10 冷たい校舎村9
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樫樹君がいなくて残念だった。 打ち上げの時、全員集合写真撮ろうね。
[ いっぱい写真は撮ったけど、 実は私が写った写真はあんまりない。 客引きのみんなを撮った時も、>>300 誘ってもらったけど私はいいよって撮り手に徹した。 だけど、全員集合の写真だけは、 一緒に写ろうね、樫樹君も、私も* ]
(353) 2021/06/06(Sun) 23時半頃
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……ま、取りあえずは ぐるっと回って来てみるよ。 もしなんか探してきてほしいもんとかあったら教えて。
[とだけ言い残して教室を立ち去る。
戻ってきた向井とは入れ違いになってしまったか。 何にせよカラフルな飾りつけや装飾品を眺めながら あてもなく廊下を歩く。**]
(354) 2021/06/06(Sun) 23時半頃
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―― 現在:教室 ――
[ 鍵がかかっているわけでもなく、 凍っているわけでもないのに開かない扉。>>331 割ろうとしても傷もつかない窓。>>332
向井君の説明は、非科学的極まりない、 何かの不思議な力で閉じ込められた説を 打ち消すどころか補強してくるみたいで。
あ、窓を割ろうとしたのが向井君だって思ったのは、 割れないって書いたのが向井君だからだっていう、 それだけの理由。 決して休校だったら暴動起こして窓割ろうとか そういう話をしたからってわけじゃないはず。 そうでなかったら私がバイクに乗らなきゃいけなくなる ]
(355) 2021/06/07(Mon) 00時頃
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現実的に無理でも、 現実に起こってることだから、 受け入れるしかない気がする。
[ こんなことあるわけない! って目を背けてもどうにもならない。 ありえないことが起こってるって現実に、 向き合っていかないとどうにもならないんじゃないかな。 向き合ったらどうにかなるのかというと、 それも疑問だったりするけど ]
(356) 2021/06/07(Mon) 00時頃
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夢みたいなことが起こってるとしたら……、 文化祭みたいなのは、メールの送り主が、 文化祭に思い入れがあったから?
[ やだな、その理屈でいくと、 メールの送り主は この校舎の中にいるってことになるじゃない。 だって思い入れのある本人が、 その場にいなくちゃ意味ないでしょう?* ]
(357) 2021/06/07(Mon) 00時頃
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── 回想:文化祭の打ち上げ ──
[ 怒涛の一日が終わった、という感想だった。 打ち上げが行われる中、 黒沢の描いたポスターの下、 教室の壁に寄りかかり グルチャに送られてきた写真や、 広告班の作ったSNSを眺めていた。
揃いのTシャツを身に纏うクラスメイトたち どの写真も皆笑顔を浮かべている。 カチューシャを付けた番代は愛らしかった。 柊もかわいいアクセを付けても様になっている。 ごちゃっとした鳩羽は、───…
ゴホン。悪くはないんじゃないか? ]
(358) 2021/06/07(Mon) 00時頃
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[ 各々の意見を取り入れた結果、 奇抜なコンセプトになったクレープ店だったが 人気は上々。売り上げも上々。
最終の会計報告にミスはなく、 学年一位を獲得できていたのだろう。 勿論、その裏に隠されていた一枚の硬貨について 炭蔵は気付くことができなかった。 やはり、全てを知っておこうなど奢りだったのだ ]
(359) 2021/06/07(Mon) 00時頃
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[ しかし、大きなトラブルはほぼなく、 調理に概ねいられたため 炭蔵もいくつもクレープ作成に徹しられた。
ふわふわのおばけクレープも、 えぐいクレープも、 炭蔵が作ったものは、 どこか四角い堅物さが出ていたかもしれない。
─── しかし、だ 改めて思い返すと炭蔵に回ってきたメニュー、 装飾が多いものばかりじゃあないか? これが綿見の陰謀だったとは、 誰が気づくだろうか?>>0:1065 ]
