31 私を■したあなたたちへ
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── 兎坂庵 >>311>>312──
「そう?こういうかわいさは好きよ。 ちょっと意外って言われてしまう事もあるけれど。
…ええ、随分心配されたわ。 しばらくは…いえ、結婚するわけだし、 もうああいう遠出の一人旅なんてことはないかもね。
そう思えば、私自身は危険があったわけじゃないし… そう悪くもなかったのかもしれないけど、なんて。」
事件の顛末は島でいる間にある程度聞き知ったが、 それでも全てを理解したわけではない。 特に動機の部分は… でも、多分それはもう私には知る由もない気がするし、 下手に知らない方がいいだろうという気持ちの方が強い。 ただひとつ、卯月さんの言うように島での縁については、 悪くなかったかもしれないという気持ちが浮かんでくるのだった。
(378) solitude 2023/11/27(Mon) 22時半頃
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「…そうね。 全員で集まろうとは思わないけど、 また会えたら、いいわね。
…ごちそうさま。 すごくおいしかったわ、ありがとう。 …やっぱり、悪いことばかりではなかったわね。 それがわかってよかった。」
スプーンですくった黒蜜を黒糖ゼリーの一辺と共に全て空にして、 少し冷めた焙じ茶を口の中に含み味わいながら、呟いた*
(379) solitude 2023/11/27(Mon) 22時半頃
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みんなで遊ぶなら、 宇宙みたいな遊園地がいいな。
(380) まぎお 2023/11/27(Mon) 22時半頃
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宇宙旅行気分を味わえるジェトコースター。 館の中なのに星の散りばめられたプラネタリウム。 夢見るような衣装をまとって、 月基地で宇宙人と戦って、 スカっとしたかったらデブリを撃ち墜とす。 海水を引いての遊覧船でゆったりとして、 鮮やかな彩りのゴンドラで上空からの景色を眺めるの。 趣向を凝らした惑星のコーヒーカップに、 白馬から宇宙船までより取り見取りの メリーゴーランドでぐるぐると。
つい集めたくなるトイカプセルの、 惑星や宇宙人、宇宙飛行機モチーフの玩具たち。 そうね、シークレットの確率は少し厳しすぎたかも。
(381) まぎお 2023/11/27(Mon) 22時半頃
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ドリンク類は見た目が華やかなものがいいな。 ちょっとサプライズがあると楽しいかも。 ご飯は美味しいものが食べたいから、 味にもこだわってほしい。 オムライスは鉄板で、気軽につまめるワゴンも必要。
(382) まぎお 2023/11/27(Mon) 22時半頃
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いつも飾り気のない格好のしのぶ先生は、 着飾ってはしゃぐ姿が見てみたい。 アンニュイな菊水先生――私へ向ける瞳は 強い関心のないもので、そこに安心できた―― プラネタリウムや遊覧船が絵になりそう。
ひなちゃんには石のお守りより、 もふもふのマスコットが似合うと思う。 卯木さんとメルヘンチックな乗り物は、 想像つかなくて、だから余計に見たくなる。
(383) まぎお 2023/11/27(Mon) 22時半頃
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黒須先輩はサバゲーやシューティングやると 好戦的な顔見せてくれそうな気がしてる。 どこにいても絵になる坂理くんは あなたに気のないロボットたちに囲まれて 寛いでもらえるといいな。
キラ様はきっと遊園地を舞台にしてくれる。 いつもの劇場よりずっと広い場所で輝く”推し” 思い浮かべるだけで胸が高鳴る。
(384) まぎお 2023/11/27(Mon) 22時半頃
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―― 観覧車 ――
……… うん。
[無理に引き留めたようなものに、 私の出来たことに対して見合わないほど、 十分すぎる礼の言葉をいただいてしまっている。
だから、大丈夫だと告げる彼へは、 視線を合わせての微笑みに留めた。]
(385) azure_blue 2023/11/27(Mon) 22時半頃
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みんな、楽しんでくれた?
