23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
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―― 2F:図書室 ――
キルロイさんは……ううん。 会えなかった。 あの後もLINEで何度かやり取りをしていて。 彼の、願いを聞いて…どうしても気になって 少しでも、会えるならと思ったのだけど。 あと、そこでニジノに会って。 やっぱり、様子が少し、だいぶ…、
[聞いてはいたけれど、 心配な様子だったと、言葉少なに告げて、 ドアの向こうを案じるように振り返り。 適当な椅子を引き、浅く腰掛けた。]
(294) 2023/04/25(Tue) 19時半頃
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[印象が変わったと言われれば、 少し、驚いたような顔をしてから ややおいて表情をほころばせた。] …そう、かも。
人に話しかけることがそんなに怖くなくなったし、 これをして・言って平気かな… と 不安になることも、前よりは、減ったかも? 最初に、柊くん先輩と校内を見たり。 みんなに引き合わせて貰ったおかげ。
……あ、前、ってまだ2日目だね。 なんだか、いろいろあった気がします。
(295) 2023/04/25(Tue) 19時半頃
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うん――
[覚えています、という意味の首肯。]
………願いは、 ますます、優先順位が下がっちゃった。 姉さんの願いを、叶えたい気持ちは 変わっていないの、でも、 人の願いを押しのけてまで…… ここで願わなくても良いこと、だったの。
気持ちは本当に嬉しかった。 だから、ありがとう。
(296) 2023/04/25(Tue) 19時半頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2023/04/25(Tue) 19時半頃
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― 3年1組→ ―
[それは、鮫島と大和が来る少し前の事。 教室を出て、桐野に手を引かれながら移動中>>253。]
――……玲?
[少しの違和感。名を呟いて、見つめた。]
(297) 2023/04/25(Tue) 20時頃
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─ 2F・男子トイレ前 ─
……うん。
[ちょっと待っててと言われ>>258、その姿を見送る。
排泄とかは、必要ないはずなのだけど。 ここで何か確認したい事があるのか、それとも、何かあったのだろうか。 心配で、待っている間はスマホを表示させる事もなく。 ただ壁に背を預けて、待っていた。
やがて、出てきた姿。>>260 見た目には何も変化はないけれど、酷く悲しそうに見えたのは、気のせいだろうか。]
……何か、あった?
[そう。問うてみるけれど。 保健室と職員室を調べたいというのに、頷いて。 強く握られた手を、きゅっと、握り返した。]
(298) 2023/04/25(Tue) 20時頃
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─ 2F・職員室 ─
[いい子にしててと、椅子に座らされたけれど>>278。 すぐに、立ち上がって。]
探し物なら、私も一緒に、
[と、言いかけて。でも、スマホをずっと確認していなくて。 メッセージが何件か届いていたから、一旦確認する事にした。]
[届いていたメッセージを見て、大きく目を見開いて。 玲がしていた事は、見えなかった。 呟いた声>>283も、聴こえなかった。
だって、私の目からは、涙が零れていたから。]
[玲の傍へ行くと、泣きぬれた顔で、玲の頬をぺちりと叩き。]
(299) 2023/04/25(Tue) 20時頃
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――……玲なんて、だいきらいよ。
[そう言って、声を上げて、泣いた。]
(300) 2023/04/25(Tue) 20時頃
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[>>299 小さな手で頬をぺちりと叩かれて、 ぽかんとした。
続いた言葉は──……>>300]
……えっ、 だ、だいきらい??
[ばか、から一気に大嫌いへ。 いやそこではなく。
──どうして、泣かせてしまってるんだ??]