(360) 2021/06/07(Mon) 00時頃
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[ ─── あ、樫樹の食べてるやつは、>>317 俺の作ったやつだと思うぞ。 なんて、見かけた彼の姿に眸が細まる。
トラブル、と言えばひとつ。 樫樹が階段から転げ落ちたと聞いた時は、>>315 保健委員と共に保健室へと連れて行った。
無事、戻って来られたようでよかった。 そう、炭蔵は安堵しながら、 教室内の風景を眺めていたんだっけ。 *]
(361) 2021/06/07(Mon) 00時頃
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── 現在 ──
[魔法なんて無い。だよなあー>>346
でもやっぱりこの現実味のない世界は、 魔法でしたー☆とでも言ってくれない限り 理解できそうになかったかな。
それか、今もまだ夢見てるってこと。 あまりにリアリティありすぎて、 これ本当に夢???とはなってるけど。]
このガッコがどうなってるかは 送り主に聞けば、いいのかー
[ちなみに話してる感じ、マナではなさそうだ。 …尤も。俺はまだこの世界のルールだとか、 そーゆーのを知らないから、簡単に言えんだけど。]
(362) 2021/06/07(Mon) 00時頃
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[でもさ。 なんか嫌なことあった?って聞かれたら ウッ、って詰まっちまった。
詰まっちまったけど、俺、 最初に出てきたのが弁解なんだよな]
もしかして俺、疑われてんの?! ッ、いやいや。いやいやいや。 嫌なことくらい誰でも在るっしょ
[でもこっちを見てくるマナの視線が みょ〜に痛くて、いつも以上に挙動は不審。]
(363) 2021/06/07(Mon) 00時頃
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まずそもそもメールは送ってねえし。 送信履歴見る?!!
嫌なこと、無くはないけど 無くは…… ない。
[最初は元気に反論してた。 だけど尻窄みになる言葉は、説得力はゼロだ。 そうしていつしか元気のライフは底をつく。]
(364) 2021/06/07(Mon) 00時頃
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……もし万が一。メールが実は関係なくてさ、 最初にマナが言ってたみたいに 嫌なことあった奴らみんなの夢の中とか そういうオカルト空間だったなら。
俺も、心当たりは、あるかもなあ
[って、話した顔からは笑みは消えてた。 マナは?なんかあんの?そういう心当たり。って 聞かれたからには、やっぱり聞き返しておくな。
表情いつもよりもどんより曇り空のままで。]**
(365) 2021/06/07(Mon) 00時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/07(Mon) 00時頃
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— 現在:2F廊下 —
[鳩羽くん>>163が黒板に文字を書いたのは わたしたちが教室を出た後で、 窓の外に何かあるという情報だけを持ったわたしの手が 止まる理由はどこにもなかった。
当然向井くん>>281が付け加えた文字も、 黒板が事実の寄せ書きみたいになっていることすら、 わたしたちは知らない。]
(366) 2021/06/07(Mon) 00時頃
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[窓の外を覗くまで、わたしと炭蔵くんの道中は 至って平穏なものだったと思う。
炭蔵くん>>323の判断に頷き、わたしは教室を離れた。 饒舌だなんて言われた時>>324は、 「それは饒舌のハードルが低すぎ」なんて笑ってみたり。
でも実際、炭蔵くんにとってはそんなものだろう。 わたしの声を炭蔵くんが聞く機会は授業くらいのものだ。
カッターを装備した炭蔵くん>>325と手ぶらのわたし。 何かあったらなんて言う割には、 炭蔵くん>>327はわたしの質問へ丁寧に答えてくれた。 心理テストと言われると部活の子>>341が浮かぶけど、 ここにひとみちゃんの姿はない。
わたしたちは落ち着いて、あるいは淡々と廊下を歩き、 教室が全部、今年の文化祭と同じになっていることと、 中に誰もいないことを確かめた。]
(367) 2021/06/07(Mon) 00時頃
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……っ!
