14 冷たい校舎村10
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── 回想・文化祭当日 ──
──くっ、ふふ、はは はるにゃーん、ファンサくださーい
[ 衣装係の頑張りは想像以上だった。>>75 青春なんですよーだなんて軽口をたたき、>>68 ともに会計様に頭を下げた日が懐かしい。>>73
シフト時間外という言葉に、 さらに面白みが増してしまって、 隣で肩を震わせていたわたしだった。
スマホのカメラをハルミチー……いえ、 今日ばかりはにゃん呼ばわりさせてもらおう。 着ぐるみだったか猫耳だったか、 想像以上の迫力にスマホのカメラを向けて。]
(118) 2021/11/07(Sun) 16時半頃
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まなちこそ、 かわいすぎて拾われちゃやだよー ちゃんとここに帰ってきてよー
[ 宣伝に出るというまなちを、>>0:575 そんな言葉で送り出したりしながら。 猫たちが動き回るさまに目を細めていた。]
来年……あるなら、 それはそれで大歓迎なんだけどにゃー 時の流れは無常だにゃー
[ 人にも理解できる程度に加減した猫語で、 軽口を叩きながらも忙しなく動き回る。>>0:538]
(119) 2021/11/07(Sun) 16時半頃
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[ 途中、休憩時間のはずのコジローが、 猫耳をつけたまま猫と交信してるのを見かけたっけ。 リアル猫カフェ、諦めてなかったんだろうか。
面白おかしく、慌ただしく1日は過ぎていく。 きみの不在を感じさせないほどに。
その一幕として、 わたしは宣言通り、演劇部も見に行った。>>71]
(120) 2021/11/07(Sun) 16時半頃
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[ ツインテールがお似合いのかわいこにゃん。>>76 ──とは、別人の役をかぶって舞台に立つ彼女。]
もー、りのきち出てたじゃんー これ、なんてサプライズ? 本当よかったよーりのきちかっこいい! もしや、役者向いているのではー?
[ 彼女の髪が黒かったころなど、 まるで知らずにいたわたしは、 教室で再会した彼女に惜しみない拍手を送った。*]
(121) 2021/11/07(Sun) 16時半頃
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── 現在・昇降口 ──
わたしを唸らせる無理難題かあ。 期待しちゃうなー楽しみですなー
[ わたしは甘いのだろうか。>>150 いつか切り出されるであろう無理難題を、 本心からそれなりに楽しみにわたしは笑う。
例えば試験のヤマを張るであるとか、 普段自分のしないことを求められても、 わたし、大体のことなら応えるだろう。]
(178) 2021/11/07(Sun) 20時半頃
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── 回想・ギャンブラーな君と ──
ヤマときたかー ギャンブラーだねえ、なっちん。 よしよし、君の予想屋になってやろう。
[ 少し予想から逸れた頼みに、 一瞬面食らったもののわたしは目を細め、 彼女のか、あるいは自分のテキストを捲った。]
(179) 2021/11/07(Sun) 20時半頃
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ここは後の単元につながるからー 抑えておいたほうがよさそうかなー
あとー、これは塾でもしつこかったしー あ、このへんマコちゃん先生好きそう。
[ 勘というにはやや理屈をつけて、 いくつか見当をつけてみせたけれど。 はてさて、それが当たるといいのか、 それとも外れたほうが結果的に彼女のため?]
はい。外れても責任はとりませーん。
[ 当たると思うけどね。なんて豪語した記憶。*]
(180) 2021/11/07(Sun) 20時半頃
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── 現在・昇降口 ──
[ 先客は二人。 傘立てを持つおすみと、見守るまなち。 どうしちゃったのか、となっちんが問い、>>154 開かないのかい。とわたしは思った。
それを口にする前に、>>165 さらりとした口調でまなちが同様のことを言う。]
さようですかー…… 凍っちゃったとかじゃ──なさげかな?