私、私はもちろん――――
(386) まぎお 2023/11/27(Mon) 22時半頃
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■しかった。**
(387) まぎお 2023/11/27(Mon) 22時半頃
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空が近い ――… 生きてきた中で、今が一番高い場所に居るのね。
[視線のほとんどを前方に据えていたし 時折逃れるように窓の外に向けた視線も形だけ。 いつの間にかゴンドラを囲むのが 空の蒼と海の碧になっているのに、息を呑む。 いつか焦がれた空だ。 高い高い所に行けば 手が届くと思ったこともあったのに。]
(388) azure_blue 2023/11/27(Mon) 22時半頃
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あ……。 あの船がそう? 思ったより随分早く、 …。
[島に閉じ込められたことに 特に不都合も不便もない。 どことなく、夢の終わりが近づいているような 残念そうな声になってしまう。]
灰羅さんは、 この後、どうしますの?
[遥か向こうの点から、すぐ目の前のひとへ。 先延ばしにしていた問いを向けた。*]
(389) azure_blue 2023/11/27(Mon) 22時半頃
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――観覧車――
遺書にも満たない短い文を、『アポロ』に打ち込んで送信して。デバイズを外すと、最後まで付き合ってくれたモナリザの首にかけた。ついでのように、権利書一式も押し付ける。
「桟橋に行って。何なら救援の船に乗せて貰うといい。」
ポンポン、と優しく頭を撫でてやると、モナリザは聞いたことのないピルピルした電子音を発した。そのままじっと、岩のようにその場を動かない。島から出られないよう、プログラムに組み込まれているのだろうか。 離れ難さに2つほどゴンドラを見送ったけれど、意を決して空に溶ける青い地球色のゴンドラに向かう。開いた扉の隙間に手と足をかけ、ゴンドラ本体の上に飛び乗った。
(390) りしあ 2023/11/27(Mon) 22時半頃
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「――行ってったら。」
どんどん小さく遠ざかっていく、此方を見上げるモナリザの姿。緩慢に見える回転速度も、風を切るゴンドラの天井に座れば、結構早いのだと体感する。太陽に灼かれたゴンドラの表面は熱く、お尻が焦げそうだ。 バイバイ、と手を振っても、追い払う仕種をしても、眼下のモナリザは去ってくれなかった。困った子だ、と呆れた失笑。緊急停止でもされたら、自力でゴンドラを攀じ登るらなければ、未だ高度が足りない。
「…………夢みたいなひとときだったね。」
風に煽られる短い髪を抑えながら、隔てるものなしに足元に展開するギャラクシー・ランドの全景を収め、うっとりと呟いた。*
(391) りしあ 2023/11/27(Mon) 22時半頃
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――観覧車
[彼女の声に含む名残惜しそうな響きを聞き逃しはすまい。 問いを投げるその瞳は、真っすぐ己に向けられている。]
この後? 戻ったら、後始末をするつもりだよ。 あァ、マスターにも言ったが、莫迦は真似はしない。 まだ、色々調べて、 やらなきゃいけないこともあるだろうからな。
[首を捻って鳴らしながら、答えて。 向けられた、彼女の瞳を捉える。]
(392) yunamagi 2023/11/27(Mon) 23時頃
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……何だ? それとも……。 会ってくれるんだろう? 戻ってからも。 11月になったら花の種を蒔いて、俺はてっきり、 その時は隣にいるものだと思っていたんだがね。
[笑みを湛えたまま、しかし、 心臓の音はいつもより大きく聞こえはしまいか。]
まだ、遊び足りなかったんだろう。アンタも。 今日の続きをしたいんだよ。 こうまで揺らされて、 世話になったな、じゃあさよならなんて、 簡単に手放す気は――――ない。
(393) yunamagi 2023/11/27(Mon) 23時頃
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[密室のゴンドラの中だ、だからここでは、 今までは触れずにいた。 ゆっくり手を伸ばし、彼女の腕に触れる。]
はっきりした言葉が必要か? アンタが欲しい、そう言っている。
[力を籠めないように、彼女の腕を掴む。 ただ、己の熱さえ伝わればいい。*]
(394) yunamagi 2023/11/27(Mon) 23時頃
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── 兎坂庵 ──
