1 冷たい校舎村(別)
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うれしい、かぁ
ま、たしかに? 知らない人と閉じ込められるよりかは みんなと閉じ込められるほうが良いね。
でもさ、
だって、なんもできないじゃん。 永遠に学校だよ?何が楽しいの?
(623) 2020/11/15(Sun) 22時半頃
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学校はきらいじゃないけどさ
でもお金欲しいし、コンビニいきたいし SNS見たいし、カラオケいきたいし? 新作のコスメチェックしたいし 映画も見たいし、
永遠に同じ12月なんて、つまんないよ 明日が、来て欲しい。
[ どうして嬉しくないの?って聞かれたら あたしは、首傾げながらそんなふうに答える。 ]
(624) 2020/11/15(Sun) 22時半頃
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そんでもって更に人が死んでるわけじゃん 血だらけの友だちとか見てるわけじゃん
めありが言ってたのが正しいなら これから必ず誰かが、本当に死ぬわけじゃん
楽しいはずないじゃん。 怖いし、悲しいよ。
[ サラみたいな胸中には至れてない >>578 そんなあたしは素直に感想を口にした。 ]*
(625) 2020/11/15(Sun) 22時半頃
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─ ずっと、むかしのはなし、─
[ 何度だって間違いを犯した。 同級生よりも進んでいるという優越感、 恋人らしい行為、というものに 嵌っていくのには時間がかからなかった。
あたしは、特別なんだって思った。 あたしは、愛されているんだって思った。
まるで秘密の関係だっていうみたいに 小声でこそこそ話すのが楽しかった。
あたしと先輩は、幼かった。 でも、それで罪が許されるとは、言わない。 ]
(626) 2020/11/15(Sun) 22時半頃
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〇月×日
生理が来なくなった
(627) 2020/11/15(Sun) 22時半頃
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[ 誰にも言えなかった。 言えるわけ、ないじゃんか。
そんなのありえない、って自分で否定して 通販で検査薬を買って、 何度だって線が出てくるから震えてた。
病院に行った。医師の姪だと嘘を吐き、 罪悪感を紛らわせながら待合室に立った。 医師は私の意図を汲み、会ってくれたが 当然の行為として親を呼びつけた。
すべて、バレちゃったんだ。 ]
(628) 2020/11/15(Sun) 22時半頃
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[ 母は泣き、父は黙り、 あたしはその両方をした。
幼いあたしは、産むなどと口走った。 両親は堕ろしてほしいと懇願した。 産むリスク、育てる大変さ、 あたしたちがまだ子供であること、 彼は受験生で、この妊娠すら知らなかったこと。 懇願というよりも、切実な説得だ。
あたしは感情的に反発したけれど、 やがて二人の希望に頷かざるを得なかった。
だって、二人の言うことのほうが どう考えても、正しいんだもん。 ]
(629) 2020/11/15(Sun) 22時半頃
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[ バレてしまってから、 あたしは先輩と一言も喋れなかった。 会うことも、なかった。 ]
(630) 2020/11/15(Sun) 22時半頃
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[ 双方の希望もあり、 事態は最小限に、収まったと思う。
あたしは部活を辞めた。 親は辞めてとも言わなかったけれど そうするべきだと思って、辞めた。
友達にもバレてはいなかったようだけど、 あたしは気まずくて、段々と一人になった。
父が片月のパンフレットを持ってきたので あたしは入学することに決めた。 部活を辞めてから勉強ばかりしていたから 学力のレベルは問題はなかった。 ]
(631) 2020/11/15(Sun) 22時半頃
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[ 無事入学して、あたしは女子校の生徒となった。 父も母も、喜んでいた。 弟だけはあの騒動から、あたしを毛嫌いした。 当然だろう。と思う。父と母は大人なだけだ。
やがて、片月にも、バスケ部があると知って あたしはやんわりと、入部を仄めかした。
女子校だし、たいして強くもないのだ。 もしかしたら、という淡い期待は 両親の硬い表情を見て、打ち砕かれた。
あ。って、あたしは思う。 ごめんね。なんでもない。って、言って、 よくわからない表情のまま、嘘ということにする。 ]
(632) 2020/11/15(Sun) 23時頃
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〇月×日
私の命は、二人分だった。 もう、一つしかありません。
ほんのすこしの間でも、私は母でした。
(633) 2020/11/15(Sun) 23時頃
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[ あの日から、あたし、 蛭間家の“娘”の顔が、分からなくなった。* ]
(634) 2020/11/15(Sun) 23時頃
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[ ふつう≠セったらそう思うんだぁ?>>624 ……ってあたしは、思ったよ。
知ってるでしょ? あたし、この学校に入学したときから、 最初っから、みんなから、浮いてるの。 それを受け入れてくれたのは、 あたしの考え方を認めてくれた。 ─── そぉ、思ってたのに。
ちがうの? ]
(635) 2020/11/15(Sun) 23時頃
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そぉ、なんだぁ?
