10 冷たい校舎村9
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ん。
…………あの。さ。こっちこそ。 ありがと。かくまってくれて。
[それに、黙ってこんな話を聞いてくれて。
綿見の黒い目を見て、 少し気恥ずかしそうに笑った。 うん、ちゃんと笑える。平気だ。]
今度また、なんかお礼させて。 …………ヤじゃ、なかったらだけど。
[まあ、大概情けない姿を見せてるので 呆れられてるかもなあと思うと 語尾はやや自信なさげに下がったが。 ともあれ調理室を後にし、喧騒へと再び戻っていった筈**]
(444) 2021/06/11(Fri) 15時半頃
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── 午前中・廊下でノエ ──
おう、おはよう。
[あんまり元気はなかったかもしれねーけど 昨日ほど笑顔が消えたりもしてねえ。 ノエからの挨拶には、即答で応える>>435
ちなみにまだ俺の頭の中では 消えた=現実で死んだ可能性を孕んでいるから たぶんノエと同じ境地には、至れない。 だから、ノエに会えたことを心からホッとする。]
(445) 2021/06/11(Fri) 16時頃
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ああ、うん、見た。 ……… いや、自分の目でさ、見ないと。 やっぱ。信じたくねえってのもあるし。
本当に、それが「人形」だったのかも 含めて、な。
[張り紙を信じてないわけじゃなくて逆で。 張り紙があったからこそ、安心して覗けた。
張り紙を信じてたからこそ、覗けたんだと思うけど それはノエに伝わるのかはわかんない。]
(446) 2021/06/11(Fri) 16時頃
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朝は。そ、ユーガに逢ったよ。 ユーガが黒板書いてくれるって、 教室戻ってくれたんだ。
俺はいま、リツとひとみをさ、 念の為探してたとこ。
[勿論発見場所や、今それがどこにあるかも伝えて。 簡単に、多分お互いの情報共有は、おしまい。]
(447) 2021/06/11(Fri) 16時頃
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………みんな、いなくなっちまうのかな。 みんな無事だといいな、って 例えば現実でも実際にこんな… ひどい目に遭ってたらどうしよう、とか やっぱ考えちまうよ。
やだなー 現実世界で血まみれとか。俺。
[無理に作った笑みは、全く笑みの形にならない]
(448) 2021/06/11(Fri) 16時頃
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俺さー 文化祭、楽しかったから。
だから、こんな世界じゃなくて、 現実世界の文化祭のこと、 ずっと憶えておきたかったよ。
誰も居なくて。 誰かが消えて。 SNSも使えなくて。 騒がしい声も聞こえなくて。
そんなん、豊高じゃねーもん。
(449) 2021/06/11(Fri) 16時頃
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でも。わかんね。 それは俺の考え方だから。 俺、人の気持ち察するの苦手だしさ。 考えてーって思うし、寄りそいてーって思うけど どうしても、わからないことのほうが多いんだ
[メイとは正反対だったな、って思いながらさ>>165
っつかさっきから俺ばっかり喋ってる。 ノエ平気?イヤな気持ちになってない?って ほら、また気づくのがさ、遅い。 ]
(450) 2021/06/11(Fri) 16時頃
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ノエはさ、 この世界、楽しい?
[だから聞いてみる。 少なくとも昨日、マナは少し楽しそうだったな、って だいたい1日前の彼女の足取りを思い出す>>1:628
別に楽しいから、悪いとか、楽しくないから悪いとか 良し悪しじゃあなくってさ。
みんなどう思ってんだろ、って単純な興味。 だって、どこかから流れてくるBGMとかはさ 相変わらず、楽しそうなんだもの。]*
(451) 2021/06/11(Fri) 16時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/11(Fri) 16時頃
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── 現在・渡り廊下 ── [ なにも、今までだって、 ヤだったんじゃなくて──、 なにがって、こんなふうに、 きちんと向かい合って、 楽しいわけでもない話をするのが。>>380 ただ、へらへら笑って水面を掬って、 返事に困るような話をしないで、 そうするのがいいんだって、 うまいやり方なんだって慎一は信じてた。 だから、へらへら笑いの消えた廊下で、 ごまかしのきかない話をするとき、 自分がどんな顔してるかもわかんなかった。 そのぶん、そっちでよく見といてね。]
(452) 2021/06/11(Fri) 17時半頃
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[ 正面を取ることがなかったから、 お互いの顔もよく見たことないふたり。>>385 それに、いつも目を細めて笑ってたから、 思ったより目が大きいんだなあとか、 場合によっちゃ拳が飛んできそうなことを思う。 幅広の目のかたち。 焦茶色の瞳の奥をじっと見たって、 何かがわかりやすく浮かび上がるわけじゃないけど。
言わなくてもいいかな。いいよね。 心の中の声は伝わったらしい。>>383]
(453) 2021/06/11(Fri) 17時半頃
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言われてみれば。
[ 慎一の記憶に残ってるのは、 癖みたいに動き続ける両手。 目前にかざされた手のひら。深爪。
……どうやら手元を見て話してたらしいね。 素直に、新鮮で不思議な気持ちで同意を重ねる。]
……思ったよりちっちゃいね、暮石。
[ だから何ってわけでもないんだけどね。 怖いものを覆い隠すような手のひらの印象。 慎一は黙ってちょっとだけ、 自分の中の暮石像をアップデートする。 たぶん、チャートを作ったあの日以来に。]
(454) 2021/06/11(Fri) 17時半頃
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[ ……だから何というわけでもないから、 慎一は自分の「嫌いじゃない」を補足して、 途切れがちな言葉を吐く暮石を見てた。>>387
「そう思う」返ってきたのは同意なのに、 いったいそれってどういう顔なのさ。 閉じられた瞳を少し不思議に思ってる。
悲しい。かわいそう。 慎一はね、そこから先に進めずにいる。 だって、そこからどうすればいい?]