ああ、いえ。意外と思ったわけではないのですが。 でも、そうですね。 出会ったばかりですし、 お互いにまだ知らないことも多いので、 今後意外だと思うこともあるかもしれませんね。
[ さり気なさのあるかわいいものは好きらしい。>>378 そんな情報を店長モードの卯木は 頭のメモに書き留めつつ、 また夫婦揃ってでも、 何度か来店いただけると嬉しいなと思いつつ、 ]
(395) JITA 2023/11/27(Mon) 23時頃
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たしかに。 次に遠出するときは、 ご夫婦で一緒に、ということになりそうですね。
そうですね。危険もなかったですし、 のんびりと非日常めいた休暇を それなりに楽しめたなと、私は思います。
普段お話ししないような方たちとの会話は、 なかなか面白かったですし。
[ 悪いことばかりでなくいいこともあった。 あの日、煙崎灰羅に言った言葉は、>>187 今もまだ卯木は撤回する気もなく、 ]
(396) JITA 2023/11/27(Mon) 23時頃
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もし兎坂庵で年越しパーティとか何かを開催すれば、 お客様が集まって、結果として全員と会える なんてこともあるかもしれませんね。
お粗末様でした。 いえ、こちらこそありがとうございます。
[ 「悪いことばかりではなかったわね。 それがわかってよかった。」>>379 菊水の言葉に卯木も「そうですね」と同意して こくりと頷いて。
それから、いくつか会話を交わしたかもしれないが、 菊水が帰宅するタイミングになると、 卯木は「またのご来店をお待ちしております」 と頭を下げただろう。 ]**
(397) JITA 2023/11/27(Mon) 23時頃
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― 真夜中/ホテルで ―
[この島へ来て、たった2日間の間に、本当に色々な事があった。 殆ど動かなくなっていたはずの感情が、せわしなく動いて。 これからの人生が変わってしまう様な事まで。
ベッドに横になって、にこにこ惑星達を眺めながら、 これまでの事を思い起こしていると、アポロが着信を告げて。>>-656]
(398) doubt 2023/11/27(Mon) 23時頃
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[返信をした後、そんな事を書いた自分に、驚いてしまって。 涙が零れて、頬を伝った。]
[また明日、なんて、翌日が来る事を信じられることと。 明日が来る事を、楽しみだと思っていた自分に、驚いて。]
[誰かに、おやすみ、って言ったのも、いつ以来だっただろう。]
(399) doubt 2023/11/27(Mon) 23時半頃
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[亜綺羅さんに返信をした後、間もなく、灰羅さんからも返信>>-677が届いて。 付き人については、亜綺羅さんからも連絡がきたというのには、目を丸くしたけれど。]
(400) doubt 2023/11/27(Mon) 23時半頃
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― 翌朝/遊園地 ―
[朝、目を覚まして身支度をすると、今日は朝ごはん?朝草?にサラダを食べておいた。 この後遊ぶのだから、何か食べておいた方が良いと思って。]
[それから、亜綺羅さんと待ち合わせて、残りの乗り物を制覇していく。 2回目の『宇宙遊泳』は、やっぱり、1回目よりも素直に目を丸くしたり声が出たり、笑ったり。 亜綺羅さんの反応は、女の子みたいで、ちょっと可愛くて、それにも笑ってしまう。
貸衣装館『星の夢』では、亜綺羅さんに合わせて、和服に黄色い羽根が付いた服を借りて、一緒に写真を撮る。 私、名前の通り、ひよこみたいだなって思った。
『惑星パーティー』は、結構激しい動きをする上に、亜綺羅さんがぐるぐる回すものだから、目を丸くしてきゃーきゃー言ったり、笑ったり。]
(401) doubt 2023/11/28(Tue) 00時頃
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[『宇宙病棟』は、人体実験というのが自分の過去と重なって、既視感もあったけど。 怖がらせるために作られたお化け屋敷というものは違うし、でも、自分と重ねてしまう所もあって。 ぎゅっと握ってくれる手を、ぎゅって握り返して、空いている方の手は、亜綺羅さんの腕を掴んで。 くっつきながら移動して、びく!って何度も身体を跳ねさせていた。]
[そうして最後に、休憩所へ行くと。 無料なのに大人の財力っぽい掛け声の亜綺羅さんに笑いながら、もう一度、カプセルトイにチャレンジするのを見守る。]
[やっぱり、昨日と同じ惑星達が沢山出てきて。 シークレット、入ってないのでは、って笑っていたのだけれど。]
……えぇぇえ!! や、やった!!すごいです!