[ あたし、みんなと学校にいるだけで楽しいよ。
あたしがパパと過ごしてた時間も、 おかねがほしいわけじゃなかったし、 SNSをしてたのもみたいものがあるわけでもないし コンビニもカラオケも行きたいと思わないし、 映画も続きがきになって仕方ないとかないし、 新作コスメも新作のお洋服たちもぜんぶ、
あたしがかわいければ必要ないもん。 ]
(636) 2020/11/15(Sun) 23時頃
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[ 永遠に歳を取らずにいられるの。 ─── 時の止まった校舎の中なら、 ]
(637) 2020/11/15(Sun) 23時頃
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[ このかちゃんの当たり前≠ヘ、 あたしの当たり前≠ニは違うもん。
あたしのこと守ってくれるってゆったのに、 どぉしてこのかちゃんの当たり前を、 まるであたしの個性を潰すみたいに、 そぉやって押し付ける、の?
個性を活かして、って─── ]
( …… さらちゃん、 )
[ 助けを求めるみたいに、さらちゃんの方をみる。 そしたら、扉のほうにいっちゃうみたい。 ぁーあ。>>620 ]
(638) 2020/11/15(Sun) 23時頃
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[ あたし、なけなしの勇気をだすねぇ。 ]
……あたし、悲しくないってゆった?
[ のっぺらぼうのゆりちゃん。 のっぺらぼうのめありちゃん。 ……まだ、しほちゃんは見つけれてないけど。
悲しいか、悲しくないか。 そぉやって聞かれたら、悲しいよ。 みんながどんどんマネキンになっていって、 だれかが死んじゃうかもって思ったら。 ]
(639) 2020/11/15(Sun) 23時頃
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だれもしななければよかった?
(640) 2020/11/15(Sun) 23時頃
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[ でも、この世界のるーるだもん。 悲しんでたって仕方ないから、 あたしはあたしなりに楽しんでたのに。
でも、そぉやって、ゆうんだぁ。 あたしはそれが、もっと悲しいなぁ ]
……たのしくなくっても、 たのしいって言えば、 たのしくなれるかもしれないもん
[ フォークにおおきなかけらを刺したなら、 えいってあたしは口の中に押し込んだ。 ]
(641) 2020/11/15(Sun) 23時頃
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[ kawaii≠フ呪文みたいに、 だいじょうぶ≠フ呪文みたいに、 たのしい≠フ呪文もあるかもでしょ?
だって、あたし、魔法を信じてるんだから。
もごもごって、口をパンケーキいっぱいにして、 ごっくんって全部飲み込んだら、あたし。 ]
もぅ、いく
[ そぉ言って、 さらちゃんと王子さまの横を通り過ぎて、 このかちゃんの前から立ち去ろうとするよ。]*
(642) 2020/11/15(Sun) 23時頃
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──現在/食堂──
[ 莉子に背中を叩かれる。>>614
何回こうやって背中押されるんだろうね。
ゆり、聞こえる?
