 なんでだろうね。 ここが誰かの精神世界だっていうなら、 なんでこんなことになっちゃうんだろ。]
(453) 2021/06/09(Wed) 16時頃
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[ なんでかなあ……って。 ──ふと上を見上げたのが、 人形の姿勢のせいだったかも定かじゃない。 ただ、確かに慎一はそのとき上を見て、 小さく「ひいっ」と悲鳴を漏らした。] ……グロだけじゃねーじゃん。 [ オカルトやホラーの注意喚起もほしかった。 一瞬で爆発しそうになった心臓を抑え、 とりあえず、また教室にでももどろっか。**]
(454) 2021/06/09(Wed) 16時頃
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── 少し前 ──
善処って……セージカか。
[ せっかくの上から目線だったのに!
返ってきたその言葉って、 はぐらかしたいときの常套句でしょ?>>461 少なくとも慎一の常識の中ではそう。
なので、こんにゃろーって具合に、 一か所だけ言わせてもらったんだっけ。
そういうときは「ありがとう」とかのが、 高校生らしくてかわいげがあると思う。 ……炭蔵に言うのも変な話だな、これ。]
(500) 2021/06/09(Wed) 19時半頃
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[ 「見返りが欲しい」と、 冗談とも言い切れないふうに言われて、>>462 慎一はちょっと笑った。ちゃっかりしてんな。]
……いーよ。 ホントに任されてくれたらな。
[ そんなことありえるかなあ。とか、 今はあんまり考えずにいておこう。
慎一はゼンショするとは言わなかった。 有言実行してくれる気があるなら、 ジュースと言わず高級アイスだって奢ってやろう。]
(501) 2021/06/09(Wed) 19時半頃
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[ 炭蔵に冗談が通じないこと。>>463 慎一はそりゃあ知ってるけど、 それとこれとは話が別じゃんか。
それを言うなら炭蔵だって、 慎一に配慮して「切りますよー」くらい、 事前に予告してくれたってよかった。
……昔からなんで慎一が泣いてるか、 わかってないんだっけ。にしてもひどいよ。]
(502) 2021/06/09(Wed) 19時半頃
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[ 「深く突き刺せない」>>464 それっぽい理由を示されて、 慎一は肯定っぽく笑っておいたけど、
慎一が知ってるのはそうしたほうが、 死にやすいらしいってことくらいだった。
なるほどね、そういうことかあって。 ひとつ賢くなって保健室を出ていこう。
足元への注意にわかってるよって、 ひらひらと左手を振りながら。>>466*]
(503) 2021/06/09(Wed) 19時半頃
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