10 冷たい校舎村9
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[ 指摘されてしまっては、炭蔵君の前で手首は握れない。 代わりに長袖の袖口を引っ張って気を紛らわしながら、 ごめんなさい、と私は眉を下げた ]
文化祭の準備で忙しいのに、 余計な仕事増やしちゃって。 [ 優等生の委員長。 先生からも頼りにされてて、よく気が付く。 これ以上有能なのを私に見せつけないでほしい。 出来のいい人間のふりをしているだけの私の コンプレックスをどうしようもなく刺激するから。 物腰柔らかく穏やかなんて、 間違っても身に着けないでほしい。 そんな浅ましいことを考えてしまう私は、 本当にどうしようもない* ]
(433) 2021/06/04(Fri) 13時半頃
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― 回想・春の音楽室 ―
そんなもんなんかなー。 じゃあ素直に褒めとこ。
[ほら、素人が知ったような事言うなよってケースもあるじゃない。でも暮石は特に専門的な評価を求めてるわけではなさそうだったから少しほっとして、そんな風に返したのだった。>>320
意外、に首を縦に振る暮石にうんと一つ相槌を打って。]
かなあ。 先生によっては案外黙認してくれそうな気もするけどね。 可愛い女子にお願いされたら俺だったら絆されるけどなー。
[厳格な先生だったらだめかもしれないけど、別に個人の所有物ってわけでもないんだし。なんか適当に言い訳すればすり抜けられそうな気もする。 まあ、暮石はそういうタイプじゃないかな。 それに、せっかくの内緒を早々に共有するのも勿体ない。
真っ直ぐなありがとうには少し気恥ずかしくなって、笑って掌を顔の前で振り。]
(434) 2021/06/04(Fri) 14時頃
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[そこまでは穏やかな会話が続いていたけれど。 次に何気なく言った台詞に暮石が黙った。
俯いた彼女の声音は硬い。>>323 あ。やばい。何か地雷を踏んだ予感。 嫌な感じの沈黙にどくどくと鼓動が早くなる。 どうしよ。こんな時なんて言えばいい?
ぐるりと焦燥感が全身を一周して、 何も言えずにいる間に暮石が顔をあげる。 見えたのが笑顔だったのに心底ほっとした。 それが喩え取り繕った笑みでも。]
(435) 2021/06/04(Fri) 14時頃
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………暮石ちゃん、 ……
[ごめん。 咄嗟にそう言いかけて、
何が悪いかも分かってないのに口先だけで謝らないで!
そんな風に怒られた記憶が、謝罪を喉元で急き止める。 逡巡しつつ、結局露骨な話題逸らしに乗ることにした。
と言ってもその話題も話し辛いのだけど 素直に話すのは機嫌を損ねた罪悪感の手前。]
あ、んー、と。 実はさ、失恋?……的な。 って言っても俺が振った側なんだけど。
ちょっと1人でぼーっとしたくてさ、 人のいない教室を探してここに辿り着いたわけ。
(436) 2021/06/04(Fri) 14時頃
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[なんのことはない、 此方は遊びの付き合いだと思っていたつもりが 向こうが本気になって拗れて、別れた。 簡単に要約するとそんな感じ。
どろっとした内容を仔細に説明するのは 流石に気が引けて大分かいつまんだが。
それでもあまり気分のいい話題じゃないかもしれない。 ので、どことなく気まずそうな笑みを浮かべて*]
(437) 2021/06/04(Fri) 14時頃
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[ 目指すべき手本はずっと目の前にあって、 いくら目指しても全く追いつけなくて、 自分の出来の限界を思い知り続けてる ]
(438) 2021/06/04(Fri) 14時半頃
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―― 現在:学校 ――