勉強教えた貸し以上に、 私は莉子にいっぱい貰ってたよ。 ]
(643) 2020/11/15(Sun) 23時半頃
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[ それでもまだ躊躇っていたら、 咲良に見つかって。>>620 こっちに来るから、少し身構えた。 ]
・・どうして、咲良が謝るの。
[ ぺこりと頭を下げて手を引こうとする。 どうして?咲良が謝ることはない。
それとももう、諦めさせてしまった? ]
(644) 2020/11/15(Sun) 23時半頃
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・・・無神経なこと言った。 咲良のこと、傷付けた。
謝って許されることじゃないけど、 ごめん。
(645) 2020/11/15(Sun) 23時半頃
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───回想・レイと(>>1:204>>1:205>>1:206)
…うん、英語が話せるってだけで、英語の研究?とかあんま興味ないし。
[話が逸れたことに安堵しながら、このままそらしてくれるとありがたいな、なんて。 10人────しかも同じクラスの人しかいない、なんてあまりにも不気味すぎる。
何より、文化祭当日みたいな喧騒が、今がおかしいことを如実に表していた。 ────いや、それよりも綺麗な蝶が舞ってることのほうがおかしいか、なんて比べようもないことを比べてしまうくらいには、混乱している。
まだ大丈夫って言い合えるだけの気持ちの余裕があったから。 彼女が不安を掻き消すみたいに抱き寄せてくれたから。 だからこそ、彼女の言葉に私も緊張の糸が解けたように微笑んだ。]
(646) 2020/11/15(Sun) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2020/11/15(Sun) 23時半頃
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[ 一緒に行こうと引いてくれる手を 引き留めるように引っ張り返す。 ]
咲良が、何を・・誰を・・ 背負ってるのか私は知らない。 それをどうこうできるなんて言えない。
本当に、ごめんなさい。
だけど・・
[ もっと背負わせようなんて、 冗談でも言ってはいけなかった。 ]
(647) 2020/11/15(Sun) 23時半頃
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……もー、…、……ほんっと、かっこいいわ。 私も、多分、大丈夫。
[…だと、思う。なんて弱々しい言葉になってしまったのは、彼女が格好良すぎたからだろう。 さすが「王子様」なんて口にはしなかったが。
だから、きっと「ありがとね!」といつもみたいな弾けた笑顔でもむけて別れただろうか。]*
(648) 2020/11/15(Sun) 23時半頃
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もしも咲良が両手に荷物を持っている時は 片方を私が持って、 空いた手で咲良と手を繋ぎたいって、 私はそう思うよ。
[ 軽々しく立ち入れないことはあるけど、 私も手を引くことはできるから。 今こうして、咲良が手を引いてくれたように。 ]
(649) 2020/11/15(Sun) 23時半頃
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・・・私の分も焼いてくれる?
[ お願いしなくてもパンケーキは山積みだったかな。 私はその1枚に皆の真似をして、 「3年1組」ってチョコペンで文字を。
横には4(0..100)x1点のウサギのイラストを添えて。 ]
(650) 2020/11/15(Sun) 23時半頃
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[ 残念なイラストだったけど、味は同じ筈** ]
(651) 2020/11/15(Sun) 23時半頃
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─ さよなら、みんな ─
[ 外はすっかり、暗くなっているみたいだ。 文化祭の装飾も、音楽も、 チャイムが3回鳴った後も変化はない。
ただ、蝶が増え、花が増え、釘が増え、 段々と形に歪さが垣間見える文化祭は 相も変わらず、続いていく。
曇った窓ガラスを袖で拭えば、外は雪。 窓ガラスに映った自分の顔は よくわからない顔をしている。 ]
(652) 2020/11/15(Sun) 23時半頃
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