31 私を■したあなたたちへ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
― ゴンドラ/ミルキィウェイ ―
[ゴンドラに乗るのは2回目だけど、前回は昼間だった。 夜の湖面は、ライトアップが必要ないほどの数の星が煌めいている。]
やっぱり夜のほうが綺麗だったね。 また来れてよかった。
[向かい合わせに座って、髪を靡かせて瞼を閉じる雛子を眺める。 職業柄、女性の仕草を観察する癖が昔からあるのだけど、 こういった自然な可憐さは到底真似できないな、などと考えつつ。 話に耳を傾けた。]
そっかー…
死にたくないって思ったのだったら、よかったな。
(288) steel 2023/11/26(Sun) 19時頃
|
|
………僕も、
[星空を映す湖面を眺めながら、ぽつぽつと呟く。]
静かな暗闇のほうが落ち着くタイプだよ。
だから、今の仕事は、自分の内面と対極というか…… 煌びやかで騒がしくて、派手な世界だからね。
[くすりと笑って、 ゴンドラの中に落ちていた小石を拾って湖面に投げた。 水きり遊びのように、石が水面を何度か跳ねて飛ぶ。]
でも、舞台に上がって、光を浴びて笑顔で演じてると それも自分の人生であるかのように感じてね。
また、あそこに戻りたいなと思う。 僕の幸せはそれかなって。
(289) steel 2023/11/26(Sun) 19時頃
|
|
雛子ちゃんにとっての幸せが、楽しい事なら これからたくさん楽しい事していこう。
るくあちゃんもそれを望んだみたいだし。 それに… 僕も君が楽しそうだと嬉しいな。
[銀河を渡るゴンドラの上。 よろしくお願いします、という彼女に あらためて微笑んだ。]*
(290) steel 2023/11/26(Sun) 19時頃
|
|
── 兎坂庵 ──
ありがとうございます。 他のお客様からも 「何も考えずにホッと一息つきたいときによく来る」 と、よく言われるのですよ。
[ 菊水の言葉に卯木はぺこりと頭を下げる。>>279
兎坂庵は、祖父母の代から華美な装飾はせずに、 お客様に安らぎを与える場所にすることをモットーに 店を営んできたから、 落ち着くという言葉は素直に嬉しかった。 ]
(291) JITA 2023/11/26(Sun) 20時半頃
|
|
はい。店の内装は和風の家具で統一して そこまで兎を押し出してはいないのですが、 料理にはところどころに兎を入れているのです。
ふふ、お口にあったようで何よりです。
[ かわいいという言葉に、>>280 にこりと微笑みながら、 口に含んだ後の感想には、>>281 相好を崩して、安堵のため息を一つ。 ]
(292) JITA 2023/11/26(Sun) 20時半頃
|
|
おや、こちらが婚約者さんですか。 たしかにお若いですが男前ですね。 それに誠実そうな印象を受けます。
ええ。ぜひ次はお二人でお越しください。
[ スマホの写真を眺めつつ、>>281 幸せそうな姿を見ると、 こうして無事に帰れて良かったと 改めて卯木は思った。 ]
(293) JITA 2023/11/26(Sun) 20時半頃
|
|
……本当に、また一緒に来られて、良かったです。
[完全な、別離のつもりだった。>>3:275 亜綺羅さんは、死を覚悟していた。 それなのに、今、こうして一緒にこの景色を眺められるのは、奇跡みたいな事に思える。]
[それから、亜綺羅さんの言葉>>289を、頷きながら聞いて。 石の跳ねる水面、暗闇の銀河に、波紋が広がるのを眺め。]
……そうなんですね。 それなら、私は、亜綺羅さんのお仕事、 一生懸命サポートしますね。
[一生懸命頑張るとは、先程も言ったけれど、改めてそう言って。]
……ありがとうございます。 私も、亜綺羅さんが楽しそうだと、嬉しい。
[微笑む亜綺羅さんに、こちらも微笑みを返した。]
(294) doubt 2023/11/26(Sun) 20時半頃
|
|
島の誰かですか? そうですね──
[ それから、先日に坂理が来店して、>>234 月見ハンバーグプレートを 美味しそうに頬張る姿を眺められたこと、 惜しみない感想をもらえて嬉しかったこと、 そのとき坂理が座っていた席は、 ちょうど菊水が座っている隣の席だったことを 卯木は思い出深く話す。
もし来店時に同伴者がいたり、 島にいた誰かと連絡先を交換したりしたならば、 その旨も合わせて菊水に話しただろう。 ]
(295) JITA 2023/11/26(Sun) 20時半頃
|
|
あの島では色々なことがありましたが、 こうしてまた出会うことができ、 お客様にもなってもらえるなんて、 私は幸せ者だなとつくづく思います。
[ しみじみとした気持ちになって、 卯木は嬉しそうに目元を細めると、 こくりと小さく首を縦に振った。 ]*
(296) JITA 2023/11/26(Sun) 20時半頃
|
|
[そうして、しばらく銀河の船旅を楽しんで。 発着所に着くと。]
お付き合いいただいて、ありがとうございました。
……今日は、ここまでにします? それとも、オールナイト?
