27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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なら良かった…ですけど。
[よくよく見れば田端は飴を咥えていて 手にしたサンドイッチやスープをここで食べるつもりではないようだった。>>351
他の先輩たちとまた違う方向で マイペースなところのある彼女は、 やはり動揺などはそこまでしていなさそうに見える。
悪い人ではないと思っているけれど、 何を考えているのかまではあたしには読み取れない。]
(353) 2023/07/28(Fri) 19時頃
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……この時間が何なのだろう……かあ……
[そう言われても刹那的に楽しむくらいしか 今の自分には思いつかない。 いや、深く考えないようにしている…のかもしれない。 つい思考が沈んでいきそうになるのを振り払い カフェを出て行こうとする田端に笑いかける。]
はい、行ってらっしゃーい。 雨じゃなくて良かったですね。
[や、洒落ではなく。 この先輩は一人を好むところがあるし、 今もそうしたいのかもしれない。 別段引き留めることもなく、彼女を見送るつもり。*]
(354) 2023/07/28(Fri) 19時頃
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[最期に与えられた猶予期間。
もし田端が言うように この時間に意味があると言うのなら 死んだその当人だけでなく、研究室の皆が 集められたことにも何か意味があるのか。
心残り。やり残し? もし自分が死ぬとして、最後にやっておきたいこと。
――そんな、]
(355) 2023/07/28(Fri) 19時半頃
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(―――……そんなこと、言われたってさあ………)
[いやだ。そんなこと言われたって困る。 モヤモヤとした、駄々っ子のような気持ちを持て余しながら。 黙々と食事をたいらげていた大藤の姿がふと目に入った。>>282
先程大きな声を出した時は少し驚いたものの 特に何を感じているでもなく、 普段通り平然としている―――ように見えた。 いや、わかんない。全然わかんないけど。]
先輩はいつも通りですね。 目が覚めるまでどうして過ごすつもり…とかって考えてます?
[彼にもまた、やっておきたいことなどあるのだろうか。 近づき、参考までに尋ねてみるけれど。**]
(356) 2023/07/28(Fri) 19時半頃
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いや、こんなことはありえない。
これは、これは、
すべて、夢だ。
そうだ、君も君も、
私が視ている夢。
[西門教授はぶつぶつ言い始めながら、立ち上がると、
車に行く、帰る、と歩き始めた]**
(#5) 2023/07/28(Fri) 20時頃
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―現在:カフェから出て―
……………教授?
[大人だから大丈夫だろう。 そう安易に考えていましたが、カフェから出て入り口に向かおうとすると教授もカフェから出て歩き始めていました。>>#5 これは全て夢だ。帰る。 そんな事を言いながらどうやら車の方向に行く教授に不穏なものを感じて、田端はその傍に立ちました。 そして隣を歩いていきます。]
(357) 2023/07/28(Fri) 20時頃
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落ち着いてください、教授。 車に乗っても多分………。
[ダメだとはこの状態の教授を見て言えませんでした。 チラリとカフェを振り返ります。 誰かと目があったなら、大丈夫、と言いた気に笑って軽く手を上げました。 そのまま教授についていくつもりです。 何か危ない事をするようなら止めた方が良いのです。 だって成海の実験では、痛いものは痛いようですから。]*
(358) 2023/07/28(Fri) 20時頃
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――カフェ
[>>334>>335 田端がカフェに姿を現した時、 銀は増えたメッセージにざっと目を通したところだった。
>>203 割れたガラスが一瞬で元に戻ったことよりも、 高祈が素手で窓を割ったということのほうが驚きだ。 いつ? 何故? では救急箱はそのためだろうか。 >>331 怪我は治ったとのことだが、やはり気にかかる。 相変わらずの天使様という呼称も、銀には馴染めずに。 しかし、それは一旦おいておくとして。]
田端先輩……! ご無事ですか? さっきの……アリババさん? 会ったとのことですが、何もなかったですか? 殴れました? 石を投げつけられたところは大丈夫ですか?
