19 メタルボディの共存試験【R18ペア】
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来歴が分からないということは、おまえが作り出されてから、先ほど目覚めるまでの記憶が無いようなものかな。
プライベートデータとやらは、ドゥライミ財閥に自動的に送られていたということかい? 彼らがおまえの最後の行動を知り得るなら、少し対応を考える必要があるけれど――
[そこまで言ってから、ああ、と思い出したような息を吐く。]
とはいえ、あの場所に普通の通信は届かないそうだからね。 さほど心配はないかな。
(28) 2022/10/12(Wed) 23時頃
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[差し伸べられた手に自らの手を乗せる。 エスコートを当然とする貴人然として。]
おまえと共に行くことは、私の喜びだよ。 私たちの旅立ちを祝して、おまえの古巣に別れを告げに行こうか。
[そうして彼の腕を引き、自分もろとも闇に包み込んだ。*]
(29) 2022/10/12(Wed) 23時頃
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[ 判断を求められている事項はないようなので、黍炉が思案する間、寛いだ様子で待機している。
その精悍な笑みやさりげない動作はアルサラーンの影武者をしていた時と同じままだが、黍炉が口調や性格を変えるよう求めるならば、すぐにも可能だ。 自我というものを持たないうちは。]
マスターを守ることが、おれの使命だよ。
[ 対をなすように言葉を紡いで、誘われるまま、闇に身を投じる。*]
(30) 2022/10/12(Wed) 23時半頃
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[闇を抜けて訪れたのは、ルウポリスでもっとも高いビルの足元だった。 通称、ステラタワー。 高さは四桁を超え、先端は今は雲の中だ。]
標的は、このビルの高層階にある特別室に籠もっているそうだよ。 困ったことに、部屋の周辺には魔物避けの仕掛けがあるようで、今のように直接空間を渡って侵入するわけにはいかない。 正攻法でいくしかないね。
[ふたりがいるのは、近くのビルの屋上だ。 決して低いビルではないが、ここから見上げてもステラタワーは遙かに高い。]
(31) 2022/10/13(Thu) 20時頃
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正面突破も悪くはないけれど、騒ぎが大きくなりすぎるからね。 途中までは穏便に行きたいものだけれど、 ―― おまえと一緒なら、どこまでいけるだろうね?
[瑛羅が持つ機械操作の能力と、アルサラーンの顔とで、どれだけセキュリティーをすり抜けられるだろうかと、彼に聞いてみる。*]
(32) 2022/10/13(Thu) 20時頃
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[ 黍炉と共に摩天楼を見上げる。 最上階まで、できるだけ穏便に行きたいという指示に頷く。]
ビルの内部構造は把握している。 道に迷うことはない。
[ この機体がこのビルの中で何をしたかは確認できないけれど、エレベータや非常扉の位置といったデータは呼び出せる。 ]
アルサラーンが、この事態を予想して対策していなければ網膜や指紋認証は通るはずだ。
(33) 2022/10/13(Thu) 20時半頃
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あとは、あなたの扱いだが──
[ エキゾチックな美貌の同伴者を見つめる。]
お忍びの取引相手としておくか、あるいは”一時的な友人“ ?
[ 婉曲的な表現で提案してみた。*]
(34) 2022/10/13(Thu) 20時半頃
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