31 私を■したあなたたちへ
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[ バスルームの電気を消して入浴すると、 宇宙にいる気分を味わえそうだなとは思いつつも、 早く休みたかった卯木は、 入浴はシャワーで体と頭を洗うだけにして、 歯磨きを終えると、そのままベッドへとダイブする。
そして、卯木は 思った以上に疲れがたまっていたのか、 そのまま10分もしないうちに眠りに落ちた。 ]*
(26) 2023/11/19(Sun) 01時頃
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── 現在:ホテル・305号室→銀の館 ──
[ 一応はお休みなのに、 店を開店する日と同じ時刻に目が覚めた。 何だか損をしたような気分になっていると、 未明に届いたらしいメッセージに気づく。>>10
煙崎灰羅に対して、違和感は拭えないけれど、>>1:158>>1:159 実際に会ったら違和感が消える可能性もある。
それに気になる場所もあるし、 もし同行者がいてくれるのなら 少しは安心できるかもしれない という思いもあった。 ]
(27) 2023/11/19(Sun) 01時頃
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[ ちなみに、気になる場所というのは銀の館。>>0:77 実は観覧車からテーマパーク側の写真を撮った時、>>1:225 建物の屋根の上や柱の一部に、 シンボルマークのようなものが付いているのが 気になっていたのだ。
先ほどアポロに撮った写真を見たところ、 このシンボルマークは 「こと座」の形に配置されており、 こと座の1等星:ベガの位置にあるのが 銀の館なのである。 ]
(28) 2023/11/19(Sun) 01時頃
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煙崎さんが織姫、かは分からないし、 七夕も過ぎてしまってはいるけれど、 夏の大三角形は今の時期も見えるし、 そもそもダメで元々だしね。
[ などと独り言を言いつつも、 返信メッセージを作成する。 ]
(29) 2023/11/19(Sun) 01時頃
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[ 煙崎灰羅へメッセージを送った後、 卯木は身支度を整えて、 305号室を出発した。 ]**
(30) 2023/11/19(Sun) 01時頃
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―― 前日:メリーゴーランド『銀河の海賊』 ――
[一周目は、声が届かなかったようで、 白馬はゆっくりと上下しながら 煌びやかなネオンの向こうに流れて行ってしまった。 諦めずに二周目。 煌びやかな回転軸の反対側から流れてきた 白馬の上の人は、今度こそ反応を返してくれた。 ジェスチャーに気付いてくれていたらしい。>>12 快諾を得て、ほっとして。私もなるべく声を張る。]
……! ありがとうございます……!!
[三周目までにアポロを操作しようとして、少し考えて カメラ内蔵の携帯端末の方を取り出した。 るくあへ、と考えると、アポロで撮影したものが 帰還後にも転送できるかどうか分からなかったので。]
(31) 2023/11/19(Sun) 01時半頃
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[来たる三周目。 片手をぴ、と上げて、撮ります!という合図を。 相手はプロ役者、どの瞬間でも綺麗に映るよう 工夫や訓練を重ねていそうだけれど、念のため。]
ぶれないでね………
[時間は限られているのだから、 自己紹介の写真の二の舞にはしたくない。 おねがいよ、と口中で唱えながら、 ここぞというタイミングでシャッターボタンを押す。
投げキッスポーズ。 るくあが見せてくれていた写真集や雑誌では 見かけていたけれど、リアルで見るのは初めてで。 少し面食らってぶれ…… たりはしなかった。 OKです、のジェスチャーに、合図が返り>>13 何度目かの、安堵の息をつく。]
(32) 2023/11/19(Sun) 01時半頃
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[地面に降り立ったその人に、改めて頭を下げる。]
おかげさまで。 突然だったのに、ありがとうございました。 ええ、密星偲風と申します。
[自己紹介+写真であらかじめ送っていたから 合流しての顔と名前の照合はとてもスムーズ。 “キラ様”の服装は写真と違っている気がしたが 貸衣装かしら、と、口元を上げた。]
園内がとても広いから。 八人だと、なかなか会えませんわね。 私も、キラさ…… あっ、中村さんでやっと4人ですの。 卯木さん、お兄さんの方の煙崎さん。 それに坂理くん。中村さん。