[乗り物を全部制覇すると言っていたけれど。 この島を出られるのが明日なら、オールナイトで乗らないと無理だろうか。 それとも、今日はホテルへ戻って、続きはまた明日? そんな事を考えながらも。
次のアトラクションへ行くのでも、ホテルへ戻るのだとしても。 昼間に一緒に乗った時とは違って、この後も、二人並んで次の場所へと移動した事でしょう。*]
(297) doubt 2023/11/26(Sun) 20時半頃
|
|
[素の自分。 少なからず精神へ影響を及ぼしていた力の存在。 知った今では、己の自由意志について 若干の揺らぎが生じていた。
とはいえ、性分というのは生来のものだろうし、 何より彼女が己に興味を惹かれているという事実に、 喜色が浮かぶ。]
嬉しいねえ。 結構素直な反応するよな、アンタ。
[ラウンジチェアのアームに片肘ついて、 にやにやと。]
(298) yunamagi 2023/11/26(Sun) 20時半頃
|
|
[白い貌に滲む赤に気を悦くしながら、 食事を続けた。 ピザを全て平らげて烏龍茶を飲み干して、 彼女が食事を終えるの待つ。
一度ロビーで別れてから、再びまみえると、 その足でアトラクションへ向かった。」
(299) yunamagi 2023/11/26(Sun) 20時半頃
|
|
――宇宙遊泳
そら、ゴーグル。
[>>0:66 遊園地の目玉のアトラクションである ジェットコースターは、VRでの宇宙旅行をしながら アトラクンションを楽しむというものだ。 ゴーグルを手渡して席に着くと、 自動的に安全装置が装着される。
昨日一昨日は殆ど意識しなかったが、 己としても遊園地に客として訪れるのは 学生の頃以来だ。 初デートを思い出すな、という余計な感想は 無論口に出すことはせず。 懐かしいなという一言に留めた。]
(300) yunamagi 2023/11/26(Sun) 20時半頃
|
|
[>>0:116>>0:117>>0:117
造り込んだ宇宙船からの広がる壮大な銀河の景色と、 スピード感のある演出に、急降下のスリリングさ。 己からすればあっという間で、 しかし充分に楽しめるひと時だったが。 さて彼女は――――。
二人を乗せた車体が停止すると、 隣に座る彼女の様子を窺った。*]
(301) yunamagi 2023/11/26(Sun) 20時半頃
|
煙は、チップの力だけで80人…?
yunamagi 2023/11/26(Sun) 21時半頃
|
―― 宇宙遊泳 ――
ジェットコースターって、屋外をごく普通に 駆け抜けるものしか知りませんでした。 VRだと、どうなっちゃうのかしら。 ゴーグルが飛んで行ってしまったら大変ですし、 さかさまに反転したり、はそんなにしない……?