[ 先生だけ損してない。>>419 その言葉で、やっと私は理解した。 あ、損得勘定か、って ]
今年は損してないけど、来年すると思う。 先生、きっと評価下げるから。
[ だって、炭蔵君に任せてたこと、 自分でやらなきゃいけないんだもの。 ヨーコ先生、本来自分がやらなきゃいけないのに、 炭蔵君に任せちゃってた仕事、 どれくらい具体的に理解してた? 来年、それ全部自分でやらなきゃならなくなって、 それ、完璧にこなせる? 私はそうは思わない ]
(439) 2021/06/04(Fri) 14時半頃
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本来先生がやらなきゃいけなかったこと、 炭蔵君がやってくれてたでしょ。 絶対漏れが出ると思う。 やり忘れて、それから、 ああ、これもやらなきゃいけなかったんだって 気づくことあると思うよ。 [ そうなると、気の毒なのは先生に受け持たれる生徒よね。 来年の被害者たちのことを考えると ちょっと気の毒かなと思うけど、 でも、私にはどうしようもない。 淡々とそう考えてる私はやっぱりドライで薄情だ ]
(440) 2021/06/04(Fri) 14時半頃
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[ 向井君は自分のことを自己チューって言う。>>420 それを言うならって私は苦笑した ]
私だって自分の考え主張してるし、 向井君のこと納得させようとしてるよ? [ 物差しが違うんだろうなって思いながら、 でも、私の物差しはこれだって伝えようとしてる ]
じゃあ、こんな雪の日に登校してるマジメ仲間で 自己チュー仲間だね。
[ またお断りされるかもしれないけど、 仲間ってひとくくりに巻き込んでみるチャレンジ二回目 ]
(441) 2021/06/04(Fri) 14時半頃
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[ えらいねって言われて、首を横に振った。>>422 褒め言葉。私が目指すべきもの。 だけど私は受け取るに値しない ]
えらくないよー。私、そんなに出来が良くないから。 聞かないと理解できないし、それだけ。 聞いたって理解できないことも、いっぱい。
[ 私は出来が良くない。謙遜に聞こえる?嫌味に聞こえる? 厳然たる事実なんだけど。 あ、でも、と付け足した ]
聞かれたくないことまで 聞き出そうとしてるみたいだったら、ごめんね。
[ 聞かなくていいって向井君が言うから、 自己チューは自分の主張を伝える ]
(442) 2021/06/04(Fri) 14時半頃
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[ 雪ウサギの代わりの眼鏡はなぜかうけた。>>423 おかしいな、私ユーモアのセンスはないはずなんだけど。 なにが向井君の琴線に触れたのかよくわからない。 写真を送ってくれたらしいので、 校舎に入ったら確認するつもり。
昇降口の扉は向井君が開けてくれた。>>424 ありがとうってお礼を言って、私は何の疑問も抱かず、 中に入って ]
……うん。静か、だね……。
[ 私が言うより先に向井君が言った。>>426 相槌を打ちながら、 なんかしーんって音が聞こえそうなくらい静かだなって、 私はそんなことを考える ]
(443) 2021/06/04(Fri) 14時半頃
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とりあえず、私購買行くね。 購買のおばさんはさすがに来てるでしょ。
[ 暖かい飲み物ほしかったし、予定通り。 靴を履き替えながら私はそう言った。 来てないなんてことは……ない、よね?* ]
(444) 2021/06/04(Fri) 14時半頃
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― 現在・通学路 ―
[快い反応が返って来たので>>407 一緒にピースして写真を撮った。
番代に止められなければ『真面目に登校してまーす!褒めて!』なんてコメントつけてグルチャにも流したことだろう。 なお、他意はゼロである。だって一緒に帰ってたし今更じゃん?]
