人狼議事


1 冷たい校舎村(別)

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視点: 人

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【人】 受付 アイリス


  そーね、見極めだいじ。
  ……恋愛でもお金目当てでもねー。

[ 変な男、どこにいるかわかんないしね。
 ……って、わたしが言ってる場合じゃないか(笑)**]
 

(49) 2020/11/09(Mon) 01時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 01時半頃


【人】 受付 アイリス


[ うーーーーーーん、
 わたし、手先が不器用だったんだな。]
 

(64) 2020/11/09(Mon) 13時頃

【人】 受付 アイリス


[ わたしが生きる上で、
 ジューヨーセイ低いから意識してなかった(笑)]
 

(65) 2020/11/09(Mon) 13時頃

【人】 受付 アイリス

──回想/メニュー決めの思い出──

[ さらさらとシャーペンを走らせた。
 ……ってゆーと、うまそうに聞こえるね。
 字も絵もね、さらっと完成させてそうな。

 残念ながらそこに生まれたのは、
 なんかトゲトゲっとしたお花と、
 未確認生命体……だったみたい?

 かわいい志帆ちゃんは、
 気遣いって言葉を知っててえらいね>>6

 ゆりも花蓮も見習ったほうがいいよ。
 わたし、かわいいおんなのこだから、
 そーゆー何気ない一言で傷つくかもよ。]
 

(66) 2020/11/09(Mon) 13時頃

【人】 受付 アイリス


  はーーーーあ?!
  う・さ・ぎ・ちゃ・ん、ですけどぉ?
  こんな耳長い生き物他にいるぅ?!
  ほら見? 志帆のもおんなじじゃん!

  つーか、絵“も”ってナニ?
  絵と比べりゃ日本語は書けてるっつーの。
  ほら、読めてんでしょーが!

  あ・り・が・ね……読めたんでしょ?!

[ やってくるなり笑いだした花蓮>>51と、
 口を開いた瞬間から失礼なゆり>>0:917に、
 チワワかポメラニアンみたいに吠えた。
 金持ちってやたらと飼うよね、あーゆー犬。]
 

(67) 2020/11/09(Mon) 13時頃

【人】 受付 アイリス


[ 紙の上には耳の長いうさぎ2匹>>7と、
 耳が尖ってヒゲが生えたねこ。
 お花に囲まれてかわいいねー(笑)

 えー、コレ物理のプリントだったの?
 見覚えなくて気づかなかった、ごめーん。

 え、てゆかマジもらった覚えないんだけど、
 吉野、頼んだらもう一枚くれっかな。
 なんかくれそうだよね? 吉野せんせ〜〜!]
 

(68) 2020/11/09(Mon) 13時頃

【人】 受付 アイリス


[ 花蓮の笑い>>52に込められた、
 ほんとの理由なんて知らないまま、
 わたし、眉間にしわを寄せて、
 それこそさらさらっと添えられた、
 きれーな筆記体>>51を見つめてた。]

  ……え、これナニ? 読めなーい。
  たぶん読めても意味わかんなーい。

  けどさ、さ、
  ほらやっぱ絵よりイケてんじゃん!
  さっすが花蓮、ナイスアイディアわたし〜!

[ 絵だと仕上がりが微妙っぽいのは、
 わたしの絵心のせいですか? 知ーらない。

 確かに型用意しといたら簡単だよねーとか、
 新たなアイディアに相槌を打ちましょう。]
 

(69) 2020/11/09(Mon) 13時頃

【人】 受付 アイリス


[ さて、最終結論はどうなったかな。

 尚、世知辛いメッセージを、
 自分の友達に書くことを許されたなら>>6
 きっとわたしはそうしたし、

 わたし渾身の「有り金全部出せ♡」も、
 「おサイフだけ置いて帰って♡」も、
 あのキッショイ飾り枠? ナニ? って、
 不本意な感想にわたしはまた吠えたと思う。**]
 

(70) 2020/11/09(Mon) 13時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 13時頃


【人】 受付 アイリス


[ 開けた扉から、窓から。
 わたしたちめいめい顔を出して、
 降ってくるきらめきを見てんの。
 なんか映画のワンシーンみたい。
 ゲンソーテキ? きれい? かわいい?]
 

(91) 2020/11/09(Mon) 18時半頃

【人】 受付 アイリス

──現在/教室──

  ちょっ……、サラ!
  職員室誰もいないってば!