(33) 2023/11/19(Sun) 01時半頃
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……折角「知り合い」って 暈してくださったのに、ごめんなさい。 るくあさんの “推し” さんなのは、知っていました。
[正体を隠していらっしゃるようにも感じたので、 呼びかけは控えたのですけど、 と、申し訳なさそうに眉を下げた。]
私は先生、といっても、いわゆる保健室の……なので、 教員とは少し違うかもしれませんが だいたいそういう、感じです。 *
(34) 2023/11/19(Sun) 01時半頃
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「 それは …… 随分と優しい解釈ですね。 」
話下手な元生徒へのフォロー。>>1:276 それが蜜星教諭の本心からのものなら、 俺が思うよりずっと純粋な人なのかもしれない。
「 残念ながら、下手くそですよ。 …… 俺の言葉は、誰も喜ばせられない。 」
告白してきた女の子達は、一様に顔歪めて。 中には涙を零す者もいた。 煙崎るくあにしてもそうだ。>>1:67>>1:68 最後に贈ったのは、一度吐いたら戻すことができない 聞くに堪えないものだった。
(35) 2023/11/19(Sun) 02時頃
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コーヒーカップもとい、惑星パーティによる洗礼は、 蜜星教諭の経験値を大幅に上げてくれると信じている。
元生徒に対してすら、 丁寧にお辞儀をして去って行く姿。 段々と小さくなっていく背中に。
「 蜜星先生! 」
ふと、思い至ったように声を張ると。 片方の手を振りながら叫んだ。
「 別に頑張らなくていいんですよ。 ここは遊園地なんだから。 」
(36) 2023/11/19(Sun) 02時頃
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「 どうか、気負わず楽しんで! 」*
(37) 2023/11/19(Sun) 02時頃
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クソエイムお兄さんからのメッセージは 確認のみに留めた。>>1:274
そのうち、が来ても来なくても 互いに困ることはないだろう。
負けたのはお兄さんなんだから。 お兄さんの個人情報を貰うのが道理かと思ったが。
…… 勘違いしないでほしい。 俺が同性愛者だとしても、好みはある。 深く言葉を交わしたわけではないが、 あれは対極に位置するタイプだろう。>>1:65
(38) 2023/11/19(Sun) 02時頃
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日の色が傾けば、ホテルとやらに移動する。 客室内も、なかなかギャラクシーな 趣向が凝らされていたが。
流石に疲れていたのだろう。 堪能するのもそこそこに、 スプリングの利いたベッドに倒れ込み ずぶずぶとシーツの中に沈めば、泥のように眠る。 それこそ夢も見ないくらいぐっすりと。
…… せっかくなら煙崎さんの夢でも 見られれば良かったのに。
それをほんの少しだけ、残念に思う。**
(39) 2023/11/19(Sun) 02時頃
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―― 前日:メリーゴーランド『銀河の海賊』 ――
[密星さんが自己紹介した後、”キラさ……”と言いかけた辺りで、まぁそうだよね、と察する。 ごめんなさい、と素直に言われたので笑って。>>34]
いえいえ。写真撮られるって事は、そうかな〜、とは。 最初は一応隠すつもりでサングラス付けてたんですけどね… レンタル衣装着てみたら、もう無粋な感じがして…まーいっか、と。
[言いながら、肩を竦めるジェスチャーをする。 正体を明かしてしまえば、”知り合い”という説明も浮いてしまうので。]
るくあちゃんは熱心に観に来てくださってたので……、顔も良く覚えてまして。ちょっとした縁でLINEだけ交換したんです。友達になったというわけでもないので、知り合いと表現したのは嘘ではなくてですね……。
[敢えて言い訳っぽく説明して、また笑ってみせた。]
(40) 2023/11/19(Sun) 03時頃
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成る程、保健室の先生! でもそっか……、るくあちゃん、先生にも僕のこと話してくれてたんだ。 嬉しいな………。
[余韻を、憂いを持たせてしまうのは、彼女が帰らぬ人だから、に他ならないけど。 それ以外にも、とても複雑な感情があって。何とも言えない表情になる。 少しの間のあとに、そういえば、と手を合わせて小首を傾げた。]
じゃあさっきの写真は? るくあちゃんにお供えするためだったり?