ほんとほんと。是非いい気になっといて。 だいたい嫌いな子と登下校したりしないし、 2ショも撮らないでしょ。
[得意げな番代の軽口に調子を合わせてふざけながら、暫し雪道を歩く。]
(445) 2021/06/04(Fri) 14時半頃
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あ、やっぱそういう? 男が可愛い子連れ回して優越感に浸るのはよくあるけど、 女子も見栄張りたいもんなんだね〜。
まー隣に居て誇らしいと思ってもらえんのは光栄だけどさ。
[いつぞやの問いの答え。>>408 特に疑う理由もなかったというか そうだろうなって感じなので納得したが、 深い所までは教えて貰えなかった。
まあ色々あるのだろう。
そういう意図で自分に近づく子は 今までも割と居たのだろうが そこまで直接あっけらかんと言ってくる子は あんまりいなかったのでちょっと新鮮だった。 本気で自分を狙ってたら逆にそういうこと言わない気もするし。]
(446) 2021/06/04(Fri) 14時半頃
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[そんなこんなで無事学校へと到着したものの。 静まり返っている校舎に違和感を抱いたのは 番代も同じようだった。
ヨーコ先生のいい加減さはクラスの面子も良く知る処。 真面目組からは辛い目で見られているようだ。 融通効いて緩い所、俺は割と好きだけど。
とは言え連絡ミスは勘弁願いたい。 うーんと首を傾げながら取りあえず校舎内に入る。]
ん、おっけー。 じゃまた教室でねー。
[番代は購買に向かうらしい。 温かい飲み物でも買うのだろう。 途中の廊下で別れ、9組の教室に向かうべく歩き出す**]
(447) 2021/06/04(Fri) 14時半頃
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── 回想:ユキ ──
[顔の良い男、が第一印象。 そして第二印象は、悪気のない男、だ。
アワレミっていう字面がかっけー、>>403 ってなんの屈託もねえ顔で言うユキは、 本当に悪気も裏表もねー男なんだろうなって]
いいじゃん、安直でも理由があってさ。 格好いいからこの字、みたいに 決められるよりか、全然ましだよ
[全然まし────なんて言うときは 心ン中はあんまましじゃねーんだよなって 知ってる。俺、知ってるぜ、すごいだろ でも、多分ユキに向けた顔はヘラヘラとした笑い顔]
(448) 2021/06/04(Fri) 15時半頃
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[実際それは功を奏していたのだろうな。 ユキの「ノリ良くバカっぽく」は成功していたし 俺の「明るく気さく」も成功していて >>404 俺たちはきっと三年間親しく過ごせたはずだ。
一度目の「彼女いねえの」は単純に、興味。 モテんのは高校デビュー直後で把握してたから そんなユキが居ない、って知ったときには 割とびっくりした顔で驚いてたと思う
でも二度目の問いは、ちょっとした、疑問。 こんなにモテんのに、彼女がいる気配が一向になく なんでだろ、って思っちまったんだよな]
(449) 2021/06/04(Fri) 15時半頃
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[ちなみに俺は、 中2のときに告白されて付き合ったことはあるけど ぶっちゃけままごとの延長みたいなもんだったし そん時の彼女とは3ヶ月で別れてる。
気になる子の前ではへらへら笑うから 結局さー 彼女じゃなくて仲良い友人になって終わり。 そんな青春時代を繰り返してきた。
中学も、高校も、 もしかしたら、今だって。 これからも?だったらちょっといやだけど。]
(450) 2021/06/04(Fri) 15時半頃
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[だからユキのカミングアウトに、>>406 別にめちゃめちゃ驚いたりさ、 ましてやふざけてるのか、なんて言わなかった ただ、まあ、ユキでもそういうことがあるのかって]
ユキでもそういうことがあるのか
[……口に出た。
茶化すテンションじゃなかったし、 少し弱ったような表情を見せるユキと 同じようなテンションでぽつりと呟いたから、うん 思わず口に出たのは赦して欲しい。]
(451) 2021/06/04(Fri) 15時半頃
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俺も。 まじで人を好きになったことがあるかっつーと どうだろうな。わかんね。 友達と恋愛の境目がよくわかんねえっつうか。 そりゃ可愛い女子と一緒にいてーとか エロいこと考えたりとかしなくもねーけど
……俺の場合は、 好きな子は、先に仲良くなっちまうから。 なんかどっかで進む方向間違えてんだよな。
[それがユキと同じなのか、全然違うのかは 俺にはちょっとわかんねーけど]
(452) 2021/06/04(Fri) 15時半頃
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でもそれで悔やんでるかっていうと あんまそんなこともなくてさ 結果的に仲良くなれて結果オーライって そんなふうに思っちまうから、 本気の恋愛、はやっぱしたことねーのかも
[あはは。経験もほぼねーし。 ユキに役立つ言葉はかけられねーかも、って笑って]
(453) 2021/06/04(Fri) 15時半頃
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ユキは今、恋愛したいの? それとも、ま、恋愛しなくてもたのしーし 別にいいかなって思っちゃう?
