10 冷たい校舎村9
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2021/06/13(Sun) 10時半頃
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― 深夜・レン ―
[聊か棒読みの礼を聞きながら あの日のことに思いをはせた。>>253 慣れない部屋にずっとそわそわしてた鳩羽は 今思い出してもちょっと笑っちゃう。 後でおねーさんから友達もクラスメイト? 君と違って初々しいねーなんてコメントも頂いた。
閑話休題。]
いやー、もしそうなんだったら 早めに教えて欲しいなーって。 戻ってから知るのは流石にちょっと堪えるし。
(324) 2021/06/13(Sun) 11時頃
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[こいつがこの世界の主。 あんまり想像はつかないけど ここに居る以上可能性はゼロじゃないわけだ。
さっき炭蔵が「後で知るの虚しい」って言ってたけど、 鳩羽が主だったら俺は多分そう思うんじゃないかな。
え、まじで何も知らなかったんだなって。
楽しいだけで付き合って来たくせに 自分が何もしなかったこと、後悔する気がする。]
(325) 2021/06/13(Sun) 11時頃
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引導を渡すって言うのはさ トドメをさすとか殺すって意味だよ。 バトル漫画で「この俺が貴様に引導を渡してくれる!」 とか良く言うじゃん。
[え、違う?だいたい伝わればいいでしょ。
でも、続いた言葉には納得して笑っちゃった。>>256>>257 あまりにも鳩羽らしいし、 あのメールの内容と鳩場のイメージが 全然マッチしないのはそれもそう。]
(326) 2021/06/13(Sun) 11時頃
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わかる。
俺もさ、もしあんな風に最後に皆に送るとしたら 何て言うかなって考えてたんだけどさ、 精々「楽しかったよ、バイバイ」 くらいが関の山かなーって。
[何も言わない気もするけど、 言ったとしてもやっぱりそれくらいかなって。 そう、だから俺らやっぱり似た者同士。
でもそれってどうなんだろうな。 残される側のことは何も考えてないなって 思いはじめたのは炭蔵に言われた ほんのついさっきなんだけどさ、 鳩羽も同じようなこと考えてたみたい。>>258
なんだ、両想いじゃん。]
(327) 2021/06/13(Sun) 11時頃
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…………… うん。
[そこから始まる鳩羽の独白。>>258 帰りたい、で締めくくられたその台詞に 真顔でまたひとつ頷いた。>>259
彼の息苦しさをあの日少しだけ知ったけど、 多分それは断片に過ぎなくて。
話していないことも聞いていないことも まだ沢山あるんだろうなって。]
(328) 2021/06/13(Sun) 11時半頃
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俺もさ。
文化祭楽しかったし、 高校生活も楽しかったし、 お前とつるむのも楽しかったよ。
でも、何て言うかずっとどっかからっぽでさ。 上っ面だけで笑ってる感じもあって。 まあ俺が勝手にそうしてたんだけど。
こんなことになるまでまじめな話とか、 するの基本避けてたなーって。 引かれたり、嫌われたりしたらヤでさ。
[俺はきっと、止まる世界に文化祭を選ばない。 それは別に思い入れがないわけじゃなくて、 何て言うか根本的な所で 生まれてこなきゃ良かったんじゃないかなーって思ってるから。
……こんな話、やっぱり重いじゃん?]
(329) 2021/06/13(Sun) 11時半頃
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……だからなんつーか、 こんなん言ったら不謹慎かもだけど、 この場所に来て良かったなって、 今はちょっと思ってるんだ。
[寂しい俺達が、寂しさに少しでも向き合えるように。 現実に帰った時、少しでもましになってるように。 考える時間を与えてくれたのかもしれない。
……なんて、流石にちょっと 自分に都合が良すぎる考え方かな]
(330) 2021/06/13(Sun) 11時半頃
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…………。 なんかセーシュンって感じだ、そーゆーの。
[鳩羽のやりたいことを聞いて、俺はそう呟いた。>>261 この校舎よりも、あの夜のアパートよりも狭い部屋で ぐだぐだにみっともない酔い方して、 相当情けないことも言うんだろうな。 けど、何だか楽しそうだ。]
あは。悪酔いしそ。 先に言っとくけど俺の話 だいぶ湿っぽいから。
……でも、いーね。悪くない。
[軽い口調で笑った後に、穏やかに目を細めた。 少し冷えて持てるようになった ミルクティーのタブを開けて、 付き合わせるように顔の前に掲げる]
(331) 2021/06/13(Sun) 11時半頃
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俺も、帰りたいよ。 だから引導、渡そう。
[取り繕ってばかりだった俺達に。 これは別れを告げる乾杯。
……酒はまだ飲めない代わりに、今はこれで許して*]
(332) 2021/06/13(Sun) 11時半頃
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── 現在:3-9教室 ──
[ それを温かみと言ってくれる人がいるなら、>>317 これまでしてきたことは間違っていなくて、 正しかったことなのだろうかと思えるよ。
枠にハマっただけの人間じゃないって 思えるといいな、と炭蔵は思う。 ]
(333) 2021/06/13(Sun) 11時半頃
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― 黒沢と ―
[思いの内を語る俺を、黒沢は静かに聞いてた。>>300 最後まで言い切って顔を見る。 俺の言葉に何を思ったのか、そこまでは分からない。]
……うん。
[言葉にしてみると自分がそう思ってるんだなって すとんと実感を持って馴染んでくる。
多分現実も痛かったり苦しかったり、 泣きたくなったりすることばっかりだ。 やっぱり俺は嫌われるのが怖くて びくびく顔色を窺っているのかもしれない。
でも、俺、そう言えばいつの間にか 周りの機嫌がそこまで気にならなくなってる。 単にそこまで気を回す余裕がなかったからだけど、 それでも案外平気なもんなんだなって、ここに来たから気付けた。]
