人狼議事


1 冷たい校舎村(別)

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視点: 人

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【人】 季節巡回 こころ

  ……わ、ひゃ!

[ 不意打ちに、目と口だけが大きくなって。
 もしもびっくり顔コンテストがあったのなら、
 優勝もありえそうな表情が來花の携帯に映る。
 ぶれてるかもだけど!

 見せてもらった画面にひと笑いしてから、
 GOサインをだしたから、
 咲良の元にはツーショットがいくよ。
 大事にしてね。待ち受けにしてもいいよ。 ]**
 

(313) 2020/11/06(Fri) 13時頃

覆面嫉妬団 ミルフィが参加しました。


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



……外、やば……


[ガララララ、と窓を開けて第一声。
なんてことだ。
一面銀世界、なんてロマンチックな言葉が消え失せるほどに、外は真っ白だった。
予報でもここまで酷いって言ってたっけ、と思いながら、手元のスマホで警報の類いを調べる。
…何一つ出ていない。

気象庁は一体何をしている。
こんな天気の中、幼気な学生を登校させるなんて。

はあ、と溜息を吐きながらスマホをベッドに投げ出して、窓を閉めた。]


…今日休校にならないかなあ…。
そしたら健ちゃんと遊べんのに…。

(314) 2020/11/06(Fri) 14時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[呟きながら思い出すのは、去年の夏から付き合い始めた彼氏のこと。
年上で、頼り甲斐があって格好いいのに、…時々可愛い。
…休校になったからと言って、彼の仕事が休みになるというわけではないのだが。

履こうと思っていた靴下を辞めて、厚手のタイツをクローゼットから引っ張り出す。
時計をちらりと見れば、…今なら少しくらいは電話で話せるかもしれない、と思い立つ。
ベッドに投げ出したスマホを拾い上げて、スピーカーに切り替えて通話ボタンを押す。

PRRR…と無機質なコール音が3回。
電話の向こうで、大好きな人の声がした。]

(315) 2020/11/06(Fri) 14時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



…あ、もしもし健ちゃんっ?おはよ!
雪凄いね〜〜!…え〜?いいじゃん、電話くらい…!


[タイツを履きながら、「忙しいのに」と言い出す彼に少し不満げな声を上げる。
ついでに膨らませてみた頬は、彼からは見えないだろうが。

それからクローゼットの中から一番あったかいダッフルコートを取り出す。
スマホからは大好きな彼の諭すような…、説教じみた声が聞こえる。
いつもなら「はいはい」って頷いてみせるところだが、今日は何故か寂しさを感じてしまう。]

(316) 2020/11/06(Fri) 14時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



だって、学校行ったら『吉野先生』でしょ?

(317) 2020/11/06(Fri) 14時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[言葉を詰まらせ生まれた沈黙に──────少し自嘲するような、…それでいて彼を責めるような言い方になってしまったことを小さく嫌悪した。
こんなことを話したいわけじゃない。

そもそも、デートがあまり出来ないのを彼が気にしてくれていることを、……私は十分に理解しているのだから。
「ごめんな、花蓮」と申し訳なさそうな声に、胸がチクリと痛んで、話題を変えるように明るい声を出す。]


春休みさ!健ちゃんといっぱいデートしたいな〜!
ほら、ネズミーとかさ。手繋いで、一日中健ちゃんと一緒にいて、…とか、どう?

(318) 2020/11/06(Fri) 14時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[春休み、…卒業したあとならデートできる、とは彼の言葉。
本当は3月中はなかなか難しいだろうが、遠出ならどこか出かけることも出来るかもしれない。
…彼がいればどこでもいいが、たまにはちゃんとしたデートを願ってもバチは当たらないだろう。

ダッフルコートを羽織って、鞄を手にして…、というところで彼が「そろそろ切らなきゃ」と言った。
学校に着いたのだろうか。…きっとそうだ。
だから、「聞き分けよく」電話を切る。]


……ん。…また後でね。だいすき。
朝忙しいのにごめんね!…じゃね!


[数十分後、また会える。…その時は「健ちゃん」じゃなくて「吉野先生」だが。
それでもいい、と電話を切ると、スマホをダッフルコートのポケットにしまった。]

(319) 2020/11/06(Fri) 14時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



…さ、てと。学校行かないと。
ん、あ、はーい!


