28 僕等(ぼくら)の
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―少し前 乾君に―
[多分、大和君がアストロに乗る直前ぐらいになってしまったかもしれないけれど、私はハロから聞いた>>189>>191質問の内容を彼に返信した。実際には、彼の望む答えを全て得られた、というわけではないのだけれど]
『返事が遅れてごめんね』 『ハロから聞いた質問の答え』 『ハロがいた地球を守る戦いは、七星君ので終わり』 『私達が勝っても負けてもハロには関係ない』 『ここでの地球での戦いの間はずっといてくれる』 『その後最後だけ別の誰かに交代だって』
(353) 2023/08/18(Fri) 23時頃
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『あと敵の話だけど』 『答えたくないって』 『答え言ってるようなものかもしれないけど』 『私もそれ以上聞いてない』 『聞いてもどうしようもないのは確かだし』 『やりにくくなっても困るから』
『参考になったかわからないけど』 『進展あった?』 『いい展開があったら教えてね』 『それじゃ』 (でんでんでんぐり返って手を振るクマ)*
(354) 2023/08/18(Fri) 23時頃
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―― すこし前の話 ―― アストロと敵性体との戦闘が行われた後、 当然のことながら世間は騒がしかった。
突如姿を現した巨大な機械獣は、 怪獣と称されたり、いやいやロボットだと言われたり。 ロボットであれば操縦者は誰だ、異世界の生命体だ。 被害の様子も日々ニュースとして取り沙汰され、 喧々諤々の議論の様子がお茶の間を賑わせていた。 初戦の後。最初に被害を受けた村で、 どうやら学校の名が村人の口に上ったらしい。 それはそうだろう。なぜこの村にアレが現れたのか、 何か変わったことがなかったかと聞かれれば 合宿所に他所から学生たちが来ていたと 悪気などなくとも答える人間がいるのは当たり前だ。
(@59) 2023/08/18(Fri) 23時頃
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そして、七尾の戦闘を終えて。 次に戦闘になった場所はどこだっただろう。 最初の被災地に合宿に来ていた学校のすぐ傍。 少し考えれば、簡単に関連付けられてしまう。 …………だから。
生徒保護者には気付かれないように 水面下で学校側は対応に追われていた。 極秘の話もあった。 幸い、顧問の旧い知己が軍部に繋がりを持つと聞き、 事前に話を通してあったことも幸いしたし ハロにも帯同を願ったことがなにより効果的だったかもしれない。 最初に出撃した戦闘機があっさりと撃墜されたことで 軍部は及び腰だったが、それでも出来る限りの協力と 住民の可及的速やかな避難誘導は約束された。 >>2:#5>>2:#6
(@60) 2023/08/18(Fri) 23時頃
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此方がまず真っ先に要請したのは、生徒らの保護。
パイロットの存在は一応は秘匿されていたが、 誰がそうかと特定されてしまえば 死傷者家族に害される可能性があったからだ。
不幸にも、前後して瑠璃川が命を落としてしまったのには 己も含めて全員が沈痛の面持ちで その連絡を受けたことは言うまでもない。 彼女もまた、別個で行動してくれていたらしきことは 後から判明したことだ。 >>2:660>>2:661>>2:662>>2:663>>2:664
せめて伝えられていればと思いもしたが 瑠璃川は今年の合宿の参加者ではなかったし 既に彼女がアストロの真実を伝えられていた>>85 ……など把握できるはずもない。
(@61) 2023/08/18(Fri) 23時頃
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ともかく、 全員を集めての説明などは行われていないが 彼らは実は一定以上の保護を受けているはずだ。 必要あらば、居住を含めた直接の保護も望めた。
――― ただ、それらは全て 『先に現れるロボットは味方である』 という共通認識が大前提だった。 徒に街に不必要な被害を出したと判じられれば 国側の協力や助力を得られなくなる可能性もある。
今回はどうだろうか。 事前に戦闘予想区域へと大和から避難勧告>>84が されていたことは己は知らないが、 住民避難は間に合っていたか。 損害の程度は、戦闘に必要だったと言えるだろうか。
先刻の呟きはその部分への懸念>>@58だったのだが……
(@62) 2023/08/18(Fri) 23時頃
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モニターに映し出されている人流は、 実際の住民数よりも相当に少ない…… と思えたし アストロの引く線が七尾の戦闘域だった区域にかかり 既に壊滅したエリアに重なっているのは 計算して行っていたともいえる。