[話をした温度で、目の前の人が自分のファンなのか、単に綺羅之介についての知識を持つ人なのかは、何となく分かる。この先生はおそらく、煙崎るくあから話を聞いただけの後者なのだろう。]
(41) 2023/11/19(Sun) 03時頃
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……ここに来てるのはるくあちゃんと親しかった人ばかりなんでしょう? どうせならみんなで記念写真でも撮れたらいいのにね……なんてね。
[殺人犯を捜すために閉じ込められているというのに。 随分と呑気で、リアリティのない事をあっけらかんと言い放った。 そんな調子でしばらく立ち話をした後、薄暗くなっていることに気付いて、場を離れようとする。]
観覧車に乗る約束してるので、行きますね。 そろそろ暗くなりそうなので、お気をつけて。
[そうして人懐っこい笑顔を見せると、大振りにぶんぶんと手を振って、密星さんと分かれた。]*
(42) 2023/11/19(Sun) 03時頃
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―― 前日:メリーゴーランド 『銀河の海賊』 ――
確かに。あんなに必死に写真を撮らせて欲しいなんて 芸能人や、有名人にしか言わないですものね。 でも、レンタル衣装、似合っています。 着こなしだけで、一般人にはもう見えないわ。
[惜しげなく人好きのする笑顔を向けてくれるので、 此方も警戒心は解け、気さくな口振りになる。 初対面の印象って、とても大事よね、と……ふと。
るくあとの関係性を生真面目にも噛み砕いて 説明してくれて、私も腑に落ちたように頷いた。]
(43) 2023/11/19(Sun) 04時半頃
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煙崎さんは、随分“キラ様”のPRをしてくれましたのよ。 大好きな役者さんなので先生も是非、って。 私は不勉強で、その機会がなかったのですけど。 でも、連絡先の交換もしていたのは初耳。 もうー。 あの子、そこはきっと黙ってたのね……
……
[他の人との話でもそうなのだが、るくあの話をすると、 どうしても生前の面影が浮かんでしまって。 会話の中に少しの空隙が出来てしまう。 キラ様もまた、嬉しいという言葉には嘘偽りが なさそうなのに、どこか複雑な表情も垣間見える。
だから、相手が話し出すまで待って]
(44) 2023/11/19(Sun) 04時半頃
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そうなんです。 戻ったら、―――戻ることが出来たらですけど 煙崎さんに供えたら、喜んでくれるかしら…って。 ………記念撮影。
[少し間の抜けた声で鸚鵡返して、 ふふふ、と、笑った。奇妙な縁で集まった者同士。 るくあの死と、『殺人』『犯人』なんて言葉が 飛び交う場所でないなら、そういうイベントも どんなにか素敵だろう。でも――…。
その後も、少し言葉交わして。 約束があると知れば、慌てて背を押した。]
(45) 2023/11/19(Sun) 04時半頃
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それはいけないわ! すぐ行ってあげて? 写真だけのつもりでしたのに、わざわざお話ありがとう。
[軽妙ではありつつも、軽薄ではないバランス。 ファンが多いのも本当に頷ける。]
…いつか、公演を観に伺いたいわ。
[私も敢えて呑気な いつか を口にして 胸元あたりで軽く手を振った。**]
(46) 2023/11/19(Sun) 04時半頃
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── 現在:銀の館 ──
[ 卯木が送ったメッセージに対して、>>30 煙崎灰羅からどういう返事が来たかは ともかくとして、
卯木は当初の予定通り、 銀の館の中へと足を踏み入れた。 ]
これはまた、壮観な光景だね。
[ 館の天井できらめく満点の星空を見上げて、 ほう、とため息を吐いた後、
こと座の星の配置が分かるくらいには、>>28 星座に詳しい卯木は、 夏の星座はどの部屋で見られるのだろうと、 屋敷の奥の方へと歩みを進めた。 ]
(47) 2023/11/19(Sun) 10時頃
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ここ、かな。
[ あれがデネブ、アルタイル、ベガ。 うん、たしかに夏の大三角形である。
だとしたら、この部屋に何かヒントがあるのだろうか。 室内をくまなく探していると、 壁に大きな星座の早見盤が掛かっている。 ]
プラネタリウムみたいに、 天井の星空が見えるように室内は真っ暗なのに、 こんな場所に早見盤をおいて意味あるのかな。
[ この室内では早見盤の文字も見にくいし、 そもそも、くまなく探さないと見つからないような 目立たなさというのも怪しさ満点である。 ]
(48) 2023/11/19(Sun) 10時頃
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[ 卯木は早見盤を適当に回してみた。 何周か回してみたけれど、 どこかの隠し通路などが開くような気配はない。
考えすぎだったかな、と卯木が思ったそのとき、 ]