[タイミングよく母親が階下から呼ぶ声がして、明るい声で返事をした。
ぱたぱたと早足で階段を降りると、限界まで折ったスカートのせいで足元が寒い。
お洒落は我慢、と自分を鼓舞して帽子かけに掛けていたマフラーを手に取り、首に巻く。
首元を温めると全身が温かくなるって初めに気付いた人はとても偉いと思う。
その人のおかげで、こんな大雪の日でも凍えずに学校に行くことができるのだから。]

(320) 2020/11/06(Fri) 14時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ




…行ってくるね、ママ。


[母親に行ってきますのキスをして、
ロマンチックの欠片もない大雪の中、
私は彼に会いに────、いや、建前だけでも、勉強をしに学校へ行くのだ。]*

(321) 2020/11/06(Fri) 14時半頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2020/11/06(Fri) 14時半頃


【人】 受付 アイリス

──現在/コンビニ──

[ どんなに甘い言葉で誘惑したって、
 甘々な組み合わせを見せつけたって、
 愛崎ってばちっともなびいてくんない>>293

 ちぇーって具合にレジに並んでさ、
 楽しいはずの話題はすぐ終わっちゃった。

 寒さへの責任転嫁>>294だって、
 わたし、寒いのだいっきらいだからさ、
 なるほどねって納得しちゃう。]
 

(322) 2020/11/06(Fri) 17時頃

【人】 受付 アイリス


  時計遅れは絶対ないけど、
  聞き逃しはふつうにあるわ。やば。

  えーーー、
  だとしたらマジばかじゃん?
  ここまで来て休校とか、
  ぜーーーったい無理なんだけど。

[ その瞬間、わたしの頭から、
 真面目なはずの晶の投稿の件については、
 きれいさっぱり抜け落ちていた!

 やだーーーってぐずってたので、
 愛崎の足を多少引っ張る形になりつつも、
 愛の二乗なわたしたちは学校へ向かう。>>295]
 

(323) 2020/11/06(Fri) 17時頃

【人】 受付 アイリス


[ ……けど、そこにも人の気配はなくって>>296

 わたし、たぶんすんごい顔をして、
 しわっしわの探偵電気ネズミくらい、
 マーーーージ下がるって萎え萎えの顔で言った。]

  え? マジ休校のやつ?
  ほんっとないんだけど。
  つか誰か教えてくれてもよくない?

[ スマホのホーム画面見てみたけどさ、
 少し前に届いていたらしい、
 SNSの通知くらいしかそこにはなくって。

 わたし、逆切れ気味にぼやいてたから、
 画面の右上『圏外』の文字に、
 そのときはまだ気づいてなかった。]
 

(324) 2020/11/06(Fri) 17時頃

【人】 受付 アイリス


  あーあ。やってらんなーい。

  ……わたしとりあえず、
  職員室行ってセンセに聞いてくるわ。
  ワンチャン家まで送ってくれんじゃない?

[ 休校だったとしても努力点として、
 出席扱いにしてくれたりしないかなあ。
 ほら、愛崎は現国に加算してもらっちゃえ。

 そんなのきっとあり得ないけど、
 先生の車で送ってもらえるくらいは、
 期待してもいいんじゃないかなーって。

 わたし、静かな廊下をとぼとぼ歩きだした。*]
 

(325) 2020/11/06(Fri) 17時頃

【人】 受付 アイリス


[ わたし、正直に生きてるの。]
 

(326) 2020/11/06(Fri) 17時頃

【人】 受付 アイリス


[ だからかな?
 損とか得とか暗算できるほど、
 頭の出来がよくないんだよね。]
 

(327) 2020/11/06(Fri) 17時頃

【人】 受付 アイリス


[ でも、ドリンクバーなんかじゃ、
 わたしの時間は買わせなかった。]
 

(328) 2020/11/06(Fri) 17時頃

【人】 受付 アイリス

──回想/追試の思い出──

[ なんで? って>>223
 ゆりが本気みたいな顔するからウザかった。]

  ばかだからじゃん?

[ わかりきったことでしょって風に、
 ついでに悪びれもせずにわたしは言う。

 わたし、別にかしこじゃないけど、
 それを引け目に感じたりとかマジないから。

 ゆりが頭いいのは知ってるよ。
 テストの問題見て手が止まったりとか、
 なんかとんちの聞いたこと書いて、
 部分点もらおうとか考えたことないでしょ。]
 

(329) 2020/11/06(Fri) 17時頃

【人】 受付 アイリス


[ ゆりやおにいみたいな頭脳はわたしにはなくて、
 でも、別に特別かしこになれなくたって、
 わたし、楽しいこといっぱい知ってるからいいよ。

 ほら、早食い選手権の覇者とか、
 口から剣を呑む大道芸人とか、
 すごーいって思っても、そんな憧れないでしょ(笑)

 それはね、それがくだらないからだよ。
 もっと価値のあるものを知ってるから。]
 

(330) 2020/11/06(Fri) 17時頃

【人】 受付 アイリス


[ 仕方ないねってゆりは言って>>225
 何かに納得した顔をしてた。

 はる。うちのかわいい残りかすくん。
 ばかだし鬱陶しいとこもあるけど、
 運動はできるし友達が多い弟くん。]

  そ。我が家の頭脳派はおにいなの。
  はるは筋肉ばかで、
  わたしはー……オンナノコ担当?