(301) 2023/04/25(Tue) 20時頃
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サメジマは、何となくにやにやしている。
2023/04/25(Tue) 20時半頃
ヤマトは、によによしている…
2023/04/25(Tue) 20時半頃
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貴方が私の病気を治すために、何か代償を払うなら。 私、現実に戻ったら、自分ですぐに命を絶つから。
……だいきらいよ。
玲を悲しませると思って、今まで言えなかったけど。
[その先に続く言葉は、とても、か細く。*]
(302) 2023/04/25(Tue) 20時半頃
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[>>294>>1:477 別の人間として生きたい、が 彼の願い。偽っているようには見えなかった。 急いで会おうとする理由に心当たりはあったが、 黙って彼女の言葉を聞いた。]
あ、やっぱり虹乃さんの様子って……、 いきなり身体触ってきたし。
[それが常態とは思わない。 虹乃に関しては、何の理由も思いつかなった。 柊が彼女について知っていることはごく僅か。]
(303) 2023/04/25(Tue) 20時半頃
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[>>295 まだ二日目。 既知の事実なのに、改めて耳にすると驚きが生じた。 その短い間に変化を自認する野々花の言葉に ほっと胸を撫で下ろす。]
自分でもそう思うんだね、よかった。 てっきり僕の側に原因があると思った。
[彼女を酷く眩しく感じること。 それが彼女自身に起因することに。]
(304) 2023/04/25(Tue) 20時半頃
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【視聴覚室】
しあわせは、つくるものじゃなくて♪
気づくことだとなんだって、きっと♪
[少し歌ってみてる]
ん、ちょっと勉強しとくか。
[ここにこういうお遊び(古今東西の音楽)があるならば、 ともすると、図書室は、もっと何かがあるがしれない]*
(305) 2023/04/25(Tue) 20時半頃
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……僕は、ささやかな願いこそ 叶うべきだと思ってる。
と、いうか、叶えばいいなって。
[だから野々花の願いが 大きなものじゃないと聞いた時 とても嬉しく感じたのだ。]
……僕は自分の願いは叶えたいけれど、
[躊躇う声。]
(306) 2023/04/25(Tue) 20時半頃
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何か嫌な予感がするなって、 少し迷っている。
[職員室の黒板で見た知らないルール。 都合よく切り取って、深く考えないようにしていた 最終日の噂。柊が想定していたものよりずっと、 対価が必要になるかもしれない、報酬に。*]
(307) 2023/04/25(Tue) 20時半頃
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ーグラウンド片隅/約束ー
[少年はグラウンドの隅、花を咲かせたとある樹木の前に佇んでいた。高さは5メートルほど。
花は一枚ごとに独立した五枚のの離弁花で、色は鮮やかなーー朱。
真ん中を彩る黄色との対比がクリアで美しい。
だが、その散り方が独特であることから不吉な花などとも。 花ごとポトリと落ちるのだ。 まるで人の頚を切り落とすように。
ーーそう、少年は椿の花を眺めている。]*
(308) 2023/04/25(Tue) 21時頃
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[>>302 何があったのかは分かった。 ……絶対他言するなと約束したけどこんなもんか。 文句言いたいところだが、それは後回しで。]
駄目、そんなの。
……ごめん。
[嘘は言っていないが、黙っていた。謝るしかない。]
……八方塞がりになってた。正直。
(309) 2023/04/25(Tue) 21時頃
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サラがもう、 "自分の病気を治す"願いを出す事はないのだろう、 ってのは分かってた。
でも、それだと結局サラは死んでしまう。
……サラの病気を治す以外の願いが 俺の選択肢にあるはずが無かった。無いよ。
……一体どうすれば失わずに済むんだ。
(310) 2023/04/25(Tue) 21時頃
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キリノは、大和をブロックするかふたたび迷い始めた……
2023/04/25(Tue) 21時頃
ヤマトは、キリノ⁉️ (;´Д⊂)
2023/04/25(Tue) 21時頃
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ニジノが? ……あ、ニジノ何だか筋肉好きみたい。 沙羅やわたしも、握手してもらったけど、 ……そういうの、ではなくて?
[どの程度の触られ方かによる。 それ以上だと状態異常かもしれない、けど …と首を傾いだ。] とても、元気がない感じだったの。 今度、またお話してみる。
[と、ニジノの話はそこで置き]
(311) 2023/04/25(Tue) 21時頃
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どうしてですか。 そんなことないのに。
[そこに関連性が読み取れなくて なぜか安堵したような様子に、くすくすと笑う。 そうして、その後に続く言葉に静かに耳を傾けた後、 視線を床に落とした。]
……わたしも、です。 何か起きてるような…… というか、起きているんだと思う。起きてる、よね?
……状況が変わってしまったかもって、 さっき、伝えたのも、実はそのことで……。
(312) 2023/04/25(Tue) 21時頃
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先輩は、誰にも、なにも聞いていない……?
[床から視線を上げ、柊くん先輩をじっと見る。 何か確たるものを掴んでいるようには聞こえず、 未だそれが“予感”の範疇であるなら、 わたしと同じような立場なのかもしれない。*]
(313) 2023/04/25(Tue) 21時頃
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―― 2階/2年1組 ――
おおー…… 何これチート? ってワカナさんと 連絡先交換しておけば良かった。
[同期したスマホを夢中で弄る。ストレージいっぱいに、普段の練習風景の動画が詰まっている。姿勢の確認のため、何度も何度も同じ軌跡で氷上を駆ける、半年前までの自分。地鳴りのように重くドンッと響く着氷音と、同時に心臓がズキリと軋む。 未練は尽きないけれど、そろそろ時間だ。]
さあ開演よ、ヴィオレッタ。 あの時みたいな最高のパフォーマンスで、 観客を虜にするんだから!