[炭蔵くん>>329の声と肩を揺さぶられる感触。 足が竦んで硬直していたわたしは、軽い衝撃だったにも 関わらず、一歩後ろに身体をよろけさせた。
止めるより前に炭蔵くんが下を覗きこむ。 わたしより高い位置にある後頭部が見えて、 不自然に言葉が途切れたような気がした。]
あぶないよ。
[今度はわたしが炭蔵くんの肩を揺さぶろうとする。 さっきまでより声が小さくなってしまったけれど、 手に上手く力が入らなかったけれど、それでも。 階下から音>>235がしても上手く反応できずに。]
(368) 2021/06/07(Mon) 00時頃
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状況を把握すること、でしょ。
[様々なことに疎いわたしは、これが何なのか分からない。 頭を緩く振って深呼吸。 またため息が聞こえた。音の主は炭蔵くんじゃない。]
次、どこに行ったらいいと思う? 下かな……それとも、屋台がある渡り廊下とか。
[あぁ、財布を持ってくれば良かったなって。 わたしは少しだけ後悔する。
もし10円>>0:1187がなかったら、また足そうと思って。 一度吐いた嘘なら、何度だって吐けるよ。
でも総額なんてさすがに覚えてない。 だったら触らない方がいいのかな……なんて、 今必要ない考えごと。]
(369) 2021/06/07(Mon) 00時頃
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― 現在・2階→1階 ―
[廊下を歩けば出来た看板や飾りつけ。 いろとりどりのポスターに 鮮やかな舞台衣装や着ぐるみ。 どこからか美味しそうな匂いは漂って来るのに そこで料理をしている人はいなかった。
人はいるんだろうかって ちょっとドキドキしていたけど、 そこまでは再現できないみたいで 知らず知らず胸をなでおろした。 このちぐはぐさはやっぱりどことなく夢っぽい。
ぽつぽつと落ちているカッターナイフを避けながら 廊下を歩き、階段を下りて1階へ。
ここまであの日の光景が再現されているのなら 俺達が作った屋台も変わらずそこにあるのだろうか。 そんな好奇心に駆られて足を運ぶ。]
(370) 2021/06/07(Mon) 00時頃
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……大丈夫?
[炭蔵くんはどうしていただろう。 驚いたかな。動揺してるかな。 それともいつもみたいに落ち着いてるかな。 たとえば、ロボットみたいに。
わたしは炭蔵くんを見上げ、行き先の答えを待つ。]*
(371) 2021/06/07(Mon) 00時頃
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[結論から言えばやはり屋台はそこにあった。 俺達の頑張りの結晶。 カラフルなクレープ屋の装飾がそこには広がっている。
少し離れた場所からそれを眺める女子>>340の姿を見掛け、ちょっとだけ躊躇った後に声をかけた]
………ひと、全然いないね。 こんだけ舞台装置はカンペキなのにさ。
[まるで撮影セットの中に取り残されたみたいだ。なんて。**]
(372) 2021/06/07(Mon) 00時頃
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— 回想:文化祭当日の看板娘 —
3年9組、クレープのお店やってまーす! ぜひ来てくださぁーい!
[プラカードを持って声を張り上げる。 ……否、プラカードを“振り回して”叫び続ける。
茉奈ちゃんも監修してくれた冒涜的なプラカードは、 その後どれだけの修正が入ったかは忘れたけど、 文字を見せるために掲げるというよりは、 目立たせるためのパフォーマンスの道具と化していた。
>>0:711乃絵ちゃんのデザインしてくれたクレープのカチューシャをつけて、 愛嬌たっぷり、可愛く振る舞って見せる。 ここには暗く狭い場所で怯えている小さな女の子はいない。 たった一回の青春の時間を全力で楽しむ女子高生がいる。]
(373) 2021/06/07(Mon) 00時頃
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[>>89客引きチームで撮影会なんかもしたりして。
客寄せを手伝ってくれたのは、柊くんと、 巻き込まれた鳩羽くんもいたっけ。 むしろそちらの男子ズのほうが目立つ格好をしていたような気がするので、 私は元気と気合いでひたすら叫び続け、会場を練り歩いた。
他校の女の子たちがカメラを向けてきたので、 それに応えるようにポーズを取ってから、 「こういうクレープ売ってまーす」ってチラシを渡したら、 キャーキャー悲鳴が聞こえた気がしたんだけど、なんでかな?