[どっちなんだろな、って。 いや、どっちでもなくて、恋愛真っ最中で 悩んでいるのなら第三の選択肢も有りだ。]**
(454) 2021/06/04(Fri) 15時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/04(Fri) 15時半頃
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― 回想・向井と ―
ええー、いいなって言っただけじゃん……地獄耳……
[吐き捨てるような向井の台詞に分かりやすく顔を顰める。>>252 まあ自分のような奴がいるからこそ 彼のような人間だって必要なのだろうけど。
別段仲が悪いと言うほどでもなく 当たり障りなく級友として接している向井だが、 何だか妙な所で頑固と言うか、 融通が利かない一面があって そう言う所はちょっと苦手だった。
とは言えこういう風に 段取りを詰めていく場面では頼もしい限りだった。 黒沢と予算についてやり取りしてるのを眺めつつ、 美術部からの拝借の方へ。
怪訝そうな向井にへらっと笑う>>254]
(455) 2021/06/04(Fri) 15時半頃
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あーぜんぜんへーき。 ちょっとじっとしているだけの簡単なお仕事だから〜。 なんかねー、部長がモデル探してるんだって。
[その場ではそんな説明だった為、いざ美術部に赴いた時に 向井の悲鳴を聞くこととなる。>>254
俺的には事前に説明したつもりだったが、 確かに絡んだポーズ取るとは言ってなかった。
俺だって男と抱き合う趣味はないけど、 流石にタダじゃ譲って貰えないよ〜。 別にキスとかするわけじゃないんだしまーいっかなって。
とかなんとか、本気でゴネる向井を宥め そんなノリでへらへらしてたのが災いしたのか、 彼におかしな誤解を植え付けたかもしれないが、 それはまた別の話。>>255*]
(456) 2021/06/04(Fri) 15時半頃
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── 回想:黒沢と ──
[ 問いかけてから、答えが得られるまで しばらくの時間がかかった。>>427
最初、隠そうとしているのかと思った。 しかし、主語が足りなさすぎただけだったらしい。 少し待てば話し始めてくれる。>>428>>431 ]
─── 心当たりなし、か。 だったら、黒沢がそんな顔する必要ないだろう?
[ 過ちを犯していないのであれば、 堂々としていればいい。 手を煩わせている?これは炭蔵の仕事のひとつだ。 さして苦労するような案件じゃあない。 ]
(457) 2021/06/04(Fri) 15時半頃
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[ 勿論、優秀な黒沢が何かをしたとは 炭蔵は元々想定はしていなかった。
ただ、何かのネジが外れかけたのか ボタンを掛け違えたかしたのだろう。
しかし、女子間のそういった関係性への理解は まだまだ不勉強であるので、 黒沢なら何か答えを持っているのではないか、 そう思って呼び出したのもあった。
期待外れ≠ナはあったものの、 彼女もまた発展途上の少女だと 改めて気付けたのは幸いだ。 ]
(458) 2021/06/04(Fri) 15時半頃
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[ それから、左手首を握り締めるのも。>>430 握ることはしなくなったものの、 袖を伸ばそうとしている素振りが見えて>>433 ]
痛そうな顔、してるように見えるんだが? ……一度見せてみろ、それ
[ 訝しげに眉を吊り上げていた。 ]
(459) 2021/06/04(Fri) 15時半頃
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それに謝る必要なんてない むしろ社会勉強をさせてもらってる立場だから ありがたいと思ってるくらいだね
[ 素直に心配している、と言えないのが、 炭蔵なのであって。 遠回しに遠慮するなと言いたいのに、 こんな物言いになってしまうのも炭蔵なのだ。
どうだ?これで安心したか? 黒沢の浅ましい考え通りになっていれば、 それはとても幸いだ。 *]
(460) 2021/06/04(Fri) 15時半頃
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―― 回想:節約は大事だねって話 ――
[ ちなみにTシャツの話には賛成も反対もしてなかった。 クラスでお揃いのTシャツは去年既に経験済みで、 メンズサイズを注文して下に長袖Tシャツを着ることで 長袖死守問題はクリアしていたから。 今年もTシャツを作るとなったらそうするつもり。 日焼けしたくなくてって言えば、 深く追及されることもなかった。
さて、節約の結果Tシャツの費用は捻出できたのかな? それはこの時点ではまだわからなかったけど、 私の目の前にある事実の話をすれば、 節約の一環として柊君たちが 美術部から絵の具を調達してきてくれたってこと ]
ありがとう。遠慮なく使わせてもらうね。
[ 買いに行く手間も省けたし、助かる。 お礼を言って受け取りながら、私はちょっと首を傾げた。 なんか、向井君やつれてない? ]
(461) 2021/06/04(Fri) 16時頃
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……なにかあった?
[ 柊君はいつもと変わりないように見えるけど。 にじみ出る疲労度が対照的な 二人の顔を見比べたのだった* ]
(462) 2021/06/04(Fri) 16時頃
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