[思いもかけずシークレットが出たので驚いて、目を丸くしていると、その星を差し出してくれて。]
えっ……!? あ、ありがとうございます……。
[るくあちゃんのお星様で、亜綺羅さんが出してくれた、大事なそれを両の掌で受け取ると、ちょっぴり涙目で、ふにゃって、嬉しそうに笑んだ。]
(402) doubt 2023/11/28(Tue) 00時半頃
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[それから私も、最後に、って10回挑戦してみる。 結果は、土星、海王星、天王星、地球、太陽、金星、金星、土星、火星……。]
……わ!私も出ました! それでは、これは、亜綺羅さんに。 ……星、とても嬉しかったんですけど。 やっぱり、星も、お揃いが良かったから。
[だから私も、頑張ってみたのだと。嬉しそうに笑った。*]
(403) doubt 2023/11/28(Tue) 00時半頃
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時折風に揺れ、軸の繋ぎ目でガタンと傾ぎ、曲面に座った身体はバランスを崩しそうになる。その度に冷やりとしながら、爪を立ててしがみ付いて、体勢を立て直して。本能的に四肢は震えてくるけれど、胸中は次第に解放感と清々しさが充ちてくる。味覚と同じように、恐怖心すら次第に麻痺してしまうのだ。
死への畏れを凌駕するそれは、ただの脳内麻薬の作用に過ぎない。愛と錯覚するには、狂い過ぎている。
予行演習は終えていた。窓から落とした向日葵のコームのように、自分もまた誰にも見つからず、掃除ロボットの手だけ少し煩わせてしまうだけ。 弧の軌道が天に差し掛かる。上昇は緩まったから、作業のようにゆっくりと確認しながら。一本一本指をゴンドラから剥がし、腰を上げ、不安定な足場に二本の足で、まるで初めて立ち上がった赤子のように。
(404) りしあ 2023/11/28(Tue) 00時半頃
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世界が あお で埋め尽くされる。
るくあの居ない世界の色。
あおが沁みて眼球を覆う水分が、粒になって散っていく。
(405) りしあ 2023/11/28(Tue) 00時半頃
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蒼穹の果てに、あるはずのない星を一つ、見つけた気がした。 その輝きを手中に掴もうと腕を伸ばす。上体が泳ぐ。何の変哲もないスニーカーの足が、トントンと踏鞴を踏む音。
「――――――――っ」
吸わずとも肺に飛び込んでくるほど、風が強い。悲鳴も出せない。
人は高所から落下する時、途中で失神すると謂う。 けれどそれより更に高みから、スカイダイビングなら地表まで意識はハッキリしていると。
落下速度のせいなら、自分は前者だろうか。
ただ、放り出された空はどこまでも広くて広くて高くて優しい。
その青空の抱擁に委ねる刹那は、 自由と存在と実感が、 ちっぽけな命とともに、確かにあった。*
(406) りしあ 2023/11/28(Tue) 00時半頃
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― 翌朝/遊園地 ―
[シークレットの星のマスコットをあげると、嬉しそうにしてくれたので、同じように嬉しそうに微笑みながら。 雛子ももう一度回すと言うので、後方で見守る。 シークレットが出た瞬間は、思わず『えっすごい!!』と声が出た。]
すごいすごーい!! 2人ともシークレット出すなんてツイてるなぁ。
[お揃いが良かった、と言って手渡されると、ふふ、ともう一度嬉しそうに笑って受け取った。]
本当、全部お揃いになっちゃったね。 まさかのシークレットまで。
(407) steel 2023/11/28(Tue) 01時頃
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