ハーメルンの笛吹きとまでは行かなかったかもしれないけど、 私の呼び込みでは女の子がよく来てくれた。 クレープだもんね。みんな大好き。]
(374) 2021/06/07(Mon) 00時頃
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……あ。美沙さん!
[文化祭にやってきた人の海の中から、 知っているお姉さんの顔を見つけ出す。]
今日はお休み貰えたの? よかったー! ね、クレープ食べに来てください!
[今日も疲れた顔をしている美沙さんの手を引いて、 3-9屋台のほうへご案内。
困ったように商品を眺めていたけど、 押しに押して、たくさん買ってもらっちゃった。]
(375) 2021/06/07(Mon) 00時頃
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「それにしても良かったわ。 ひとみちゃんが元気そうにお客さんの呼び込みしてて。」
[優しく美沙さんが笑う。 クレープを手にして、人の波の中に消えていくのを見送った。
美沙さんはベテランの女刑事さん。 私が5歳の頃の誘拐事件の時、狭くて暗い箱の中から助けてくれた人。 あれから何かと私のことを心配してくれているのか、いろんな場所で出会う。
顔馴染みの、恩人のお姉さん。 そして、わたしが最初に「ぼたん」の話をした相手。*]
(376) 2021/06/07(Mon) 00時頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2021/06/07(Mon) 00時頃
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── 現在・教室 ──
[ 言われてみれば慎一は有言実行してた。 いつになく暴力的な振る舞いをしてさ。 あれはほとんど暴動といっていいよね。>>355
ちなみにもし黒沢が今この瞬間、 黒いライダースーツに身を包み、 なんかでっかいバイクに跨って、 陽気な廊下を疾走してくれたら、
こんなに落ち込んでいる慎一でも、 元気いっぱい笑えると思うんだけど、ダメ?]
(377) 2021/06/07(Mon) 00時半頃
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[ ……冗談はそのへんにしておいて、 黒沢が物わかりのいいことを言うから、 慎一は反論できる気がせず苦い顔をする。>>356]
……そんなん言われても、 はいそーですかとはなんねえよ。 ヤなもんはヤだし、無理なもんは無理……
[ わかってる。これは黒沢が正しい。 慎一の言い分は到底通らないだろう。
だって現実に慎一は今ここにいて、 どうにも夢を見てるわけではなさそうだし。]
(378) 2021/06/07(Mon) 00時半頃
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[ でもさ、受け入れがたいことってないかな。 慎一にはいっぱいある。毎日出くわす。 なんでもお利口に受容できたらいいんだけど、 慎一はどうもそういうふうにできてない。]
(379) 2021/06/07(Mon) 00時半頃
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[ ……まあ、さっきのは聞き流して。
慎一はちょっと疲れていて、 素直に「うん仕方ないね」って、 へらへら笑って言える気分じゃなかった。
それだけの話。
それに、続く黒沢の言葉に、>>357 慎一は一瞬きょとんとして、「あ!」となって、 さっき一斉に鳴ってたスマホを思い出すから、 たぶん、会話は問題なく前に進むはず。]
(380) 2021/06/07(Mon) 00時半頃
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[ 会話の途中に失礼だけれども、 慎一はその場でポケットからスマホを出す。
みんなに遅れることしばらく、 慎一にもちゃんと届いてたメールを見る。
10行にも満たない短い文面。>>1 国語が得意じゃなくてもわかる不穏な内容。 幸か不幸か慎一は「引導を渡す」を知っていた。
その文面を穴があくほど見つめる。 慎一はなんだかまたドキドキしてくる。
「文化祭、楽しかった」……ああ、だから。 学校が急に文化祭仕様になっちゃったんだ。 ……とは、到底すぐには受け入れられない。]
(381) 2021/06/07(Mon) 00時半頃
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……い、これ、遺書?
[ これは、返事を求めてない問い。 答えなんて聞かなくてもそう見える。
慎一はスマホの画面と、 淡々とした口調の黒沢を数度見比べる。]
こいつの望みで、 学校がこんななってるってこと?
[ だとしたらメールの送り主、 今ここにいるやつの誰かってこと? ──って、察しの悪い慎一も気づいた。>>357]
(382) 2021/06/07(Mon) 00時半頃
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