棘による被害は甚大だったが、ヘリはまあ そもそも好んで飛んでいるのだろうから仕方がない。
これなら、何とか説明はつく………ついてくれ、と思う。 戦闘後に観測衛星や報道ヘリが空から見た時に 地に描かれた星座に気付いたとしても。
(@63) 2023/08/18(Fri) 23時頃
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個人的な意見を言わせて貰えば 『そのくらい好きにやらせてくれなければ戦えないだろ』 で押し通してやりたいところだった。
だって彼らは、命を賭しているのだから。 関わりの多寡にかかわらず、大事な教え子だ。
そいつらの意志を、生きた証を 遺させてやったっていいじゃないかと。 *
(@64) 2023/08/18(Fri) 23時頃
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[みんなが大和君と別れを終えた後。]
私、大和君に、頼まれてる事があるの。 私は、大和君と、行くね。
[そう言うと、みんなを外へ転送した。]
(355) 2023/08/18(Fri) 23時半頃
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ーーLINE/真弓ーー
[彼女はクマが好きなのかな?スタンプにちょっと微笑み返信した。]
ありがとう、聞いてくれて。
じゃあハロは、なんの得もないのに、義務もないのに、僕らに協力を…
そうか。
真弓。僕はハロを誤解していたかもしれない。
なんだろう、まどかなマギカ的なアニメの白いやつかと思っていたんだが…。
彼(僕はハロが女の子なのを知らないのだ)は、七尾さんの時も、一生懸命応援していたものね。
凄く優しいのかもしれない。
(356) 2023/08/18(Fri) 23時半頃
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僕は…ハロやAに酷いことを言ってしまったな。 ハロやAも犠牲者なんだ。
憎むべきは、僕らやハロにこんなことをさせている高次元な奴らだね。
[敵のコアに関しては、真弓が言う通りだろう。何も言わないが答えだ。]
僕は知るべき情報だと思う。 それを聞いて1つ、決意の方向性が決まったよ。
[感謝を込めて一旦筆を置く。次は直接逢い、話を出来たらいいな。]**
(357) 2023/08/18(Fri) 23時半頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2023/08/18(Fri) 23時半頃
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― 展望台の下 ―
[夏合宿で訪れた展望台の下へ、姿を現す。]
[土の中に、 大和君の亡骸と、蟹座のシールが張ってある小瓶を、 一緒に埋めて。]
[土の上に、花を点々と、 教えて貰ったばかりの、獅子座と蟹座の形に置いた。]
[きっとすぐに、風に流れて、無くなってしまうだろうけど。]
(358) 2023/08/18(Fri) 23時半頃
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[遅れてやってきたハロは、すぐに大和君の方に飛んでいった。>>332 悪意がないのはわかっているけど、どこに行ったと問いたくもなる。 でも、大和君の名を呼びながら近づくハロを見たら、何も言えなくなった。]
そっか。 うん、ハロ。大和君の後のことは、お願いね。
[何を頼まれているのか。>>355それは分かるはずもないけれど、 きっと大事な事なんだろう。 外に転送されて、アストロが消えてしまっても、ハロと大和君の間の絆にしばらく思いを馳せていた*]
(359) 2023/08/18(Fri) 23時半頃
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――……大和君。ありがとう。 ……お疲れ様。
[彼は今まで、沢山、頑張った。 心も身体も疲れて、安らげる場所も奪われて。 最後には、やりたかった事、やり遂げて。]
[――……見上げた空には、満天の星が、輝いていた。*]
(360) 2023/08/18(Fri) 23時半頃
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[天体に詳しくはない己でも、 大和の操縦で地に描き出されたのが 蟹座と獅子座だということくらいは分かる。 大和にとって、 なにか思い入れのある星座だったのだろうことも]
……大和。 ありがとう。
[同列で言葉を掛けてやることは出来ないから どうしても、言葉少なになってしまうが。 それでも、彼の奮戦も、奮闘も、ここで見ていた。 血を流しながら、叫びながら、 彼と、きっと彼の大切な者の世界を守ろうとする姿を。
大和の傍に膝を付き、 せめてその魂が安らかなれと祈る。 約束事があると告げるハロに頷くと>>355 視界は徐々に薄れ、コックピットから切り離されて行く*]
(@65) 2023/08/19(Sat) 00時頃
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