(334) 2021/06/13(Sun) 11時半頃
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[ 炭蔵も正直なところ、 この世界の主と向き合うことを これまで無意識下で避けていたように思う。
問題を先延ばしにして、 この温い空間に浸って居たいと、 誰かが、マネキンになるまでは思って居た。
でも、それじゃダメなんだろう。 ]
(335) 2021/06/13(Sun) 11時半頃
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[ これはきっと現実で起きている問題に直面する為の、 予行練習でもあるのかもしれない。
鳩羽から、その言葉を聞けたなら、 炭蔵は拳を差し出すだろう。 ほら、青春的なアレをしようと。 ] そうだな、── この場合、 何が無事≠示すのかは分からないが ひとまずお互い明日を目指そう
[ タイムリミットは恐らく近い。 ]
(336) 2021/06/13(Sun) 11時半頃
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そうだったらいいな。
[彼女の言葉に頷く。 10組の教室で話した時よりかは 前向きな返事を返して。]
俺、出来ないって思ってたことが沢山あった。 どうせ誰にも受け入れてもらえないって。 でも、死んでもいーやって思うんなら 逆にもう少し足掻いてみるのもありかなって。
それに、きっとここに居たら 永遠に大人にもなれない気がするからさ。
(337) 2021/06/13(Sun) 11時半頃
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[早く大人になりたいねって黒沢は言った。>>2:606
高校を卒業したからって言って 自動で1人で生きていけるようには なれないかもしれないけど、
それでも大人になれたらきっと自分で 息のしやすい場所を探すことも出来る。 …黒沢だって、そうなんじゃないのかな?]
(338) 2021/06/13(Sun) 11時半頃
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うん。わたし。
[ちょっと驚いたような黒沢に頷く。>>303 続いた言葉に俺は不思議そうに首を傾げた。]
………それは、帰りたくないってこと?
[現実では優しくない人に命令されてる黒沢。 別に帰りたくないって言ったって おかしなことじゃないと思うけど。
微妙に話を逸らすような言い方をするのが気になって、 突っ込んで尋ねてみたけど、 被せる様に手首に言及されて気が逸れる。]
(339) 2021/06/13(Sun) 11時半頃
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ああ、これ? ちょっとその辺に落ちてるカッター拾って 世界の主はこれで自殺したのかなあとか 考えながら弄ってたらうっかり切っちゃった。
[ばれた、なんて言いながらへらへらっと笑った。 手当されてるから傷口は見えないし そんなに痛々しい痕ではない筈だけど。**]
(340) 2021/06/13(Sun) 11時半頃
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[ 残された人数は少なくて、 ほとんど消去法にもなってはくるだろうな。 この世界の主が、だれか。
そんな時、黒沢が教室へ入ってくる。 真っ直ぐに向かった黒板に足されたのは、 綿見が帰った≠ニいう表記だった。 ]
黒沢、……気をつけろよ
[ そういえば、此処へ来てから、 黒沢とまともに話す機会がなかったように思う。 炭蔵は彼女の意見も聞きたいと思っていたが、 名前を呼んで、それから──…… 何も言えなくて、その背中を見送るだけになる。 ]
(341) 2021/06/13(Sun) 11時半頃
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[ それから、鳩羽に向き直り ]
……無理はするなよ、 ひとりが怖ければ俺も着いて行こう どうせ後で調理室には向かうしな
[ まただ、泣きそうな顔をしている。>>323 炭蔵は宥めるように鳩羽の背中を軽く叩く。 それから、鳩羽が一人で行けると言うのなら、 炭蔵は一足先に3-9の教室を離れて、 調理室へ向かおうとするだろう。 **]
(342) 2021/06/13(Sun) 11時半頃
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―― 柊君とお話 ――
[ 柊君は強いな。 私、話しながらそんなことを考えてた。 死ぬ思いをしてでも帰りたいって柊君は言う。>>334 私、死のうなんて思わない。だって怖いもの。 死ぬにも覚悟とか、勇気が必要だけど、 私にはそれがないもの。 私が死ぬつもりがない理由って、それだけ。 別に生きていたいわけじゃない。
だからね、死ぬ思いをするなら死にたい。 死ぬ思いをしてまで生きたくなんかない。 足掻いてみようと思える柊君は、>>337 とても強いよ。だから大丈夫 ]
(343) 2021/06/13(Sun) 12時半頃
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[ 大丈夫って言った私の言葉を、柊君は否定しなかった。 肯定もしなかったけど、柊君は前向きだった。 10組の教室で話した時より、ずっと。
ここにいたら大人になれない。 私、早く大人になりたかった。 父に依存しなくても生きていけるようになりたかった。 別の場所を見つけて生きていけるようになりたかった。 そうだったな、って私は思う。 過去形で、思う。 他人事みたいに、思う ]
(344) 2021/06/13(Sun) 12時半頃
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[ 他人事みたいな顔をしてたからかな。 私のことを聞かれたのは。 帰りたくないってこと?>>339 案の定聡い柊君には気づかれて、 私、そんなことないよって首を横に振る。
死ぬ思いをするなら死にたいって思ったのは本当。 でも、帰りたくないっていうのは、少し違う。 私、帰りたくないって思ってるわけじゃないの。 ただ、どうしてかな、帰る自分がぴんと来ない。 帰れる気がしない、っていうのが一番しっくりくる。 だけど、そんなこと言えない。 だから違う話をする ]
(345) 2021/06/13(Sun) 12時半頃
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えっ!?