[近づいて、質問を投げかける。 自身の悪夢という言い回しをしていたが、何であれ、当たったら痛いだろう。]
(359) 2023/07/28(Fri) 20時頃
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[反応はあっただろうか。 卵サンドや飲み物をバスケットに詰めて、 田端はカフェを出ていこうとする。
ひとりにしたくはなかったが、 彼女はその方が気楽なのだろうか。 こんな悪夢の中でも?
こんな時、巧みな言葉を持ち合わせない自分が恨めしい。 >>#5 突然、何事か呟きながら歩き出す西門。 >>358 彼女は着いていくつもりらしい。 一緒にと、歩き出そうとする銀は、 軽く手を振って制止される。]
……何かあったら、助けを呼んでくださいね。
[結局、それだけ伝えて見送ることになる。**]
(360) 2023/07/28(Fri) 20時頃
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―少し前:カフェ―
ええ無事よ、大丈夫。 殴れなかったわね……唇を噛んでやろうとしたら、これ突っ込まれたわ。 石は投げられたけど当たらなかったし。ちょっと怖かったけどね。
[矢継ぎ早に向けられる質問>>359に、簡潔に答えていきます。 コレ、と示したのは口の中にあるロリポップです。指先で突いて見せました。 アリババによって入れられた忌々しい物であるはずなのにまだ捨ててはいません。 飴に罪はないからでしょうか。 それとも。 不覚にも、そのせいである事に気づいてしまったからでしょうか。 それはまだ話せません。 田端は、手を引かれる妹でありたかったのだと、どうして後輩たちの前で言えるでしょう。]
(361) 2023/07/28(Fri) 20時半頃
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[あいつの存在も決して口にしたくはないのです。 だからただ、ほんの少しだけ寂しげに笑いました。 甘えられる時期なんてとっくに過ぎているのです。 お米は悲しくなるから嫌いです。 甘えて頼ってしまったら弱くなってしまいます。 そんな田端は田端では無いのです。 だって誰も助けてはくれないでしょう。 自分を助けるのは自分でしか無いのです。 だって誰も助けてはくれないでしょう?]
(362) 2023/07/28(Fri) 20時半頃
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【業務連絡】
0時の更新にて、西門教授の姿が消えます。
彼は目覚めるのです。
目覚めた後は、みなさん、同じ病院に運ばれ、目覚めることでしょう。
怪我の具合はそれぞれですが、後遺症の残るような怪我ではないはずです。(ただ、個々お任せはします)
病院内で、君たちは会うことになるでしょうが、
また、眠りについ時は、この夢の続きを眺めてしまうことになるでしょう。
それを見守るか、それとも、あえて見ずにいるか、もちろん、これも個々お任せします。
(#6) 2023/07/28(Fri) 20時半頃
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心配してくれてありがとうね、銀ちゃん。 ………ありがと。
[助けを呼んでください。>>360 その言葉にはただ、感謝の言葉を向けて。
田端は、強くあろうとしていました。 今まで通りに、夢の中でも。]*
(363) 2023/07/28(Fri) 20時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2023/07/28(Fri) 20時半頃
【業務連絡】
更新後、なるべく早く、目覚める方2名様を決めるランダムを、アリババを使って降ります。
その際、結果が二重になった場合、結果にアリババが含まれた場合は、発言削除して振り直しをいたします。
それから、吊先を指定しますので、よろしくお願いします。**
(#7) 2023/07/28(Fri) 20時半頃
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── 美術館棟1F・ビデオルーム ──
……あ、っ
[得体の知れなさに一歩、二歩と後退りするも 腿の裏に当たる硬質な感触、体勢を崩し背後にあった長椅子に座ってしまった。
すぐ立ち上がろうとしたが、……腰から下が硬直した。 なんとかして動かそうとするも、まるで石になってしまったようだ。
そうしている間にも、 白光の中に朧に何かの像が結ばれてゆく、世界が構成されていく。 ──上映会が始まった。]
(364) 2023/07/28(Fri) 21時頃