[コースターはおろか、VRだって初めてだ。 渡されたVRゴーグルもしげしげと眺め、>>300 コース想定で心の準備をしようとした。]
…遊園地は、定番だって言いますものね。
[傍らから零れた一言は耳ざとく拾いつつ 特段何のとも言わず。自分はそれでも 遊園地は無かったな、と思いながら。 ただしい位置に装着すると、世界は一気に宇宙船に跳ぶ。]
(302) azure_blue 2023/11/26(Sun) 22時頃
|
|
[元生徒の悪戯のお陰もあってアトラクションに 対してのLVは少し上がったとは思っている。 それでも、足が地から離れる感覚にヒヤリとした。
壮大な宇宙旅行>>115>>116から、 突然のアクションへの布石。>>117 周囲が見えない分声は抑えたものの、 急激な降下・落下には思わず小さく悲鳴が洩れた。 宇宙船を掠める隕石の演出など、余りにリアルで 映像だということを忘れて身を竦めたり。
速度を落とした宇宙船が目的地とされる場所に 辿り着き、半分放心状態だったかもしれない。 音声案内にハッとして、VR装置を外し、 ようやっと見慣れた遊園地に戻ってきて。 隣からの視線に気づくと、急におかしくなってしまった。 くすくすと笑いが込み上げて、止まらなくなる]
(303) azure_blue 2023/11/26(Sun) 22時頃
|
|
…… ふ ふふふっ。 こ、こわかった……! 小隕石がすぐ脇を掠めるんですもの。 わた、し、 当たるかと思って! あの急カーブ、避け切れていたのかしら。
[最近の映像は本当にリアル、と、 涙目になったのを軽く押さえつつ]
あ、でもね? スピードは案外大丈夫でしたの。 昨日の宇宙パーティでレベルアップしたみたい。
[あれも一人では対処できなかったけれど。 ぐ、と拳握ってみせて、安全装置が外れたなら そろりと地面に降り立つだろう。*]
(304) azure_blue 2023/11/26(Sun) 22時頃
|
|
[>>294雛子の言葉にはにっこりと微笑んで。 発着所から降りる時は、また手を差し出した。]
うーん、そうね。 もうだいぶ遅いけど、観覧車だけ乗ろうか。 救援がいつ着くか分からないけど、残りは明日でもいいかな。
[そして、ライトアップされた園内を並んで歩き、 やがて辿り着いた観覧車に乗り込んだ。 最後になるであろうギャラクシー・ランドの夜景を ゆっくりと眺める。]
(305) steel 2023/11/26(Sun) 22時頃
|
|
[観覧車の一番高いところに来て、 園内ほぼすべてが見渡せるようになると。 特に何も言わずに眼を取じて、黙祷を始めた。
この島に眠ると言う彼女に。
───あの時、本当に
”幸せ”だったのか。
もう聞くことは叶わないけれど。]
(306) steel 2023/11/26(Sun) 22時頃
|
|
── 兎坂庵 ──
「そうね、それはわかる気がする。 何も考えずにほっとできそうな…そういう場所だっていう事、わかるもの。」
粒あんと白玉は合わせて口に運ぶ。 白玉の微かな優しく弾力ある触感に、 粒あんのしっかりした甘みがうまく合わさっている。 それぞれに切りそろえられた果物を口に運んでから、 黒蜜を全体に回しかけた。 それから、ほうじ茶をもう一口。
(307) solitude 2023/11/26(Sun) 22時頃
|
|
「たしかに…内装は古き良きって感じ。 メニューの方で兎を押し出していくの、結構好きよ。 いわゆるインスタ映えみたいなのは、あんまり好きじゃないんだけど、こういうのなら。
……ふふ、そう、割といい感じでしょう。 婚活の時にたまたま再会してね… 数日連絡が取れなくなって、凄く心配してた。
…無事に帰れてよかったわね、お互いに。」
(308) solitude 2023/11/26(Sun) 22時頃
|
|
それから、あんみつを口にする傍ら、卯木さんから他の来客のこと>>295も尋ね聞いた。 坂理君が来ていたというのは、聞いていてなんだけど、ちょっと意外な気もした。 私がこうして来ているのだろうし、他の招待客も、ここになら顔を出しやすいだろう。 そういう意味でも、時々顔を出すのはありかもしれない。
「そうね。あそこでは散々だったし… 私には結局よくわからず終わった事も色々あったけれど。 ここのお店を知れたのだけは、少なくとも良かったかもしれないわね。」
器に残った黒糖ゼリーを口に運びながら、そう呟いた*
(309) solitude 2023/11/26(Sun) 22時頃
|