[ あははってわたしは笑いました。
 全部をおにいがかっさらってった。
 ……ってわけでも実際なくて、
 だから分業制みたいな言い方をする。

 ほんとはおにいもわたしも、
 運動はそこそこ得意なんだけどね。]
 

(331) 2020/11/06(Fri) 17時頃

【人】 受付 アイリス


  そーなると、
  ゆりの妹はコミュ力担当なのかなー

[ ワラって語尾につきそうな感じに、
 わたし、冗談としてそう言いました。

 だってゆり、気遣いとか思いやりとか、
 ママの胎内に忘れてきたタイプでしょ。ワラ。

 ゆりの家のこと、
 なにもよく知ってるわけじゃないけど、
 あるいは知ってるわけじゃないからこそ?
 勝手な想像をひとつ言葉に変えて。]
 

(332) 2020/11/06(Fri) 17時頃

【人】 受付 アイリス


  ま、とにかくさ。
  よろしく頼むよゆりせんせー。

[ 頼もしい頷き>>226をもらえたから、
 存分に力をお借りしちゃいましょう。

 二人ではじめるお勉強会。
 ファミレスでアイスティーを啜りながら、
 大問ひとつ解いたらわたあめ作ってもいい?

 ばかのレベルまで落として、
 物事を説明できるかしことできないかしこ。
 ゆりは果たしてどっちだったかしらん。]
 

(333) 2020/11/06(Fri) 17時半頃

【人】 受付 アイリス


[ でもさ、なんでこんなにレベルが違うんだろーね?
 わたしたちおんなじ学校に通ってるのに。*]
 

(334) 2020/11/06(Fri) 17時半頃

【人】 受付 アイリス


[ ところで九条、わたしのこと苦手?
 ひどいなあ。ちなみにわたしはね……、]
 

(335) 2020/11/06(Fri) 17時半頃

【人】 受付 アイリス

──回想/特別授業の思い出──

  それでも女子高生じゃん。

  人は見た目が9割ってゆーでしょ。
  残りの1割は肩書って知ってた?

[ この世なんてそんなもんでしょ。
 割と本気でそう信じているわたしは、

 九条の冷静な指摘>>246に、
 ふふんと得意げにさえ言い返した。

 そんなに楽しい? って、
 九条はわかりきったこと聞いてきて>>247
 わたし、悩みもせずに即答できる。]
 

(336) 2020/11/06(Fri) 17時半頃

【人】 受付 アイリス


  そりゃーー、楽しいよ。
  きっとこんなの今だけじゃん。

  きっと片月だからってのもあるんだろうなあ。
  マジの金持ちも、“生えてない”王子様もさ、
  今までわたしの周りにはいなかったもん。

[ そうなの。わたし気づいちゃったの。
 いろいろ楽しい世界があるんだなあって。

 わたし、ありきたりなハイティーンだから、
 花園の王子様との会話にふさわしいような、
 お上品なおしゃべりができなくってごめんあそばせ。

 だからね、見透かすも何もわたし、
 それが当然だって思ってるんだよね。
 ナチュラルボーン王子様なんているわけない。 
 そんなの、青春時代を彩るお遊びでしょ。]
 

(337) 2020/11/06(Fri) 17時半頃

【人】 受付 アイリス


[ 実際のところどうなんだろうね。
 そんなの知らないし、わかんないし、

 短い答え>>248の真意は読めないまま、
 他人事みたーいってわたし、
 あっさりとその話題を流してしまった。]
 

(338) 2020/11/06(Fri) 17時半頃

【人】 受付 アイリス


[ それは、困った顔で笑いかけられた>>251
 すこぅし後の日も同じように、そう。]

  ふーーーん。
  別にい、罪悪感とかじゃないし。
  行きたいとこあんなら別にいーけど。

[ 困った顔するからじゃん。
 別に困らせるようなこと言ってなくない?

 つか、わたしはさあ、
 わたしが悪いとか思ってないから! って感じ。
 ついそういう言い方になっちゃうんだけど。]
 

(339) 2020/11/06(Fri) 17時半頃

【人】 受付 アイリス


[ わたしが苗字で呼び捨てるのなんて、
 ほんとにいいなって気に入ってる子か、
 めちゃくちゃ嫌いなうざいやつ。
 あとはマジで笑えないブスのどれかだよ。**]
 

(340) 2020/11/06(Fri) 17時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2020/11/06(Fri) 17時半頃


【人】 CC レイ

――現在/空に近い場所 好夏――
 
[ 狭い教室に並んだ机に空きがあっても
  私には関係のないことだった。
  いいと思うわけでも、口を出すことでもない。
  それが普段の私だった。 ]

  考えてサボってるって。
  自慢することじゃないと思うけど?

[ 授業をサボったことは当然なかったし、
  サボろうなんて考えたことすらなかった。
  なんでって聞かれても理由も特にないけれど。

  理由を探すのなら、勉強に遅れたくはないことと、
  面倒なことになりそうだから。それと・・・

  そんな勇気は持っていなかったから。きっと。 ]
  

(341) 2020/11/06(Fri) 18時頃

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