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[ 音は流れない。ところどころでノイズが走る。 古い時代の色の無い映画みたいな映像。
これは本来用意されていたものではないだろう。 静止画が連続するばかりで、 芸術としての観点から作られたようにも見えない。 いや、問題はそこではない。
雨が路面を打ち付けている。 車道の真ん中でバイクが転倒している。 雨が地面を打ち付けている。 崖下で潰れた車。 雷鳴が暗い空を一閃する。 ……走行中のマイクロバス。
覚えがあるが自分が知らない光景、 知っているがこの目とは視点が違うもの。
──趣味が悪い。]
(365) 2023/07/28(Fri) 21時頃
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[ 突然画面は一転する。 黒い服で沈痛な面持ちで並ぶ大人達、 棺桶や沢山の花──
どうやら二つの映像を継ぎ接ぎにしているらしい。 集まる顔触れ献花された種類など 不規則に変わる様が不気味だった。
中心として映される少年の背丈も、 幾度も伸びては縮んでいくが 浮かべている薄い微笑みだけは変わりがない。 ]
[ 俯く彼の唇が不意に綻んだ。 その仕草は記憶に無いものだった。]
(366) 2023/07/28(Fri) 21時頃
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「最後まで迷惑な人だった」
「あの人のせいで窮屈に暮らしていたのに、 跡継ぎの役目まで押し付けられるなんて」
「これで恨むなってほうが無理でしょ」
「可哀想な人は可哀想な死に方をするものだな」
「でもいなくなってくれて息がしやすくなった気がする」
「次の婚約話が出るまで自由だ」
(367) 2023/07/28(Fri) 21時頃
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―― カフェ ――
あはは、たしかに吊り橋の先は 作れなかった説はありそうっすね。 吊り橋の端も全部作り上げなきゃならないなら、 最悪、地球もう一つ分の世界の創造が 必要になりそうっすから。
まあ、たしかにあの黒翼さん 言葉足りなそうなところあったっすけど、 そこは生きていたら元の世界に戻れるって 信じた方が精神安定的にいいかなあとか。
[ この世界のことが記憶に残るかは分からないけど、>>304 たとえ無意識化であっても、少しでもここでの経験が 脳や身体に刻まれていてほしいなというのは 俺の希望的観測。 ]
(368) 2023/07/28(Fri) 21時頃
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[決して口にしたことは無い本音が、 自分の声として静かな空間に響き、画面は真っ暗になる。
それは映像が途切れたということではなかったらしい。 よくよく見ればところどころに暗い色の光沢があり、 それらは蠢く黒の集合体で── カラスアゲハが溢れ出て、飛び去って行った。
少女のような笑い声をその一匹一匹が上げ重なる。 鈴が鳴るような愛らしさも、そうなれば不愉快な音の群れ。]
「この人でなし」
[たった一言落とされた温度の無い声が耳に残る。
よく知っている、生きてはいない女のものだった。]
(369) 2023/07/28(Fri) 21時頃
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そうですね。すみません。 たぶん、俺まだ自分が死ぬって実感が 湧いていないのかもしれません。
もう少し時間が経ったら、 やりたいこと出てくるかもしれないですし、 他に死にたい人がいるなら、 なにも自分が死ななくてもって 神様を恨むこともあるかもしれません。
でも、俺の今の気持ちがどうであれ、 軽はずみな発言だったと思います。ごめんなさい。
[ まあ、これは嘘だけど。 仮に生きててやりたいことがあろうが、 他に死を望む人がいようが、 きっと俺は何が起こっても「仕方ない」って諦める。
聖人君主なんじゃなく、>>306 何事にもただただドライなだけ。 ]
(370) 2023/07/28(Fri) 21時頃
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……そうだね、真那さん
[静寂を取り戻したビデオルームにぽつりと声が落ちた。
田端の言葉を借りて語るのなら、それは高祈成海の悪夢。 乾ききった喉が粘着質な音を立てる。
危害を加えられてないのだから報告は要らないだろう。 その選択は間違いなく、成海の保身だった。]
(371) 2023/07/28(Fri) 21時頃