|
……いつか落ち着いたらでいいから、 雛子ちゃんとるくあちゃんの話聴かせてね。
[”幸せになってね”という言葉は、重みがある。 ただの幼馴染ではない絆がありそうな二人。
観覧車を降りたら、ホテルまでゆっくり いろんな話をしながら帰ろう──。]*
(310) steel 2023/11/26(Sun) 22時半頃
|
|
── 兎坂庵 ──
ありがとうございます。 メニューで兎を取り入れるのも 可愛らし過ぎないかと悩みはするのですが、 そう言っていただけますと励みになります。
[ 菊水の好みに合ったようで、>>308 安心したように、ふわりと微笑みながら、 ]
ふふ、仲がよさげで微笑ましいです。 婚約者が急に音信不通になっては心配しますよね。
ええ、本当に。 こんな日常を送ることができて良かったと思います。
(311) JITA 2023/11/26(Sun) 23時頃
|
|
そうですね。 今でこそ思い出話として話せますが、 あの島では辛いこともありましたから。
ただ、平穏な暮らしができる今だから、 奇妙な縁ではありましたが、 あの島で皆さんと出会えたことを ありがたいなと思えるのだなと思います。
いつかまたこの店で あの島であった誰かと再会できるといいですね。
[ それまで、兎坂庵の経営が下り坂にならないように 自分が努力しないといけないなと思いつつ、 ふと、いつかはあの島にいたみんなで集まれたら、 などと、そんな未来のことを卯木は想像してみた。 ]*
(312) JITA 2023/11/26(Sun) 23時頃
|
|
― 観覧車 ―
[ゴンドラを降りる時は、また手を貸してもらって。>>305 観覧車に乗って、残りは明日、というのには頷いた。] 分かりました。そうしましょう。
[そう言って笑むと、ライトアップされた園内を並んで歩く。 観覧車に乗り込むと、外の夜景を眺めて。]
――……綺麗。
[観覧車に乗るのは三回目だけれど、初めて、心から感嘆の声を漏らす。]
[眼下には、遊園地の、楽し気にキラキラ煌めくネオンサイン。 るくあちゃんが来たかった場所で、今は、眠る場所。
ポケットから、るくあちゃんの星型の石を取り出すと、膝の上に置いて。 観覧車の一番高い所に到達すると、瞼を閉じる亜綺羅さんに倣って、私も瞼を閉じた。]
(313) doubt 2023/11/26(Sun) 23時頃
|
|
……るくあちゃんと私の思い出話なら、いつでも。
……背景まで、となると、 聞かなければ良かったと思う様な、 気持ち悪い話だと思うので。
……でも、それも、いつでもお話しますよ。 ……亜綺羅さんになら。
[そう言って、小さく笑んで。 観覧車を降りたら、ホテルまでの道を、色々話をしながら歩いた。
通りがかった休憩所で、最後の一回と決めて、もう一度カプセルトイに挑戦してしまったりもしたけれど。*]
(314) doubt 2023/11/26(Sun) 23時頃
|
|
――宇宙遊泳
[拾った一言にたいしての呟きに、 ちらと声の主を見やる。 既にゴーグルを装着した表情は読めずに、 今や宇宙船と化した車体は動き始めた。
演出や落下の度に、隣で小さな悲鳴や 身体が動く様子が伝わってくる。 急降下による内臓の浮遊感。 怖がる彼女は、ある意味このアトラクションを 満喫できているともいえる。]
……何だ、騒いだ割に随分余裕が、
[突然笑い出した密星に声をかけようとして、 続く言葉に、一瞬呆気に取られたように。]
(315) yunamagi 2023/11/26(Sun) 23時頃
|
|
――――っ、 おっもしろいなあ、アンタ。
[一拍の間を置いて、声を上げて笑い出した。 涙目になって笑う彼女の、 こんなふうに声上げて笑う姿は初めて見る。 怖いと口にしながらも、 その響きは楽し気なものとして耳に快い。]
そんなふうに、怖がってもらえたなら 開発者も大喜びだろうよ。ほら。
[もう放心状態ではなくなっていただろうか、 そろりと立ち上がる彼女に手を貸そうとする。]
(316) yunamagi 2023/11/26(Sun) 23時頃
|
|
よし、次。 生憎、俺はメリーゴーラウンドはパスだ。 観覧車とかにしとくか?
[ジェットコースターで、緊張などもあったろうと。 今度はゆっくり出来る所を提案したが、 希望があれば沿うつもりで。*]
(317) yunamagi 2023/11/26(Sun) 23時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る