あれ、これ実在しない星だ。
[ ちょうど早見盤が指し示した場所に、 どの星座にも属さない星が表示されていた。
その実在しない星は、たった一つだけなのに なぜか、周りの星座を霞ませるほどの 目を惹きつけるような神々しさが見え隠れする。 ]
(49) 2023/11/19(Sun) 10時頃
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まさか、この招待主、 実在しない星を勝手に作って、 「るくあ」とか名付けたんじゃ……
[ このテーマパークができた経緯を>>0:2>>1:191 全く知らない卯木は、
まさか、どこかのロックバンドの歌じゃあるまいし、 などと思いながらも、 その実在しない星から目を逸らせないでいた。 ]**
(50) 2023/11/19(Sun) 10時頃
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――朝:管理塔
[次に目が覚めた時は日が昇っていた。 軋む身体をほぐして、館内の様子をチェックする。 アポロには卯木からの返信があった。 通知欄を見ると、まだそう時間は経っていない。
>>38 坂理からは与り知らぬところで お断りされていたが、無論気づく由もなく。 彼との勝負で己が得るものはなさそうだ。 自然優先度の下がる「そのうち」は縁があれば 実現するだろう。]
(51) 2023/11/19(Sun) 11時頃
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[メッセージを返信して塔を出る。
まずゲート近くのロッカーに預けっぱなしの 荷物を回収し、昨日も寄った休憩所で軽食を取った。 ドリンクメニューの一部には疑問が残るが、 フードメニューはなかなかレベルが高い。 中央カフェでは、もっと趣向を凝らしたメニューが 楽しめる筈だ。>>18>>19>>20>>21]
今日も暑くなりそうだねぇ……。
[呟いて、ロッカー近くにあるスタッフ用の 簡易シャワールームで汗を流し、着替えを済ませる。 ゲン担ぎするでなく、しかし随分長くなった髪を結んで ただの飾りの役目しか果たしていない煙管を手に取った。*]
(52) 2023/11/19(Sun) 11時頃
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――プラネタリウム「銀の館」
[遊園地のテーマを考えると、 プラネタリウムは逸脱したものではない。 確か、るくあからの要望にあったものだったか、 己は特に関与もせず、然して気にも留めずにいたが。]
よう。マスターだよな? 視えないものでも見えたかい?
[>>50早見盤の掛かった壁近くその長身はあったろうか。 天井の星を見上げる男に軽口を叩くように。**]
(53) 2023/11/19(Sun) 11時半頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2023/11/19(Sun) 11時半頃
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――前日夕方――
月面基地で宇宙人と死闘を繰り広げた後は、道々のオブジェを眺めながら、カプセルトイ巡りをした。いくら全無料とはいえ、園内のカプセルを貪り尽くしては他の招待客に申し訳なくて、1筐体につき3回まで、と決めて挑んだが、ほどなく戦利品でポーチがパンパンになってしまう。
観覧車の側に差し掛かった時には、遠目に卯坂庵のマスターと中学時代の教師が下りてくるのが見えて、逃げるようにその場を去った。
そして、夕食にはまだ早い頃合いにホテルへ向かう。徒歩移動に飽いて、園内に点在するレンタルスペースで、光るタイヤが二つ並行に並んだ立ち乗り二輪車を借りてみたら、SF世界の住人になれたような没入感と趣きが楽しめて、意外と悪くなかった。
(54) 2023/11/19(Sun) 12時頃
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――前日夕方/ホテルロビー――
ホテルの玄関から見えるラウンジの隅の席に腰を落ち着ける。こんな自己顕示欲の塊みたいなナリをして、人間の本質なんてそう変わらない。どの席を選ぶかなんて、子供騙しの心理テストを思い浮かべながら、青硝子のテーブルに本日の戦利品を並べていく。 カプセルトイのついでに、自動販売機で買ったスナック菓子やポップコーン、宇宙ひも理論的なワーム状チュロス。カフェほどのメニュー数は提供されていないが、軽食で済ませる魂胆だ。足りないなら、後でルームサービスでも取ればいい。 モナリザの姉妹機みたいな給仕ロボットに、ブラックコーヒーだけ注文して、一服。
「あ、ちょっと待ってよ。 他に用事ないなら、ここに居て、話し相手になって?
……一人の食卓は味気ない。」
ロボットは機械音声で相槌程度は打ってくれるだろう、思わず引き留めてしまってから溜息。
もう、随分前から食べ物の味を感じなくなっていた。餓死はご免なので、食感の軽いものを適当に抓む日々。テーマパークやコラボカフェで、試食動画も受けは良さそうだが、自分には不可能な芸当だ。
(55) 2023/11/19(Sun) 12時頃
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