(455) 2021/06/11(Fri) 17時半頃
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でも、悲しいから──、 だからって、どうすればいいんだろうな。
[ これは、答えを求めない類の問い。 素直な慎一は同意を得られたと信じて、 呟きとして、声を吐き出したんだけど。]
(456) 2021/06/11(Fri) 17時半頃
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[ この世界の主の話は悲しい。 けど、慎一の話には少し笑ってくれてよかった。>>388
大丈夫、ヤじゃなかったから。 声に出された同意も、淡い笑みも。
それはただ、 慎一がそういうものなんだって話。 それを聞いてどんな反応をするかも、 そりゃあ個々人の自由なんだけれど。
やっぱり、馬鹿にされると悲しいからね。 安堵したように、眉尻がさっきより瞼の形に寄り添う。]
(457) 2021/06/11(Fri) 17時半頃
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[ それから。短い沈黙を経て。>>392
慎一は自分ばかり話してたなって、 そういうことになかなか気づけない。 暮石がそっと息を詰めていることも。
「信じて」と暮石は言って、>>394 慎一はちょっと驚いたような顔したあと、 それでもしっかりとそれにうなずく。]
(458) 2021/06/11(Fri) 17時半頃
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……わかった。いいよ。
ここは、暮石の世界じゃない。 ……し、俺の世界でも、ない。
[ 本当はね、気にならなかったわけじゃない。 暮石のことじゃなくて、後半の方。 なんで除外されたかわからない自分。 ──でも、 信じるって言ったから、ただうなずいて。
それに、慎一が「なんで」って言おうとしたとしても、 きっと、それより先に暮石が動いてた。>>395]
(459) 2021/06/11(Fri) 17時半頃
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[ 天井に向けられた手のひら。ひとつめ。 ピアノ。答え合わせをするみたいに、 短い爪がくるりと表に向けられる。>>395
暮石が一歩下がる。ふたつめ。 過去形をして語られる夢。 言葉を挟めないまま、暮石がまた下がる。
ポケットに手を差し込んで、みっつめ。 また顕になった手のひらの上に、 10円硬貨が一枚ぽっち乗っかっている。]
(460) 2021/06/11(Fri) 17時半頃
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[ 「10円足りなかったの」暮石が言う。>>396
あのね、その言葉を聞いて慎一の胸に広がるのは、 ただ、「そうだったのか」ってモヤモヤの溶けた気配。
慎一が何をしたかって事実は変わらないんだけどさ。 解けるはずのなかった謎がひとつ解けて、 慎一はそのときやっぱり安堵したのだ。
だから、びっくりしてたんだ。 あとずさっていく動きが不思議だった。 重ねられる言葉の意味も。 しばらくの間理解できないまま、 その様子を見るだけだった慎一が、 ようやく動き出したのは、 きっと暮石が身を翻す瞬間だった。]
(461) 2021/06/11(Fri) 17時半頃
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[ かけられていたのは賛辞なんだろう。 それから種明かし。謝罪。肯定の類。 慎一の頭はまだちっとも追い付いてないのに、 こんなところに置き去りにしないでほしい。 いつもみたいにゆっくり話してほしかった。 暮石がなんで笑ってるかもわからないまま、>>309 反転する体に咄嗟に手を伸ばしてた。>>400 買ってきたものは床に散らばるんだけど、 慎一はあとで意地でもそれを食べるはずだ。 その手が暮石の腕に届いたか届かないか、 それってほんの一瞬のタイミングによるけど、 そのとき真っ先に慎一の口をついて出たのは、 なんていうか──、なんでそれだったんだろう。]
(462) 2021/06/11(Fri) 17時半頃
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……じ、10円。こ、今度返すから。 まだ、持ってるから。 [ もっといろいろ言いたいことはあったのにな。 ピアノの話……は慎一は詳しくないけど、 それでもしたかった。文化祭の話ももっと。 夢の話だってちゃんと聞きたかったよ。 なんで過去形なの? 無理強いはしないけどさ。 それでも慎一の口をついて出たのはそれで、 ふざけてるんでもない、大真面目で──、 それでいてちょっとほっとしてるんだから、 今言ったカッコイイを3秒で撤回してもいいよ。]
(463) 2021/06/11(Fri) 17時半頃
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[ 乱したのが暮石だったとしても、 慎一も明らかに間違えていたよ。 どうせほかの誰も知らないんだから、 このふたりでもう清算しちゃダメかな。 なーんだそうだったんだって笑ってさ。 怒られるのはヤだから、今回だけ内緒で。 その無謀な10円玉作戦>>397は、 収拾がつくかどうか怪しいけれど……。]