[ どこかぼんやり? ふんわり? した空気、
 ぶち壊すみたいに愛崎が喚いた>>87
 びゅんって扉から飛び出してね。

 わたし、入り口のあたりに立ったまま、
 そうやってサラに叫んだんだけどさ。

 あの子、そのまま行っちゃうから、
 思わずって具合に舌打ちをひとつ。]
 

(92) 2020/11/09(Mon) 18時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 隣のクラスを覗いた愛崎が、
 やばくない? とか同意しかないこと言うの>>88。]

  ヤバイに決まってんじゃん!

  つーかこの廊下ナニ?
  なんで誰もいないの?
  タイムスリップでもした?

[ はい。止まらない疑問符の三連続。

 目の前に広がるのは、
 どう目を逸らそうとしたって、
 あの文化祭の日の光景で、

 そんなのゲンジツテキにありえないのに、
 わたし、どうしようもなく現実を生きてる。]
 

(93) 2020/11/09(Mon) 18時半頃

【人】 受付 アイリス


[ あーあ。またため息ついちゃった。

 でもさ、良い子ちゃんじゃいられないくらい、
 この状況ってば意味がわかんないよね。

 わたし、教室の中振り返って、
 中に残ってる子に声をかけたの。]

  わたしもちょっと下見てくるわ。
  てゆーかこれ、帰った方がよくない?
  ガッコーも、メールも、
  マジで意味不明すぎんでしょ。

[ だからね、わたし、
 九条>>90に続くようにして教室出て、
 近場の階段の方に向かってった。
 行き先までおんなじかはわかんないけどね。]
 

(94) 2020/11/09(Mon) 18時半頃

【人】 受付 アイリス


[ とたたっと軽やかに廊下に飛び出して、
 追いつき際に細身の背中>>90をとんっと叩く。
 個人的なおしゃべりくらいのボリュームで、
 わたし、立ち止まることなく声をかけた。]

  ダイジョーブ、
  ……かは怪しいけどー、
  ま、なんとかなるっしょ!

[ あ、なんか大丈夫そうに見えなかったんで。
 てゆか、大丈夫なわけあるかーい(笑)
 まあでもなんとかするっきゃないよねー。

 そんじゃわたし下に行くわね。
 わたしたちの道は分かたれたのかしらん。
 様子を伺うようなこともなく、
 わたし、二階から一階へ、
 宣言通り階段を駆け下りにかかった。**]
 

(95) 2020/11/09(Mon) 18時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 18時半頃


【人】 受付 アイリス


[ ふつうのパパとママがいて、
 おにいとわたしとはるがいて。

 猫の額くらいの庭があるおうちに住んで、
 一か月に一回くらいみんなで外食するの。

 おにいとわたしの間の年齢だった、
 アーサーは2年前に死んじゃったんだ。
 あ、ねこだよ。ほんとにおでこ狭かったな。

 でも、死んじゃったら悲しいから、
 わたし、もうペットなんか飼わない。]
 

(96) 2020/11/09(Mon) 20時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ね、選べるんならふつうの家がよかった?]
 

(97) 2020/11/09(Mon) 20時半頃

【人】 受付 アイリス


[ どんなにふつうでも、恵まれてても、
 わたしが満足できなきゃ意味ないんだよ。]
 

(98) 2020/11/09(Mon) 20時半頃

【人】 受付 アイリス

──回想/トラブルの思い出──

  やった〜わたしケンゼン?
  マジどーでもいいわ。あは。

  愛崎はさあ、
  男見る目どーにかしなよ。
  まあゆーてわたしも、
  男を見る目が足りなかったから、
  こんなことなってんだけどお。

[ まったくすれた女子高生だよね。
 でもそれがわたしたちでしょ?

 ふつうにそんな話しながら、
 わたし、愛崎がちょっと心配になっちゃった。
 なんなの? めちゃくちゃ惚れっぽいの?
 かわいいのになんで幸せになれないの?
 ほんと、納得いかない世の中だよね。]
 

(99) 2020/11/09(Mon) 20時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 納得いかないことだらけだよ。
 でも黙って我慢なんてしてらんないから、
 わたし、好きにやらせてもらいます。ってね。

 わたし、そんな感じなの。
 だから愛崎がぽろっとこぼした言葉の意味>>84
 一瞬、よくわかんなかったんだよね。ワラ。]
 

(100) 2020/11/09(Mon) 20時半頃

【人】 受付 アイリス


[ そっちとこっち。
 わたしたち今、何を挟んで立ってるの?]
 