[ ハンカチが巻かれてる柊君の手。 怪我をしたのかなとは思ったけど、 思った以上のことになってて、動揺してしまった ]
(346) 2021/06/13(Sun) 12時半頃
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大丈夫なの?
[ 柊君は、別に痛そうな顔はしてない。 でも柊君、取り繕うのが上手だもの。 私は眉を下げて柊君の手に目を向ける。
どうしてだろう。 カッターで手を切ったって聞いて、 浮かぶのはよくわからない罪悪感。 悪いことしちゃったな、みたいな? いや、私のせいじゃないのに* ]
(347) 2021/06/13(Sun) 12時半頃
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― 音楽室 ―
[ころころと移り変わる音の洪水。 同じところを行ったり来たり、 かと思えば急に違う曲になったり。 多分人に聞かせるようなものじゃない感じ。 それでも俺は何も言わなかった。>>262
どれくらい聴いていたんだろう ピアノから両腕を話した暮石が こちらを向いて、目が合った。>>263
なんでそこに居るんだろう、とでも言いたげに まじまじとこちらを見つめる。 いつかを思わせるみたいな挨拶に ちょっとおかしくなって笑った。]
……どーも。
[だから俺もニヤリと笑って、いつかみたいに返す。]
(348) 2021/06/13(Sun) 13時頃
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そっちこそ。 放課後の30分はとっくに過ぎてるでしょ。 それに、来るなとは言われてないし。
[結局暮石の方から条件の撤回は無い。 俺が聞きたくならない限りは来てもいい、 そういう約束だった筈だ。 俺は壁に凭れかかったまま、彼女の方に視線を遣った。]
音、聞こえたから。 聞きたいなって思って。 ここに来ると落ち着くんだ。
[惑って逃げ出した文化祭の日、 咄嗟に音楽室に足を運ぶくらいには この時間は俺にとって静かな安堵だった。
暮石が何を思って突然弾き出したのか それは分からないけれど、―… 何も言わず寄り添ってくれる。それはずっと変わらない。]
(349) 2021/06/13(Sun) 13時頃
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俺。 暮石ちゃんのピアノが好きだから。
[ピアノを見て、彼女を見て、はじめて口に出してみる。
ずっとずっと思っていたのに、 こんなことすら今まで伝えたことがなかった。**]
(350) 2021/06/13(Sun) 13時頃
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―― 教室 ――
[ 黒板に、私は書きたいことを書いた。 綿見さんが本当に帰ったのかなんて私は証明できないし、 その説明が信じられない人だって いるかもしれない。>>321 だけど、そういうことは無視して、 私は書きたいことを書いた。
だって、綿見さんはもう、この校舎のどこにもいない。 その理由は、帰ったからでしょう。 そのはずだし、そうでなくてはいけない。 マネキンは、いなくなった人と代わったのであって、 いなくなった人が変わったわけじゃない。 そうでしょう?そうでなくちゃいけない。
マネキンに姿を変えられて、 この校舎にずっと閉じ込められるなんて、 そんなことあるはずない。 そんなこと、私は望まないし許さない ]
(351) 2021/06/13(Sun) 14時頃
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[ ……いや、私が望むとか許すとか、 この校舎の事情とは全然関係ないんだけど ]
(352) 2021/06/13(Sun) 14時頃
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[ 書きたいように書いた後、 教室を出ようとしたら、炭蔵君から声をかけられた。 気をつけろ。>>341 私は振り返って、炭蔵君に頷く ]
炭蔵君と鳩羽君も、気を付けてね。
[ ほら、廊下はカッターナイフがいっぱいで危ないし。 怪我をした人だっているから。 十分、気を付けてほしい。 私、誰にも傷ついてほしくないから* ]
(353) 2021/06/13(Sun) 14時頃
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