(464) 2021/06/11(Fri) 17時半頃
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[ ピアノ、もう弾けないの? 弾かないの? ]
(465) 2021/06/11(Fri) 17時半頃
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[ ……とか、 それらは全部慎一の中から、 一番には飛び出してってくれなかったモノ。 誉め言葉へのありがとうも、 黙ってたことへのごめんねも。 暮石がそれでも走ってくってんなら、 きっとそれらは伝えられないまま。 慎一の頭の中をとうぶんの間、 ふわふわと漂うものになるんだろう。*]
(466) 2021/06/11(Fri) 17時半頃
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── それから ── ダメとは言ってねーし。 ……急だなあって思っただけ。 [ ちょっとひしゃげたパンとともに、 慎一はいつも昼を食べるときみたく、 椅子を鳩羽のほうへと寄せる。 ちらりと袋の中身に目をやれば、>>373 「……少ねーの」って一言つぶやいてやる。]
(467) 2021/06/11(Fri) 17時半頃
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―― 廊下:鳩羽君 ――
[ こちらに挨拶を返してくれた鳩羽君は、>>445 昨日の夜に教室にいた時よりは元気に見える。 昨日はちゃんと寝れた?なんて尋ねながら情報共有。 番代さんとか、昨日眠りが浅そうだったし>>2:626 まともなお布団で眠れたわけじゃない男子勢は きちんと眠れたのか気になった ]
……ああ、うん。 それはなんだか、わかる気がする。
[ 信じたくないから見た。>>446 鳩羽君の言葉は、なんだかわかる気がした。 いくら信じたくなくても、自分の目で確認したら、 信じるしかないもの ]
(468) 2021/06/11(Fri) 17時半頃
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心の準備ができたならよかったかな。
[ 私がそう言ったら、 鳩羽君は樫樹君のことを教えてくれた。 鳩羽君が会えたのは炭蔵君。 黒板の字を確認済みだったから、 炭蔵君がいることはわかってたつもりだけど、 やっぱりこうして聞けるとほっとする。 あと確認できてないのは、芽衣、向井君、柊君の3人 ]
(469) 2021/06/11(Fri) 17時半頃
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……きっと、大丈夫だと思いたい……けど。 こればっかりは確認できないもんね。
[ 無事だといいなって言う鳩羽君に頷く。>>448 でも、無事だと断言はできないけど、 実際にあんな目に遭ってるってことは ないんじゃないかな ]
実際にってことは、ないと思う。 だって……その、現実では起こりそうにない、 感じじゃなかった?
[ 九重さんに似たマネキンのいた教室には、 天井に見ない方がいい感じのお札が貼ってあったらしい。 番代さん似のマネキンのそばには、 小さな子供の裸足の足跡がいっぱいあった。 樫樹君はわからないけど、私の知っているふたつは なんというか……どっちもオカルトっぽい、というか、 あんな死体が現実で見つかったら大事件だと思う ]
(470) 2021/06/11(Fri) 17時半頃
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……鳩羽君さ、 笑いたくない時は、無理して笑わなくていいよ。 無理してでも笑いたいなら、それでもいいけど。
[ 鳩羽君の笑顔は無理しているのがありありと見えて、 私は思わずそんなことを言ってしまった。 私だって、無理に笑うことはある。 笑いながらでないと言えないことだってあった。 だけど、いつも明るい鳩羽君の無理した笑みは、 見てるだけで少し痛々しい ]
(471) 2021/06/11(Fri) 17時半頃
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……そういえばさ、 時間は進んで、日付変わんないなら、 賞味期限ってどうなんだろ。 ……いつまで食って大丈夫なんだ、コレ。 [ ふと思い出したように言って、 パンの袋を見つめたりもしたけど、 ……その事実は未発見だった? あら。 それならあとで黒板にでも書いておこうか。]
(472) 2021/06/11(Fri) 17時半頃
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どうなんだろうね。 メールの送り主、ここにいる……んだよね? 別に文化祭の思い出を上書きしたいわけじゃなくて、 記憶の補助?っていうか、 舞台が整ってる方が覚えておきやすい?とか、 そういうの、あるかもしれない。 「ここでこんなことがあったなあ」って 思い出しやすくなる、みたいな?
[ マネキンのことも、この校舎のことも、 メールの送り主のことも、 全部推測しかできないから、私の口調はあいまいになる。 断定できることが何もないから ]
(473) 2021/06/11(Fri) 17時半頃
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