(101) 2020/11/09(Mon) 20時半頃

【人】 受付 アイリス


  生きると死ぬのとじゃあるまいし。
  そっちもこっちも変わんないよ。

  そんなはっきり別れた世界なんか、
  シガンとヒガンでじゅーぶんだっての。
 

(102) 2020/11/09(Mon) 20時半頃

【人】 受付 アイリス


  ……ま、もちろん、
  そー思う人もいるんだろうけどー、
  わたしはそーは思わないし。
  怖いもなんもないよ。

  そういう人はきっと、
  わたしとは考え方が違うの。
  そんだけの話じゃん?

[ へらっと笑ってわたし言ったの。

 ねえ、そっちとこっちの間に、
 どんな大きな隔たりがあるって?

 少なくともわたしにとっては、
 全部地続きの世界の話だった。]
 

(103) 2020/11/09(Mon) 20時半頃

【人】 受付 アイリス


  あ、でもね、わたし、
  受付にいたのが愛崎でよかったなー、
  ……とは、思ってるよ。

  だって、嫌いなやつにはさ、
  何言われたとこで腹立つだけだけど、

  愛崎にならわたし、
  何言われてもしゃーないなって思えるもん。

  ま、結果的に説教されたりしなくて、
  わたしとしてはよかったーって感じだけど。

[ うーーん。この感覚は伝わりますか?
 まあ、つまりさ。伝わんなくても仕方ないねって。
 わたしと愛崎も、ゆーて別の人間だしね。]
 

(104) 2020/11/09(Mon) 20時半頃

【人】 受付 アイリス


[ わたし、とびきり強欲なおんなのこ。
 自分の感覚が万人に通用しないことくらい、
 とっくのとっくにわかってるよ。]
 

(105) 2020/11/09(Mon) 20時半頃

【人】 受付 アイリス


[ そのうえでここにいるの。]
 

(106) 2020/11/09(Mon) 20時半頃

【人】 受付 アイリス


[ だからこそ、
 言葉や感覚が通じる相手を見つけると、
 わたし、すっごくうれしくなっちゃうな。*]
 

(107) 2020/11/09(Mon) 20時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/09(Mon) 20時半頃


【人】 受付 アイリス


[ 扉は固く閉ざされている。]
 

(166) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

──現在/昇降口──

[ 昇降口には教室と違って、
 うんと冷えた空気が漂っている。

 わたし、寒い廊下を歩きながら、
 気づいたらまた視線を上へ、
 何かを探すように彷徨わせていた。

 ちょうちょ。
 鮮やかな青色。

 今わたしがいるこの現実を、
 非現実に寄せてるひとつの要因。]
 

(170) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ そんなふうにしてたどり着いたの。
 並んだ下駄箱と傘立ての大群。
 その向こうにある、外に続く扉。

 わたし、黙ってそこに歩いてって、
 迷わずドアノブを掴んだのね。

 金属の部分がめちゃくちゃ冷えてて、
 手のひらから静かに熱を奪っていく。

 当たり前のようにわたし、
 扉を開こうと力を込めた。
 ひねって、押して、首を傾げて、引いて。]
 

(171) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

 
  ……っ、
  開かないんだけどぉ、

[ もう意味がわかんない。なんなの?

 わたし、はあ? みたいな顔して、
 自分の頬がひくひく引きつるのを感じてた。

 気持ちを落ち着けるように深呼吸して、
 それからもう一回、思い切り力を込めて、
 ありったけの力で扉を開こうとしてんだよ。

 だけどね、うんともすんとも。
 鍵がかかってるとか、つっかえてるとか、
 そういうんじゃないの。無って感じ?

 あーーーあ。やんなっちゃうな。
 おんなじように試しても、窓も開かない。]
 

(172) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ……ああ、そう。って、
 つぶやくとしたらそんな感じだったけど、
 ほら、独り言とかあんまする方じゃないしさ。

 わたし、無言で傘立てから、
 誰のかもわかんない傘を一本抜いた。

 いつもとは逆の方、
 傘の先っちょを両手で掴んでさ、
 柄のほうで思い切り窓をぶってみたの。]
 

(173) 2020/11/09(Mon) 23時半頃

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