[唇に小指で見えない紅を引くと、舞台へと一歩踏み出した。]
―― →グラウンドへ ――
(314) 2023/04/25(Tue) 21時頃
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キリノは、しにたくなってきた。大和はブロックしない。
2023/04/25(Tue) 21時半頃
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―― グラウンドへ ――
[グラウンド、と一言で言っても広い、広すぎる。小雨後の湿気た地面をざっと見渡しても待ち人が見つからず、もう一巡してから植樹の傍らに発見する。]
おーまーたーせー?
[小走りに駆け寄る、最後の数歩。力いっぱい地を蹴って脚を振り上げ、後方に宙返りした。 靴先が少年の鼻先ギリギリを掠め、風圧で前髪が舞う。]
(315) 2023/04/25(Tue) 21時半頃
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【視聴覚室】
[ヤマトの全体へのメッセージは受け取ってはいたが、 もちろん、行く気は毛頭ない。
ただ、3階の窓からグラウンドを見下ろすことはできた]*
(316) 2023/04/25(Tue) 21時半頃
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>>315 ーーニジノ。
[目の前に繰り広げられる軽やかな宙返りに驚く。]
[待ち人来る。 柔らかな笑みを向ける。
なんだか彼女が、前に逢った時より綺麗に見えるのは気のせい? 特に唇がーー花弁のよう。
隣に来てくれるなら暫し、共に花を愛でようか。]
綺麗だな。廃校と言ってもさ、ここだけは普通の校庭みたい。
[少年は彼女が図書室で『椿姫』の本を入手していると知らない。
だからこれは、偶然だ。]
(317) 2023/04/25(Tue) 21時半頃
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……なんかさ。色々あったな。この短い間。これからどうなるかもわからんが。
でも俺、お前に出逢えて良かったよ。それだけは本当に、本当。
[『椿姫』は高級娼婦ヴィオレッタが主人公の悲しい物語。
彼女は「楽しみこそが苦しみの薬よ」と歌いーーそれを青年貴族アルフレードが見初める。]
こんな事になって。…俺の役職がもし狩人なら、お前を護れるのに。
[アルフレードはヴィオレッタに言った。
『あなたが私のものなら、私が守るのに』]
そして少年は、彼女を見つめる。 様々な感情に瞳を揺らしながら。]*
(318) 2023/04/25(Tue) 21時半頃
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[>>311 筋肉好きならギリ理解できる範囲内か? という感想もさて置き。
笑われてしまった。>>312 少しばかり沈黙して、気持ちを切り替える。]
殆ど何も。
[>>313 野々花の問いに首を振った。 視線を受けて。彼女も何かを感じている。 このゲームの歪さについて。]
(319) 2023/04/25(Tue) 21時半頃
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自分で気づいたの? 僕は、桐野くんの話やさっき職員室で見た 黒板とかで、なんだけど。
[他にも断片的な情報はあったが、 どれも確信の持てるものではない。]
……おかしいことは始めからわかってたんだ。 わかって参加して、覚悟はしてたつもりだけど、
(320) 2023/04/25(Tue) 21時半頃
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――チッ、外した。
[舌打ち。直撃すれば多分鼻が折れていた。本当は違うところに一撃くれてやりたかったが、それをやると後が困る。]
VRとは思えないよね。 あっちには桜並木もあったし。
[華麗に決めた着地の姿勢のまま、見上げた花は椿。その符合に、僅か瞳を眇める。]
(321) 2023/04/25(Tue) 21時半頃
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でも実際にこの場所にきて 初めて肌で感じた。 よくない企ての中にいるって。
―――― それでも、
[見ない振りをするか、気づかない振りをするか 天秤はそちらの方に寄っていた。ついさっきまでは。]
(322) 2023/04/25(Tue) 21時半頃
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[きっかけは桐野とのLINEでの会話だ。
"死んだ人を生き返らせてはならない"
野々花とも話したこと。 彼を揺さぶる言葉をかけて、 結果、自分が揺り動かされている。]
(323) 2023/04/25(Tue) 21時半頃
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