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[ 「オマエが死ねば良かったのに」と言われたところで>>306 「俺もそう思います。 でもそんな願望を言ったところで、 結果は変わらないですよね」って思うし、 別に恨まれたって、 俺はそれも含めて「仕方ない」って思うはずで――
それでもこの場を嘘で取り繕おうとしたのは、 この優しくて繊細な先輩は、 恨んだことすら後悔しそうと思ったから。
万が一、骨谷先輩が亡くなっていたとしても、 できるだけ平穏な気持ちで過ごしてほしいから。 ]
(372) 2023/07/28(Fri) 21時頃
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── ビデオルーム→2Fへの階段 ──
[一つ気になることがあった。
その為に再び上階へ向かいたい。 一度も使用していない階段を選び、一つ一つ踏みしめていく。
どれくらいそうしていたか、ふと気づく。 ……随分長くはないだろうか? こんなにも登る必要がある程に、各フロアの天井は高かっただろうか。
しかし振り返った先にも既に階段しか見えないのだから、後退する選択は無かった。*]
(373) 2023/07/28(Fri) 21時頃
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[ 本音でぶつかり合うには、 この慈悲の時間はきっとあまりにも短い。>>32 ]
(374) 2023/07/28(Fri) 21時頃
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なるほど。そういうことでしたか。
[ 力ない笑みに、>>309 俺は顎に拳を当てて、少しだけ考え込んで。 ]
俺、恋愛って相性だと思うんです。 だから、振られたからといって 骨谷先輩が悪いってわけじゃなくて、 勿論、お相手の方も悪いとは思いません。
ただ、合わなかっただけなんですよ。 どうしても曲げられない部分を 無理して相手に合わせる必要なんてないでしょう?
世界には35億の女性がいるんすから、 そういう曲げられないところも お互いに妥協できる人だってきっといるはずっすよ。
[ 最後にちょっと茶化したけど、これは本音。 少しでも先輩が元気になればいいなと思って。 ]
(375) 2023/07/28(Fri) 21時頃
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遠慮なく食べてくださいねー! もしリクエストがあれば、また何か作るっすよー。
[ 救護室に向かう前。
カフェに来た回谷先輩と銀先輩に>>313>>340 声を掛けつつ、 銀先輩がもし顔を冷やしたそうなら、 冷凍庫に入れた保冷剤を渡したと思う。>>180 ]*
(376) 2023/07/28(Fri) 21時頃
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―― 館内散策 ――
[ いずれかの理由で救急箱を手放したタイミング。>>302 俺はカフェにいる気になれなくて、 一人で美術館内を歩き回っていた。
グループLINE情報によると、 窓ガラスを素手で割った高祈先輩は、>>203 案の定、大怪我をしたらしい。>>331
――ああ、なんだか無性に腹が立つ。
もちろん、それが俺が納得できるものかはともかく、 そうするための何かしらの理由は あったのは分かる。分かるけど。 ]
(377) 2023/07/28(Fri) 21時頃
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[ 何の相談もなく、 勝手に考えて、勝手に行動して、勝手に怪我をして――
その身勝手さが、父さんと重なった。>>26>>27 ]
(378) 2023/07/28(Fri) 21時頃
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[ 別にそこまで高祈先輩と距離が近いとは思わないし、 むしろ踏み込んでいない分、 先輩のいる場所はどこまでも遠いはずで。
まだまだ感情的な子供である俺が、>>0:265 先輩の相談にも乗れるはずがないのだ。
と、自分の未熟さや頼りなさに 自己嫌悪になっていたところに個別LINEが届く。>>336
――お礼や謝罪を言ったところで、 きっと先輩はまた同じようなことをして、 またその距離の遠さを見せつけられそうだ。
なんて、ネガティブな思考に陥りかけたから、 俺は頭を振って、気持ちを引き締める。 ]
(379) 2023/07/28(Fri) 21時頃
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