[ 嫌な方の予感ほど当たる──だっけ。>>88 奇しくも似たことを考えながら、 おすみの挑戦をわたしたちも見守ろう。]
(181) 2021/11/07(Sun) 20時半頃
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[ クローズドサークル──、>>145 先ほど耳にした呟きがふと蘇り、 不思議とわたし、あまり期待していない。*]
(182) 2021/11/07(Sun) 20時半頃
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[ きみはいつしかわたしに弱音を吐かなくなった。 「無理」も「難しい」も「わからない」も、 わたしの前では喉につかえて出てこないらしい。]
(209) 2021/11/07(Sun) 21時半頃
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── 回想・ギャンブラーな君と ──
潔さ、よし! 素直でかわいいのう。 だけどねー今見ないふりしても、 いずれ向き合わなきゃいけなくなったりー
[ あははーとわたしは軽い口調で、 ちょっとだけ忠告めいたことを言う。 受験の出題範囲、もっと広いと思うなあ。
それに小学校から今日までのすべての学習内容は、 少しずつ積みあがっているものじゃないかなあ。 範囲でばっさりと区切ってしまうことを、 わたし、否定まではできず笑っていたのだ。>194]
(210) 2021/11/07(Sun) 21時半頃
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[ とはいえ、わたしは現金な人間である。]
手付金だけじゃなく、 成功報酬まであるんですか? やったー こりゃあ外しちゃってたら、 半分返還とかしたほうがいいですかねえ。
[ 受け取ったチョコレートをつまんで、 わたし、外す気もしないまま嘯いた。>>195
そして──、 ジュースはやっぱりご馳走になっただろう。 なっちんもよくがんばりましたーって、 そのとき持っていたのど飴を分けてやろう。*]
(211) 2021/11/07(Sun) 21時半頃
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[ きみはふつうの男の子。]
(212) 2021/11/07(Sun) 21時半頃
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[ たった1cmの身長差。 それを埋めてしまわないよう、 いつもバレエシューズを履いていたわたしに、 きみはヒールを履いたっていいのにと言った。 少し強がって、背伸びするような口ぶりで。
それがたまらなくかわいく思えて、 わたしは一度だけヒールのある靴で出かけた。 簡単に入れ替わった目線の高さが新鮮で、 はしゃいで躓いてつんのめったわたしの腕を、 きみはわたしよりも慌てながらもキャッチする。
わあ! という悲鳴がふたつ重なった末に、 はからずとも勝者の手を掲げる審判の構図になり、 きみとわたしは顔を見合わせて大笑いした。]
(213) 2021/11/07(Sun) 21時半頃
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[ きみの好きなもの。 チョコレートに猫。スニーカー。 凝った建築物。歴史にまつわる物語。
それから間違いなく、 きみはわたしが好きだった。]
(214) 2021/11/07(Sun) 21時半頃
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── 回想・文化祭当日 ──
っひゃー、君が例の婚約者ちゃん! お噂はかねがねだよー美人さんだー そりゃヘータローがデレデレしてるわけだ。
[ 借りてきた猫……みたいな女の子。>>188 いや、「そういう奴だ」と会計殿が言うなら、 それが平常運転だったのかもしれないけれど。
猫だまり状態の我がクラスにやってきた彼女を、 わたしは遠慮をすることもなく囲みに行った。
緊張しているのかしら。 好意的に捉えつつ接触を試みていたけれど、 ツーショット写真を撮るんだっけ? 退散しよう。]
(215) 2021/11/07(Sun) 22時頃
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いーなー、文化祭デート! いっぱい楽しんで帰ってねー
[ わたしは調理に戻らねばならない。 屈託なくわらって、「またねー」と手を振った。
別れの挨拶は間違ってはいなかっただろう。 友だちと結ばれると決まった相手であるなら、 ここで切れる縁ではあるまい、とわたしは思う。*]
(216) 2021/11/07(Sun) 22時頃
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[ きみはふつうの男の子。
塾の勉強に苦労しているのを知っていた。 さりさりとわたしのシャーペンが音を立てる横で、 しきりにペンをノックしているのにも気づいていた。
思うように成績が上がらないと嘆くきみに、 近況を問われてわたしが差し出せるのは、 きみにうつつを抜かしていても順調な判定の推移と、 文化祭の準備が楽しいという報告くらいだけれど、 それはきっと、きみが求めるものではないだろう。]
(217) 2021/11/07(Sun) 22時頃
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[ それでもまだ、恋をしていた。*]
(218) 2021/11/07(Sun) 22時頃
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── 現在・昇降口 ──
[ そういえば、わたしは、 どこかの会計殿と違って、 割れた場合の修理費の心配をしなかった。
それはこの状況なら許されると思ったからか、 ……あるいは? 文化祭が一瞬にして再現された時点で、 現実的な思考を捨ててしまったのかもしれない。
困惑した様子のなっちんの隣で、>>197 わたしはただその不良行為の行く末を見守った。
考えたって何が起きるかわからない。 なら、この目で確かめるしかない。]
(234) 2021/11/07(Sun) 23時頃
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[ ガラスは割れない。>>225 わたしは静かにそれを見守り、 硬いもの同士がぶつかる音をこの耳で聞き、
それから窓ガラスを近くで見ようと、 おすみの近くまで歩いていく。]
……ごくろーさまでした。 こりゃ手強いねえ。手、痛めてない?
