8 Solo Assembly Letters
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[そして、第三の異変。
例のお約束のようなそうでないような何かの法則によって、爆発したポストの破片がパブのガラス窓に直撃。 ひび割れ部分から窓が砕け、39体の亡霊が一気に屋内に入り込んできた。]
じょ、じょうだんッ、じゃ、ないッ!!! 誰だッ、こんなB級、映画作り、上げたやつッ! 妖精!“キャスター”! 妖精!“キャスター”! “キャスター”! “キャスター”! はああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん!!!!
[“あのキャスター”に本当にB級映画の嗜好があったかは否かは兎も角として、デアドラはだいたいの予想を抱えながら、ふらつく身を起こす。]
(71) 2021/04/17(Sat) 08時半頃
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ライダー……じゃ多分ちょっとスロースターターで間に合わないしあんなのがポヤイス行きそうにないし! アーチャー! アーチャーッ! 八手目まで、わたしの道を拓け!
[こみ上げる吐き気の中、空中に生じさせる“マスケット銃のレプリカ”。 モノクロームの店内でひときわ煌めく派手な色の銃身が、火砲――ではなく水砲を亡霊に放つ。 このマスケット銃がステージにそぐわない夏仕様かなんて、いまのジェニファー/デアドラの気にするところではない!
そして店内になだれ込んでいた39体(!)の亡霊の方、水砲の拓いた道筋に身を潜らせ]
(72) 2021/04/17(Sat) 09時半頃
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ランサー! 近衛の剣あらずとも、神なる槍でわたしを護れ!
[“東洋の三枝槍のレプリカ”が、デアドラの身の周囲に弧を描き、亡霊の群れに一閃を振るう。 ――ああ、周回作業に適する程に集団戦でも戦える“従者”がいてくれて良かった!!
そしてさらに拓かれた道筋、目の前の亡霊――「和装の」死体めいた悪霊を前にして]
(73) 2021/04/17(Sat) 09時半頃
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わたしのセイバーはいないけれど、
[ここでの「セイバー」とは、マスター・ジェニファーとしての最初の契約対象。 「セイバークラス」自体は実のところ現状でも一騎契約中だが、彼女はそのセイバーを「セイバー」とは呼ばない。あのつるぎの主は、あくまで夏に中てられた風紀委員長であり、「ラファエルなるアザリア」だ。]
剣ならここにあるッ、 存分に使ってやるさッ!!
[ワンピースの腰帯から引き抜き、拳の中に握りこむ小さなチャーム。 それは、“聖剣・デュランダルのレプリカ”。 元となった剣の名前自体は未だ知らぬまま、その神秘の力を拳に込めて、亡者を殴りつける!]
(74) 2021/04/17(Sat) 09時半頃
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[そうして、亡霊の群れをなぎ倒して、振り払って、駆けて、なぎ倒して、吐いて、駆けて―――。
リフィー川に架けられた橋のひとつ、オコンネル橋。 その中央に佇む、黒い影めいた――和装の“魔術師”の亡霊。 亡霊の表情はやはりうかがえない。 それどころか、顔の形すらも定かでない。 されどその亡霊が「日本のようで」「西洋のようで」――「コスモポリタンのようなヒト」だと推測はできていた。 そしていま、“当時の記憶のカケラ”を思い出せもしていて]
そうだった、ねッ、やっぱり――…! こんなちょっと怪談めいた異界、 あの時も、あなた、作ってた、っけ!
(75) 2021/04/17(Sat) 09時半頃
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[この異界――このフィールド自体は、あくまで例の妖精たちの作り上げたものなのだ、と理解はできる。 できる、けれども――。]
死ね ええええええええええ ッ!!!
[教会で信仰される大天使(少なくとも、それと同名の御使い)の剣を握った手で、その亡霊を殴り付ける――これってある意味相手への嫌がらせかも、なんて思う余裕はないまま。 ギリギリの精一杯の体力を籠めて、飛び掛かり――]
(76) 2021/04/17(Sat) 09時半頃
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[“あのキャスター”の亡霊の左頬に、三つ巴の令呪と聖剣の煌めきを帯びた拳を見舞う。
その勢いは、亡霊を橋から突き落とし、
デアドラ自身も、勢い余ってリフィー川にダイブした。]
(77) 2021/04/17(Sat) 09時半頃
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