[ 5cmの身長差。少し下を向いて問えば、 まじまじと窓ガラスに顔を近づけた。 傷ひとつないのをこの目で確かめる。>>227]
(235) 2021/11/07(Sun) 23時頃
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[ それから再び振り返り、 その場の面々を見回すように問う。]
ダメそうだねー、ここ。 何か別の方法を考えないとだ。 ──みんな、大丈夫?
[ フィジカルというよりはメンタル的に。 特になっちんが動揺していないか。
別の方法といっても、 すぐに思いつくものは限られている。
出られない≠ニいう可能性は、 それを確認してから検討したかった。*]
(237) 2021/11/07(Sun) 23時頃
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[ 兄よりも、姉よりも出来がよかった。 幼稚園に通うようになり、小学校に上がり、 中高ときて、どこまでいってもそれは変わらず。 なるほどわたしは生まれた瞬間から運がいいらしい。]
(241) 2021/11/07(Sun) 23時半頃
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[ 今だってそう思っている。そのはずだ。]
(242) 2021/11/07(Sun) 23時半頃
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── 回想・ギャンブラーの君と ──
[ 頭の出来が違う。>>222 言われるのは初めてではなかった。 当たり前にそういう扱いを受けてきて、 どうやらわたしの自信は大きく育った。]
──へへ、よく言われます。 おかげで今もジュースもらっちゃったし、 いい思いさせてもらっておりましてー……
[ ここでもわたしは渾身のVサイン。 思い切り調子のいい言葉を返すのが常、 ──だったんだけれど、きっと気まぐれに、 わたしは目を細めて少しばかり付け足す。]
(243) 2021/11/07(Sun) 23時半頃
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その分、できないこともあるけどねー
[ あはーとわたしはやはり笑って、 ありがとねって缶サイダーを揺らした。*]
(244) 2021/11/07(Sun) 23時半頃
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[ あの頃、きみはまだ「難しくない?」と、 わたしの隣で頭を抱えながらも笑っていた。 きみとわたしはまだ夏のさなかに共にいた。*]
(245) 2021/11/07(Sun) 23時半頃
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── 現在・昇降口 ──
[ 確かにおかしいのはわたしや、 おすみの方なのかもしれない。
それなりに混乱しているけれど、 起きてしまっていることは仕方ない。 ひとつずつ今できることをしなければ。
そんな思いで言葉を反芻する彼女を見ていた。>>239]
(252) 2021/11/08(Mon) 00時頃
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まだ決まったわけじゃないよー 閉じ込められたとも、帰れないとも。 ただ、ここからはダメそうかなあ。
みんなに知らせなきゃね。 あとは非常階段とか、避難用シュートとか。
ハルミチー……も、 昇降口から帰れないとは思ってないだろうし。
[ 上を見に行ったほうがいいかなと考えつつ、 言葉やしゃべり方は選んだつもりだった。 これ以上動揺させたいわけではないから。
なっちんがおすみに畳みかけるように問う。>>240 その傍ら、まなちの様子を伺いながら。**]
(253) 2021/11/08(Mon) 00時頃
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── 現在・昇降口 ── ん、 [ まなちはさらなる散策へ、 なっちんは一旦教室に戻るという。 わたしはそれらに指をまるっと、 オーケーサインを作ることで応えた。]
(314) 2021/11/08(Mon) 11時半頃
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